UA-135459055-1

デジタルニュース

Apple Watch Series 7、早ければ来週から予約スタートな気配

ひさのり
Image: Apple

あくまでも「今のところの予想」ですけどね。

9月15日のイベントでiPhone 13と共に発表された「Apple Watch Series 7」。iPhoneはすでに手元に届いているのに、Apple Watchは「この秋に発売」とふんわりとした表現のまま…

 

画面がでかくなった新モデルに恋い焦がれている方も多いと思いますが、どうやら「この秋」はそう遠くはなさそうな雰囲気。アップル関連のリーク情報でおなじみのJon Prosser氏が、早ければ来週に予約が始まり、10月中旬には出荷されると報じています。らいしゅう! 思ったよりすぐ!

まぁ、あくまでもリーカーからの予想なので確定ってわけじゃないけど、先日はビックカメラ.comで価格が誤掲載されちゃったり、そろそろかも?な雰囲気も確かにありましたし…。ごくり…。

よし、すぐにポチれるように、モデルと色とバンドを決めておきましょ!

折り畳めてタッチパッドも搭載!スマホやタブレット

PC周辺機器ブランド・iCleverから発売中の「IC-BK08SE」(5299円)は、折り畳んで上着のポケットやバッグにすっきり収納できるコンパクトサイズのキーボード。タブレットやスマホを立て掛けられるスタンドやタッチパッドなど、使いやすさにこだわっています。

ボードの右側にタッチパッドを搭載し、ノートPC感覚で各主操作が可能。キー配列の最上段にある数字入力キーは、ファンクションキー(12種類)とサウンド関連操作キーを兼ねているので、デスクトップPC用のキーボードと同様の操作も行えます。

スマホやタブレット用のスタンドも装備され、テキスト入力はもちろん、動画再生やゲームを楽しむ際にも大いに役立ちます。

端末への接続はBluetooth 5.1によるワイヤレス接続で、最大3台の端末と同時接続OK。対応OSはWindows(8.1以降)、Android(6.0以降)、MacOS、iOS(13.0以降)と幅広く、キーボードが自動で端末のOSを認識し、キー操作で使いたい接続先を簡単に切り替えられます。

バッテリーはキーボード本体に内蔵、約2時間のフル充電で連続約50時間とロング稼働。キーボードを折り畳めば電源が自動でオフに、展開時には自動でオンとなる省エネ設計です。充電用USBケーブルと収納ポーチが付属し、バッグ内での傷つきや散逸に気を遣うことなく持ち運べます。

 

 

折り畳み時のサイズは159×91×厚さ18mm、展開時は278×91×厚さ13mmで、重さは217g。

本体はアルミ製・キーはABS樹脂製とコンパクトかつ軽量。キーピッチは16.5mmと広く、またキー構造はパンタグラフ構造を採用しているため、スムーズかつ快適な打鍵感。

Amazonのパーソナルロボ「Astro」。Alexa搭載でお家のなかをウロウロ

Image: Amazon

テック系企業は絶対いつかロボット作る説。

Amazonが家庭用アシスタントロボット「Astro」を発表しました。見た目的にはロボットらしいというか、コロっとしたボディにスクリーン乗ってるだけ感はありますが、変に人間を意識したフォルムなじゃいところがカワイイです。

Amazon初のロボットはもちろんAlexa搭載。音楽をかけたり、天気予報を教えてくれたり、質問に答えたりします。つまり、家の中を歩き回るAlexaですね。アシスタントとホームセキュリティをかねたロボ。家の中をマッピングし、家族の顔を覚えます。歩く(コロコロする)スピードは、最大秒速1m。SLAM(simultaneous localization and mapping)技術で場所を把握するので、ペットがいてもぶつかることも、階段から転げおちる心配はなし。顔(スクリーン)上部には、カメラつきのペリスコープアームがあり、ピョーンと伸びてお家の中を見回すことも。Alexa同様、一緒に過ごす時間が長いことで、より賢くなり、できることも多くなります。

Image: Amazon

スクリーンに表示される顔は、いろいろな表情があり、ロボットだけどちょっとした感情表現はできるようです。顔があると愛着がわきやすい一方で、「いる・見てる・聞いてる」感覚は強まりますよね。Astro搭載の各種センサが取得するデータはすべて端末(Astro)内で処理されますが、ユーザーの気持ちに配慮してか、マイクとカメラはオフにできる物理ボタンあり。

Astroは、来年後半の発売が予定されており、価格は1台1,499.99ドル(約16万7000円)。Amazonの最先端プロダクトを先行体験できるプログラムDay 1 Editions参加者は、ホームセキュリティサービスのRing Protect Pro6ヶ月分がついて999.99ドル(約11万2000円)で購入可能。

…なんでしょう、米Gizmodoの「WALL・Eが悪者になったらコレか?」というのが、言い得て妙です。