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ASUS JAPANは4月10日、23.8型/27型フルHD液晶ディスプレイを内蔵した一体型デスクトップPC「Vivo AiO V241ICUK(型番:V241ICUK-BA028TS)」「Vivo AiO V272UAK (型番:V272UAK-BA003TS)」を発表

ASUS、スリムデザインの23.8型/27型液晶一体型PC 税別8万円台から
ASUS JAPANは4月10日、23.8型/27型フルHD液晶ディスプレイを内蔵した一体型デスクトップPC「Vivo AiO V241ICUK(型番:V241ICUK-BA028TS)」「Vivo AiO V272UAK (型番:V272UAK-BA003TS)」を発表、それぞれ4月19日/4月12日に販売を開始する。価格はV241ICUKが8万9630円、V272UAKが12万5926円だ(税別)。

V241ICUK(左)、V272UAK(右)
1920×1080ピクセル表示対応の23.8型/27型ワイド液晶ディスプレイ(タッチ操作は非対応)を内蔵した一体型デスクトップPCで、23.8型モデルのV241ICUKはPentium 4405U(2.1GHz)を、27型モデルのV272UAKはCore i5-8260U(1.6GHz/最大3.4GHz)を搭載した。

メモリはいずれも8GB、ストレージはV241ICUKが1TB HDDを、V272UAKは128GB SSD+1TB HDDを内蔵した(光学ドライブ非搭載)。ギガビット有線LAN、IEEE 802.11ac対応無線LAN、Bluetooth 4.1、HDMI映像出力なども装備。付属キーボードとマウスはともにワイヤレス接続タイプとなっている。

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株式会社マウスコンピューターは、クリエイター向けパソコンブランド「DAIV(ダイブ)」の新モデルとして、ハイエンドデスクトップPC「DAIVDGX760H2-M2S5」の販売を開始した。希望小売価格は税別37万9,800円〜。

本製品は、最新の10コア20スレッドCPU「インテル Core i9-9900X プロセッサー」と静音性・冷却性に優れた「水冷CPU クーラー」を採用。特に「水冷CPU クーラー」の採用により、CPUの熱を直接筐体外へ排出し、高性能グラフィックス「GeForce RTX 2080」の搭載に成功した。

高性能CPUとグラフィックスを搭載することで、マルチコアによる並列計算を行う作業や、高精細/高品質なデジタルデータを用いたクリエイティブ作業に高いパフォーマンスを発揮するという。

例えば、8コア16スレッドのインテル Core i9-9900Kと同グラフィックスカードを搭載したモデルと比較して動画変換に要する時間を測定したところ、処理時間は24分41秒から19分44秒となり、作業時間が約5分(20%)時間短縮を実現した。

GeForce RTX 2080を搭載することで、高解像度/情報量を持つ4K動画や60fpsを超える120fps、240fpsなどの情報量の多いデータ処理において、エフェクト/プレビュー/動画形式変換の処理時間を短縮できるとしている。

ストレージには、連続データ読み出しにおいて1,900MB/毎秒を超えるデータ転送速度を誇るNVMe対応SSDを採用。M.2シールドを標準で搭載し、高負荷時の動作温度を最大5度低減でき、高いパフォーマンスを発揮できるようになっている。

また、メモリ周りは、ハイエンドプラットホームのみで採用されているクアッドチャネルデータ転送に対応。4つのチャネルと高速なデータ転送レートであるDDR4-2666(動作周波数:2666MHz)に対応し、CPUとメモリ間のデータ転送速度を最大1.6倍高速に転送することで、高解像度動画におけるプレビュー時のデータの読み込み速度の向上を実現している。

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シャープの振動するネックスピーカー「AQUOSサウンドパートナー AN-SX7A」

「ネックスピーカー」とは
首にかけて利用する「ネックスピーカー」という製品を定義すると、首にかけて聴くコンパクトなスピーカーということになるが、「ワイヤレス」も要件に加えていいだろう。映画を鑑賞するにしてもゲームを楽しむにしても、テレビと有線接続すればよさそうなものだが、身につけて使うウェアラブルスピーカーの一形態として注目を集めた経緯もあり、スマートフォンなどテレビ以外の機器と組み合わせて使えないことには価値が下がる。

我が身を振り返ってみても、家族に占拠された大型テレビを諦めタブレットでNetflixを見ることは日常だし、そのタブレット(iPad Pro)にイヤホンジャックがないとなれば、ワイヤレス対応のネックスピーカーでなければ始まらない。かといってワイヤレスでは遅延による映像とのズレが生じがちなため、アクション映画のようなコンテンツ(爆発音と映像がズレていたら興醒めだ)は実際のところどうか、という話になるわけだ。

いっぽう、ネックスピーカーだけの強みもある。肩・首回りと直に触れる構造をうまく使えば、”体で感じる”サウンドを実現できるのだ。かつてパイオニアのボディソニック製品(重低音を振動で伝える座布団型の音響機器)を腰に当てて「ランボー・怒りの脱出」などアクション映画を楽しんでいた身としては、ネックスピーカーがその後継になってくれるのでは、とどうしても期待してしまう。

今回発表されたシャープの「AN-SX7A」は、前述した定義/期待に応えてくれそうな特長を備えるネックスピーカーだ。ワイヤレスによる遅延の部分は、低レイテンシーを誇るコーデック「aptX Low Latency(LL)」の採用によってカバー。”体で感じる”部分は、バスレフ型構造とパッシブラジエーター型振動ユニットにより実現するという。これは実際に試さなければ気が収まらない。

新しい振動機構を採用したシャープのネックスピーカー「AN-SX7A」をさっそく試してみた
新しい振動機構を採用したシャープのネックスピーカー「AN-SX7A」をさっそく試してみた

「ACOUSTIC VIBRATION SYSTEM」が生み出す振動
AN-SX7Aは、Uの字の左右先端にフルレンジドライバーを各1基搭載し、その後方に振動ユニットを配する構造のネックスピーカー。実用最大出力2.4W(1.2W+1.2W)の2チャンネルで、入力はBluetoothのみ。付属のBluetoothトランスミッターには、光デジタル端子×1基と3.5mm端子×1基を搭載、テレビなどの音声を入力しAN-SX7A本体へ送信する仕組みだ。もちろん、スマートフォン/タブレットなどBluetooth送信機能を持つデバイスと直接接続してもいい。

前方から見たAN-SX7A。立体的なフォルムだ
前方から見たAN-SX7A。立体的なフォルムだ

本体サイズは227(幅)×46(高さ)×181(奥行)mmという大きさで、重量は約280g。左右先端に実測約3cmのドライバーを積むためか、初見ではやや大ぶりな印象を受けたが、首にかけてしまえば視界から消える。左右の鎖骨の付け根あたりに重みは感じるものの、よほど胸元が開いた服でもないかぎり布地の上に覆い被さる形になるので、ベタつくようなことはない。

AN-SX7Aを装着したところ
AN-SX7Aを装着したところ

左右先端に直径3cmほどのフルレンジドライバーを搭載する
左右先端に直径3cmほどのフルレンジドライバーを搭載する

手始めにiPhone Xとのペアリングを試みる。ボイスは「Paired, Connected」などと英語で味気ないが、世界展開を図る製品とあればやむなしか。ただし、電源をオンしたとき「Power On, Baterry High」とバッテリー残量を教えてくれる点はうれしい。

Spotifyで音楽を再生してみると、自分のアゴ先あたりにボーカルが定位する。視線を下に落とすと、手にしたiPhone Xのあたりから声が出ているような感じだ。真正面を見ているときは、やや違和感を覚えるものの、ノートPCで作業しているときは視線を斜め下へ落とすためか、むしろちょうどいい。

Bluetooth対応スマートフォンでももちろん楽しめる(画面はiPhone)
Bluetooth対応スマートフォンでももちろん楽しめる(画面はiPhone)

MacBook Airとペアリングしたところ。AACまでの対応となるiOSと異なり、こちらはaptXで接続されていることがわかる

音はクリアで、透明感ある中高域が心地いい。音量を上げていくと、高さ方向のチューニングが施されているのか、目の前にサウンドステージが現れるような印象を受けるところがおもしろい。それだけにライブ音源は好適で、イヤホン/ヘッドホンにはない音楽の愉しみ方ができる。

圧倒されたのは低域、特にベースの音だ。弦に指が触れるたび、サステインが伸びるたびに振動が伝わり、グルーヴ感が増していく。ドン、と踏み込むたびに振動が発生するバスドラもあわせ、リズム隊の仕事ぶりを体で感じるのは新鮮。それだけに音楽のジャンルは選ぶが、ジャズ、ロック系であれば聴き慣れた音源も普段と違って響く。

その振動を伝えるのが、シャープ独自開発の「ACOUSTIC VIBRATION SYSTEM」。バスレフダクトの役割を果たすチューブがここを通ることで、蛇腹構造の振動ユニットが大きく伸縮、振動をつくりだすという。60Hz付近で振動が最大となるよう設計されているそうで、ベースやバスドラが前述したような印象になるのも納得だ。

アクション映画は大迫力、タブレットでも楽しめる
テレビでも検証してみた。光デジタルケーブルで付属のBluetoothトランスミッターと接続し(側面のスイッチでアナログ3.5mm端子と切り替え可能)、テレビの空きUSBポートからUSB micro-Bケーブルで電源を調達すれば準備は完了、あとはペアリングを行うだけ。トランスミッター側面にあるペアリングボタンを長押ししたあと、AN-SX7A本体のペアリングボタンを押して待てば準備は完了だ。なお、トランスミッターはAN-SX7A専用で、他の機器とはペアリングできない。

視聴コンテンツには、テレビ内蔵のNetflixアプリを利用した。最初にチェックしたのは、王道のアクション映画「ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル」。サラウンドではないが、2chとは思えないほどの音場感があることにまず驚く。冒頭14分あたり、列車内での乱闘シーンでは、女性の動きとパンチが当たる音がシンクロしているし、聴こえてくるセリフと口もとの動きもほぼ違和感ない。低レイテンシーを強みとするaptX-LL採用の効果か、リップシンクを調整する必要はなさそうだ。デジタル音声の出力タイミングを調整できるテレビであれば、よりレイテンシーの心配は減るだろう。

音の迫力という点では、かなりいい線を行っている。音量を最大近くまで上げれば振動量が増え、爆発や撃ち合いのシーンは大迫力になる。「ダンケルク」でドイツ軍の飛行機が桟橋を爆撃するシーンでは、爆弾が落ちるたびにドーンというよりズドーンという音が体に響く。ACOUSTIC VIBRATION SYSTEMのレスポンスはすばやく、効果的だ。爆弾が炸裂したあとも地鳴りのように振動は続くが、これは特定の周波数帯に反応する仕組みのためだろう(このシーンでは低い音が鳴り続けている)。

気になった点といえば、そのACOUSTIC VIBRATION SYSTEMを完全オフにできないことだ。右側面にある再生ボタンと「-」ボタンを長押しすると、モード1(標準)とモード2(映画や音楽)、モード3(人物の声が聞きやすい)を順に切り替えることができるのだが、振動はオフにできない。「ラ・ラ・ランド」の夕暮れの丘で踊るシーンを大きめの音で楽しもうとしたところ、肩に響く振動が気になってしまい、音量を下げざるをえなかったのは残念だ。

タブレット(iPad Pro)でもNetflixを再生してみた。専用トランスミッターを使わず直接iPad Proと通信することになるため、コーデックはaptX LLよりレイテンシーが大きいAACとなるが、結論からいえばこちらもリップシンクはほぼ気にならなかった。「ゴースト・プロトコル」も「ダンケルク」も、テレビのときと印象は大きく変わらない。Netflixアプリ側で映像と音声のタイミングを調整している可能性もあるが、タブレットでもAN-SX7Aを堪能できることは間違いない。

電気ケトルおすすめ!失敗しない選び方とポイントを解説

【安い・早い・おしゃれ】おすすめ電気ケトルの選び方を知ろう!

ケトル・コーヒー
「電気ケトルを買うならどれがいいのかな……」

とお悩みの方。

電気ケトルを選ぶさいは、いくつかのポイントがあります。ポイントを押さえておけば、失敗せずに自分に合った電気ケトルを選ぶことが可能です。

とはいえ、具体的にどのようなポイントに気をつければよいのかはわかりにくいですよね。

そこで今回は、

電気ケトル選びに失敗しないための5つのポイント

おすすめの電気ケトルランキング!パフォーマンス抜群の家庭向き電気ケトルトップ5

おすすめの電気ケトルランキング!パフォーマンス抜群の家庭向き電気ケトルトップ5

の順にお伝えします。

電気ケトルは商品が多いため選ぶのに難しく感じてしまいますが、押さえるポイントはそれほど多くありません。

まずはこの記事で、電気ケトルを選ぶ際のポイントを知りましょう!
電気ケトル選びに失敗しないための5つのポイント

電気ケトル選びに失敗しないための5つのポイントは、

容量とサイズが用途に合ったものを選ぶ

手入れのしやすいものを選ぶ

安全機能があるものを選ぶ

本体の材質から選ぶ

プラスアルファの機能から選ぶ

です。

1つずつ説明します。
容量とサイズが用途に合ったものを選ぶ
1つ目のポイントは、容量とサイズが用途に合ったものを選ぶことです。

市販されている電気ケトルの容量は600ml~1,800mlのものがほとんどです。その中でも売れ行きがよいのが800ml~1,200mlの電気ケトル。

たとえば800mlの電気ケトルであれば、

コーヒー5杯(1杯:150ml)

カップラーメン2杯(1杯:300~400ml)

に対応できるイメージです。家族2~3人の日常使いの電気ケトルとしては十分でしょう。

また、容量の大きさに比例して本体のサイズも大きくなります。電気ケトルを選ぶさいは、設置する場所をあらかじめ決めてから購入するようにしましょう。特に棚の中段などに置く場合は、本体の高さプラス10cm程度の余裕が必要です。
手入れのしやすいものを選ぶ
2つ目のポイントは、手入れのしやすいものを選ぶことです。

電気ケトルは一般的な調理家電に比べて汚れにくいとはいえ、定期的に洗って清潔に保つことは必要です。そこで大事なのが「手入れのしやすさ」で、

ケトルの中まで手を入れて洗える間口があるかどうか

フタの取り外しは可能かどうか

を確認してください。間口が狭い場合は、柄のついた専用のスポンジが必要になります。

また、フタは取り外しできた方がキレイに洗うことができる反面、注ぐときに片方の手でフタを押さえておかなければならない場合もあるので一長一短です。

清潔さか、使い勝手か、優先したい方を選んでください。
安全機能があるものを選ぶ
3つ目のポイントは、安全機能があるものを選ぶことです。

安全機能には、

倒してもお湯がこぼれない「転倒湯もれ防止機能」

高温の蒸気が出にくい「蒸気レス機能」

ケトル本体が熱くなりにくい「二重構造」

水が入っていないと作動しない「空焚き防止機能」

などがあります。

安全機能は、特にお子さまがいるご家庭では要検討のポイントです。お子さまの手が届く場所に電気ケトルを置く場合、上記の安全機能はすべて必須といえます。
本体の材質から選ぶ
4つ目のポイントは、本体の材質から選ぶことです。

電気ケトルの本体の材質には、

樹脂(プラスチック)

ステンレス

ガラス

の3タイプがあります。

多く出回っているのは「樹脂タイプ」と「ステンレスタイプ」の2つ。

樹脂タイプは、

軽い

熱くなりにくい

汚れがつきにくい

などのメリットがあります。直接触ってもやけどしにくく、汚れがつきにくいので安全性・清潔性の面から安心です。

一方でステンレスタイプのメリットは、

耐久性が高い

デザイン性が高い

保温効果が高い

です。注ぎ口が細長いコーヒーポットの形状をした電気ケトルには、耐久性の高いステンレス素材が使われています。

素材の特徴を比べて、自分にとってメリットの高いものを選びましょう。
プラスアルファの機能から選ぶ
5つ目のポイントは、プラスアルファの機能から選ぶことです。

電気ケトルには、用途に合わせた機能が付いているものもあります。ここでは、代表的な機能を紹介しますので、選ぶさいの参考にしてください。

プラスアルファの機能として検討したいのが、

沸かしたあとも冷めにくい「保温機能」

沸かす温度を設定できる「温度調整機能」

の2つです。

保温機能は、朝食のときに家族が時間差で使用したり、短時間で何度もお湯を使ったりするときに便利です。

また温度調整機能は、赤ちゃんにミルクを作るときや、コーヒーを入れる温度にこだわりたいときに活用できます。

おすすめベスト3

1位
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2位
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3位
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世界最軽量を実現したデジタル一眼レフカメラ”EOS Kiss X10″を発売 エントリーユーザーでも簡単に撮影を楽しめる基本機能を搭載

おもな特長
“EOS Kiss X10″は、小型・軽量ボディーで好評の「EOS Kiss X9」(2017年7月発売)の後継機種です。可動式液晶モニター搭載のデジタル一眼レフカメラにおいて世界最軽量※1となる質量約449g(ブラック/シルバー)の小型ボディーを実現し、子どもの運動会や友人との旅行などに気軽に携行し、エントリーユーザーでも簡単に撮影を楽しむことができます。

世界最軽量の小型ボディーに充実した基本機能
一眼レフカメラならではの光学ファインダーをのぞきながら、最高約5.0コマ⁄秒の連写が可能です。また、ライブビュー撮影時は各画素が撮像と位相差AFの両機能を兼ねる「デュアルピクセルCMOS AF」により約0.03秒※2の高速AFを実現しています。さらにタッチ操作が可能なバリアングル液晶モニターを搭載し、さまざまな場面で撮影を楽しむことができます。

エントリーモデルでありながら上位機種に迫る高画質を実現
有効画素数約2410万画素※3のAPS-Cサイズ相当のCMOSセンサーと、映像エンジンDIGIC 8の組み合わせにより、解像度の高い静止画撮影や4K動画の撮影を実現しています。また、レンズの収差などを補正する「デジタルレンズオプティマイザ」をカメラ内に搭載※4し、高画質な撮影が可能です。

「デュアルピクセルCMOS AF」の進化により撮影の自由度が向上
「デュアルピクセルCMOS AF」が進化し、ライブビュー撮影時の測距エリアが拡大しました。対応レンズ装着時、撮像面の約100%(縦)×約88%(横)の測距エリアに対応し、AFエリア任意選択時はピントの位置を最大3,975のポジションから選択することができます。また、サーボAF/動画サーボAF設定時においても被写体の瞳を検知してフォーカスを合わせる「瞳AF」※5が作動し、動く人物の表情も快適に撮影可能です。

※1「EOS Kiss X10(ブラック/シルバー)」が質量約449gで世界最軽量。「EOS Kiss X10(ホワイト)」は約451g(いずれも質量はバッテリー・カードを含む、CIPAガイドラインに準拠)。2019年4月9日現在(キヤノン調べ)。
※2CIPAガイドラインに準拠して測定したAF時間の結果から算出(撮影条件や使用レンズにより異なる)。内部測定方法。
[測定条件]測距輝度:EV12(常温・ISO100)、撮影モード:M、「EF-S18-55mm F4-5.6 IS STM」使用、焦点距離55mm位置、シャッターボタン操作によるライブビューAF撮影、AF方式:ライブ1点AF(中央)、AF動作:ワンショットAF時。
※3総画素数約2580万画素。
※4カメラ内に一度に登録できるレンズは最大3本。
※5「顔+追尾優先AF」、「瞳AF:する」時に機能。ワンショットAF、サーボAF、動画サーボAFで使用可能。初期設定では、カメラに近い方の目を自動選択します。同程度の距離の場合には、画像中央に近い方の瞳が自動選択されます。手動で任意の瞳を選択することも可能。
レンズ交換式デジタルカメラの市場動向
2018年の世界のカメラ市場におけるレンズ交換式カメラの販売台数は、約1,030万台となりました。2019年は、約960万台を見込んでいます(キヤノン調べ)。