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デジタルニュース

apple Apple Watch Hermès の新作レザーストラップが発表

HYPEBEAST.JP
9月15日(水)2:00に開催された「Apple(アップル)」の新製品発表イベント。iPhone 13をはじめ、iPad miniApple Watch Series 7などが登場したが、〈Hermès(エルメス)〉との新作コラボプロダクトも発表された。

Apple Watch Hermès Series 7では、〈Hermès〉を象徴するモチーフを再解釈。ジュエリーでお馴染みの“Chaine d’Ancre(シェーヌ・ダンクル)”をプリントしたヴォー・スイフト(雄仔牛)レザー製の“Circuit H Single Tour(サーキットH・シンプルトゥール)”、1930年代に誕生したアイコニックな犬の首輪にオマージュを捧げるループ状の“Gourmette Double Tour(グルメット・ドゥブルトゥール)”という2型のレザーストラップが登場。

シルバーステンレススチールケースモデルには、〈Hermès〉のシグネチャーカラーであるオレンジ色のスポーツバンドが、スペースブラックのステンレススチールケースには、ブラックのバンドがそれぞれ付属する。これらの交換用バンドは、しなやかで耐水性能に優れているという。

Apple Watch Hermès Series 7は、『Apple Store』および一部の〈Hermès〉ブティックにて今秋販売開始予定。気になる方はこちらから詳細のご確認を

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apple iPhone駆け込み寺]新しい「iPad」「iPad mini」「Apple Watch」は先代モデルとどこが違う?

アップルは日本時間9月15日未明に発表会を開催し、最新のiPhone 13シリーズ、iPad、iPad mini、Apple Watch Series 7などの新製品を発表した。

iPhone 13シリーズは9月17日に予約受付を開始し、発売は9月24日から。iPadとiPad miniはすでに受注を開始していて、発売は9月24日から。Apple Watchは今秋(Later this fall)とのみ発表されている。

価格はiPhone 13シリーズが8万6800円〜19万4800円、iPadが3万9800円〜7万4800円、iPad miniが5万9800円〜9万5800円(いずれもモデルやストレージ容量、セルラー対応で価格が異なる)。Apple Watchの価格は発表されていない。

本記事では、「iPad mini」と「iPad」、「Apple Watch Series 7」のスペックなどを紹介する。

デザイン刷新し高級志向となった第6世代の「iPad mini」

今回発表された「iPad mini」は第6世代となるモデルで、2019年3月発売の第5世代iPad miniからの更新となる。デザインが刷新され、製品コンセプトがややハイスペック寄りにシフトしているのが特徴で、最新のA15 Bionicチップを搭載するなど、iPad Airのコンパクト版といった位置づけになった。

デザインは最新世代のiPad ProやiPad Airに近いものとなった。側面フレームが平面的なものとなり、Touch ID内蔵のホームボタンも廃止され、最新世代のiPad Airと同様のTouch ID内蔵のトップボタン(電源ボタン)を搭載する。Face IDは搭載しない。デザインの刷新により、第5世代iPad mini向けのジャケットケースなどのアクセサリ製品は流用できない

apple コスパ最強!新型『iPad mini』が公式発表

コスパ最強!新型『iPad mini』が公式発表

 

新型『iPad mini』は前モデルからデザインが大きく一新され、ディスプレイは8.3インチへと進化しました。

 

プロセッサには『iPhone 13』シリーズと同様にA15 Bionicを搭載。しかもProモデルと同等の5コアグラフィックスバージョンです。

Touch IDは側面に搭載。充電や通信を行うポートにはUSB-Cを採用しています。めっちゃUSB-Cポートをアピールしてますけど、Appleさん、もしかしてLightningが不便って自覚してます?

apple iPhone X」から新型「13」への乗り換えを考える人が増加中

「iPhone X」から新型「13」への乗り換えを考える人が増加中…一体、ナゼ?

マネー現代編集部
「アマゾン離れ」が加速中…ヘビーユーザーが「楽天・ヨドバシ」に流れているワケ

5G対応の「様子見勢」が…

9月15日の午前2時に開かれるアップルの発表イベントでは、今秋に発売予定の新型iPhone「13(仮)」についてのアナウンスがあるとみられている。

9/1-30『Tissot PRX Automatic』フェア開催中 ディスコティックな音楽とヒップなファッション。オリジナルモデルが誕生した1970年代末のクールな空気感を纏ったPRXからオートマティックモデルが登場。大丸札幌店5F 時計売り場にて
TISSOT(ティソ)
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通例でいえば、実際に最新機種が発売されるのはまだ少し先の話になるが、おトクに最新モデルに買い替えたいのであれば、この発表イベントから情報を集めておくに越したことはない。

【写真】中古スマホ市場で「iPhone8」がメチャクチャ売れている納得の理由

そのようななかで、2017年発売の「iPhone X(10)」から新型「13」へ乗り換えを検討している、という声をネットなどで見る機会が増えた。実際にユーザーにその理由をヒアリングした結果をまとめてみたい。

iPhoneX発売により、18年1月〜3月のiPhone販売台数は約5221万台まで伸びた/photo by gettyimages

まず、「13」の最大の魅力として挙げられるのが次世代通信規格「5G」への対応だ。

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もちろん5Gは現行機種である「12」から対応しているが、発売された昨年10月の時点では、各携帯キャリアの5G対応エリアについて物足りなさを感じる意見も多かった。

そこで、「13」への機種変更をもって5G対応スマホを手に入れよう、と考える人がいるわけだ。他社からも「Pixel 5a (5G)」など、iPhoneとは違った強みを持つ5G対応デバイスが次々と投入されており、もはや5G対応は今後のスマホを購入する上で「当たり前」になりつつある。

このタイミングで「X→13」の買い替えは、3世代(翌年発売のXRを含めれば4世代)後の機種を買うことになる。もちろん「11」からの買い替えを検討している人も少なからずいるかもかもしれない。

一般的にiPhoneの買い替えサイクルが3〜4年とされることが多いなか、17年発売の「X」は、今まさに「適齢期」と言えるのかもしれない。

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「8」が中古市場で大人気問題

「X」から「13」への買い替えを検討するうえで、もうひとつ問題になってくるのは、iPhoneの「リセールバリュー」だ。

『マネー現代』の過去記事〈中古スマホ市場で「iPhone8」がメチャクチャ売れている納得の理由〉にあるように、現在もiPhoneの中古市場で人気を誇っているのは、「8」である。

その人気の理由として、(1)カメラやプロセッサのスペックが必要十分であること(2)中古で3万円を切るという価格帯がお手頃(3)物理ホームボタンが残るなど、画面サイズもちょうどよく手に馴染みやすい、などが挙げられている。

この市況は、「12」が発売されて以降変わらず、「X」よりも活発に在庫が動いている。そうすると、「8」の後継であるはずの「X」の中古価格が徐々に値崩れして、8に肉薄する可能性もあるのだ。

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「8」には物理ホームボタン、小柄な4.7インチディスプレイなど、後継機種にはない特色があり、今後もそれらを求める人には一定のニーズがあると言える。

「X」にもシリーズ初の有機EL搭載や「Face ID」など、優れた新機能が備え付けられたものの、後継機種も対応しているといえばそうだ。

また、「X」に限ったことではないが、一定の「乗り換え遅れ」層がいることも事実としてあるだろう。

いい買い替えのタイミング?

ほぼ毎年新機種が発売されるiPhoneの場合、思っていたよりも速いスピードで新品機種が店頭から姿を消すことがある。

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たとえば、「X」から「三眼カメラ」が搭載された「11Pro」に乗り換えようとしたが、すでに今夏では最寄りの販売店で在庫がなく、「X」のバッテリーに限界が来ていたこともあり、とりあえず「12」を購入した、というユーザーもいた。

前述のとおり、「12」の販売当初は5Gの対応エリアも限られており、都心部でなければその恩恵を得られないと見送る向きもあったようだ。今回、「13」では「時期待ち」のユーザーや買い替え層が一気に増加するとみることもできる。

もちろん、日本特有の「2年縛りの廃止」「月賦払いが終わる時期」などもあり、今回予想される「13」の発売はちょうどいい買い替えのタイミングと言えるかもしれない。

昨今の半導体部品のコスト上昇などで「値上げ」も一部で噂されているiPhone 13。「Pro」「Pro Max」など上位ラインナップの投入も現在アップルのメイン戦略となっていて、本体価格の高騰が懸念されるのは正直なところだ。

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それでも、先行して発売された競合「Pixel」シリーズなどのコスパに長けたスマホとの差別化をどう図っていくのか注目が集まる。15日の発表イベントを楽しみに待ちたい。

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apple Apple Watch Series 7(仮)、ピクセル数が16%増えて専用文字盤も追加の噂

Apple Watch Series 7(仮)、ピクセル数が16%増えて専用文字盤も追加の

Apple

次期Apple Watch Series 7(仮)にまつわる様々な噂が飛びかうなか、「ディスプレイが大きくなる」「新たな文字盤が用意される」ことはほぼ確実視されています。その続報として、より具体的な観測が伝えられています。

今回の発信源は、アップルのインサイダー情報でおなじみのBloomberg記者・Mark Gurman氏の記事です。Gurman氏は以前も次期Apple Watchが41mmと45mmの2サイズ、つまり従来より1mmずつ大きくなると述べていましたが、細部には踏み込んでいませんでした。

新たな報道によると、新サイズの41mmと45mmは「ケースの縦方向」の寸法を指しているとのこと。そして画面解像度はSeries 6(44mm)の368×448ピクセルから、45mmモデルでは396×484ピクセルになると語られています。これによりApple Watch Series 7のピクセル数は前モデルよりも16%増える計算になります。

そのため文字盤が表示できる面積も増えることになり、新たな種類も用意できるというわけです。以下、それらの詳しい説明です。

Modular Max(モジュラーマックス)

時刻はデジタル表示し、小さなコンプリケーションを1つ置き、その下に画面の長さに合わせた大きなコンプリケーションを重ねて表示します。現行の「インフォグラフモジュラー」は、大きなコンプリケーションを1つしか表示できません。

Continuum(コンティニュアム)

時の流れや現在の時間に応じて変化します。

世界時計

24のタイムゾーンを同時に見ることができます。外側の文字盤にはタイムゾーンが表示され、内側の文字盤には各地域の時間が表示されます。またデジタル表示とアナログ表示の切り替えは可能。この文字盤は、6月のWWDにてひっそりとお披露目されていました。

これらとは別に、HermesとNikeバージョン専用の新文字盤も開発されているとのことです。Hermes版では「時間に応じて変化する数字」を備えたもの、Nikie版では「ユーザーの動きに応じて動く数字」を備えた文字盤をテストしていると伝えられています。

ほか2022年に向けて、AppleはApple Watch SEの後継モデルや新たな頑丈モデル(「冒険者エディション」と報じられたことも)やApple Watch Series 8(仮)も計画しているとのことです。裏返せば、今年の秋にはApple Watch SEの新型が出ることはなさそうです。