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28インチ 4K HDR対応 Full HD ゲーミングモニター EL2870U

ベンキュージャパンより発売された「EL2870U」だ。本製品の特徴は4K、HDR対応による圧倒的高画質。60Hzのリフレッシュレートと1msの応答速度というコンソールゲームのポテンシャルを最大限に活かせるスペックだ。

 映像が綺麗で、カクつきのない滑らかな動き、さらに入力の遅延も感じさせない。まさにどんなジャンルのゲームでも十二分に楽しめるスペックの高さだ。27.9型という大きなモニターサイズなので、ゲームだけでなく映画も迫力の臨場感を味わうことができる。

 コンソールゲーム機を使って体感したこのゲーミングモニターの驚きの性能、感想をお届けしたいと思う。

「EL2870U」のファーストインプレッション

【EL2870U】
 
 
BenQ「EL2870U」スペック  
画面サイズ 27.9型
最大解像度 3,840×2,160(16:9)
応答時間 5ms(1ms GtoG)
最高リフレッシュレート 60Hz
コントラスト比 1,000:1
輝度 300cd/平方m
パネルタイプ TN
入力端子 DisplayPort 1.4×1、HDMI 2.0×2
ディスプレイ同期 FreeSync
HDR ○(HDR10対応)
VESAマウント
スピーカー 2W×2
発売時期 2018年4月11日
実勢価格(税別) 50,000円前後

 箱から出てきたのはシャープなデザインの平面モニター。まず最初に感じたのは液晶の大きさだ。27.9インチという大型モニターに区分されるだけあり、筆者が普段使っている24インチのモニターが小さく見える程だ。

 そしてその大きさに反しての軽さも驚きだった。重量は約5.7kg。そう聞くと重そうなイメージが湧きそうだが、まったくそんなことはなく、片手で難なく持ち上げられる程の軽さだ。お陰でセッティングに体力を消耗することもなかった。軽いながらもモニターを支えるスタンド部分はずっしりとしていて、簡単には倒れない安定感のある作りになっている。

 筆者の持つモニターと「EL2870U」、2つのモニターを並べるとサイズの差はもちろんのこと、それよりも目を見張ったのは画面の圧倒的解像度の違いだ。両モニターの画面を寄りで撮影したのだが、鮮明な色合いもさることながら、左の「EL2870U」には一切のノイズが無いクッキリとした映像が映し出されている。ここまでも違いが出てくるものなのかと正直驚きである。

【スクリーンショット】
 
無駄のないスッキリとしたデザイン
27.9インチという圧倒的存在感。映し出される映像の迫力も大きい
ずっしりと安定感のあるスタンド。滑り止めもしっかりついている
筆者が普段使っているのが右のモニター。並べると大きさはかなりの差である
液晶の解像度は一目瞭然。近づいて撮った写真でも「EL2870U」の方はノイズ1つない鮮明な映像だ

 本体の下部にはスピーカー、電源ボタン、そしてOSD操作用のボタンが配置。このボタンでメニューを開いて設定を調整することができる。ボタンの数も多くなく直感的な操作が可能だ。

 本製品は4K、HDRに対応しているゲーム機やソフト利用した際に、最先端の高画質映像を楽しむことができる。前面右下に付いているHDR/B.I+ボタンでこのHDR機能のONとOFFが切り替えられるのだ。

【スクリーンショット】
 
本製品の目玉でもあるHDR/B.I+ボタン前面に。OSD操作ボタンは邪魔にならない下部に配置されている
OSD操作ボタンで画像モードやオーディオ設定などができる
モニターの中央下部に明るさを感知するセンサーが取り付けられている

 HDRと同じボタンでB.I+のON・OFFが選択できる。B.I+とは目の疲れを軽減させるため、周囲の明るさや色温度を感知して、その環境に最適な明るさに画面を自動調整してくれる最新技術なのだ。ゲームの長時間プレイを視野に入れた、ゲーマーにはありがたい機能が実装されている。

 ゲームは1日1時間というありがたいお言葉も無視で、1度始めたら最低でも3~4時間はぶっ通しでプレイしてしまう筆者にとって、この機能は試さない訳にはいかない。本製品の売りの機能であるB.I+の効果で映り方がどのように変化するのかを検証してみた。

 普段の照明を点けた状態から、段々と明かりを暗くしていく。正直をいうと初めはB.I+が正常に機能している感じが余り実感できなかった。しかし、照明を完全に落とした状態でB.I+機能をOFFにするとパッと画面が明るくなったのだ。照明を段々と暗くしながら撮った写真を見比べると、ハッキリとその違いが分かった。照明が明るい状態では画面も明るく、強い発光を放っている。そして暗くした部屋では画面の明るさがかなり抑えてあったのだ。

 こんなにも大きな変化があったにも関わらず、なぜ変化に気づかなかったのか? それがこのモニターの凄いところである。明るさの変化に反応してパッと映像が変わるのではなく、じわりじわりと微調整され、明るさが変わったことを意識させない作りになっているのだ。ゲームをプレイ中でも気が散ることなく没頭することができる。パソコン仕事後の疲れ目状態でゲームをプレイしても、辛さを全く感じさせないB.I+機能には正直驚かされた。

【B.I+機能の検証】
 
上から順に照明を暗くしている。周りの明るさに合わせて、画面の明るさが調整されているのがハッキリと分かる。画面の明るさは変わっても映像はとてもクリア

 背面の端子部分にはHDMI、DisplayPort、ステレオミニプラグが備わっている。ゲーミングモニターにとって重要なポイントである端子の数だが、本製品にはHDMI端子が2つあるので、複数のゲーム機を同時に接続することができる。ゲーム機本体の電源を入れると自動で信号をキャッチして表示してくれるので、わざわざ入力切り替えをする手間がいらないのがとても楽だ。

【スクリーンショット】
 
HDMI端子が2つあるので、わざわざケーブルを抜き差しせず2台まで稼動できるのは良い
 

PS4 Proを使って時代の最先端である4K、HDRを体験!

 ここからはPS4 Proを使って4K、HDR対応ソフトに触れていきたいと思う。効果がもっともハッキリ実感できたのは「モンスターハンター:ワールド」だ。

 まず4Kについては、近くで見ても画面の粗さを感じさせない高精細な映像は素晴らしいの一言。写真だと伝わり辛い部分ではあるのだが、水や草木などの色彩や質感がかなりリアルに映し出され、まるで画面の中に「モンハン」の世界が広がっているのではないかと錯覚を起こす程の映像美なのである。

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【PS4 Pro対応】BenQ ゲーミングモニター ディスプレイ EL2870U 27.9インチ/4K/HDR/TN/1ms/FreeSync対応/HDMI×2/DP1.4/スピーカー/アイケア機能B.I.

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マウスが想像以上に使いやすい

トラックボールマウスとは、本体に付いている球体のトラックボールを回転させてポインタを操作するアイテムです。普通のマウスのように本体を移動させることなく、指先だけで操作できることから、手の痛みや疲れを軽減できます。

こちらが商品。赤いボールが印象的です。一見普通に見えますが…?

こちらが商品。赤いボールが印象的です。一見普通に見えますが…?

本体もボールも巨大! 52mmのトラックボールを搭載

通常のマウスと比較すると一目瞭然! すごい大きいです!

通常のマウスと比較すると一目瞭然! すごい大きいです!

いかがでしょうか? この大きさ、かなりインパクトがありますよね。トラックボール(赤い球体)の直径は52mm! 正直とても大きいです。他社製品のトラックボールよりひと回りくらい大きいですね。なので人さし指1本で操作するというより、中指と2本で操作する感じです。でもこれが意外とスムースに操作できるのですよ。大きいので、一度の操作でポインタを広く動かすことができます。

一般的な卵と比較してみました

一般的な卵と比較してみました

ペットボトルの蓋と比較。このサイズのボールはなかなかないですよ

ペットボトルの蓋と比較。このサイズのボールはなかなかないですよ

こうやって2本の指でボールを回転させるイメージです

こうやって2本の指でボールを回転させるイメージです

高性能光学式センサーによる、想像を超えた操作感!

それではスペックを見ていきましょう。今回は有線版を購入しています。製品にはワイヤレスの製品もありますよ。

外形寸法:幅114.7×奥行181.9×高さ57.2mm、ケーブル長:約1.5m
重量:約268g ※ケーブル含む
ボタン数:8個 ※ホイールボタン含む、横スクロール対応
分解能:500/1000/1500カウント(切り替え可能)
読み取り方式:光学センサー方式
対応OS:Windows 10、Windows RT8.1、Windows 8.1、Windows 7、Windows XP、macOS Sierra(10.12)

サイズは大きいですが、普通のマウスのように移動させる必要はないので、机上にでんと置いておくだけで大丈夫です。

 
本体をグルっとみていきましょう。大きなボールも特徴的ですが、本体上面にはパームレストがあり、とても触り心地がいいのですよ
 
 
 
 

大きな赤いボールは光学センサー式を採用していますが、ゲーミンググレードの高性能光学センサーを採用しており、かなりの細かさ、そしてスピードでポイントを操作することができます。またボールの触り心地は、一見ツルツルしてそうですが、ビリヤードの球のような感覚でしっかりと指にフィットします。慣れてくると人さし指1本でも操作が可能になりますよ。さらに、ポインタ移動のスピードは3段階に調整できます。最速の1,500カウントにすれば27インチのiMacでも一瞬で画面端に移動できました。

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女性や初心者に大人気!!Canonミラーレス EOS Kiss M

スマホだと暗闇撮影やズームをした時に画質が荒くなる

写真撮影にはライティングが重要です。昼間×屋外の環境下ではiPhoneでもそれなりの綺麗な写真が撮れます。

でもiPhoneは夜間撮影をする際、とてもブレやすく思ったように写真を撮るのが難しくとてもストレスでした。

私の場合は夜景や星空を撮りたいと思うことも多かったので細かい設定ができるミラーレス機が欲しい。と思うようになりました。

ポートレート機能でもボケ感を出すのが難しく、限界がある。

iPhoneでは今や「ポートレート機能」がありますが、対象物から一定距離を保たないと反応してくれなかったり、実は意外とボケ感を出すのって難しいんです。

これはiPhoneのポートレートモードで撮った写真です。カメラ本体を全体的にフォーカスしたいのに、レンズにしか焦点が合っていません。とても不自然な出来ですよね😭

このストレスをミラーレスなら解消してくれると思ったので、購入を決めました☺

CANON ミラーレス Kiss Mがオススメな理由

でも結局カメラって難しそう…。カメラ自体値段も結構高いし、買って使いこなせなかったら勿体無い…。こんな不安って誰でもありますよね。

ですがご安心を!!

『EOS kiss M』は、初心者でも綺麗な写真が撮れるように便利な機能がたくさん備わっているんです。

旅行やスナップ写真など『EOS kiss M』は、それらを撮るのに最適なカメラです。

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糖質制限ってなに? 食べても良いもの、控えた方が良いもの

糖質ってなに?糖質制限をするとどうなる?

 
 
糖質ってなに?糖質制限をするとどうなる?
 

糖質とは、炭水化物・たんぱく質・脂質の三大栄養素の一つである炭水化物に含まれる栄養です。炭水化物は糖質と食物繊維に分けれ、糖質はそこから体を動かすために必要なエネルギー源になります。

食べ物としては米類・麺類・パン類や、いも類など。でも糖質を過剰に摂取すると、エネルギーとして利用されなかった余分から中性脂肪がつくられて体内に蓄積されてしまいます。

糖質制限食は、簡単に言えば主食を抜いておかずばかりを食べるというイメージです。人間がご飯を食べ、それを消化吸収をすると血糖値が上がります。食べるべき糖質の量をコントロールすることで、糖尿病患者など、血糖値の変動をふせぐ必要がある人たち向けに、開発されました。

食後の急激な高血糖は心筋梗塞や脳梗塞などの合併症を引き起こす危険因子として確立されたほか、動脈硬化のリスクになることもわかってきました 。糖質制限は多くの病気の本質的な解決に貢献するのです。
 

糖質制限中に食べても良い食材は?

糖質制限をする人が食べる食材は肉、魚、貝類などのたんぱく質。豆腐や納豆など植物性のたんぱく質もおススメです。葉物野菜や海藻、きのこ類は食物繊維も豊富で、ボリューム感も良いため、満腹感も感じられるおススメ食材です。これらをまんべんなく摂ることが大切。
 

糖質制限中に控えたほうが良い食材は?

砂糖、米、小麦は、糖質が多いので糖質制限中はおススメできません。小腹がすいたときは手を伸ばしたくなるお菓子もNGです。せんべいはお米から、クッキー類は小麦から作っています。

  • 白米: 白米は糖質量が高いです。玄米の方がよいですね。 
  • 麺類:うどん、中華麺は糖質が高い麺類です。 
  • バナナ:果物の中では最も糖質量が多いものの一つ。

糖質制限中は、たんぱく質と脂質で栄養を補完しよう!

糖質制限中は、たんぱく質と脂質で栄養を補完しよう!
 

おかずをメインに食べて、お米やパン、パスタやうどんなどの麺類、芋類などの主食を控える糖質制限。メタボ気味の人が健康のために糖質の摂取量を意識することは大切です。しかし、いつも食べている糖質を極端に制限してしまうのも、心身ともに良くありません。

健康な人は、糖質を摂るのをゼロにするのではなく、適正な糖質の量を意識するようにしましょう。豆腐や納豆は糖質オフという面で優れた食品です。野菜も食物繊維が豊富で、糖質は少ない食品。急な糖質制限に挑戦すると、便通が気になるようになることも。お米や小麦には食物繊維が含まれているのでそれを減らしてしまうと、食物繊維が不足する可能性がありますね。しっかり食物繊維を食べ、腸内環境を整えましょう。

例えば、糖質の代わりに、たんぱく質と脂質を中心とした食べ物でカロリーを補うこともできます。他の食品と組み合わせて、楽しみながら糖質制限を実践してみてください。

腸は第二の脳! 腸内環境を活性化する「腸活」とは?

腸は「第二の脳」だった!

腸を表すお腹のイメージ
 

腸は最近の研究によって、消化とは別の働きで注目されています。私たちの体の器官のほとんどは脳の指令で動いていますが、腸は脳の指令なしで独自に働く器官なのです。

例えば、体内の有害物質をブロックして排除するのも腸の働きの1つ。体内に有害な菌が入るとはき出したり、下痢を起こしたりして排除しますが、これは腸独自の判断です。腸に張り巡らされた細かな神経細胞によって、このような独自の判断が行われることから、腸は「第二の脳」と呼ばれています。

また、食べ物を吸収する役割がある腸は、体の内側にあるにも関わらず、外界のものとじかに接触することになります。そのため、腸には体全体のおよそ6割もの免疫細胞が存在しています。私たちが免疫力を保って健康な体を維持できるかどうかは、腸内の免疫システムにかかっていると言えるかもしれません。そして、免疫システムの状態は腸内環境に左右されるのです。
 

幸せな気分になれるのは、腸のおかげ!

 
腸内環境の改善によって幸せな気分になれるイメージ
 

さらに腸は、私たちが幸せな気分になれるかどうかにも関わっています。

脳にはたくさんの神経伝達物質がありますが、その中に「セロトニン」「ドーパミン」という物質があります。これらが正常に分泌されれば、私たちは前向きで朗らかな気分でいることができます。

そして、脳の中にあるこれら「幸せ物質」ともいえる神経伝達物質をつくっているのは、腸なのです。ちょっと意外じゃありませんか? 例えばセロトニンは、食べ物の中に含まれるトリプトファンというたんぱく質から腸内で合成されます。

でも、腸内環境が整っていない状態ではセロトニンをうまく増やすことができないので、注意が必要です。
 

食事、水、運動に気を付けて「腸活」で腸内環境を整えよう

活性酸素を減らしてくれる水
 

腸は、私たちの体内だけでなく幸福感までも左右している「第二の脳」であることがわかりました。腸内環境の大事さにも納得できたのではないでしょうか。

腸内環境の鍵を握っているのが腸内細菌の存在です。腸内には無数の細菌がすみついています。大腸が良い便を形成するのを助けるのも腸内細菌なら、免疫機能を高めるのも、「幸せ物質」の合成に必要なのも腸内細菌であることがわかっています。

腸内細菌を活性化して腸内環境を整える「腸活」を始め、元気な腸に改善しましょう。腸内環境を整えるときのポイントとなるのは、食事・水・運動の3つです。
 

中でも最もポイントとなるのが食事。

腸内環境を整えるには、食物繊維を豊富に含んだ食材を摂ることが大切です。中でも植物性食品を中心に大豆や季節の野菜、海藻類が入った伝統的な日本食が腸内環境を改善します。精製された小麦をつかったパンや肉類中心の欧米化した食事になっている人は、腸内環境のために食事を見直したほうが良さそうです。
 

次に水選びです。

腸内環境は活性酸素によって悪化してしまいます。そこで、活性酸素をなるべく抑えなければなりません。

活性酸素にはいろいろな発生源があると言われています。発生を防ぎきることは難しいので、腸内環境の改善のためには活性酸素を減らしてくれる水を取り入れてはどうでしょうか。 水道水をそのまま飲むのではなく、カルシウムが多く、アルカリ性で酸化還元電位の少ない水を購入するか、浄水器でそのような状態にするのがおすすめです。
 

そして最後に運動です。

大便をきちんと排泄するためには出しきる力を付けなくてはなりません。体を動かさないでいると、腸のぜんどう運動が停滞して便秘の一因となることもあります。また、腹筋や腰周りのインナーマッスルが衰えていると、大便を押し出すことができません。 便秘は腸内に不要な老廃物がたまっている状態。腸内環境にとっていいはずがありません。

普段から適度な運動をこころがけることも大切なんです。

さあ、今日から腸内環境の活性化を始めて、健康・美容・幸福度アップにはげみましょう!

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