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デジタルニュース

Amazon  アップル追随?Amazon Music Unlimitedがお値段そのままでHDに対応へ

Appleは17日、ロスレスのストリーミングサービスを全Apple Musicユーザーに無料で提供すると発表しました。ロスレスのオプションには別途料金がかかると予想していたのですが、6月にはApple Musicの全ユーザーに無料アップグレードが提供されることになります。負けてはいけないが、Amazonも同じような動きをしているようです。AmazonはすでにHD(ロスレスとハイレゾを含む)のストリーミングオプションを提供していますが、以前は 「Amazon Music Unlimited」 のサブスクリプションに5ドルを上乗せしていました。しかし同社はその後、Amazon Music Unlimitedのユーザーに「Amazon Music HD」への無料アップグレードを提供すると発表しました。(編集部注:対象地域は、アメリカ、イギリス、ドイツ、カナダ、フランス、イタリア、スペインで日本は含まれず)音楽のカタログやライブラリの違いはあるものの、基本的にはAmazonとAppleの音楽ストリーミングが同等のものになることを示しています。Amazon Music HDはプライム会員以外は月額14.99ドルでしたが、これからは9.99ドルに寝下がります。プライム会員なら7.99ドルです。

とはいえ、高品質のストリーミングの本領を発揮させるためには、ハイエンドのオーディオハードウェアが必要になったり、場合によってはDACなどの追加ハードウェアが必要になるため、無償アップグレードは歓迎ですが、トータルの費用がかさむ可能性があります。

ppleは17日、ロスレスのストリーミングサービスを全Apple Musicユーザーに無料で提供すると発表しました。ロスレスのオプションには別途料金がかかると予想していたのですが、6月にはApple Musicの全ユーザーに無料アップグレードが提供されることになります。

負けてはいけないが、Amazonも同じような動きをしているようです。AmazonはすでにHD(ロスレスとハイレゾを含む)のストリーミングオプションを提供していますが、以前は 「Amazon Music Unlimited」 のサブスクリプションに5ドルを上乗せしていました。しかし同社はその後、Amazon Music Unlimitedのユーザーに「Amazon Music HD」への無料アップグレードを提供すると発表しました。(編集部注:対象地域は、アメリカ、イギリス、ドイツ、カナダ、フランス、イタリア、スペインで日本は含まれず)

音楽のカタログやライブラリの違いはあるものの、基本的にはAmazonとAppleの音楽ストリーミングが同等のものになることを示しています。Amazon Music HDはプライム会員以外は月額14.99ドルでしたが、これからは9.99ドルに寝下がります。プライム会員なら7.99ドルです。

とはいえ、高品質のストリーミングの本領を発揮させるためには、ハイエンドのオーディオハードウェアが必要になったり、場合によってはDACなどの追加ハードウェアが必要になるため、無償アップグレードは歓迎ですが、トータルの費用がかさむ可能性があります。

スマートリング  予約スタート!スマートリング「EVERING」がついに日本上陸

今年2月にTABI LABOでお伝えした、キャッシュレス先進国・イギリス発のスマートリング「EVERING(エブリング)」が、本日5月17日(月)12時から、日本で3000個の先行予約を開始する。

日本で展開されることになった「EVERING」のキャッシュレス機能は、Visaのタッチ決済対応店舗で利用が可能。

財布、クレジットカード、スマートフォンを取り出すことなく、非接触で買い物ができるのはいまの時代のニーズにもマッチしたデバイスと言えるだろう。

リング内部にICチップが搭載され、リーダーからの電波に反応する仕組みのため充電不要という利便性も◎。また、テクノロジー面だけでなく、素材には義歯にも使用されるジルコニアセラミックを採用し、低刺激、高耐久、5気圧防水を実現。つけたままで手を洗うこともできる

今後は公共交通・シェアリングエコノミー・鍵やチケットなどの機能追加など、日常生活のさまざまな場面で欠かせないデバイスを目指しているとのこと。

発送は夏頃から順次とされているが、到着するまでに用途が広がることも期待できるかもしれない。

 

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イヤホン ゼンハイザー ノイキャンを省いた音質・コスパ重視の完全ワイヤレス! ゼンハイザー「CX 400BT True Wireless

ゼンハイザーの最新完全ワイヤレスイヤホン「CX 400BT True Wireless」。発売は9月下旬で、市場想定価格は23,500円前後(税別)だ

 

ゼンハイザーの完全ワイヤレスイヤホンといえば、音質にとことんこだわったノイズキャンセリング機能搭載モデル「MOMENTUM True Wireless 2」が大ヒット。今年4月の発売以降、価格.comの「イヤホン・ヘッドホン」カテゴリーで常に上位にランクインするほどの人気モデルとなっている。

そんな大ヒットモデルを手がけたゼンハイザーが2020年後半に放つ新たな完全ワイヤレスイヤホンが「CX 400BT True Wireless」だ。アクティブノイズキャンセリング機能などを省き、「MOMENTUM True Wireless 2」の弟分的な位置付けのモデルだが、ゼンハイザーのフィロソフィーである音質に一切妥協しないという部分は共通。具体的には、「MOMENTUM True Wireless 2」と同じ、ドイツ ハノーファーの本社で開発した7mmドライバーを搭載。「MOMENTUM True Wireless 2」と同じゼンハイザーのサウンドクオリティをしっかりと楽しめるモデルに仕上げたという。

 

 

 

イヤホン本体については、ハウジング外側のデザインこそスクエア形状に大きく変わっているものの、内側のノズル部分の造形は「MOMENTUM True Wireless 2」とまったく同じ形状を採用し、「MOMENTUM True Wireless 2」と同じフィット感を確保。LDSアンテナとクアルコム社製チップ搭載による安定した接続性や、タッチパネルセンサー&アプリを使ったカスタマイズによる快適な操作性、ビームフォーミング対応の2マイク搭載なども「MOMENTUM True Wireless 2」と同じだ。Bluetoothコーデックも、SBC/AAC/aptXをサポートする。

 

 

 

 

 

いっぽうで、冒頭にも述べた通り、「MOMENTUM True Wireless 2」と比べると、アクティブノイズキャンセリング機能がなくなり、外音取り込みや近接センサーを使用したスマートポーズ機能も省略された。IPX4の防水性能もなくなり、専用ケースも従来のファブリック素材を使用したものから樹脂製へと変更され、バッテリー容量も若干減っている(イヤホン本体のバッテリー駆動時間最大7時間は共通)

 

 

 

CX 400BT True Wireless」の市場想定価格が「MOMENTUM True Wireless 2」に比べて13,000円ほどダウンしているのはこういった理由によるものだが、省略されたスペックを見てもらうとわかるが、ゼンハイザーとして音質は妥協したくないが、「MOMENTUM True Wireless 2」の価格はいきなり手が出せないというユーザーのために、何とかしてコストをダウンしようと、音質に影響のない部分だけ手を入れていることがうかがえる。

実際、「CX 400BT True Wireless」と「MOMENTUM True Wireless 2」を聴き比べてみたが、音質の差はほんのわずかだ。確かに、アクティブノイズキャンセリング機能を省いたことで、周囲の騒音環境によっては音の見通しが若干悪くなることもあるが、元々フィット感が高く、パッシブなノイズキャンセリングが効くイヤホン形状ということもあり、比較的静かなオフィスではほとんど差を感じられなかった。音色傾向も非常に似ており、しなやかな低域、ボーカルの息遣いまで感じられる透明感のある中域、滑らかで伸びのある高域、イヤホンで聴いていることを感じさせない上品な響きなど、ゼンハイザーらしいバランスのとれたサウンドは長時間でも安心して聴ける。

 

Sennheiser ゼンハイザー Bluetooth 完全ワイヤレスイヤホン CX 400BT True Wireless BLACK, ドイツ本社開発7mmドライバー、LDSアンテナ、Bluetooth 5.1、aptX、AAC、バッテリー持続時間イヤホン本体最大7時間?ケース併用最大20時間、CX400TW1 BLACK【国内正規品】

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apple Appleが破壊的イノベーションを起こす3つの製品領域。メガネ、車、あと1つは?

Appleはコンピューターや音楽配信、アプリケーション販売、そして電話などのビジネスにディスラプションをもたらしてきた企業です。※ディスラプションとは既存のルールを打ち破り、業界構造を一変させるような破壊

Mac、iPod、iTunes、AppStore、iPhone、Apple Watchなど同社がヒットさせてきた製品は枚挙にいとまがありませんが、それらに葬り去られた製品も無数に存在します。メインフレームやCD/MDプレイヤー、PCソフトの販売店、ガラケー、そして腕時計などはAppleが起こしたイノベーションの波に飲み込まれた業界と言えるでしょう。

では、Appleが次にディスラプションもたらす製品は何なのか? 近年のリーク情報をもとに予測してみたいと思います。

 *Source: MacRumors、(2)、KoreaTimes、Bloomberg、Appleinsider

【1】メガネ→『Appleグラス』『MR(複合現実)ヘッドセッド』に

『Appleグラス』はレンズ部分にジェスチャーで操作できるディスプレイを備えたAR(拡張現実)グラスで、日常的に付けられる軽量なものになるとされています。


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さらにもう1つが、『MR(複合現実)ヘッドセッド』。現実世界に情報を表示するARと違い、現実世界の3D形状をセンサーが把握し、そこに3D映像をシンクロさせることができると予測されています。リークによれば、AppleのMRヘッドセッドは手の動きを捉える12台以上のカメラと、視線を追尾する8Kディスプレイを備えているとのこと。


画像はイメージです

なお、Appleが取得した特許により「周囲の環境に合わせた明るさの調節機能」を『Appleグラス』及び『MRヘッドセッド』に搭載しようと考えていることが示唆されています。これにより、デバイスを装着した際や外した際の違和感が減少するとのことです。早ければMRヘッドセッドは2021年後半、ARグラスは2022年に登場すると見込まれています。

【2】自動車→『Apple Car』へ。

Appleは車の再発明にも動き出しています。『Apple Car』に関する情報はまだ少ないものの、完全な電気自動車であり、LiDARセンサーを使った自動運転技術を搭載するという説が有力です。LiDARセンサーを使えば光学カメラを使用した場合より精度が高く安全な自動運転を実現できるため、専ら光学カメラを頼りにした自動運転(オートパイロット)を開発しているテスラにとっては大きな脅威となりそうです。


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Appleが電気自動車の製造を担うパートナーを探しているという噂は多くあり、過去には日本の日産自動車にも声をかけていたと報道されています。また、バイトンを傘下に収めたフォクスコンと電動自動車の製造に向けて協議を進めているというリーク情報もあり、2024年前半にも『Apple Car』のプロトタイプが公開される可能性があります。

【3】『iPhone』すらも再発明?


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Apple自身が生み出した『iPhone』もAppleによる新たな破壊と創造の対象になるかもしれません。著名アナリストのミンチークオ氏によれば、Appleは2023年に8インチの『折りたたみ式iPhone』を発売するとのこと。折りたたみ端末で先行するサムスンやファーウェイの優位性は長くは続かないかもしれません。

さらにクオ氏は「折りたたみ式iPhoneの登場が、スマートフォン、タブレット、ノートPCの違いを曖昧にする」と述べています。『折りたたみ式iPhone』はAppleの既存製品の価値すら脅かしかねない諸刃の剣なのです。自らが生み出した『iPhone』に対して破壊的創造の大ナタを振るえるのか? あるいは、新たなディスラプターの前に敗れ去るのか? その命運を決めるのは『折りたたみ式iPhone 』かもしれません。

電気シェーバーの選び方

電気シェーバーのイメージ

身だしなみのアイテムとして人気の電気シェーバー。 ブラウン・パナソニック・フィリップスなどからさまざまな機種が発売されており、各メーカーの違いや性能の差も多く、どれを選んでいいのかわからない方も多いはず。電気シェーバーはひげが濃く「深剃りをしたい」、敏感肌で「肌の負担を抑えたい」など、ご自身の肌質や悩みに合わせて選ぶことが必要です。

ここでは、電気シェーバーの基本的な選び方や、深剃り向け・敏感肌向けのおすすめ電気シェーバー、コスパの良い電気シェーバーをご紹介します。

電気シェーバーの選び方

駆動方式で選ぶ

駆動方式とは内刃の動き方のことです。電気シェーバーの駆動方式は、左右に往復する「往復式」、回転する「回転式」、内刃がらせん状に回転する「ロータリー式」と大きく3種類に分かれています。この駆動方式は、肌質を基準に電気シェーバーを選ぶ上で重要なポイントなのでチェックしましょう。

往復式

電気シェーバーの選び方 駆動方式 往復式

往復式は網状の外刃でひげを立たせて、左右に往復する内刃でひげを剃る方式。内刃が高速で激しく往復するため、使用時の動作音が大きくなりがちです。濃いひげや太いひげの方はもちろん、細いひげからくせひげなどもしっかりと深剃りすることができます。

高速で振動する電気シェーバー本体を上下に動かしながらシェービングするため肌の摩擦が強く、ひげが薄い方にはあまり向いていません。その分、パワーが強くまとめてひげを剃れるので、ひげの濃い方のシェービング時間の短縮や時間がない朝に使用するのにぴったりです。

往復式は刃の枚数が多くなるほど価格は上がりますが、その分接地面が増えることで往復回数が減り肌への負担が少なくなります。深剃りをしながらも肌の負担を抑えたい方は、なるべく外刃の枚数が多い電気シェーバーを選びましょう。

回転式

電気シェーバーの選び方 駆動方式 回転式

回転式は外刃が円形で、中で内刃が回転運動することによりひげを剃ります。もみあげなどの剃りたくない箇所の剃り分けが難しい反面、外刃の面積が大きく広範囲にひげが剃れるため剃り残しを防ぎます。

また、1度に広範囲のひげを剃れるので何度も肌をこする必要がなく、摩擦が減ることで肌の負担やシェービング後のヒリヒリ感などを軽減。外刃の枚数は1枚から3枚まで発売されており、ひげを剃る範囲は刃の枚数の多さに比例します。

動作音が比較的静かなことや、オイル差しが不要でメンテナンスが簡単であることも特徴です。本体を回しながらシェービングするので敏感肌や乾燥肌の方以外にも、ひげが薄かったりまばらに生えていたりして、シェービングで剃る際、肌にダメージを与えやすい方にもおすすめです。

ロータリー式

電気シェーバーの選び方 駆動方式 ロータリー式

見た目は往復式に似ていますが、ロータリー式の駆動方式は外刃でひげをとらえ、らせん状の内刃が外刃の内側で回転します。往復式と回転式の特徴をあわせ持っており、回転式同様に動作音が比較的静かなことが特徴。

内刃の回転方向が一定で刃を強く押し付けてしまうと肌にダメージを与えてしまうので、ゆっくりと上下に本体をすべらせるようにしましょう。スピーディーにシェービングできるようになるまで時間がかかりますが、肌当たりがなめらかで剃り味はシャープなため、T字カミソリに近い感覚で使えます。

深剃り派?敏感肌派?肌質で選ぶ

電気シェーバーの選び方 肌質で選ぶ

電気シェーバーを選ぶうえで1番のポイントは肌質です。いくら性能が高い電気シェーバーを選んでも、肌に合わなかった場合、肌を傷つけてしまうおそれや剃り心地に満足しないこともあります。電気シェーバー選びは肌質のほかにひげの濃さ・生え方・密度などの考慮が必要ですが、まずは肌質を基準に選びましょう。

深剃り派

ひげが濃く、朝剃っても夕方にはひげが生えてきてしまう方や、ひげにくせがある方などは深剃り派とされます。深剃り派には、1度にまとめてしっかりシェービングできる往復式の5枚刃電気シェーバーや、カミソリのような剃り味が特徴のロータリー式がおすすめです。

敏感肌派

肌が乾燥しがちな方、いつもシェービング後にカミソリ負けが起きて肌がヒリヒリしてしまう方は、敏感肌といえます。そんな敏感肌の方は、摩擦を抑えて肌への負担が少ない回転式の電気シェーバーを選びましょう。肌が強くないけど深剃りしたいという方は、ロータリー式を選ぶとダメージを抑えながらしっかり剃ることができます。

電源タイプで選ぶ

電気シェーバーの選び方 電源タイプで選ぶ

電気シェーバーの電源タイプは、「充電交流式」「充電式」「乾電池式」の3種類あります。常にフルパワーでシェービングをしたいなら充電交流式、お風呂剃りには充電式、旅行や置き場所を取りたくないのであれば乾電池式がおすすめです。使用シーンや用途に合わせて選びましょう。

充電交流式

充電交流式は、コンセントに充電コードを挿し、充電しながら使用できる電源タイプです。水やクリームを使わないドライ剃りのみの電気シェーバーに採用されることがほとんど。充電切れの心配がなく、常にフルパワーで剃れるのが特徴です。

充電式

充電式は充電交流式と異なり、使用前の充電が必要。使用中の感電を防ぐ目的として、防水設計の電気シェーバーは充電式が多く採用されているので、お風呂剃りやシェービングフォーム・ジェルなどを使用したい方におすすめです。

電池式

バッテリーを搭載しない、比較的安価なモデルは電池式を採用しています。乾電池の種類によってパワーが変動するので、高出力のアルカリ電池などを使用するのがおすすめ。コンパクトなモデルが多く、旅行用や出張用などに活躍します。

洗浄方法で選ぶ

電気シェーバーの選び方 洗浄方法で選ぶ

電気シェーバーは使い続けていると皮脂やひげクズなどが溜まって、不快な臭いが発生したり、菌が繁殖してニキビや肌荒れの原因になったりすることもあります。最低でも週に1度は、付属のブラシなどで刃や電気シェーバー本体の汚れを落とす必要があります。

こまめなメンテナンスが苦手な方には、電気シェーバー本体を置くだけで洗浄・乾燥してくれるうえに充電機能もついた「全自動洗浄機付きモデル」がおすすめです。基本的に各メーカーの最上位モデルなので価格は少し高くなりますが、付属の洗浄台と専用洗浄液を使って皮脂やひげクズを洗い流し、乾燥させるメンテナンスがボタンひとつで完了します。

また、低価格でも比較的ラクにお手入れできるのは、本体を丸ごと水洗いできるモデル。洗浄後は菌の繁殖を抑えるため刃を必ず乾燥させてからシェーバー本体に装着させる必要がありますが、ブラシなどは使わずに本体を水洗いするだけなのでメンテナンスは簡単です。

防水の有無で選ぶ

電気シェーバーの選び方 防水の有無で選ぶ

電気シェーバーはカミソリと違い、ジェルやフォームがなくても手軽にひげを剃ることができるのが特徴。しかし、水気のある状態で電気シェーバーを使いたいという方は、防水機能付きの電気シェーバーがおすすめです。

シェービングフォームやジェルを使用すると、乾燥やシェービング後のヒリヒリ感などを抑え、肌をいたわりながらひげ剃りができるため、肌がとても敏感な方は駆動式とあわせて防水の有無もチェックしておくと安心。本体を丸ごと水洗いできる電気シェーバーがほとんどなので、お手入れのしやすさも含め、根強い人気があります。

電気シェーバーの人気メーカー

パナソニック(Panasonic)

電気シェーバーの人気メーカー パナソニック(Panasonic)

大手電機メーカーの「パナソニック」。人気シリーズ「ラムダッシュ」は、リニアモーター駆動式で内刃を高速に往復させ、すばやく深剃りできるのが特徴です。低振動設計で、肌への刺激を軽減できるのも魅力。「30°鋭角ナノエッジ内刃」を搭載し、硬いひげもしっかり剃れます。

また、5枚刃モデルは、3枚刃よりもヘッドが広く、肌への圧力を軽減。摩擦を軽減する「スムースローラー」は、肌に優しい剃り心地を実現します。

フィリップス(Philips)

電気シェーバーの人気メーカー フィリップス(Philips)

1939年以来、回転式シェーバーをつくり続ける「フィリップス」。「スーパーリフト&カット」技術により、刃が肌に接触するのを防ぎます。多方向に動く3つのヘッドを搭載し、顎まわりや肌の凹凸にもフィット。肌をいたわりながら深剃りできるのが魅力です。

また、「自動研磨システム」が備わっているのも特徴。回転するたびに内刃が磨かれるので、切れ味が長く持続します。

ブラウン(BRAUN)

電気シェーバーの人気メーカー ブラウン(BRAUN)

ドイツの先進テクノロジーを活かした「ブラウン」のシェーバーは、往復式が主流。多彩なトリマー刃と網刃が多方向に生えたひげや寝たひげ、くせひげなども逃さず捕えて深剃りします。少ないストロークで剃れるので、肌への刺激を軽減できるのも魅力です。

100%ウォータープルーフで、お風呂剃りや丸洗いにも対応。除菌ケアもできる「アルコール洗浄システム」を搭載したモデルも人気があります。

日立(HITACHI)

電気シェーバーの人気メーカー 日立(HITACHI)

世界で初めてドラムレザー刃搭載のロータリー式シェーバーを世に送り出した「日立」。ロータリー式では、ロータリー刃に加え、往復式トリマーも搭載した「ロータリージーソード」シリーズが人気です。長いひげを起こしてから、網刃がひげを逃さず挟みこみ、しっかり深剃りします。

親水性の高い光触媒を内刃にコーティング。水で洗うと、刃に付着した汚れが浮いて落としやすく、お手入れがしやすいのも魅力です。

IZUMI(イズミ)

電気シェーバーの人気メーカー IZUMI(泉精器)

長野県に本社があり、家電製品などを製造・販売する「IZUMI」。IZUMIの電気シェーバーは、コストパフォーマンスがよいと評判です。大容量リチウムイオンバッテリーの搭載が大きな特徴で、1日約3分間の使用なら、およそ4週間充電が持つとされています。

刃には、高い耐久性と切れ味が持続する「ステンレス刃」を使用。刃の交換頻度を抑えられるのも魅力です。

深剃り向けのおすすめシェーバー

パナソニック「ラムダッシュ」ES-CLV9FX-S

パナソニック「ラムダッシュ」ES-CLV9FX-S

寝たひげやくせひげもしっかり深剃りする5枚刃の電気シェーバーです。フィニッシュ刃・くせひげリフト刃・スリムコームスリット刃の3種5枚の外刃を搭載。センサーがパワーを制御してくれるため、敏感肌の方や肌をいたわりたい方にもおすすめです。

1分間に14000ストロークのリニアモーター駆動で、剃り始めから終わりまでパワーをキープ。防水仕様なのでウェットシェービングもできます。音波洗浄モードを使えば、皮脂やひげクズの水洗いもできる便利な1台です。

ブラウン「シリーズ9」9395CC-V

ブラウン「シリーズ9」9395CC-V

11度のシェービングでやさしく深剃りしてくれる電気シェーバーです。毎分1万回の音波振動テクノロジーがスムーズな剃り心地を実現。900種類の網目があるディープキャッチ網刃と、トリマー刃がさまざまなひげをカットします。

付属のアルコール洗浄システムは、シェーバーをセットすると汚れに合わせてクリーニング。除菌洗浄もできるので、清潔さが気になる方にもおすすめです。さらに、同時に充電も行ってくれるため、バッテリー切れの心配がありません。度

ブラウン「シリーズ5」50-B1000S

ブラウン「シリーズ5」50-B1000S

肌の凹凸に密着してアゴの下などの剃り残しを減らす「3連密着ブレード」と、肌にやさしい深剃りをおこなう「ディープキャッチ網刃」で美しく剃り上げる電気シェーバーです。100%防水設計のためお風呂場での使用はもちろん、ジェルやシェービングフォームも使えます。

網刃を外すことなくひげくずを洗い流せる「クイック洗浄システム」を搭載しているため、使用後のお手入れも簡単。満充電で約50分連続使用できる点も魅力です。