Panasonicから、マイクロフォーサーズ規格の新型ミラーレスカメラ「LUMIX G99」と光学30倍のコンパクトデジカメ「LUMIX TZ95」が発表されました。G99は5月23日に発売予定。オープン価格としていますが、ボディ単体で税別12万5000円前後となる見込み。TZ95の発売は4月25日を予定し、税別5万5000円前後となる見込みです。
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ファーウェイが26カ月連続でAndroidタブレットNo.1を獲得、3年で販売台数シェアは約5倍に BCN+R
ファーウェイが26カ月連続でAndroidタブレットNo.1を獲得、3年で販売台数シェアは約5倍に
BCN+R
全国の家電量販店やECショップのPOSデータを集計する「BCNランキング」によると、Androidタブレットのメーカー別販売台数シェア(2019年3月)で、ファーウェイが64.2%を占め、1位を獲得した。同社は17年2月にトップに立って以来、26カ月連続でNo.1を維持している。
Androidタブレットの販売台数シェア(2019年3月)でトップを獲得したのはファーウェイ。
26カ月連続のNo.1を達成した
3年で販売台数シェアは約5倍に 昨年夏以降は60%前後で推移
3年前(16年3月)のファーウェイの販売台数シェアは12.7%。メーカー別ではASUS、NEC、レノボ・ジャパンに次ぐ4番手だった。急速にシェアが拡大したのは16年7月~8月。当時の新製品「MediaPad T2 7.0 Pro」と「MediaPad T2 10.0 Pro」が原動力となり、8月に初のシェアトップに立った。
そこから半年は、ASUSと抜きつ抜かれつの首位争いを繰り広げたが、17年2月以降は独走状態に入る。7月にシェアが50%を突破し、18年6月にはもう一段ギアを上げて60%を超えた。その後、19年3月現在に至るまで高シェアをキープ。3年で販売台数シェアは約5倍に伸ばしたことになる。
最新月のシリーズ別販売台数ランキングではトップ10に7モデル
Androidタブレットの19年3月のシリーズ別販売台数ランキングをみると、ファーウェイ製品はトップ10に7モデルがランクイン。特に1位の「HUAWEI MediaPad T5」は22.6%という圧倒的シェアで支持を得てる。
フルHD解像度の10.1インチタブレット「HUAWEI MediaPad T5」は、8コアの高性能プロセッサ―「HUAWEI Kirin659」を搭載しながら、平均単価1万7109円(BCNランキングが集計した19年3月に販売された同モデルの価格の平均)というリーズナブルな価格を実現。消費者にとって、選択しやすいモデルの筆頭になってい
このほかの上位にランクインしたモデルも「HUAWEI MediaPad T5」とは異なる個性で消費者のニーズを満たした。3位の10.1インチ(フルHD解像度)の「HUAWEI MediaPad M5 lite」は四つのスピーカーで3Dサラウンドサウンドを実現。2048段階の筆圧感知に対応しており、専用のスタイラスペンを使えば手書きメモやスケッチなどの用途でも使用できる。
ASUS JAPANは4月10日、23.8型/27型フルHD液晶ディスプレイを内蔵した一体型デスクトップPC「Vivo AiO V241ICUK(型番:V241ICUK-BA028TS)」「Vivo AiO V272UAK (型番:V272UAK-BA003TS)」を発表
ASUS、スリムデザインの23.8型/27型液晶一体型PC 税別8万円台から
ASUS JAPANは4月10日、23.8型/27型フルHD液晶ディスプレイを内蔵した一体型デスクトップPC「Vivo AiO V241ICUK(型番:V241ICUK-BA028TS)」「Vivo AiO V272UAK (型番:V272UAK-BA003TS)」を発表、それぞれ4月19日/4月12日に販売を開始する。価格はV241ICUKが8万9630円、V272UAKが12万5926円だ(税別)。
V241ICUK(左)、V272UAK(右)
1920×1080ピクセル表示対応の23.8型/27型ワイド液晶ディスプレイ(タッチ操作は非対応)を内蔵した一体型デスクトップPCで、23.8型モデルのV241ICUKはPentium 4405U(2.1GHz)を、27型モデルのV272UAKはCore i5-8260U(1.6GHz/最大3.4GHz)を搭載した。
メモリはいずれも8GB、ストレージはV241ICUKが1TB HDDを、V272UAKは128GB SSD+1TB HDDを内蔵した(光学ドライブ非搭載)。ギガビット有線LAN、IEEE 802.11ac対応無線LAN、Bluetooth 4.1、HDMI映像出力なども装備。付属キーボードとマウスはともにワイヤレス接続タイプとなっている。
マウスコンピューター 】LG-i330SA1-SH2-MA ゲーミングPC e-スポーツ デスクトップ
株式会社マウスコンピューターは、クリエイター向けパソコンブランド「DAIV(ダイブ)」の新モデルとして、ハイエンドデスクトップPC「DAIVDGX760H2-M2S5」の販売を開始した。希望小売価格は税別37万9,800円〜。
本製品は、最新の10コア20スレッドCPU「インテル Core i9-9900X プロセッサー」と静音性・冷却性に優れた「水冷CPU クーラー」を採用。特に「水冷CPU クーラー」の採用により、CPUの熱を直接筐体外へ排出し、高性能グラフィックス「GeForce RTX 2080」の搭載に成功した。
高性能CPUとグラフィックスを搭載することで、マルチコアによる並列計算を行う作業や、高精細/高品質なデジタルデータを用いたクリエイティブ作業に高いパフォーマンスを発揮するという。
例えば、8コア16スレッドのインテル Core i9-9900Kと同グラフィックスカードを搭載したモデルと比較して動画変換に要する時間を測定したところ、処理時間は24分41秒から19分44秒となり、作業時間が約5分(20%)時間短縮を実現した。
GeForce RTX 2080を搭載することで、高解像度/情報量を持つ4K動画や60fpsを超える120fps、240fpsなどの情報量の多いデータ処理において、エフェクト/プレビュー/動画形式変換の処理時間を短縮できるとしている。
ストレージには、連続データ読み出しにおいて1,900MB/毎秒を超えるデータ転送速度を誇るNVMe対応SSDを採用。M.2シールドを標準で搭載し、高負荷時の動作温度を最大5度低減でき、高いパフォーマンスを発揮できるようになっている。
また、メモリ周りは、ハイエンドプラットホームのみで採用されているクアッドチャネルデータ転送に対応。4つのチャネルと高速なデータ転送レートであるDDR4-2666(動作周波数:2666MHz)に対応し、CPUとメモリ間のデータ転送速度を最大1.6倍高速に転送することで、高解像度動画におけるプレビュー時のデータの読み込み速度の向上を実現している。
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電気ケトルおすすめ!失敗しない選び方とポイントを解説
【安い・早い・おしゃれ】おすすめ電気ケトルの選び方を知ろう!
ケトル・コーヒー
「電気ケトルを買うならどれがいいのかな……」
とお悩みの方。
電気ケトルを選ぶさいは、いくつかのポイントがあります。ポイントを押さえておけば、失敗せずに自分に合った電気ケトルを選ぶことが可能です。
とはいえ、具体的にどのようなポイントに気をつければよいのかはわかりにくいですよね。
そこで今回は、
電気ケトル選びに失敗しないための5つのポイント
おすすめの電気ケトルランキング!パフォーマンス抜群の家庭向き電気ケトルトップ5
おすすめの電気ケトルランキング!パフォーマンス抜群の家庭向き電気ケトルトップ5
の順にお伝えします。
電気ケトルは商品が多いため選ぶのに難しく感じてしまいますが、押さえるポイントはそれほど多くありません。
まずはこの記事で、電気ケトルを選ぶ際のポイントを知りましょう!
電気ケトル選びに失敗しないための5つのポイント
電気ケトル選びに失敗しないための5つのポイントは、
容量とサイズが用途に合ったものを選ぶ
手入れのしやすいものを選ぶ
安全機能があるものを選ぶ
本体の材質から選ぶ
プラスアルファの機能から選ぶ
です。
1つずつ説明します。
容量とサイズが用途に合ったものを選ぶ
1つ目のポイントは、容量とサイズが用途に合ったものを選ぶことです。
市販されている電気ケトルの容量は600ml~1,800mlのものがほとんどです。その中でも売れ行きがよいのが800ml~1,200mlの電気ケトル。
たとえば800mlの電気ケトルであれば、
コーヒー5杯(1杯:150ml)
カップラーメン2杯(1杯:300~400ml)
に対応できるイメージです。家族2~3人の日常使いの電気ケトルとしては十分でしょう。
また、容量の大きさに比例して本体のサイズも大きくなります。電気ケトルを選ぶさいは、設置する場所をあらかじめ決めてから購入するようにしましょう。特に棚の中段などに置く場合は、本体の高さプラス10cm程度の余裕が必要です。
手入れのしやすいものを選ぶ
2つ目のポイントは、手入れのしやすいものを選ぶことです。
電気ケトルは一般的な調理家電に比べて汚れにくいとはいえ、定期的に洗って清潔に保つことは必要です。そこで大事なのが「手入れのしやすさ」で、
ケトルの中まで手を入れて洗える間口があるかどうか
フタの取り外しは可能かどうか
を確認してください。間口が狭い場合は、柄のついた専用のスポンジが必要になります。
また、フタは取り外しできた方がキレイに洗うことができる反面、注ぐときに片方の手でフタを押さえておかなければならない場合もあるので一長一短です。
清潔さか、使い勝手か、優先したい方を選んでください。
安全機能があるものを選ぶ
3つ目のポイントは、安全機能があるものを選ぶことです。
安全機能には、
倒してもお湯がこぼれない「転倒湯もれ防止機能」
高温の蒸気が出にくい「蒸気レス機能」
ケトル本体が熱くなりにくい「二重構造」
水が入っていないと作動しない「空焚き防止機能」
などがあります。
安全機能は、特にお子さまがいるご家庭では要検討のポイントです。お子さまの手が届く場所に電気ケトルを置く場合、上記の安全機能はすべて必須といえます。
本体の材質から選ぶ
4つ目のポイントは、本体の材質から選ぶことです。
電気ケトルの本体の材質には、
樹脂(プラスチック)
ステンレス
ガラス
の3タイプがあります。
多く出回っているのは「樹脂タイプ」と「ステンレスタイプ」の2つ。
樹脂タイプは、
軽い
熱くなりにくい
汚れがつきにくい
などのメリットがあります。直接触ってもやけどしにくく、汚れがつきにくいので安全性・清潔性の面から安心です。
一方でステンレスタイプのメリットは、
耐久性が高い
デザイン性が高い
保温効果が高い
です。注ぎ口が細長いコーヒーポットの形状をした電気ケトルには、耐久性の高いステンレス素材が使われています。
素材の特徴を比べて、自分にとってメリットの高いものを選びましょう。
プラスアルファの機能から選ぶ
5つ目のポイントは、プラスアルファの機能から選ぶことです。
電気ケトルには、用途に合わせた機能が付いているものもあります。ここでは、代表的な機能を紹介しますので、選ぶさいの参考にしてください。
プラスアルファの機能として検討したいのが、
沸かしたあとも冷めにくい「保温機能」
沸かす温度を設定できる「温度調整機能」
の2つです。
保温機能は、朝食のときに家族が時間差で使用したり、短時間で何度もお湯を使ったりするときに便利です。
また温度調整機能は、赤ちゃんにミルクを作るときや、コーヒーを入れる温度にこだわりたいときに活用できます。
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