アップルがスマートウォッチ「Apple Watch Series 6」「Apple Watch SE」を発表、9月18日発売

アップルは9月16日、スマートウォッチ「Apple Watch Series 6」「Apple Watch SE」を発表した。それぞれ発売は9月18日予定。

Apple Watch Series 6の税別価格は、GPS+Cellularモデルが5万3800円から、GPSモデルが4万2800円から。Apple Watch SEは、GPS+Cellularモデルが3万4800円から、GPSモデルが2万9800円から。

Apple Watch Series 6

Apple Watch Series 6は、血中酸素濃度センサーと常時表示Retinaディスプレイを搭載。

Apple Watch Series 6の裏蓋にあるクリスタルには、緑色と赤色のLEDと赤外線LEDの4つのクラスターと、4つのフォトダイオードが組み込まれており、これらが血中酸素濃度センサーとして機能している。LEDが手首の血管を照射すると、フォトダイオードがその反射光の量を読み取る。これらは、血中酸素濃度アプリとの連携により、体に取り込まれた酸素レベルのチェックをはじめ、通常よりも高い(または低い)心拍数を検知した時のアラート発信に利用可能。現在の心拍数を測定することもできる。

アップルがスマートウォッチ「Apple Watch Series 6」「Apple Watch SE」を発表、9月18日発売

常時表示Retinaディスプレイはスリープ状態にならず、画面の情報をいつでも確認可能。表示領域は、44mmケースが368×448ピクセル、40mmケースが324×394ピクセル。腕を下げている場合でもApple Watch Series 5に比べて最大2.5倍明るく、屋外でも視認しやすくなっている。

また、iPhone 11搭載SoC「A13 Bionic」をベースとする64bitデュアルコアプロセッサー「S6 SiP」を採用しており、最大20%高速化しており、18時間のバッテリー駆動時間を実現した。「Ultra Wide Band」(UWB)と呼ばれる無線通信に対応するU1チップおよびアンテナを内蔵しており、自動車の鍵としての利用も想定している。50メートルの耐水性能も備える。

アルミニウムケース、ステンレススチールケース、チタニウムケースといったケース3種類およびカラーバリエーション、各種バンドも発表された。

Apple Watch SE

Apple Watch SEは、いわばApple Watch Series 6の廉価版にあたり、Retinaディスプレイを搭載。血中酸素濃度センサー(血中酸素濃度アプリ)と電気心拍センサーは採用していないものの、高心拍数と低心拍数の通知や現在の心拍数測定は可能。

またプロセッサーは、64bitデュアルコアプロセッサー「S5 SiP」を内蔵している。50メートルの耐水性能も備える。

アップルがスマートウォッチ「Apple Watch Series 6」「Apple Watch SE」を発表、9月18日発売

クエン酸回路 は身体に必要

 

 

クエン酸サイクル

クエン酸サイクルとは、生命がエネルギーを作り出すための体内燃焼システムのことで、イギリスに住む生化学者「ハンス・アドルフ・クレブス博士」によって発見され、クレブス博士はこの功績によって1953年にノーベル医学生理学賞を受賞しました。

発見されてから60年以上を経過するクエン酸サイクルですが、この理論の骨格はその後も様々な発見によって補強され、今日にいたってもその根幹はまったく揺らいでいません。

「ノーベル医学生理学賞」、この理論を基本にして生きるために必要な唯一のシステム「クエン酸サイクル飲料」を開発しました。

1953年 イギリスの学者クレブス博士によって発見され、ノーベル医学生理学賞を授与された学説です。

60年以上ゆるぎない理論、体内燃焼サイクル(クエン酸サイクル)

クエン酸サイクルを発見したクレブス博士は1900年8月25日にドイツのハノーバーに生まれ、ハンブルク大学の医学部を卒業後、ベルリンの研究所で働いています。
尿素合成のオルニチンサイクルの発見は、知る人ぞ知る彼のすばらしい業績のひとつです。

1933年英国に亡命後、シェフィールド大学に勤務、1937年にクエン酸サイクルを発見し、1953年にこの功績によってノーベル医学生理学賞を受賞しました。
この後、オックスフォード大学の教授などを歴任し、1981年に死去しました。

彼の仕事の優れているところは、発見から60年を過ぎても、彼のクエン酸サイクル理論の骨格がまったく揺らいでいないことです。

 

 

 

 

クエン酸 

クエン酸は、梅干し、レモン、グレープフルーツなどの柑橘類、バナナ、酢などに含まれている有機酸の一種で、細胞内で分解された後にアルカリ性となる。
ちなみに、恒常性により、血液など
体内は、弱アルカリ性(pH7.4前後)に保たれているため、アルカリ性や酸性の食物の摂りすぎで体内のpHが変わることはないが、尿などには表れる。
クエン酸は、様々な弊害を起こす「乳酸」の産出を抑制するため、疲労回復などに関与する。
運動の後にレモンのスライスにハチミツや砂糖をかけたものを食べるのは疲労回復を促す知恵。クエン酸は糖の吸収を助けるため、糖分をエネルギー源として、すぐに活用できるというメリットがある。
もうひとつ、クエン酸には、体内のミネラルを包み込む(キレート作用。キレートは、ギリシャ語で「かにのはさみ」)ことで、酸化を防止し吸収を助けるはたらきもある。ミネラルは、活性酸素を防止するSOD(活性酸素除去酵素)などのはたらきにも重要である。
1日の摂取量は、通常の生活では1~2gくらいで、一度に大量に摂っても、余分なクエン酸は分解されて排出されてしまう。

解糖系→クエン酸回路→電子伝達系のはたらき 

 脂肪酸(脂質)、ブドウ糖(糖質)などは、代謝されて体のエネルギー源となる。
糖質はブドウ糖(
グルコース)に分解されて、腸から血管を通り、肝臓へ送られて、グリコーゲンとして肝臓や筋肉に貯蔵される。必要に応じてグリコーゲンは分解されてグルコースとなり、細胞に運ばれて、酵素(ピルビン酸デヒドロゲナーゼ複合体)により、2分子のピルビン酸(焦性ブドウ酸)に分解される。ここまでを「解糖系」という。*デヒドロゲナーゼ=水素を奪う、脱水素酵素。ピルビン酸は、細胞のミトコンドリア内へ送られて、 CO2を放出し、補酵素A(CoA)と結合して、アセチルCoA(活性酢酸)に変えられて、クエン酸回路に取りこまれる。
ピルビン酸は、「解糖系」でも
ATP(アデノシン三リン酸)というエネルギー物質を産出するが、酸素を利用したクエン酸回路→電子伝達系に取りこまれることで、より産出量が高くなる。
脂質の場合は、ミトコンドリア内で、脂肪酸のβ位の炭素が酸化されて(=β酸化)、アセチルCoAに分解されクエン酸回路に送られる。

クエン酸回路では、酵素 クエン酸シンターゼの作用で、アセチルCoAがオキサロ酢酸(オキザロ酢酸)と縮合し、「クエン酸」になる。さらに、
→酵素 
アコニターゼ(アコニット酸ヒドラターゼ)により「アコニット酸」
→酵素 
アコニターゼ(アコニット酸ヒドラターゼ)により「イソクエン酸」
→酵素 
イソクエン酸デヒドロゲナーゼにより「αケトグルタル酸(2-オキソグルタル酸)」
→酵素 
αケトグルタル酸デヒドロゲナーゼ(2-オキソグルタル酸デヒドロゲナーゼ)により「スクシニルCoA」
→酵素 
スクシニルCoAシンテターゼにより「コハク酸」
→ミトコンドリア内膜にある、酵素 
コハク酸デヒドロゲナーゼにより「フマル酸(フマール酸)」
→酵素 
フマル酸ヒドラターゼにより「リンゴ酸」
→酵素 
リンゴ酸デヒドロゲナーゼにより「オキサロ酢酸」と変換されていく。

クエン酸回路では、初めのクエン酸を含めて8種類のに分解されるが、その過程でエネルギーが産み出される。つまり、クエン酸回路は、脂質や糖質を燃焼(酸化)させて、エネルギーをつくり出す工場であり、そのため、細胞の新陳代謝も促される。
クエン酸回路が十分にはたらくためには酸素が不可欠だが、運動不足などによる血行不良や、ストレスなどで交感神経が優位になり血管が収縮すると、細胞に十分な酸素が送られず、ピルビン酸から乳酸が産出されて細胞内に溜まり、体内が酸性に傾くことで疲労を促進し、アセチルCoAが、脂肪を合成して体内に蓄積させる。
しかし、回路が正常にはたらくと、乳酸は酵素により、再びアセチルCoAに変換される。

クエン酸回路を一巡すると、脱水素補酵素NAD(ニコチンアミド アデニン ジヌクレオチド)や、脱水素酵素FAD(フラビン アデニン ジヌクレオチド)により、還元型補酵素(NADH2、FADH2)が生成される。脱水素酵素によって奪われた水素は、ミトコンドリア内のシトクロム(酵素)などによって、クエン酸回路(ミトコンドリア基質内)の後工程である、ミトコンドリア内膜での「電子伝達系(水素伝達系)」に運ばれ、ATPというエネルギー物質の産出に利用される。
同時に、クエン酸回路で産出された2分子の二酸化炭素(CO
2)や、電子伝達系で産出された水(H2O)は、発汗や呼吸などにより体外へ排出される。












にんにくの効果

にんにくの効果

疲労回復・滋養強壮

にんにくといえば疲労回復・滋養強壮のイメージを持つ人も多いでしょう。
疲労回復に欠かせないのがビタミンB1です。
糖質の代謝に必要な酵素の働きを助けて、エネルギーを生み出すので、「疲労回復のビタミン」と呼ばれています。
ビタミンB1を含む水溶性ビタミンは、身体に貯めることが出来ないため、必要以上に摂取した分は尿などから体外へ排出されます。
ところが、にんにくに含まれる成分「アリシン」がビタミンB1と結びつくと、脂溶性の「アリチアミン」という物質に変わるのです。
このアリチアミンは体内でビタミンB1と同様の働きをしながら、吸収率はアップする優れもの。
疲れにくい体づくりをサポートしてくれます。
さらに、にんにくのもうひとつの主成分「スコルジニン」にも滋養強壮や疲労回復に役立つとされており、ホルモン系統を刺激して、精力を増強させる作用があります。
かつて仏教の戒律では、にんにくを食べると精がついて修行の妨げになるため、食用禁止とされていました。
まさに、天然の精力剤といえるでしょう。※3 ※4

血行促進

ニンニクの主成分アリシンには、血管を拡張し、血行を促進する働きがあります
また、ニンニクに豊富に含まれているビタミンEも抹消血管を拡張する働きがあるビタミンです。
にんにくを毎日の食卓に取り入れることで、血の巡りが良くなり、手足の冷えを緩和する効果が期待できます。

抗菌・殺菌作用

にんにくは抗菌・殺菌作用があることでも知られています。
ペスト(黒死病)が大流行した18世紀のヨーロッパでは、4人の盗賊が病気で亡くなった人から物を盗む際に、薬草を調合したビネガーを体に振りかけて感染を防ぎました。
この「4人の泥棒のビネガー」と呼ばれる薬草酢の主成分がにんにくだったのです。
馬刺しやカツオのたたきを食べるときに、すりおろしたにんにくを添えるのは、食中毒を防ぐためにも理にかなった調理法といえます。 ※4 ※5

健胃・整腸作用

にんにくの主成分アリシンが胃腸の動きを促進し、ぜん動運動を活発にする効果が期待されます。
また、胃液の分泌を促し、胃腸の調子を整えることから、食欲不振の方にもよい効果があるでしょう。
ただし、食べ過ぎると逆に下痢や腹痛の原因になるので注意してください。※4 ※5

※3 大塚製薬 ビタミン&ミネラル Q&A『ビタミンB1』/2019年1月27日現在
https://www.otsuka.co.jp/health-and-illness/vitamins-and-minerals/vitamin-b1/
※4 日本薬局協励会『ニンニク』/2019年1月27日現在
http://www.kyorei.com/open/about_ll/img/LL177.pdf
※5 武政三男 『80のスパイス辞典』 2001年6月、フレグランスジャーナル社 P35〜36

にんにくは健康維持に欠かせない栄養素

にんにくには、たんぱく質や糖質、ビタミンB1・B6、ナイアシン(B3)、ビタミンC、カルシウム、カリウム、リン、食物繊維など、私たちの健康に欠かせないさまざまな栄養が豊富に含まれています。
さらに、栄養効果のある成分として次のものが挙げられます。

アリイン

無味無臭で硫黄を含むアミノ酸の一種。
抗菌作用があります。

アリシン

アリインが酵素アリナーゼと反応して生成される硫黄化合物。
強い臭気を放つ。
抗菌作用のほか、疲労回復や血液サラサラ効果があります。

スコルジニン

にんにくに含まれる物質と糖が結合してできる成分。
無臭で、疲労回復や滋養強壮効果があります。
ネズミを泳がせる実験では、スコルジニンと投与したネズミは、そうでないネズミに比べて長く泳ぐことができたといいます。

アホエン

アリシンが加熱されることで生じる物質です。
抗酸化、抗血栓作用があります。※4 ※6 ※7
このように、にんにくは、抗酸化作用を持つ成分「アイリン」が複数の成分「アリシン」や「アホエン」に変化していくのが特徴です。
次章で、さらに詳しくご紹介します。

 

にんにくに含まれている「アリシン」と「アイリン」とは

アリシンの抗菌作用は食中毒予防に

にんにくのほとんどの効果・効能は、独特のツンとした臭い成分「アリシン」によるものです。
「アリシン」はアミノ酸の一種である「アリイン」が変化した物質で、最初からにんにくに含まれているわけではありません。
前章でもご紹介している通り、「アリイン」はもともと無味無臭の成分ですが、刻んだりつぶしたりすると、にんにく中の酵素アミラーゼが作用して「アリシン」に変わり、強烈な臭いを発生させるのです。
「アリイン」自体にも抗菌作用など、さまざまな健康効果があるものの、やはり「アリシン」に変化してからのほうがパワーがアップするとされています。
この「アリシン」の持つ強力な抗菌・殺菌作用により効果を発揮するのが、食中毒予防です。
アリシンは加熱するとさまざまな物質に変化してしまいますが、加熱調理をしても、ある程度の食中毒予防効果が期待できます。
しかし、生のにんにくに比べると効力が落ちる可能性があることは否めません。
食中毒予防の効果を最大限に引き出したいのであれば、生にんにくをすりおろしたり、みじん切りにしたりして利用することをおすすめします。
ただし、抗菌・殺菌効果が強力な分、胃への刺激も強くなるので注意が必要です。
空腹時に食べるのは避けて、ほかの食材と一緒に取り入れましょう。 ※4 ※6 ※7

加工方法によりアイリンは変化する

このように、加工の仕方によって含有成分の種類や量、作用が異なるのが、にんにくの面白いところです。

  • 生にんにくを乾燥させて粉末にしたガーリックパウダー
  • 生にんにくを低温の植物油に漬け込んだガーリックオイル
  • 時間をかけて成分を変化させた熟成にんにく

など、用途に合わせていろいろな加工品が作られています。※6
この中でも、ガーリックオイルは、生にんにくを低温の植物油に漬け込むことで抗酸化作用のある「アホエン」という物質が生成された加工品となります。
ちなみにブームとなっている「黒にんにく」とは、生にんにくを一定の温度で管理し、不要な水分を取り除き、じっくり時間をかけて発酵させたものです。
熟成が進むと、白かったにんにくが真っ黒に変わっていくことから、その名がつけられました。
甘酸っぱく、ドライフルーツのようなねっとりした食感で、いわゆるにんにく臭がないのが特徴です。

腸内細菌を意識した免疫力を上げる食事とは?












オーガニック

アメリカでは1970年代にがん患者が増えすぎた事もあり、がんの予防にも力を入れています。例えば、非遺伝子組み換え製品には「NON GMO」という表示をつけたり、「Organic」マークをつけるなどオーガニックを取り入れやすい取り組みをしているそうです。

特に食事については、昔のアメリカのイメージでは、味が濃いもののイメージから肥満や短命のイメージがありますが、今は以前に比べると健康に関する意識は高まりつつあるようです。

 

オーガニックへのこだわりで有名なスーパーといえば

Whole Foods Market(ホールフーズマーケット)

アメリカ・テキサス州に本社があります。他のスーパーと比べて全体的に割高ですが、ほぼ全てナチュラルでオーガニックのこだわりの食材が並んでいます。店頭に並べる商品には厳しい品質基準があるそうです。

 

現在はAmazon社の傘下にあるため、Amazonプライム会員でクレジットカードを作ると、常に5%割引、商品によってはスペシャル割引もあります。(アメリカのAmazonプライムは日本のプライムとは別です。1年で119ドル(約13,000円)ほど会費がかかります。)

1プライムメンバーには、割引もあり。

2オーガニックのアスパラガス。

3上段がオーガニックのアボカド、下段が普通のアボカド。

4オーガニックのりんご。

5オーガニックのバナナ。

 

ナッツやシリアルはたくさんの種類が量り売りされています。それぞれグラム毎の価格が違うので、買いたい種類が決まったら自分で好きな量を袋に入れて量りに乗せます。それから、商品のプライスカードに書かれているナンバーを機械に入力して種類を確定すると価格シールを自分で出すことができます。価格シールを貼って、レジに持っていきます。

9

6

7

8

その他、Whole Foods Marketには、とてもヘルシーで美味しい量り売りのサラダやお惣菜のバーがあります。自分の好きなものを紙の容器に詰めてレジに持っていけばOKです。店舗によってはセルフで使える場所が用意されているので無料のフォークやスプーン、ナイフを使って食べることができます。これもどちらかというと割高だと思いますが、野菜の質や美味しさ、好きなものをピックアップできるということを考えれば納得できると思います。

10

11

12

13

14

15

(Whole Foods Market以外にもこだわりのスーパーはありますが、今回はこの辺で。)

 

いかがでしたか


ハチミツは市販薬や抗生物質よりも風邪に効く」との研究結果

「ハチミツは市販薬や抗生物質よりも風邪に効く」との研究結果

ハチミツは甘いだけでなく豊富な栄養素を含む食品であり、「風邪の時にハチミツをなめたり、ハチミツを混ぜたドリンクを飲む」といった民間療法も存在しています。2020年8月に オックスフォード大学の研究チームが発表した論文では、「ハチミツは市販薬や抗生物質よりも風邪の治療に効果的」との結果が報告されています。

Effectiveness of honey for symptomatic relief in upper respiratory tract infections: a systematic review and meta-analysis | BMJ Evidence-Based Medicine
https://ebm.bmj.com/content/early/2020/07/28/bmjebm-2020-111336

Honey better than usual care for easing respiratory symptoms, especially cough ? Nuffield Department of Primary Care Health Sciences
https://www.phc.ox.ac.uk/news/honey-better-than-usual-care-for-easing-respiratory-symptoms-especially-cough

Oxford metastudy finds honey most effective treatment for coughs and colds
https://newatlas.com/health-wellbeing/oxford-metastudy-honey-effective-treatment-coughs-colds/

New Study Says Honey Is Better For Colds Than Drugs. Here’s What You Need to Know
https://www.sciencealert.com/the-science-says-honey-is-still-the-best-way-to-treat-minor-coughs-and-colds

研究チームは「ハチミツは多くの患者に知られており、よく使われる民間療法です」と述べ、安価でアクセスしやすい上に体に及ぶ害も限定的だと指摘。ハチミツを風邪の治療に使うことによって、「抗生物質による悪影響を防ぐことができる」と研究チームは考えています。

梅屋ハネー 純粋はちみつ 公取マーク付き (ポリ) 800g

新品価格
¥630から
(2020/9/2 13:16時点)

抗生物質が風邪の患者に対して処方されることもありますが、抗生物質の使いすぎは 薬剤耐性を持った細菌を増やしてしまう危険があります。また、風邪の80~90%は上気道にウイルスが感染したことが原因であり、ウイルスに対して抗生物質を服用しても効果はありません。そのため、研究チームは「抗生物質の処方は効果がなく、不適切です」と述べています。

しかし、風邪にはこれといって効果的な治療薬がないため、医師は「薬の処方などを通して患者を安心させて信頼関係を維持したい」という考えから、とりあえず抗生物質を処方するケースが多いとのこと。

一方、ハチミツは抗生物質が持つデメリットを持たないため、ハチミツが風邪の治療に役立つことが判明すれば、抗生物質による害を抑えることができます。しかし、実際にハチミツが風邪の治療に役立つのかどうかに関しては、さまざまな研究結果が入り乱れているとのこと。

そこで研究チームは、ハチミツが風邪の症状に及ぼす影響を検証した14の研究を分析し、ハチミツの効果を調査することにしました。今回の調査に用いられた14の研究は合計で1761人の被験者を対象としており、研究チームがこれらの研究結果を分析したところ、喉の痛み、鼻づまり、せき、うっ血といった風邪(上気道炎)の症状を改善する上で、「ハチミツが市販薬や抗生物質といった通常の治療法よりも有効である」との結果が確認されたそうです。

全てのハチミツが同じように作られているわけではなく、複雑で不均一な物質であるため、ある種のハチミツがほかのハチミツよりも風邪の治療に効果的な可能性もあります。しかし、今回分析された研究ではさまざまな種類のハチミツが使用されていたものの、「ハチミツが風邪の症状を緩和する」という結果は一貫していたと研究チームは指摘。確かにハチミツごとに効果の差があるかもしれませんが、どの種類のハチミツにもある程度の効果がある可能性が高いと示唆されています。

今回の調査結果はハチミツが風邪の治療に有望であると示すものでしたが、 ウーロンゴン大学の疫学者である Gideon Meyerowitz-Katz氏は、「メタ分析では含まれている研究が全てです」とコメント。分析対象となる研究の信頼性が低い場合、結果には注意する必要があると指摘しています。

Meyerowitz-Katz氏は、研究チームが行ったメタ分析自体はうまく行われたようだと認めつつも、「この分析では含まれている研究のほとんどに、心配な矛盾といくつかの明白な間違いがあるように思われます」と述べています。そのため、本当にハチミツが風邪の治療に役立つのかという問いに答えるには、引き続き調査する必要があるとのこと。

なお、研究チームは今回の分析に当たって外部からの資金援助を受けていないと述べていますが、研究チームの一員である Joseph Lee氏は「趣味として養蜂を行っている」とのことです。

KIRKLAND(カークランド) カークランド 100%カナディアンハニー(蜂蜜・はちみつ・ハチミツ)750g カナダ産ハニー (3本セット)

新品価格
¥2,550から
(2020/9/2 13:17時点)

 

mctココナッツオイル & MCTオイル カンジダ症や認知機能を改善

「MCT」の主成分、中鎖脂肪酸は、ココナッツやパームフルーツに含まれる天然成分です。
中鎖脂肪酸100%の油のことをMCT(Medium Chain Triglyceride)といいます。MCTは、一般的な油よりもすばやく消化・吸収され、すぐにエネルギーになりやすいという特長を活かし、医療現場・スポーツ分野における栄養補給や、生活習慣病予防など、様々なシーンで利用されてきました。
さらに、今後は脳の栄養不足改善という領域でも利用が進むことが期待されています。今注目されるMCTの基本について押さえておきましょう!

「MCT」は、ココナッツや母乳などに含まれる天然成分

中鎖脂肪酸は、ココナッツやパームフルーツなどヤシ科植物の種子の核の部分に含まれる天然成分。一般の植物油に含まれるオレイン酸やリノール酸と同じ脂肪酸の仲間です。母乳や牛乳などにも含まれており、私たちが普段から摂取している成分なのです。
話題のココナッツオイルには、約60%の中鎖脂肪酸が含まれています。また、100%中鎖脂肪酸でできているオイル(中鎖脂肪酸油=MCT:Medium Chain Triglyceride)もあります。

中鎖脂肪酸は分子の長さが約半分

油の特性は、油の主成分となる「脂肪酸」の種類や並び方によって異なります。
ここで、脂肪酸を「長さ」によって分類すると、キャノーラ油、オリーブオイルやラードなどの一般的な油脂のほとんどに含まれる「長鎖脂肪酸」と、その約半分の長さの「中鎖脂肪酸」があります。
半分だからこそ、一般的な油脂とは性質に大きな違いが出てくるのです。
 

中鎖脂肪酸は、一般的な油の約4倍早くエネルギーになる!

中鎖脂肪酸は、長鎖脂肪酸に比べて長さが短いため、水になじみやすい特長をもちます。そのため、水に溶けやすい糖などと同様に、小腸から門脈を経由して直接肝臓に入り、分解されます。
一方、長鎖脂肪酸の油は小腸から消化・吸収されたあと、リンパ管や静脈を通って脂肪組織や筋肉、肝臓に運ばれ、必要に応じて分解・貯蔵されます。
このように消化・吸収後の経路が異なるため、MCTは、一般的な油に比べて、4~5倍も速く分解され、短時間でエネルギーになることが特長です。

MCTは40年以上も医療現場で使われてきた!

MCTは、これまで40年以上に渡り、エネルギーを積極的に必要とする未熟児や腎臓病患者、高脂肪食を必要とするてんかん患者、消化器系の手術を行って油の消化吸収が低下した患者などへの栄養補給時に、安全性の高さから医療現場で広く利用されてきました。
さらに介護現場では、高齢者の低栄養状態(PEM*)の改善にMCTが利用されています。年齢を重ねるにつれて食が細くなり、充分な栄養摂取ができない方も少なくありません。
こうした方にとって、エネルギーになりやすいMCTは、少量でも健康維持に役立つ可能性がある成分なのです。
このように、医療・介護現場を中心に長年利用されていることが、MCTの魅力を表していますね。

*PEM:Protein Energy Malnutrition=「タンパク質・エネルギーの低栄養状態」

MCTは今後も幅広い領域で活用される!

MCTは今、新たな分野でも活用され始めています。MCTの栄養生理機能は新たな分野で解明が進んでおり、今後様々な分野での利用が進むことが期待されています。
また粉末化技術や乳化技術などの食品加工技術の進展により、中鎖脂肪酸を使った美味しい食品がますます開発されていきます。今後もMCTの活躍の場が広がっていくことでしょう。

身体の悪いたべもの

頭をよくする食品を摂ることも重要ですが、頭を悪くする食品を避けることも同じくらい重要です。あなたは中毒になっていないですか?その食品をみて報酬系が活性化してビクンってなってないですか?