SOUNDPEATS TrueCapsule2 ワイヤレスイヤホン
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UA-135459055-1
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血中酸素濃度を計測できるセンサーを搭載したスマートウォッチです。ウォーキングやランニングなどのワークアウト中の酸素レベルや心拍数を測定し、アプリと連動して健康管理の記録を付けられます。
また、液晶画面はいつでも時間や通知などが確認できる常時点灯に対応。文字盤をカスタマイズすると、天気やスケジュールなど必要な情報を手元で確認できます
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もちろんほかの選択肢も多くあるが、それでも「アップル対ソニー」という構図にときめく方は多いはず。価格もほぼ同程度のため、どちらを買うか悩んでいる方も多そうだ。本稿では様々なポイントから、AirPods ProとWF-1000XM4を比較していこう。
■装着感
改めて言う必要もないかもしれないが、AirPods Proの装着感は、非常に良い。ノイズキャンセリング搭載完全ワイヤレスイヤホンとしては浅めの着け心地で、パッシブのノイズ遮断を考えていなさそうなイヤーピースなのだが、とにかくすんなり装着でき、長時間着けていても疲れにくい。
この、とにかく脱着しやすく、着けていても疲れにくいという点が、AirPods Proのとても大きな特徴だ。一日に何度も着け外しするものだから、少しでもストレスがあると、使うのが嫌になってしまう。
WF-1000XM4も、このあたりの装着のしやすさ、外しやすさを相当研究したと思われる。イヤーピースは新開発の “ノイズアイソレーションイヤーピース” を採用し、「高い遮音性と安定性、スムーズなつけやすさを兼備する」と説明している。
実際にはどうか。たしかにパッシブの遮音性はAirPods Proよりはるかに上だ。だが、耳に乗せるように着けられるAirPods Proとは異なり、WF-1000XM4では、グッと耳に押し込む動作が欠かせない。そしてこの際、「キュッ」と、イヤーピースから空気の洩れる音が聞こえる。耳の形状によっても異なるだろうが、私の場合、少し本体を後ろに捻りながら押し込むと、装着の安定性が増した。一方、外す際の引っかかりは少なく、すっと外せる。
ただ、取り外しやすいのはよいのだが、WF-1000XM4を着け、大きく口を開けて話すと、顎の動きで少しずつイヤホンが浮き、落ちそうになることがあった。
本体の大きさや重さといった部分についても、AirPods Proの方がはるかに小さく、軽い。WF-1000XM4は、あの大きかったWF-1000XM3に比べると、確かにぐっと小さくなった。だが、AirPods Proとの比較では分が悪い。
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ForeAthlete 55
ガーミンジャパンは、ビギナー向けGPSランニングウォッチ「ForeAthlete 55(フォアアスリート 55)」を、6月17日に発売する。価格は27,280円。6月10日から予約受付中。
軽めのランニングを毎日楽しむ人や、これからランニングを始めたい、習慣化したいという人に最適なランニングウォッチ。
高精度のGPS機能と光学式心拍計を搭載しており、走行距離やペース、心拍数などを計測し、その日のランニング履歴を記録・確認できる。さらにランニング中のペース/心拍数/心拍変動を分析し、現在のパフォーマンス能力をリアルタイムで評価するという。このほかヨガやピラティスなど、ランニング以外のアクティビティ機能も充実している。
また毎日の消費カロリーやストレスレベル、睡眠や体のエネルギー状態を数値化する独自の指標「Body Battery」、歩数などを計測して数値化するヘルスモニタリング機能も搭載。「Garmin Connect」アプリに連携することで、トレーニング履歴とあわせて系列的に視覚化して管理・確認できるため、運動サポートだけでなく健康管理にも役立つという。
左からランニング機能、おすすめワークアウト(Lite)、心拍数、Body Battery、通知機能
1日中つけていても気にならないほど、軽量でコンパクトなデザインも特徴。メール/SNS/天気/スケジュールなどの通知機能も備え、スマートウォッチとして日常使いにも便利としている。バッテリーはスマートウォッチモードで約14日間、GPS+心拍モードでは約20時間稼働する。
ケースサイズは42×11.6mm(直径×高さ)。本体の重さは37g。ディスプレイの解像度は208×208ピクセル。防水性能は5ATM(50m防水)。充電用ケーブルが付属する。カラーはブラック、ホワイトストーン、アクア、グレイの4色展開。
軽量・コンパクトなデザインで身につけやすい
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GARMIN(ガーミン) ランニングウォッチ 時計 GPS ライフログ ForeAthlete 230J ブラック×ホワイト 【日本正規品】 FA230J 371787 新品価格 |
ここ数年アップルがARヘッドセットを開発中と噂されるなか、それが2022年第2四半期に発売されるとのアナリスト予測が報じられています。
今回の予測は、アップルの未発表製品に詳しいアナリストMing-Chi Kuo氏の投資家向け研究ノートで述べられているものです。このARヘッドセットは消費者向けではなく開発ツールであり、次の段階であるApple Glass(メガネ型ARデバイス)への足がかりになると位置づけられています。
このノートは、iPhoneのレンズを製造している主要サプライヤー・Genius社に焦点を当てており、「Geniusがアップル製ARヘッドセット向けにレンズを供給する」と予想されているかっこうです。Kuo氏は本製品を、ARのみならずVR機能も備えているHMD(ヘッドマウントディスプレイ)と呼んでいます。
本デバイスはビデオシースルー(装着者の視界を外界から完全に遮断する設計ながら、HMDの正面に設置されたカメラで現実世界をリアルタイムに表示する)のAR体験を提供するためにレンズも必要であり、Geniusも重要なサプライヤーになるというわけです。
そしてアップルはアイトラッキング(視線計測)により体験を向上させるため、カメラは外側だけでなく内側にも付ける必要があるとのことです。以前Kuo氏は15ものカメラが搭載されると述べていたことがあります。
なぜ、これほど多くのカメラが必要となるのか。それは外部からの情報収集に加えて、ユーザーの目の動きを正確に追跡するためと説明されています。これにより人間の視野全体ではなく、現在ユーザーが注視しているものだけを高品質にレンダリングすることで、システムへの負荷を下げつつ見かけの画質を上げられるということです。この技術はフォービエイティッド・レンダリング(Foveated Rendering)と呼ばれ、すでにHTVのVIVE製品に採用されているほか、次世代PS VRも搭載すると噂されています。
この技術に関連して、アップルは現実の環境にARコンテンツを重ね合わせる際のビデオ撮影に関する特許を取得しているとのことです。それは目の動きに合わせてカメラのレンズを物理的に動かすのではなく、複数のイメージセンサーを使用し、センサー選択とデジタルズームを組み合わせて「ユーザーが見ているもの」を写すアプローチにつき記載されています。
Kuo氏は本製品が「ハイエンドiPhone」に近い1000ドル程度になると予想していますが、Bloombergは高価格のニッチ製品になるとの見方を報じていました。
アップルARヘッドセット製品は先日のWWDC21基調講演での発表が予想されていたものの、実際には姿を現しませんでした。BloombergのMark Gurman記者はこれほど重要な発表をバーチャルイベントではやりたくないだろうと述べて、実際に観客を招いた対面イベントの開催を示唆していましたが、続報を待ちたいところです。