完全無欠(Bulletproof Coffee)コーヒーとは

【シリコンバレー式自分を変える最強の食事】で紹介される完全無欠コーヒー。グラスフェットバター、MCTオイルをいれる意味は?その効果効能について解説。生産性の高い1日を送るためのスタートには最適なコーヒーです。

 

 

完全無欠(Bulletproof Coffee)コーヒーとは

前回は、「「コーヒー豆のカビ豆」についてでしたね。
焙煎では消せないカビ毒を含む「カビ豆」がどんなものか?写真でご紹介しました。
今回は「完全無欠コーヒー」についてお話ししたいと思います。

完全無欠コーヒーとは?

以前ご紹介した書籍「シリコンバレー式 自分を変える最強の食事(英名:The Bulletproof Diet)」の中で、 「完全無欠コーヒー(英名:Bulletproof coffee)」というものを朝食代わりに摂ることを推奨しています。

完全無欠コーヒー・・・すごい名前ですね。
どんな風に「完全無欠」なのか、ちょっと見てみましょう!

【用意するもの】

用意するもの

(1)入れたてコーヒー(250ccくらい、できれば挽きたての豆から作って)

(2)無塩グラスフェッドバター 大さじ1-2杯

(3)MCTオイル(ココナッツから抽出した中鎖脂肪酸オイル) 大さじ1-2杯

【作り方】
材料を全部ブレンダーに入れます。20-30秒攪拌して、出来上がり。
※よく混ぜて、乳化させて下さい。

材料を全てブレンダーに入れる(分離した状態)

ちゃんと混ざると、ふわふわクリーミーな口当たりでコクのあるコーヒーに仕上がります。

混ぜて出来上がり

————-

グラスに注いで・・・

このコーヒーを飲むと「脳を活性化させて、食べ物への渇望から解放する」
・・・つまり健康的で、効率よくダイエットできると言っています。

私は現在、朝起きてすぐに一杯のコーヒー(普通に抽出したもの)を飲みますが、
ちょっと小腹が空いてきたあたりで、アレンジ版「完全無欠コーヒー」を飲んでいます。
本当に、午前中はお腹が空かないですね。
満腹でもなく、空腹でもなく、ちょうど満たされた感じです。
そのため「昼何食べよう?」と考える必要が無く、午前中の作業効率が高くなります。
朝食抜きのプチ断食をしたい方にも、良いかも知れませんね。

完全無欠コーヒーの材料について

(1)完全無欠コーヒーに使われるコーヒー
まずカビ豆はダメです。
カビ豆に含まれるカビ毒(マイコトキシン)は、発がん性物質で脳にも炎症を起こしてしまう可能性があり、
焙煎しても消えないことは前回お話しした通りです。
そのため、カビ豆が除去されたコーヒー豆を使いましょう。

次にコーヒーのカフェインでが大事で、エネルギーを高めるだけでなく脳内の炎症を防ぎ、認知機能の衰えを軽減、 アルツハイマー病の発症リスクを低下させます。
そのためデカフェ(カフェインレス)ではなく、自然なままの(カフェイン入りの)コーヒー豆を使いましょう。

またコーヒーに含まれる油(コーヒーオイル)は、強力な抗炎症性物質で、酸化ストレスやDNAダメージを防いでくれます。
そのため出来るだけオイルを抽出できるように、フレンチプレスや金属製フィルターなどを使いましょう。
※器具が無い方は、「茶こしドリップ」でもオイル抽出できます。

(2)グラスフェッドバターとは?
牧草を食べて育った牛のミルクで作ったバターのことです。
一般的なバターは穀物を食べて育った牛のミルクを使うのに対し、
グラスフェッドバターは牧草だけを食べて育った牛のミルクを使用しています。
グラスフェッドバターに含まれるオメガ3脂肪酸とオメガ6脂肪酸は、2:1というバランスで現代人には非常にうれしいバランスなのだとか・・・
※オメガ3系脂肪酸は、血栓予防や炎症抑制、抗アレルギー作用、脳細胞の機能維持等の働きがあります。

このバターは、日本で入手するのは難しいようですね。
代わりに「良質な無塩バター」で作っても、近い味わいのコーヒーができました。

バターとコーヒーの相性はとても良く、意外な美味しさでビックリしました。
そのためMCTオイルが無くても、バターとコーヒーをブレンダーで混ぜて「バターコーヒー」を楽しむのもお勧めです。
バターコーヒーだけでも、十分食欲は抑えられますので・・・
ちなみに、私は有塩バターの方が好きでした。コーヒーが少し甘く感じられて・・・スイカに塩みたいですね!

もし普通のバターだとオメガ3が足らない・・・ということでしたら、
イワシやサバ、サケ、マグロなど脂の多い魚や、貝類をあとから食事で摂るのはどうでしょう?
亜麻仁油やエゴマ油を毎日少し摂るのも良いですね。

なお著者は、グラスフェッドバターが入手困難な場合はココナッツミルク大さじ4杯と、MCTオイル大さじ1-2杯でも 代用可としています(バター風味は無くなります)。

ここで「バターやMCTオイルは太る!」というご意見があるかも知れませんが、
バターやMCTオイル自体は糖質ほぼゼロなので大丈夫です。
一緒に砂糖を入れたり、小麦粉たっぷりのケーキを一緒に食べると、一気に糖質が増えてしまうのでご注意下さい。

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美容や健康、栄養補給にも良いと言われているMCTオイル

 

【徹底比較】MCTオイルのおすすめ人気ランキング17選

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  1. 香りの良さ
  2. コーヒーとの相性

果たしてどの商品が、香りと味のバランスが良い最強のMCTオイルなのでしょうか?ぜひ購入の際の参考にしてくださいね!

MCTオイルは美容と健康維持に役立つ!

健康維持に役立つ!と話題になっているMCTオイルですが、なぜMCTオイルは美容や健康に良いとされているのでしょうか?MCTオイルの特徴から、その秘密を紐解いていきましょう。

MCTオイルとは?

MCTオイルの「MCT」は、「Medium Chain Triglyceride」の頭文字をとったもので、日本語では中鎖脂肪酸と呼ばれます。健康維持に良いとしてMCTオイルが話題になっているのは、この中鎖脂肪酸がたっぷり含まれているからなのです。

ココナッツオイルとMCTオイルの違いは、中鎖脂肪酸の割合です。ココナッツオイルには、大体60%くらいの中鎖脂肪酸が含まれています(残りの40%は長鎖脂肪酸)が、いま注目されているMCTオイルは、なんと中鎖脂肪酸100%。そう聞けば、MCTオイルへの期待が高まるのも当然と言えますね。

分解が速く蓄積しにくい中鎖脂肪酸

中鎖脂肪酸が「健康維持に役立つ」と言わている理由は、一般的な油よりも吸収されやすいためです。

一般的な油は長鎖脂肪酸と呼ばれていて、小腸から消化吸収されてリンパ管を通り、静脈から全身に運ばれます。そこから肝臓や筋肉にも運ばれて、分解・貯蔵されるという流れになります。

ところが、中鎖脂肪酸は通るルートが短く、小腸から吸収されたら、そのまま門脈を通って肝臓へ運ばれます。そのため、普通の油よりも4~5倍も分解されるのが速く、蓄積されにくいので健康維持に役立つのです。

食生活をサポートしてくれるケトン体も豊富!

栄養補給や食生活のサポートに役立つというメリットがあるという「ケトン体」。ブドウ糖に代わる第二のエネルギー源としても、注目が集まっています。そんなケトン体を効率よく生成するといわれている脂質が「中鎖脂肪酸」です。

MCTオイルが健康維持・美容に効果的だと言われる理由は、中鎖脂肪酸とケトン体が豊富に含まれているからなのです。

MCTオイルの選び方

MCTオイルを選ぶ際に必ずチェックしておきたい「3つのポイント」をご紹介します。

① なるべく100%ココナッツ由来のMCTオイルを選ぼう

なるべく100%ココナッツ由来のMCTオイルを選ぼう

MCTオイルは、主にココナッツとアブラヤシの2つから中鎖脂肪酸を抽出して作られています。この中でも、ココナッツのみで作られたMCTオイルを選びましょう

アブラヤシと比べて、ココナッツオイルのほうが酸化しにくいという特徴があります。また、ココナッツオイルは比較的熱にも強く、180度までの熱なら問題ありません。MCTオイルの中には、ココナッツとパーム油を中鎖脂肪酸の原料としているものもあるため、記載に注意して、100%ココナッツ由来のオイルを選ぶようにしましょう。

② 「遮光容器」かつ「瓶タイプ」を選ぼう

「遮光容器」かつ「瓶タイプ」を選ぼう

MCTオイルは酸化や劣化に強いため、直射日光を避けて常温で保管することができます。しかし、長期間保管を考えると、「品質劣化が心配」という人も少なくないでしょう。

その場合は、光や熱を通しにくくする「遮光瓶タイプ」のMCTオイルを選ぶようにしましょう。

③ ココナッツの香りが強いMCTオイルを選ぼう

ココナッツの香りが強いMCTオイルを選ぼう

MCTオイルのほとんどは100%ココナッツ由来の商品が多いため、選ぶ際はMCTオイルの香りにも着目してセレクトするようにしましょう。

ココナッツの香りが強いMCTオイルは、サラダやパスタにそのままかけても食材の味と喧嘩することなくバランスよく摂り入れることができます。また、コーヒーに混ぜた際には、ココナッツの香りがコーヒーの香りと調和してハワイアンコーヒーのような風味が楽しめますよ。

上品なココナッツの香りと甘さが高評価に!mybestイチオシのMTCオイルです!

見事1位に輝いたのは、上品なココナッツの香りと甘さがはっきり感じられるMTCオイルでした!香りの秘訣は、5%も配合されている有機バージンココナッツオイル。コーヒーに入れると、ほんのりとした甘さが後を引き、普段のコーヒーがワンランクアップしたかのような味わいに!

しっかりとした香りと甘味があるので、コーヒーだけではなく、スムージーやサラダなどに合わせるのもおすすめ。普段の料理に取り入れやすく、使用するシーンを選ばないのがいいですね!

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コーヒーとの相性は抜群!甘くて優しい後味がおいしさを引き立たせる

コーヒーにあわせると、酸味とほろ苦さを残しつつも、マイルドな甘さが加えられより味わい深くなりました。香りと甘味はやや劣るものの、後味に優しい甘さが感じられ、ココナッツの香りや風味がしっかりと残るオイルです。

他のMCTオイルに比べて、健康と美容に良い成分を多く含むため、健康維持や美容効果も期待できます

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上手いい

食用油の上手な使い方

 

食用油の上手な使い方

肉類等に含まれる脂(あぶら)をはじめ、ラードや紅花油など、いわゆる「あぶら」は、私たちの食生活に深く浸透しています。しかし、健康志向の高まりに伴い、あぶら、つまり脂質の過剰摂取が肥満や動脈硬化などを招くとして問題視され、今や私たちの健康維持にとって“悪者”扱いされている嫌いがあります。確かに、脂質の摂り過ぎは、肥満をはじめ、生活習慣病を招く危険因子ではありますが、だからといって極端に摂取量を減らすのは考えもの。なぜなら脂質は、私たちの体のエネルギー源として本来、必要不可欠な栄養素だからです。要は、「あぶらを摂らない、使わない」ではなく、あぶらといかにうまく付き合うかがポイント。そこで今回は、あぶらの中でも食用油を取り上げ、健康を損なわないための上手な使い方を探ってみました。

脂質は本来、体に不可欠な栄養素

私たちが日常、口にする「あぶら」には、大きく分けて“見えるもの”と“見えないもの”があります。

見えるものといえば、ラード(豚脂)やヘット(牛脂)、パター、あるいはオリーブ油や紅花油、大豆油など俗にいう油脂類。一方、見えないものは、肉類や魚介類、乳類、卵などに含まれるもので、これら見えるものと、見えないものを総てひっくるめて「脂質」と呼んでいます。

そもそも脂質は、三大栄養素の1つであり、私たちの体の健康を保つためには不可欠なものです。では、体内でどんな働きをしているかというと、まず挙げられるのが、エネルギー源としての働き。脂質と同様、エネルギー源として使われる糖質だと、1gに約4kcalのエネルギーしか得られないのに対し、脂質からは1g当たり約9kcalのエネルギーを得ることができます。

また細胞膜や核膜などを構成する成分となるほか、ステロイドホルモンの原料になったり、ビタミンA、D、Eなどの脂溶性ビタミンの吸収を助けて体内に蓄えたりするなど、私たちの体にとって、とても重要な役割を担っているのです。

脂肪酸の種類を見極める

脂肪酸の種類

こんなにも大切な脂質ではありますが、やはり過剰に摂取すると、肥満を招くなど私たちの体にいろいろな弊害をもたらすのは事実です。しかし、かといって脂質を摂らないでいると、せっかくの大切な栄養素を得る機会が失われてしまうことに。

そこで、こうした問題をクリヤーするカギとなるのが、脂質の主な構成成分である脂肪酸の種類。いくつかのタイプに分類される脂肪酸の中には、私たちの体にとってむしろ良い影響をもたらしてくれるものも存在するのです。

したがって、食用油を用いる際には、量だけでなく、含まれる脂肪酸の種類を見極めることが肝心です。

脂肪酸は、水素、炭素、酸素からできていますが、その結合の仕方の違いによって左の図のように大きく分かれ、それぞれの脂肪酸が異なった割合で食品に含まれています。

では、どの食用油に、どんな脂肪酸が含まれているのか、主なものを見ていくことにしましょう。

過剰摂取に要注意な飽和脂肪酸

まず飽和脂肪酸を多く含んでいるのが、ラードやヘットなどの動物性油脂。オリーブ油などの植物性油脂にも含まれていますが、その量は動物性に比べれば、半分以下です。

ところで、肉類にも多く含まれている飽和脂肪酸は、過剰に摂取すると、コレステロールや中性脂肪の増加につながりますが、その一方で、飽和脂肪酸には、人間の体内に入ると凝固しやすくなるという性質があります。

そのため、脂肪の多い肉を食べると、数時間後には脂肪が固まって血液の粘度が高くなってしまうのです。すると、血液がスムーズに流れにくくなるので、血液によって送られてくる酸素や栄養が充分に行き渡らなくなり、疲労感などを生じさせる結果に。したがって、スポーツや力仕事をする前に、スタミナをつけなければ―と肉をたくさん食べるのは、かえって止めた方がいいでしょう。

飽和脂肪酸の1つであるパルミチン酸が含まれている食用油

植物性油脂

体内のコレステロール値を下げる不飽和脂肪酸が多く含まれている。ただし高カロリーなので、やはり摂り過ぎには注意したい。

菜種(キャノーラ)油=アブラナ科植物の種子から取った油。幅広く料理に使われており、オリーブ油の次にオレイン酸の含有量が高い。

紅花(サフラワー)油=紅花の種子から取ったもので、食用油の中では最も多くのリノール酸を含む。しかし、酸化されやすいので、揚げ物や炒め物などの加熱を要する料理には向いていない。

オリーブ油=原料はオリーブの果肉で、オレイン酸の含有量が一番高い。このうち精製していないものをバージンオイルと呼ぶなど、製法等によっていくつかの種類に分かれる。

サラダ油=オリーブ油や綿実油など、数種類の油を混ぜ合わせて作られたもの。リノール酸を多く含む。

動物性油脂

悪玉コレステロールや中性脂肪を増やす飽和脂肪酸が多く含まれているため、摂り過ぎには要注意

ラード=原料は豚の脂肪。揚げ物や炒め物に使うと、さらに風味が増す。

ヘット=牛の脂肪が原料で、ステーキや、すき焼きなどに使うのがお勧め。しかし、冷めると固まりやすくなり、舌触りも悪くなる。

バター=牛乳に含まれる乳脂肪から作られるもの。ビタミンA(レチノール)を含み、料理にコクと風味を与える。

 












美容や健康、栄養補給にも良いと言われているMCTオイル

 

【徹底比較】MCTオイルのおすすめ人気ランキング17選

美容や健康、栄養補給にも良いと言われているMCTオイル。試してみたいなと思っている方も多いと思いますが、日清やCOCOLABなど多くのメーカーから販売されているため、何を基準に選べばいいのか迷ってしまうのではないでしょうか?

  1. 香りの良さ
  2. コーヒーとの相性

果たしてどの商品が、香りと味のバランスが良い最強のMCTオイルなのでしょうか?ぜひ購入の際の参考にしてくださいね!

MCTオイルは美容と健康維持に役立つ!

健康維持に役立つ!と話題になっているMCTオイルですが、なぜMCTオイルは美容や健康に良いとされているのでしょうか?MCTオイルの特徴から、その秘密を紐解いていきましょう。

MCTオイルとは?

MCTオイルの「MCT」は、「Medium Chain Triglyceride」の頭文字をとったもので、日本語では中鎖脂肪酸と呼ばれます。健康維持に良いとしてMCTオイルが話題になっているのは、この中鎖脂肪酸がたっぷり含まれているからなのです。

ココナッツオイルとMCTオイルの違いは、中鎖脂肪酸の割合です。ココナッツオイルには、大体60%くらいの中鎖脂肪酸が含まれています(残りの40%は長鎖脂肪酸)が、いま注目されているMCTオイルは、なんと中鎖脂肪酸100%。そう聞けば、MCTオイルへの期待が高まるのも当然と言えますね。

分解が速く蓄積しにくい中鎖脂肪酸

中鎖脂肪酸が「健康維持に役立つ」と言わている理由は、一般的な油よりも吸収されやすいためです。

一般的な油は長鎖脂肪酸と呼ばれていて、小腸から消化吸収されてリンパ管を通り、静脈から全身に運ばれます。そこから肝臓や筋肉にも運ばれて、分解・貯蔵されるという流れになります。

ところが、中鎖脂肪酸は通るルートが短く、小腸から吸収されたら、そのまま門脈を通って肝臓へ運ばれます。そのため、普通の油よりも4~5倍も分解されるのが速く、蓄積されにくいので健康維持に役立つのです。

食生活をサポートしてくれるケトン体も豊富!

栄養補給や食生活のサポートに役立つというメリットがあるという「ケトン体」。ブドウ糖に代わる第二のエネルギー源としても、注目が集まっています。そんなケトン体を効率よく生成するといわれている脂質が「中鎖脂肪酸」です。

MCTオイルが健康維持・美容に効果的だと言われる理由は、中鎖脂肪酸とケトン体が豊富に含まれているからなのです。

MCTオイルの選び方

MCTオイルを選ぶ際に必ずチェックしておきたい「3つのポイント」をご紹介します。

① なるべく100%ココナッツ由来のMCTオイルを選ぼう

なるべく100%ココナッツ由来のMCTオイルを選ぼう

MCTオイルは、主にココナッツとアブラヤシの2つから中鎖脂肪酸を抽出して作られています。この中でも、ココナッツのみで作られたMCTオイルを選びましょう

アブラヤシと比べて、ココナッツオイルのほうが酸化しにくいという特徴があります。また、ココナッツオイルは比較的熱にも強く、180度までの熱なら問題ありません。MCTオイルの中には、ココナッツとパーム油を中鎖脂肪酸の原料としているものもあるため、記載に注意して、100%ココナッツ由来のオイルを選ぶようにしましょう。

② 「遮光容器」かつ「瓶タイプ」を選ぼう

「遮光容器」かつ「瓶タイプ」を選ぼう

MCTオイルは酸化や劣化に強いため、直射日光を避けて常温で保管することができます。しかし、長期間保管を考えると、「品質劣化が心配」という人も少なくないでしょう。

その場合は、光や熱を通しにくくする「遮光瓶タイプ」のMCTオイルを選ぶようにしましょう。

③ ココナッツの香りが強いMCTオイルを選ぼう

ココナッツの香りが強いMCTオイルを選ぼう

MCTオイルのほとんどは100%ココナッツ由来の商品が多いため、選ぶ際はMCTオイルの香りにも着目してセレクトするようにしましょう。

ココナッツの香りが強いMCTオイルは、サラダやパスタにそのままかけても食材の味と喧嘩することなくバランスよく摂り入れることができます。また、コーヒーに混ぜた際には、ココナッツの香りがコーヒーの香りと調和してハワイアンコーヒーのような風味が楽しめますよ。

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コーヒーにあわせると、酸味とほろ苦さを残しつつも、マイルドな甘さが加えられより味わい深くなりました。香りと甘味はやや劣るものの、後味に優しい甘さが感じられ、ココナッツの香りや風味がしっかりと残るオイルです。

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MCTオイルって知っている? ケトジェニックダイエット(糖質制限ダイエット)を実践している人ならおなじみの存在なのでは。

糖質制限」系ダイエットでも、群を抜いてメディアに取り上げられることが多い「ケトジェニックダイエット」。ケトジェニックダイエットとは、ズバリ “食べて痩せて健康になる” 食事法です。

もともとは、病気を治療する目的から始まった食事法であり、機能性医学に基づく栄養指導で成り立っています。正しく実践すれば、健康にこそなれ、栄養不足に陥ることはなく、筋肉の減少も最小限にとどめることができます。

環境に変わる人、春の薄着シーズンに向けてボディラインを絞りたい人、今からでも間に合います! 今回ご紹介するのは、アラフォー女子のためにアレンジした簡易版のルール。まずは1週間、実践してみましょう。

1週間のトライアル!
アラフォー女子向け ケトジェニック・ルール

ケトジェニックダイエットのをご覧になると、ケトジェニック回路にスイッチして、脂肪が燃えていくイメージがさらに湧いてくるかと思います。

「ケトジェニックダイエットを始める場合、まずカロリーのことはきれいさっぱり忘れていただきます。カロリー神話が捨てきれないと、ケトジェニックダイエットは上手くいきません。これは『食べるダイエット』なんだということを忘れずにいてくださいね」












カカオ純度の高いものが理想的 チョコレートと健康

チョコレートは「健康によいもの」―世界中の研究者が有効成分を研究

チョコレートに含まれる成分として有名なのは、カカオマスポリフェノール、テオブロミン、オレイン酸、ステアリン酸などで、食物繊維やビタミン・ミネラル類も多く含まれています。

このうち、カカオマスポリフェノールは名前の通りカカオ豆特有の成分であり、テオブロミンも含有する植物が少ない貴重な成分で、カカオ豆をはじめマテ茶やガラナ、コーヒーの木などに含まれています。 これらの成分について、世界中の研究者らが有効性等を明らかにするために研究を重ねているのですが、その最たる例が1985年から毎年開催されている「チョコレート・ココア国際栄養シンポジウム」。このような国際的なシンポジウムがひらかれていることからも分かるように、チョコレートは「健康によいものとして研究の対象にもなっているもの」なのです。

以下に主な成分の特長や健康に対する主な働きを紹介します。

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カカオマスポリフェノール 抗酸化作用により動脈硬化を予防
これは名前の通りポリフェノールの一種で、チョコレートの原料であるカカオ豆に含まれている特有の成分。英語の頭文字を取って「CMP」とも呼ばれます。
その働きはポリフェノールと同じであり、抗酸化作用による動脈硬化などの予防が期待できます。このほかにも、アレルギーの抑制や疲労回復、ストレス解消、脂肪燃焼などに効果があります。
なおチョコレートに含まれるカカオマスポリフェノールの量は、ポリフェノールが注目されるきっかけとなった赤ワインより数倍も多く含まれています。
テオブロミン 自律神経に作用し精神をリラックス
これも原料のカカオ豆に含まれている成分で、カフェインの仲間であり苦味成分です。ただし、カフェインの仲間であるものの神経を興奮させる作用は弱く、大脳皮質に作用して集中力や記憶力を高めたり、自律神経を調節してリラックスさせたりする効果があります。このほか、血圧や血糖値の降下作用、強心作用や利尿作用もあります。
テオブロミンとは「神の食べ物」という意味なのですが、実際、チョコレートは昔、神の食べ物といわれ、さらに医薬品としても使用されていた歴史もあるのです。
オレイン酸 胃腸の機能を改善する働きを持つ
オレイン酸はチョコレートの脂肪分に含まれる脂肪酸で、不飽和脂肪酸の1つです。
血液中の悪玉コレステロール(LDL)だけを減らして血液をきれいにし、動脈硬化や高血圧を予防する働きがあるのですが、これはカカオマスポリフェノールと同じ抗酸化作用によるものです。
また、便秘や胸やけ・胃もたれにもよいとされているほか、人の皮脂にも含まれているもので、肌の潤いを保つ重要な成分でもあります。

チョコレートの優れた働きは適切な食べ方を守ることが肝要

チョコレートを食べて健康になれる―。チョコレート好きにとっては夢のような話だと思いますが、ここで紹介する主な成分の働きを充分に発揮するには「適切な食べ方」を守ることが肝要です。

①カカオ純度の高いものを食べる
これが最も大切なことで、現在スーパー等でも目にすることが多くなった「カカオ○○%」と書かれたカカオ純度の高いチョコレートを食べましょう。
甘いものが苦手な人は100%と表示されているものでよいのですが、これは苦味の方が強いため、チョコレートの味も楽しみたいという人には70%や80%のものをオススメします。
②食べ過ぎないこと
非常に基本的なことであり、どのような食材にもいえることなのですが、食べ過ぎは体に悪影響を与える場合があります。
お酒などのように「国が定める健康のために適切な量」というのはないのですが、少量であっても「毎日続けること」こそが大切なのです。












お金のかからない健康法。

お金のかからない健康法。その代表的なものは日光浴です。そしてもう一つ覚えておいてもらいたいのが”アーシング”です。アーシング(Earthing)とは体の部分と地面(地球)を直接つなぐこと。簡単にいうと裸足で地面に立つことです。スピリチュアルな意味だけでなく、研究上もその健康効果は証明されています。やり方は簡単、晴れた日に芝生を見つけて裸足で歩く、立つだけです。時間を見つけて、靴と靴下を抜いてやってみてください。












 

 

外国の進めた「和食の改善」が、日本に新しい病気をもたらした

 

 

日本人が魚を史上最高に食べていた時代は意外にも…

◆食の欧米化の光と影

 

「風土と食生活が体を作る」という言葉をご存じですか。安土桃山時代の医師、曲直瀬道三は、日本人は大陸の人や西洋人とは生活環境も食生活も違うのだから、体が同じはずがない。日本人には日本人のための医学が必要だと述べています。しかし、終戦後に起きたのは道三の予想を超える事態でした。なんと日本人の生活環境と食生活が欧米型になったのです。

 

この変化が招いたのは欧米型の病気の増加でした。食べものが変わったことで体が変わり、体が変わったために発症する病気が変わったのです。

 

欧米型の病気が…

欧米型の病気が…

 

ここで、[図表1]を見てください。高度成長期の初期にあたる昭和35(1960)年ごろとくらべると、平成29(2017)年には肉と牛乳の消費が約4倍、果物も1.5倍増えています。米の消費は半分まで減りました。

 

もう少し前の時代からながめると、戦争中にいったん落ち込んだ米の消費は、終戦後に回復傾向を見せるものの、高度成長期の始まりを機に減少を続けています。昭和時代に入ると徐々に食べなくなっていた芋類の消費が1940年代にはね上がっているのは、戦争中と終戦後に米の供給不足を補ったためでしょう。

 

魚はというと、終戦後は順調に増加し、1995(平成7)年にピークとなります。日本人が史上もっとも多く魚を食べていたのは、つい先日のことなのです。

 

野菜と果物の供給が終戦後に大きく伸びたのは、魚と同じく物流の発達と冷蔵庫の普及によって、新鮮なまま輸送し、保存できるようになったからと考えられます。しかし、野菜の消費は高度成長期が終わるあたりから目に見えて減少しています。米離れ、魚離ればかりが注目されていますが、近年のグラフを見ると野菜離れも気がかりです。

 

では、日本人はいったい何を食べるようになったのでしょうか。

 

供給量は消費者の手に渡った食料の量です。食べずに捨ててしまう可能性もあるため実際に食べた量とは異なりますが、十分参考になります。食の多様化にともなう次の課題は栄養バランスの舵取りです。

[図表1]食の「開国」によって和食の幅が広がった供給量は消費者の手に渡った食料の量です。食べずに捨ててしまう可能性もあるため実際に食べた量とは異なりますが、十分参考になります。食の多様化にともなう次の課題は栄養バランスの舵取りです。
(農林水産省「食料需給表」「食料需要に関する基礎統計」より改変)

「食生活の変化」が脳梗塞による死亡率を押し上げた

高度成長期を境に、かつて日本の食卓を支えた米と芋類が主役の座を降り、肉類と、とくに牛乳・乳製品が伸びました。

 

これらの動物性食品はグラムあたりのカロリーが多いので、消費が増えれば、そのぶん他の食品を食べられなくなるでしょう。人が摂取できるカロリーには限度があるからです。実際に日本人1人一日あたりのカロリーの総摂取量は明治時代からほとんど変わっていません。

 

これにより、栄養全体のバランスはこう変化しました。

 

[図表2]は日本人1人一日あたりの蛋白質、脂質、炭水化物のエネルギー産生栄養素バランスの推移を示したものです。わかりやすくするために、理想的とされる昭和55(1980)年のバランスを正三角形で描きました。

 

「理想の和食」の時代とくらべると、近年は脂質が過剰で炭水化物の摂取が少なく、栄養バランスが再び崩れ始めています。バランスが数パーセント乱れるだけで、発生する病気ががらりと変わります。 (農林水産省「平成23 年度食料・農業・農村白書」より)

[図表2]日本人の栄養バランスはこう変わった「理想の和食」の時代とくらべると、近年は脂質が過剰で炭水化物の摂取が少なく、栄養バランスが再び崩れ始めています。バランスが数パーセント乱れるだけで、発生する病気ががらりと変わります。
(農林水産省「平成23 年度食料・農業・農村白書」より)

 

これと比較すると、昭和40(1965)年は炭水化物が多くて脂質が少な過ぎ、平成22(2010)年になると、今度は脂質が多いいびつな三角形になっているのがわかります。

 

肉と牛乳には困った共通点があります。どちらも飽和脂肪酸という成分が多く、過剰に摂取すると体内でのコレステロールの合成が高まるのです。[図表3]に示すように、日本人の総コレステロールの平均値は、1960〜1990年ごろにかけて男女ともに急速に上がり、これと歩調を合わせて脳梗塞による死亡率が上昇しました。それだけでなく、肉と牛乳、そして果物は、すべておなかの脂肪、内臓脂肪を増やします。

 

動物性食品の摂取が増えるにつれて脳出血が減り、代わりに脳梗塞、糖尿病、大腸がん、そして乳がんが増えています。脂肪も必要とはいえ、過ぎたるは猶(なお)及ばざるが如しです。(脳梗塞・脳出血:平成23年厚生労働省人口動態統計特殊調査、糖尿病患者数:厚生労働省患者調査、大腸がん死亡率:厚生労働省人口動態統計年報、乳がん発症率:国立がん研究センターがん対策情報センター地域がん登録全国推計によるがん罹患データ、総コレステロール値:第3次、第4次厚生省循環器疾患基礎調査、第5次厚生労働省循環器疾患基礎調査より作図) 

[図表3]動物性蛋白質の摂取が増えると脳梗塞が増える動物性食品の摂取が増えるにつれて脳出血が減り、代わりに脳梗塞、糖尿病、大腸がん、そして乳がんが増えています。脂肪も必要とはいえ、過ぎたるは猶(なお)及ばざるが如しです。
(脳梗塞・脳出血:平成23年厚生労働省人口動態統計特殊調査、糖尿病患者数:厚生労働省患者調査、大腸がん死亡率:厚生労働省人口動態統計年報、乳がん発症率:国立がん研究センターがん対策情報センター地域がん登録全国推計によるがん罹患データ、総コレステロール値:第3次、第4次厚生省循環器疾患基礎調査、第5次厚生労働省循環器疾患基礎調査より作図)

 

このグラフには記載されていませんが、男性の肥満者の割合は1976年から2006年までの30年間に倍増しました。危険な内臓脂肪がつき始めたということです。

 

その結果、内臓脂肪と関係の深い糖尿病の患者数、大腸がんによる死亡率、乳がんの発症率が、この時代に同じようなカーブを描いて上昇しています。[図表3]で一本だけ右肩下がりになっているのは脳出血による死亡率です。

 

かつて多くの日本人を苦しめた脳出血が減ったのは良いのですが、その陰で、それまで日本では少なかった病気がこれだけ増えました。とくに、欧米型のがんの代表とされる大腸がん、乳がんの増加が目を引きます。外国主導で進められた和食の〝改善〟が、新しい病気をもたらしたのです。

 

それにしても、せっかく食養生の歴史を持っていながら、なぜ日本人は突然始まった食の欧米化の波に飲み込まれてしまったのでしょうか。

 

この謎を解くためのヒントがあります。現代の日本人は運動不足だとよく耳にしますね。その根拠となっているのが世界保健機関(WHO)の統計です。ジョギングなどの適度な運動を十分に実施できているかを調べたところ、運動不足の人がアメリカ人は43パーセントだったのに対して、日本人は65パーセントにのぼりました。

 

ところが面白いことに、1日あたりの平均歩数は日本人のほうがずっと多いのです。アメリカの大学の調査によれば、アメリカ人が平均4800歩だったところ、日本人は平均6000歩も歩いていて、おもな国のなかでは中国に続く世界二位でした。

 

日本人は特別な運動をしない代わりに、生活のなかで体を使うのをあまり苦にしない傾向があると考えられます。しかし、意識して運動しているわけではないため、歩く必要がなくなると知らないうちに運動量が下がりがちです。

 

食習慣もこれと同じです。日本人が歴史を通じて身につけた食習慣は理詰めで考えたものではないので、何となく良さそうな理屈を備えた海外の健康法を目にしたときに、これまでのものを古くさく、非科学的に感じて流されてしまった可能性があります。「隣の芝生は青い」ではありませんが、こういう傾向は現在も続いていますね。