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「1日1個まで」はもう古い!? 「卵」の人気が再上昇中

「どの家の冷蔵庫にも必ずあるものは?」と言われて「卵」を思い浮かべる人は少なくないでしょう。そのくらい卵は私たちの生活に欠かせない食材となっています。食のトレンドにも頻繁に登場しています。最近では厚焼き卵を挟んだ「たまごサンド」や、人気のアニメ映画に登場するトーストに目玉焼きをのせた食べ方などが話題になりました。茹でても、煮ても、焼いても、炒めても…と調理のバリエーションの豊富さも特長です。特に、最近「TKG」とも呼ばれて改めて注目を集めている卵かけごはんのように生で卵を食すのは、世界でも珍しいそう。日本の食材の品質管理の高さがそれを可能にしていると言われています。

卵が長くその人気をキープしてきた理由はいくつかあります。ひとつが価格。卵は「物価の優等生」とも呼ばれ、多少の上下はあるものの、約60年間その価格がほとんど変わっていません。季節や天候の変化の影響も受けにくく、家計にやさしい食材という地位を築いてきまいた。もうひとつはその栄養素の高さにあります。幅広く、かつ豊富に栄養素を含む卵は、古来のスーパーフードとも言えそうです。今ほど食材が豊かでない時代に、風邪対策にたまご酒が用いられてきたのも、栄養価の高い卵で体力をつけることが理由のひとつでした。

かつては「卵は1日1個まで」などと言われていましたが、厚生労働省 が発表する「食事摂取基準」の2015年版でコレステロールの摂取基準が撤廃され、実質的に卵の摂取量に制限がなくなりました。これは、コレステロールは主に体内でつくられ、食事からの影響は大きくないことがわかったためです。とはいえ、コレステロール値の高い食材であることは変わらず、またアレルギーを起こす可能性があるため、食べ過ぎは禁物。バランスの良い食事を心がけながら、卵料理を楽しみたいですね。

富士フイルム、1億画素の中判ミラーレス「GFX100」正式発表

43.8×32.9mmのイメージセンサーを搭載するミラーレスカメラ「GFX」シリーズのフラッグシップモデル。2018年9月のフォトキナで「GFX 100 MEGAPIXELS」として開発発表され、2019年2月のCP+に参考出品していた製品。いわゆる中判ミラーレスカメラにおいて、像面位相差AF、ボディ内手ブレ補正、4K/30p動画撮影に対応することを特徴としている。

ボディ内手ブレ補正を備える1億200万画素機

イメージセンサーは民生用ミラーレスデジタルカメラで最多画素数という1億200万画素。裏面照射型構造で、像面位相差画素を全面に配置している。そのためAF速度は従来比最大約2倍で、同社APS-Cミラーレス譲りのアルゴリズムにより高精度なコンティニュアスAFや動体追従AF、顔・瞳検出AFも利用できるとしている。画像処理エンジンは「X-Processor 4」。

ボディ内手ブレ補正機構は、従来のGFX 50Sおよび50Rになかった機能。5軸・最大5.5段の補正効果を持ち、1億200万画素と高解像度ながら手持ち撮影の領域を広げるという。

同社初という縦位置グリップ一体型のスタイリングを採用。ボディ構造はイメージセンサー、手ブレ補正機構、レンズマウントを一体化したインナーフレーム方式で、マグネシウム合金の採用も相まって高剛性だという。耐低温構造で、防塵防滴性能も有している。

操作性とファインダーまわり

背面左手側上部には、「ドライブモードダイヤル」を装備。静止画、動画、マルチショットの3モードを素早く切り換えるための操作系で、ワンアクションで各モードに最適な設定を呼び出せる点が、既存GFXシリーズのダイヤル操作とは異なるメリットになっている。

背面モニターは3.2型。3方向チルトに対応する。

本体上面には、1.8型のサブ液晶モニターを装備。「バーチャルダイヤルモード」を選択すると物理ダイヤルのようなデザインを表示でき、既存GFXシリーズのダイヤル操作を好むユーザーに最適としている。

また、背面モニター下部には、プロ用一眼レフカメラを想起させるような横長形状の2.05型サブモニターを搭載。露出設定など各種情報をモノクロ表示する。

EVFは0.5型約576万ドットの有機ELで、倍率は0.86倍。GFX 50Sのように着脱式とした。別売のEVFチルトアダプター「EVF-TL1」との組み合わせにより、取り付け位置や角度の調整範囲が拡大する。EVFの駆動モードは用途により「フレームレート優先」、「解像力優先」、「AF優先」の3通りを用意。

16bit記録に対応。自動の肌レタッチ機能も

16bitのRAWおよびTIFF記録に対応。撮影後のレタッチ耐性が大幅に向上したという。

肌のレタッチを自動で行うという新開発の機能「スムーススキンエフェクト」を搭載。ポートレート写真などで行われるレタッチの手間を軽減し、より短時間で完成度を高く仕上げられるという。

電源と通信機能

GFX100の本体は、GFX 50SおよびGFX 50Rと共通のバッテリー「NP-T125」を2個装填できる。背面モニター使用時の撮影可能枚数は約800枚。

USB端子からの充電・給電にも対応しており、USB PD対応の外部バッテリーと組み合わせれば長時間の連続撮影が可能なほか、ボディ内に装填したバッテリーの充電もできる。

通信機能は、GFXシリーズで始めてIEEE802.11ac 5GHzに対応。より高速に画像転送できる。RAW現像とテザー撮影用のソフトは、既存のGFXシリーズと同様に「Tether Shooting Plug-in PRO for Adobe Photoshop Lightroom」と「Capture One Pro FUJIFILM」に対応する。

動画仕様

動画記録は最大DCI4K(4,096×2,160)に対応。HDMI外部出力となるが、フルHDの非圧縮記録にも対応している。HLG、F-Logもサポート。

野菜がおいしく食べられるシャープ新「ヘルシオ」

シャープから、ウォーターオーブン「ヘルシオ」の新モデルが発表されました。庫内容量30L・2段調タイプの「AX-XW600」と、同26L・1段調理タイプの「AX-AW600」の2ラインアップです。詳細は後述しますが、低温調理やレンジ機能の強化など、オーブンレンジを毎日使いたくなる機能が満載! ともに2019年6月13日に発売予定です。

先日、この新ヘルシオ2機種の発売を記念し、シャープとカゴメとの共同による一般参加型の健康セミナーが開催されました。ここでは、新ヘルシオの使いこなしや簡単に野菜を摂る方法を聞くことができました。セミナーの模様も含めながら、新ヘルシオの特徴をご紹介しましょう!

新ヘルシオは「毎日使える」がテーマ

実はレンジ市場はここ数年、多機能オーブンレンジが縮小し、逆に単機能レンジ市場が拡大する傾向にあります。というのも、最近のスーパーやコンビニには、お惣菜や真空パック、レトルトパックの調理済みおかずが多数ならび、わざわざ自分で作らなくてもレンジで温めるだけで簡単においしい料理を楽しめるようになっていますよね。共働き家庭や単身世帯、シニア世帯が増えたことにより、このような「調理済みおかず市場」が拡大しているんです。だから「温めるだけの単機能レンジでOK」という人が増えているわけですね。

そんな中でシャープが掲げたテーマは、「毎日使えるヘルシオ」。ヘルシオの魅力といえば、過熱水蒸気によるオーブン機能で、ヘルシーな料理が作れることです。また、肉と野菜など異なる食材を一緒に調理しても、自動メニューで全てにちょうどよく火が通るという高機能性もウリ。そして新モデルでは、誰もがオーブンレンジをもっと使いこなせるよう、簡単においしく調理できる機能やレンジメニューが追加されました。

2機種それぞれ、レッド系とホワイト系のカラーを用意。価格はオープンで、実売想定価格はAX-XW600が17万5,000円前後、AX-AW600が13万円前後となります

新モデルは「毎日使えるヘルシオ」がテーマです!

新モデルは「毎日使えるヘルシオ」がテーマです! 3つの新機能に注目

【新機能1】ひとつの食材に対して、複数レシピを提案してくれる

まず、シャープ独自の“AIoT”クラウド連携により、ヘルシオが食材の調理方法を教えてくれる機能が進化しました。以前からヘルシオはWi-Fi接続に対応しており、同社クラウドサービス「COCORO KITCHEN」と連携することで、ヘルシオに話しかけることによる音声操作が行えます。

これまでも、使いたい食材を話しかけると、ヘルシオが旬のレシピを提案してくれる機能がありました。ただ、従来は提案するレシピが1品だったのですが、新製品ではヘルシオの調理方法の中からいくつかのレシピを提案してくれるようになったのです。以下は、実際にほうれん草の茹で方を質問している動画。ヘルシオは、「ほうれん草」に対して3つのレシピを提案してくれています。

【新機能2】80℃前後の低温で野菜を蒸す新コース

新ヘルシオには、調理レシピもいくつか増えています。なかでも注目したいのは、「低温蒸し青野菜」コース。たっぷりの蒸気を使い、80℃前後の低温で包み込むように野菜を蒸すコースです。温度センサーが庫内温度の上昇具合から食材の仕上がりを判断するので、100~300gまで自動で調理できます。

これまでも100℃の水蒸気を使った「蒸し野菜」コースはありましたが、100℃の場合はしっかり茹でるので食感がやわらかめになります。しかし、「低温蒸し青野菜」コースなら、80℃の低温で蒸すことで適度な食感を残せるのです。

液晶画面をタッチすれば、「低温蒸し青野菜」メニューが選べます。適度に食感を残しながら青菜の蒸し野菜が作れるほか、エビなんかもプリプリに仕上がるそう

【新機能3】レンジを使った時短調理機能が強化

そして3つめは、「レンジで1品」機能による時短調理機能の強化です。以前のヘルシオは、その特徴であるウォーターオーブン機能を中心に自動メニューをそろえていました。しかしユーザーの時短調理に対する高いニーズに対応するため、レンジ機能を使った新しいコースが加わったのです。

新機能「レンジで1品」には、「5分でおかず」「カンタン煮物」「カンタンパスタ」といった、レンジ機能でできるスピード調理メニュー15種類を搭載。メインディッシュはウォーターオーブン機能の「まかせて調理」でほったらかし調理を行い、あと1品欲しいなというときに「レンジで1品」コースで副菜を作るということが手軽にできます。なお、同コースは今後、クラウド対応により順次メニューを増やしてく予定とのこと。

食卓にあと1品欲しい、という時に5分で作れる自動レンジ調理メニュー

食卓にあと1品欲しい、という時に5分で作れる自動レンジ調理メニュー

レンジで1品メニューには3つのコースがあります。5分おかずには多彩なメニューが

レンジで1品メニューには3つのコースがあります。5分おかずには多彩なメニューが

新ヘルシオで作った料理を実食! 蒸し野菜も時短メニューもおいしい

実際に新ヘルシオで作った料理を試食してみました。メインディッシュは「あぶり豊潤焼き」コースに新たに加わった「網焼きハンバーグ」メニュー(AX-XW600のみ)で作ったハンバーグです。副菜は「レンジで1品-5分おかず」コースで作った豚肉と大根の生姜風味、「低温蒸し青野菜」コースで作ったほうれん草としめじの塩麹和え、「まかせて調理」機能で作った夏野菜の焼きラタトゥイユ。もりだくさんです。

ヘルシオで作ったメニューのほか、シャープの「ホットクック」で作った「彩り野菜と鶏肉のトマト煮」「じゃがいもの冷製スープ」も一緒に味わいました

新機能の「低温蒸し青野菜」コースで作った「ほうれん草としめじの塩麹和え」は、青菜の部分から甘みがあふれてきておいしい! 一緒に調理されたアスパラの茎部分も、ちゃんとシャキシャキした歯ごたえを残しています。また、「5分おかず」コースで作った「豚肉と大根の生姜風味」は、大根に生姜の味がしっかり染み込んでおり、とても5分で作ったものとは思えませんでした。

左が低温調理した「ほうれん草としめじの塩麹和え」。右が「5分おかず」コースで作った「豚肉と大根の生姜風味」です。どちらの新コースもかなり使える!

AX-XW600のみに搭載されている「あぶり豊潤焼き-網焼きハンバーグ」コースは、ハンバーグの表面を高温で焼き上げて焼き目をしっかりつけたあと、温度を下げて中までじっくり火を通します。実際に食べてみると、肉汁がじゅわーっとあふれ出てとても美味!

もちろん従来の高機能調理にも対応。得意の過熱水蒸気調理により、異なる食材を一気に利調理できる自動調理メニューが便利です

シャープとカゴメに「野菜の栄養素を摂る重要性」を教えてもらった

実は上述のメニューは、シャープがカゴメと共同開発したものです。今回は、両社による「ヘルシオ×カゴメ カンタン!おいしい!健康セミナー」が開催され、効率よく野菜を摂取する方法を聞くことができました。せっかくなので、ここからはその内容を簡単にご紹介しましょう。

野菜は炭水化物やタンパク質をエネルギーに変えるサポートを行うとともに、それ自身が持つ栄養素で健康的な体を維持する役目を持っています。カゴメのフードプランナー・山形真紀子さんによると、1日あたりの野菜摂取量の目標値は350g。生野菜で食べようとすると、直径30cmのボウルに山盛りの量になりますが、そのまま食べきるのはほぼ不可能。実際、多くの日本人が目標値より100g前後、小鉢1個分ほど野菜の摂取が足りていないそうです。

AX-AW600-W シャープ スチームオーブンレンジ 26L ホワイト系 SHARP ウォーターオーブン ヘルシオ

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カラダケアのための、ツボ押し

東洋医学に詳しくなくても肩もみや、脚のマッサージなどをする方も多いでしょう。マッサージよりちょっと専門的なツボ押し。それは人間のもつ自然治癒力を生かす知恵の結晶です。ツボ押しのコツを知って、自分のカラダにふれる機会を増やし、もっと労わってあげましょう!
 

ツボって?体温計もない時代に育まれた知恵。

 
ツボ押し - 女性サポート
 

まだ医学が発達していない時代。レントゲンやCTなどの検査機器がないのはもちろん、体温計すらありません。また、医師に治療にしてもらうことは一般的ではなく、ほとんどの人は、自分たちで自分の身体をケアしていました。疲れを感じる部分をなでたり、もみほぐしたりする中で、「効果」を感じる場所がツボとよばれて、体系化されたのです。長い歴史の中で東洋医学として発展したツボは、全身のいろんな部分にあることが判明しています。

ツボを押すことで、血行や体内を巡るとされる気の通り道、「経絡(けいらく)」がスムーズに流れるようになります。

貧血気味の方には…

神門
手の付け根にあるツボ、神門(しんもん)がおススメ。小指の延長線上で、手の付け根に位置します。時計回りに揉みほぐしてみましょう。リラックス効果があるともいわれています。寝る前におススメです。

イライラが気になる方には…

太衝
足の指にあるツボ、太衝(たいしょう)は、自律神経を整えるといわれています。親指と人さし指の骨が交わり、くぼんだ部分です。手で前後に押してあげましょう。

立ちっぱなしが多く、脚が重たく感じる方には…

湧泉
足裏のツボ、湧泉(ゆうせん)は足裏マッサージなどで有名なツボ。長時間立ちっぱなしだと、脚がむくみがち。リンパの流れを促す働きをするツボで、足裏の中央のくぼんだ部分にあります。足湯をしながら優しく刺激を与えてみましょう。

 

ツボ押しがダメな事ってある?

ご飯を食べた後すぐは、良いタイミングではありません。消化のために、胃部へ気や血液が集中する時間と東洋医学ではされています。カラダにあまり刺激を与えない方が良さそうです。

骨折やデキモノがあるような部分に直接的な刺激を与えるもNG。ウイルス性の病気や伝染病などはっきりとした病気がある場合は、病院で受診しましょう。

やはり、ツボ押しは「未病(みびょう)」。つまり病気にはなっていないけれど、過労やストレスがたまり「すこし疲れたな」と感じる段階で施すのが良いようです。
 

自分のカラダを知るということ。大切なものを知ること。

ツボ押し - 女性サポート
 

自分のカラダを自分の手で労わる時間

ダイエット効果をアップ!食事・運動・睡眠 3つの心がけで UP

「痩せたらもっとキレイになれるのに…」と思って毎日ダイエットの努力をしている女性は多いのでは?
ダイエットといえば食事と運動。ここで忘れてはならないのは、どちらかに偏ったダイエット法では体によくないということです。そして、身体に必要な栄養を食事できちんととると、ダイエットのための運動効果はアップするといわれています。運動をサポートする成分をおいしく食べて、体の中からキレイに健康になる、賢いダイエットを心掛けていきましょう!
 

食事を抜く習慣がある人の方が重い?
食事抜きダイエットを避けるべき理由

長く続けられて、体の中から健康になるのがいいダイエットです。だけど運動する時間や手間がとれないことから、「食べない」ダイエットをしがちではありませんか? 食事制限だけで体重を減らすダイエットの場合、当然ながら必要な栄養素が足りなくなり便秘や骨粗しょう症、貧血など健康面での悪影響が出る可能性が高いでしょう。このほか、ストレスがたまるなど心の健康も損なってしまい、いいことはひとつもありません。

農林水産省によれば「食事を抜く習慣がある人の方が、体重が重い傾向にあるといわれている」そうです。ダイエットは適度な運動を行い、リバウンドしにくく太りにくい体を目指しましょう。1日3食、欠かさずに食べてくださいね。
 

食事バランスは「2:3:1」を心がけて

 
ダイエットを意識したバランスの良い食事
 

ダイエット中はおろか、普段から夕食にボリュームのあるものを食べていませんか?
ダイエットを意識するなら、特に夕食を軽めにするのがオススメです。なぜなら夜は、体が休息をする時間だからです。夜に多く食べると、体が休まりにくくなってしまうのです。

朝昼晩の食事バランスは「2:3:1」が目安になります。活動を支えるエネルギーは昼食でとるようにし、夕食を軽く消化のよいものに。こうすることで胃腸や脳が休まり、睡眠の質も上がるといわれています。
 

テニス・マラソン・水泳は基礎代謝量を上げるのに最適な運動!

基礎代謝量を上げるダイエットに最適な運動
 

ダイエットには食事だけでなく、適度な運動も欠かせません。私たちの体は、運動で筋肉が増えると基礎代謝量が上がり、太りにくくなるといわれています。筋力は30歳でピークになり、あとは年に1%ずつ減っていくとか。筋力は、放っておいたら衰えていってしまうのです。

筋力をつける運動としては、身体に負荷がかかる筋肉トレーニングやテニス、マラソン、水泳などの全身運動が代表的です。しかし、ダイエットのための運動は毎日の生活にとり入れて継続することが大切です。自分が無理なく続けられる運動を選びましょう。
 

運動前には糖質・脂質を燃焼させやすくしよう

 
ダイエットに効果的なカプサイシンを多く含む納豆
 

ダイエットは、3食とった上で運動をとり入れることが大切だとわかりました。しかし、この3食をただとるだけでは、もったいないのです!

カプサイシンという成分が体内脂肪の燃焼を促すことはご存知かもしれません。トウガラシやししとうに含まれているものです。このほか玄米や大豆、モロヘイヤや牛乳、納豆などには炭水化物からのエネルギー生成を助ける働きがあります。また、長ネギ、タマネギ、にんにくも新陳代謝の活性化に有効とされています。このような食材をダイエットのための運動前にとることを心がければ、ダイエットのための運動の効果アップが期待できるでしょう。