UA-135459055-1

PC

[SONY]α7 III ILCE-7M3あのSONYが出しきた一眼レフ

シャープな2400万画素
「ローパスフィルターレスか?」と見間違えてしまうほど細部の描写がとてもシャープ。一部ではローパスフィルターレスとも囁かれているが、実際に効果の弱いローパスフィルターが入っているそうな。

4200万画素のα7R IIと比べて絶対的な解像性能で劣るものの、全体的な解像感は優秀。野鳥撮影などでトリミング耐性がマストな事項で無ければこれで十分満足できるはず。

2400万画素なのでファイルサイズがRAW・JPEG共に小さい点もグッド。4200万画素は色々と重たいのです。

不満があるとすれば圧縮RAWで連写すると12bit RAWとなってしまう点やブラケット機能は圧縮RAW限定など。

快適なオートフォーカス性能
α9のオートフォーカスシステムを踏襲し、さらにコントラストAFが細分化されたα7 IIIのオートフォーカスはとても快適。

1世代前のα7 IIと比べると明らかに良くなっているポイント。特に暗い超望遠ズームを装着した場合に違いが大きい。α7 IIでは積極的に動体を撮影しようと思わなかったが、α7 IIIのオートフォーカス性能ならば躊躇する必要は無さそうだ。

至近距離を高速移動する小動物に対してもレンズ次第で対応できそう。

良好な高感度性能
ISO ~3200までは低ノイズでディテールの再現性は良好。積極的に使っていきたい感度。
ISO 4000で徐々にノイズによるディテール現象が始まるもののまだまだ良好。ISO 6400を拡大して使うにはちょっと物足りない。
ISO 8000はさすがにディテール損失が目立つものの、画像全体で見るとまだ実用範囲。ノイズリダクションの味付け次第で問題無い画質。
ISO 12800でも全体像は良好でノイズによるざらつきは不快と感じない程度。屋内で家族写真を撮るのであれば問題無いレベル。
ISO 25600~は時と場合による画質。
[itemlink post_id=”673″]

イヤーフォーン  ST-XS2

1万円以下で買える完全ワイヤレスイヤホンの大本命! コスパ抜群なSOUL「ST-XS2」[

ST-XS2
スマホで音楽や動画を手軽に楽しむために完全ワイヤレスイヤホンを買ってみたいけど、初めての1台にどれを選べばいいかわからない――。そんな完全ワイヤレスイヤホン初心者に注目してほしいのが、今回紹介するSOULの「ST-XS2」だ。2017年10月に発売され大ヒットを記録した同社初の完全ワイヤレスイヤホン「ST-XS」の後継モデルで、1万円でお釣りがくるというコストパフォーマンスの高さはそのままに、バッテリー性能や防水性能、装着感などをさらにパワーアップ。完全ワイヤレスイヤホンデビューにもってこいな1台に仕上がっている。その実力を徹底レビューしていこう。
ST-XS2
[itemlink post_id=”658″]

イヤホン単体のバッテリー持ちが2倍の5時間に向上。ケースのデザイン性や携帯性もアップ!
世界中でイヤホン・ヘッドホンを展開しているSOUL。特にここ1~2年は左右のイヤホンの間をつなぐケーブルがない完全ワイヤレスイヤホンの展開に積極的で、2019年1月に米国・ラスベガスで行われた世界最大級の家電見本市「CES 2019」でも、開発中のものも含めてさまざまなタイプの完全ワイヤレスイヤホンを披露している。

そんな同社が完全ワイヤレスイヤホン第1弾製品として2017年に投入した「ST-XS」は、完全ワイヤレスイヤホンの入門機として開発されたモデルだ。音質や接続性、装着感や見た目のデザインといった完全ワイヤレスイヤホンに求められる部分はしっかりと担保しつつ、それ以外の余計な部分を極力排除することで、圧倒的なコストパフォーマンスを実現。そのコストパフォーマンスの高さから、日本を含め、世界的に大ヒットを記録した。

そんな大ヒットモデル「ST-XS」の後継モデルとして2019年2月下旬に発売されたのが、今回紹介する「ST-XS2」だ。「ST-XS」と同じ税別8,980円という価格を維持したまま、さまざまな点をブラッシュアップし、さらに使いやすいモデルへと進化を遂げている。

進化点はいくつかあるが、なかでも注目したいのがバッテリー性能だ。完全ワイヤレスイヤホンはバッテリー駆動時間が短いと言われているが、先代「ST-XS」も、約2.5時間の連続再生に対応。通勤・通学などのちょっとした時間に音楽を楽しむのには十分なバッテリー性能は担保されていたわけだが、今回登場した「ST-XS2」では搭載チップの見直しやバッテリーの大容量化によってバッテリー性能をさらに強化。イヤホン単体のバッテリー駆動時間を、先代「ST-XS」の2倍となる5時間まで飛躍的に向上させているのだ。

先代「ST-XS」譲りのコンパクトなイヤホン本体は、バッテリー駆動時間が5時間に倍増。バッテリー残量を気にせず、長時間じっくりと音楽を楽しめるようになった

また、「ST-XS2」はイヤホン本体のバッテリー性能だけでなく、充電ケースのバッテリー性能も強化されている。充電ケースは「ST-XS」からひと回りほどコンパクトになっているが、充電ケースの内蔵バッテリーからの充電回数は「ST-XS」の4回から5回に増加。充電ケースを合わせたトータル再生時間も、従来の12.5時間を大きく上回る25時間へと大幅に延びている。1万円を切る価格帯の製品で、これだけのバッテリー性能を備えた完全ワイヤレスイヤホンはなかなかない。通勤・通学などのちょっとした時間の移動などはもちろん、長時間の移動がともなう出張や小旅行にも便利に使えそうだ。

充電ケースのバッテリー性能も強化。充電回数は5回に増え、充電ケースを合わせたトータル再生時間は25時間まで延びている

充電ケースは「ST-XS2」のためだけにデザインを新規に起こすなどかなりこだわったようで、厚みもそれほどなく、手のひらに収まるほどのコンパクトなサイズ感に仕上がっている。樹脂製ということもあり、重さも54gとかなり軽量だが、シルバーのプレートをワンポイントにあしらったことで、いかにもエントリーモデルといったチープ感はまったくない。持ち運びに便利カラビナも新たに付属し、携帯性にもしっかりと配慮されている。

充電ケースはかなりコンパクトな仕上がり。ベルトなどに引っかけて持ち運ぶのに便利なカラビナも標準で付属し、携帯性もばっちりだ

イヤホン収納部は、先代「ST-XS」で好評だったイヤホンを近付けるとぴたっと吸い付くマグネット式収納を引き続き搭載。充電端子も完全ワイヤレスイヤホンの多くで採用されているmicro USBではなく、最新のUSB Type-Cとなり、より高速に充電できるようになったのも地味にうれしいポイントだ。

ちなみに、「ST-XS」で好評だった豊富なカラーバリエーションは「ST-XS2」でも健在で、ブラック、ホワイト、ネイビー、ピンクの全4色をラインアップする。なかでもピンクは2019年春夏トレンドのペールトーンを取り入れた桜の花びらのような淡く明るい印象が特徴的で、4色のカラバリの中でも特に女性から人気を集めそうだ。
[itemlink post_id=”658″]

カラーバリエーションはブラック、ホワイト、ネイビー、ピンクの全4色。なお、ブラック以外のカラーは3月以降順次発売予定だ

このほか、バッテリー性能強化にともなう搭載チップの変更により、Bluetoothの標準コーデックのSBCに加え、高音質コーデックのAACが新たにサポートされた点も見逃せない。iPhoneとの組み合わせにおいて、音楽や動画などのサウンドをより低遅延・高音質で楽しめるようになっている。

防水性能もIPX7に強化! 外音取り込み機能と外れにくいイヤーフィンでよりアクティブに使える
ここまでバッテリー性能や充電ケースなど、「ST-XS2」の進化点をいくつか紹介してきたが、イヤホン本体もかなり見どころが多い。

丸みを帯びた形状やコンパクトなサイズ感こそ「ST-XS」とほぼ同じだが、フェイスプレートに用意されたボタンをラバー素材で覆うなど、同社のスポーツ向け完全ワイヤレスイヤホン「X-SHOCK」に近いデザインに刷新されている。

防水性能については、汗や水しぶきといった生活防水レベルのIPX4に対応した「ST-XS」から、水深1mの水中に30分間沈めても大丈夫なIPX7へと大幅に強化。イヤホンをつけたままシャワーを浴びても大丈夫な防水性能となったことで、したたるような汗をかく激しいスポーツシーンはもちろん、スポーツの後のシャワータイムまでしっかりとカバーできるようになっている。

装着感については、イヤーフィンを新たに装備したのがポイントだ。先代の「ST-XS」は、数ある完全ワイヤレスイヤホンのなかでも特にコンパクトに設計されていたため、耳穴の小さな女性でも装着しやすいというメリットがあったいっぽう、イヤホンがコンパクトなゆえに、激しい動きをした際に人によっては耳からポロっとこぼれてしまうという課題もあった。その点「ST-XS2」では、耳に直接触れるイヤホン内側までカバーするシリコン製のイヤーフィンを新たに採用し、耳介と外耳道の2点でしっかりと支えてやることで、この課題に対処したというわけだ。

イヤーフィンは、耳介に入るフィン部分だけでなく、イヤホンのノズル部分先端からイヤホン内側をカバーするような一体設計になっている

実際に「ST-XS2」を装着して頭を左右に思いっきり激しく動かしてみたが、ノズルの先端近くまでシリコンでカバーされているイヤーフィンのおかげか、滑り止めのように耳にすき間なくピタっと吸い付いてくれて、イヤホンそのものが耳からズレ落ちるということはまったくなかった。ただし、イヤーピースがやや浅い作りのためか、サイズが合っていないものを選ぶと、イヤホンはずれ落ちないのに耳穴の中でノズル部だけが微妙にずれるということがあった。「ST-XS2」に限った話ではないが、イヤーピースのサイズは事前にしっかりと確認しておいたほうがいいだろう。

イヤーフィンのおかげで、激しく頭を動かしてもイヤホンはまったくズレず、フィット感はかなり良好だ
イヤーフィンのおかげで、激しく頭を動かしてもイヤホンはまったくズレず、フィット感はかなり良好だ

イヤーフィンとイヤーチップはそれぞれ3サイズずつ付属。イヤーフィンが苦手な人向けに、フィンのないタイプも用意されている

ちなみに、イヤーフィンの装着によって本体に厚みが出るのを避けるため、イヤホン本体はあらかじめイヤーフィンの厚み分だけ削り込んだような作りになっている。厚みを抑えた分、耳からのイヤホン本体の飛び出しも最低限に収まっており、装着時の主張が控えめなのは好印象だ。豊富なカラバリ展開もそうだが、こういった見た目に関する部分について真剣に考えて作り込んでくるのはさすがSOULだ。

機能面では、新たに搭載された「オーディオトランスパレンシー機能」に注目したい。イヤホン右側のボタンを1秒長押しするだけで、イヤホンの内蔵マイクを使って周囲の音を取り込んでくれるというもので、もう一度1秒間長押しして機能オフにするまではずっと周りの音を取り込んでくれる。

同様の機能を搭載している完全ワイヤレスイヤホンはほかにもあるが、「ST-XS2」が特にすぐれているのがその精度の高さだ。マイクを通した音でも前後左右で発生する音の距離感がつかめるくらい周りの音を正確に拾ってくれる。人の発する声の成分が多い中高域を中心に取り込んでいるようで、まるで集音器をつけているかのよう。音楽再生時は再生ボリュームを自動的に一段下げてくれるのだが、取り込んだ周囲の音とのミックスもかなり自然で、音楽を聴きながらも外の音もしっかりと聴くことができる。遅延もほとんどなく、音楽再生時のボリュームをある程度抑えれば人との会話も問題なく可能だ。実用性はかなり高いので、屋外への外出時はぜひ積極的に活用したい。

イヤホンをした状態でも周囲の音を確認できる「オーディオトランスパレンシー機能」。音楽を再生していなくても使えるので、屋外ではぜひ積極的に活用したい機能だ

「オーディオトランスパレンシー機能」以外の機能では、先代の「ST-XS」にも搭載されていた「オートペアリング機能」が地味に便利だ。ケースからイヤホンを取り出すだけでペアリングモードが自動で立ち上がるほか、ペアリングモード開始時は音声ガイダンスでアナウンスも流してくれる。BluetoothペアリングはBluetoothイヤホンの導入でもっともつまずきやすい部分だが、「ST-XS2」なら完全ワイヤレスイヤホンが初めてというビギナーでも安心して使えそうだ。

重低音の効いたパワフルでノリのよいサウンド
最後に、「ST-XS2」の実際のサウンドレビューをお届けしよう。「ST-XS2」からAACコーデックをサポートしたということもあり、今回はiPhoneと組み合わせ、CD音源や音楽ストリーミングサービスの音源を中心にサウンドをチェックしてみた。

「ST-XS2」を試聴
SOULのイヤホン・ヘッドホンといえば、量感たっぷりの低音を重視したサウンドが大きな特徴となっており、先代の「ST-XS」もコンパクトなイヤホンからは想像できないパワフルな重低音サウンドに仕上がっていた。

今回取り上げた「ST-XS2」も、基本的にはこの流れを汲むサウンドチューニングなのだが、「ST-XS」に比べると低域がタイトになり、音のダイレクト感が強くなった感じだ。低域が引き締まったことで、声の輪郭もよりはっきりと感じられるようになった。力強いドラム、リズミカルなベース、明瞭なボーカルは聴いていて気持ちいい。全体的にパワフルでノリのよいサウンドにまとめられており、特にロック、ポップスなどをメインに聴く人は、魅力的なサウンドに感じてもらえるはずだ。

なお、「オーディオトランスパレンシー機能」をオンにしたときは低域が一段抑えられ、全体的にノリのよさより聴きやすさ重視のサウンドに変わる。BGM的な使い方がメインであれば、こちらも大いにアリだろう。

まとめ
先代の「ST-XS」は、完全ワイヤレスイヤホンとしてのバッテリー性能や装着感、音質といった部分をしっかりと確保しつつ、税別8,980円という1万円でお釣りがくるというコストパフォーマンスの高さから、完全ワイヤレスイヤホンの入門機として大ヒットを記録したわけだが、その後継モデルとして登場した「ST-XS2」も、価格据え置きのまま、バッテリー性能や防水性能、装着感などが大きくパワーアップ。イヤホン単体で5時間/ケース含めて25時間も使えるバッテリー性能や、IPX7の防水性能など、入門機らしからぬハイスペックを備え、使用環境を選ばないオールラウンドタイプとして、ますます使いやすいモデルに仕上がっていた。

完全ワイヤレスイヤホン市場もさらに拡大し、1万円以下で買えるモデルも増えてきているが、基本性能の高さを考えると、本製品の満足度はかなり高い。この春に登場する完全ワイヤレスイヤホンの中でも大本命になりそうな本モデルの実力を、ぜひ多くの人に体感してもらいたい。

クエン酸とは?酸っぱいパワーを活用しよう

クエン酸とは
クエン酸は「酸っぱい」と感じる酸味の成分です。
多く含まれている食品といえば、梅干しやレモン、オレンジなど柑橘系の果物があげられます。

白色、または無色で水に溶けやすく熱にも強いことから、清涼飲料水やお菓子、ジャムなど味を良くするための酸味料としても幅広く使用されています。

体内にもあるクエン酸
クエン酸は、私たちの体のなかでクエン酸回路という、ある一定のサイクルを経て作られます。
クエン酸回路は、糖質、脂質、タンパク質などの栄養素からエネルギーを産生する代謝経路のひとつです。

クエン酸を含む代表的な食品
レモン
クエン酸を多く含む食品にどのようなものがあるかご存知でしょうか?
酸っぱいと感じる酸にもたくさん種類はありますが、クエン酸はレモンなどの柑橘類や梅、身近な調味料であるお酢にも含まれています。

果実中のクエン酸量
果実 クエン酸量(%)
梅 約1.6~4%
温州ミカン 約0.7~1.1%
バレンシアオレンジ 約0.6~1.1%
グレープフルーツ 約0.9%
夏ミカン 約0.9~1.2%
レモン 約6~7%
パインアップル 約0.51%~0.85%
出典:三浦洋・荒木忠治 著, 果実とその加工(最新食品加工講座), 建帛社, 1988, 53ページ

クエン酸の効果
クエン酸は疲れたときにほしくなる成分として一般的に知られていますが、他にはどのような効果があるのでしょうか?実はクエン酸には、美容や健康、生活に至るまでさまざまな効果が期待されています。

痛風に効くクエン酸
痛風は体内で合成される尿酸と、排出する尿酸のバランスが崩れることによって起きる病気です。血中の尿酸濃度が高くなると溶けにくくなった尿酸が関節液中で結晶化して沈着し、激しい関節炎と足の付け根の痛みを感じます。近年、成人男性における発症率が高くなっているといわれています。

では、どうしてクエン酸が痛風の改善に効果があるのでしょうか?
痛風を改善するには、尿酸の材料となるプリン体を多く含む食品を制限することも大切ですが、尿をアルカリ化させることが大切です。クエン酸製剤(クエン酸ナトリウムとクエン酸カリウムの合剤)は尿をアルカリ性にする性質があり、尿酸を尿中に溶かし排出しやすくします。これにより尿酸値が下がるので、痛風の改善が期待できます。

ミネラルの吸収をサポート
体の組織や機能を調整しているミネラルは、非常に吸収しにくい栄養素です。特にカルシウム・鉄・亜鉛などは日本人に不足しがちともいわれています。クエン酸は、キレート剤★として働き、これらのミネラルの腸からの吸収を高めます。

★キレート…二つ以上の配位原子が、金属イオンを挟むように配位してできた環構造をもつ化合物

クエン酸の活用法
私たちの生活ですぐに取り入れることができるクエン酸の活用方法をご紹介します。

熱中症予防に
熱中症は、高温環境下で体内の水分や塩分(ナトリウムなど)のバランスが崩れ、体内の調整機能がうまく働かなくなることで発症します。めまいや立ちくらみ、頭痛、嘔吐などの症状が出たら注意が必要です。

熱中症による脱水症状を改善するには水分だけでなく、ナトリウムなどのミネラルの摂取が大切です。クエン酸はミネラルの吸収をサポートする働きも期待できるので、いつもの水分補給にクエン酸が含まれているものを使用すると、熱中症対策に有効であると考えられています。

また、熱中症は屋外だけでなく室内でなにもしていないときでも発症することがあります。屋内にいるときにもこまめな水分補給を心がけましょう。

クエン酸は一度にたくさん摂っても時間が経過するとともに体外に排出されてしまいます。一日何回かに分けて摂ること、毎日続けて摂ることをおすすめします。
[itemlink post_id=”655″]

食中毒予防に
梅干し
気温の高い夏は食品が傷みやすい季節です。
クエン酸には殺菌効果があり、細菌の増殖を抑えて食べ物の腐敗を防ぐ効果もあります。梅干しをご飯の全体にまぶすように入れたり、お肉を梅肉ソースで和えたりするなど料理に取り入れてみましょう。

またお酢にもクエン酸が含まれています。ご飯を炊く際にお米2合に約大さじ1程度入れる、煮物や炒め物など熱を通す料理に小さじ1程度使用するなど、料理の味を変えてしまわない程度にお酢を使用するのもおすすめです。

お掃除にも!?
クエン酸は体内だけではなくお掃除にも役立ちます。
お掃除をしていて気になる場所の一つに水回りがありますが、水道の蛇口やお風呂の鏡、湯沸かしポットなどの白いくもりなどの汚れにはクエン酸が重宝されます。この白い汚れの原因は水道水に含まれるカルシウム。クエン酸はカルシウムと結合する性質があるので、汚れている部分をクエン酸液で軽く磨いたり、クエン酸を入れてお湯を沸かしたりすることで汚れを落とすことができます。

クエン酸の粉を水に溶かすだけで簡単にお掃除に役立ちますし、最近ではスーパーやホームセンターでクエン酸洗剤も売られています。
ぜひ、試してみてくださいね。

まとめ
クエン酸は私たちの体に役立つだけでなく、生活にも役立つものです。代謝促進や体調維持にも優れた効果が期待されているので、健康のためにぜひ意識して摂取してみてください。

あなたにおすすめ

「iPad mini」レビュー。3年半ぶり大進化、これはもう「小さなiPad Pro」

アップルが新しい第5世代のiPad miniを発売した。シリーズ最小サイズの7.9インチRetinaディスプレイを搭載するiPad miniが、初めてApple Pencilに対応。さらに「A12 Bionic」チップを搭載し、ARや写真などに必要な機械学習処理をパワフルにこなすNeural Engineを統合するなど、見どころいっぱいの本機をレビューしよう。

 

iPad miniは2012年にデビューし、2015年に発売された「iPad mini 4」まで、毎年コンスタントに新製品が登場していたが、その後アップデートが途絶えていた。今回、約3年半ぶりとなるアップデートが実現した格好だ。同時に発売されたiPad Airも含めて、名前に歴代モデルから続くナンバリングがない理由は、現行のiPadのラインナップと並べた際、区別しやすいようにという配慮からだろう。

新しいiPad miniのカラー展開はシルバー/スペースグレイ/ゴールドの3色。ストレージのサイズは64GBと256GBが選べる。Wi-Fi専用モデルとWi-Fi+Cellularモデルがあり、それぞれスタート価格はWi-Fi専用モデルが45,800円(税抜)、Wi-Fi+Cellularモデルが60,800円(税抜)。約66,000円を用意すれば、64GBのWi-Fiモデルに10,800円(税抜)のApple Pencil(第1世代)、そして4,500円(税抜)のSmart Coverがまとめ買いできる。

Smart Coverを装着したところ
カバーはスタンドにもなる。旅行でVODを楽しむためのビューワーとしてもぴったりなサイズ感

■長時間手に持って使うには「ベスト」なiPad

実機に触れてみると、“片手に収まるiPad”に、愛おしさのようなものがこみ上げてくる。本体の厚みは約6.1mm。スペックはiPad Proの方が約5.9mmと少しスリムだが、手に持った感覚はほとんど変わらない。

本体の背面。アンテナまわりがかつてのiPad Proと同じすっきりとしたデザインになった

質量はWi-Fi専用モデルが300.5g、Wi-Fi+Cellurarモデルは308.2gと、iPadシリーズの中ではダントツに軽い。電子書籍ビューワー、あるいはポータブルゲーム機として、長時間手に持って使うiPadとしては、サイズ・質量ともにこれがベストと言える。

NA-FA120V1 大容量で使いやすい“見せたくなる”洗濯機に

、NA-FA120V1はこれまでの縦型洗濯機のイメージをガラリと変えるデザインが特徴的。近年の主流である直線的でシンプルなサニタリー空間にマッチするように、明度、彩度を抑えた高級感のあるカラーが採用されました。さらに見た目の美しさだけでなく、洗濯回数を削減できるように洗濯容量を従来の10kgから12kgに大幅アップ。あわせて投入口を円形の広い設計に改良することで、スムーズな洗濯物の出し入れを実現しました。このような広くて大きい投入口を実現する鍵となったのが、新開発のバランサー。洗濯槽上部に配置されるバランサーを薄型化することで、外観サイズを抑えながら容量や投入口を増大できたといいます。

日本国内のモデルにはあまりないシルバー基調のデザインは、一般的な白色ボディよりも絞まって見える印象。サイズ(給・排水ホース含む)は643(幅)×1,056(高さ)×672(奥行)mmで、同社のドラム式洗濯乾燥機「NA-VX9800」(洗濯容量11kg/乾燥容量6kg)と比べると幅が4mm、高さが2mm大きくなるものの、奥行は50mm短くなっています

操作部は、2014年モデルから継承されている後方配置

操作部は、2014年モデルから継承されている後方配置

操作部が後方にあると、洗濯槽と人の距離が近くなり、洗濯物の出し入れの負担が減るといいます。また、槽内を見渡しやすいので、靴下やハンカチなどの小さな洗濯物の取り忘れも低減

洗濯容量が12kgになったので、従来の10kgタイプ(NA-FA100H5)よりも投入口が大きくなったのは当然ですが、投入口の後方が欠けることなく円形になったのもポイント。毛布などの大物を洗濯する際の引っかかりが、劇的に解消されます

投入口の大型化を実現するために、バランサーを改良。従来よりも厚みが12mmスリムになり、内径を大きく確保できるようになりました

 

NA-FA120V1

 
  • 温水専用ヒーター搭載の縦型全自動洗濯機。大きな円形投入口で、大量の衣類や毛布などの大物も出し入れがしやすい。
  • 洗剤中の酵素が活性化する温度まで洗剤液を温め、泡にして浸透させる「温水泡洗浄W」を搭載。繊維の奥の黄ばみや臭いの原因菌を洗い流す。
  • たっぷりの泡と強力な2つの大水流でしっかりと洗う「パワフル滝洗いコース(約60分)」を搭載し、落ちにくいガンコな汚れもきれいにする。

[itemlink post_id=”605″]