UA-135459055-1

PC

かわいい本格派、富士フイルム「X-T30」

 

X-T30は「X-T20」の後継機。X-T20の最大の特徴が「コンパクトなボディながら中身は上位機のX-T2と同じ」という高性能だったわけだが、X-T30も当然そう。X-T3の高性能が一回り小さなボディに入っての登場である。

 X-T30のいいところは三つ。

・1)小さくてコンパクトでかわいい

・2)専用ダイヤルを駆使して自分でカメラを操って撮影する感がたまらない

・3)中身は上位機のX-T3同等なので実はめちゃ高性能でAFと連写に注目

 である。

●富士フイルムならではのアナログ感のある操作系がいい

 X-T30はいつもモデルしてくれている子が今年「これ欲しい」といった二つ目のカメラである(一つめはOsmo Pocketだった)。ツボにはまったらしい。

 X-T3が手元にないので、X-T2と比べてみたのだが、ぐっと一回り小さくてダイヤルの背も低めで凹凸もシンプルなのが分かる。

 だから女性の手でもちょうどいい感じ。

 特にコンパクトな単焦点レンズを付けるといい感じにカワイイのだ(かわいいという形容が正しいかどうかは難しいところだけど、間違ってはいないと思う)。グリップは浅いけど特に気にならないし、深いグリップが欲しくなるようなガチな撮影には向かないって感じもある。

 コンパクトながら操作系は富士フイルムそのもの。

 撮影モードダイヤルがない代わりに絞りリングとシャッタースピードダイヤルと露出補正ダイヤルを備え、シャッターボタンはケーブルレリーズ対応というクラシックさ。

 電源が右手親指でオンオフできるのも良し。

 左肩は、ハイエンド機にはISO感度ダイヤルとドライブモードレバーが一緒になってるのだが、ミドルクラスだとドライブモードダイヤルとなっている。

 撮影モードダイヤルがないためにはみだした「アドバンストフォト」や「動画」や「パノラマ」といった機能は一緒になっていて、実はなかなか理に叶ってるんじゃないかという気はする。

 シャッタースピードダイヤルの下に「AUTO」レバーがあるのもいい。これをオートにするとセットした絞りやシャッタースピードは無視して「アドバンストSRオート」になるのだ。

 困ったらこのレバーである。

 オート時はシーン自動認識が働くのでこんな表示になる。

 ちなみにオート時でも露出補正が使えるのは地味にうれしいが、オート時はAF枠が完全にカメラ任せになる(自分で細かく指定できない)のは地味に残念。

 アドバンストSRオートで撮影したポートレートはこんな感じ。

 肌の発色が実に富士フイルムである。やや赤みが差した健康的な肌といっていい。これが好きな人は富士フイルム。

 ちなみに、絞り優先AEで50mmF2のポートレート向きレンズで撮ったのがこちら。

 このF2シリーズと呼ばれているコンパクトな単焦点レンズは絞り開放からシャープで背景のボケ方も滑らかなのでX-T30に似合うと思う。

 さて操作系の話に戻る。

 背面の特徴は「十字キーがない」こと。X-E3からの伝統で、十字キーがなくてすっきりしてる。代わりにAFスティックがあり、撮影時はAF枠の移動やAF枠サイズの変更に、メニュー操作時は十字キーとして働く。

 このスティックがもうちょっと上にあると親指が届きやすかったのだが、まあこれがあれば十字キーはいらない。

 このクラスのカメラは多くが十字キーに機能を割り当ててるんだが、X-T3の場合それをタッチファンクションとしてタッチパネルの上下左右のフリックに割り当てられる。

 もっとも、タッチパネルのチューニングがまだ甘いのか、誤操作しやすく、オフにした方がストレスは溜まらない気はする。

 キーやダイヤルのカスタマイズの余地は大きいので、そこはうまく割り当てるべし。

 タッチAFも使えるのだが、タッチでAFポイントを指定しているとスティックが使えない(タッチで大まかな場所を決めてスティックで微調整、とかしたいとき不便)、ファインダーを覗いてるときはタッチパッドAFが使えるのだがレスポンスはあまり良くないなど、もうちょっとタッチAF周りは改善できるかな、とは思う。

 最後に前面。

 グリップしやすいよう、やや膨らんでいる以外はフラットな感じでシンプルで良い。フォーカスモードが前面にあるのもレトロなカメラっぽい。

 イメージセンサーはAPS-Cサイズで約2610万画素。上位機種のX-T3と同じで像面位相差センサー搭載。残念ながらボディ内手ブレ補正はない。

 このシンプルさで、ストロボは内蔵である。

 バッテリーは上位機種と同じで、USB充電あり(USB Type-C端子を採用)。バッテリーの持ちはそれほど良くないが、USB充電できるのでモバイルバッテリーを持って行けば何とかなる感じだ。

●ミラーレスならではの高速シャッターと高速連写!

 では画質や撮影性能の話。

 いつものガスタンクを、絞り優先で。

 富士フイルムらしくシャドウ部は締まり、青空もくっきりときれい。

 続いて料理ものってことで、ハンバーグ。

 +2/3段の補正をかけてある。もうちょっと露出を上げないなと思うケースがけっこう多かった。

Wi-FiモデルとLTEモデルを選べる!
約2.4万円でミドルハイスペックタブレットが手に入る!
LTEモデルは単体で通信可能!
大画面で視野性が良く画面が綺麗!
ステレオスピーカー搭載で音質もグッド!
キッズモード搭載で子供用タブレットにも

[itemlink post_id=”1324″]

くすみやシミの原因の一番は、紫外線の影響によるものです。紫外線はシミやそばかすを作り出すメラニンを大量に作り出します。

■紫外線の影響
くすみやシミの原因の一番は、紫外線の影響によるものです。紫外線はシミやそばかすを作り出すメラニンを大量に作り出します。

■加齢による肌の老化
年齢を重ねるごとに、本来肌にある美容成分も減少傾向に。また活性酸素の影響を受けて肌老化が進行していきます。

■古くなった角質や乾燥
普段から角質ケアをしているでしょうか?古くなった角質が肌表面を覆っていると、くすみ顔に。肌が乾燥することで肌のバリア機能が低下。ターンオーバーサイクルが乱れ、古くなった角質や余分な皮脂が毛穴に溜まりやすくなって、くすみやシミの原因となります。

■メイクや皮脂汚れの洗い残し
メイクはクレンジングでしっかりと落とし、洗顔で不要な角質や皮脂をスッキリさせましょう。洗い残しはくすみやシミの原因になってしまいます。

■冷え
体が冷えるとむくみや便秘などのよくない症状が出ます。それと同じように肌の冷えにも注意が必要です。血行が良くないことで肌に老廃物や余分な水分が溜まりやすくなり、くすみやしみを引き起こしてしまいます。肌に触れてみて冷たく感じる方は要注意。

 

くすみやシミはこれで対策!おすすめ対策方法3つ

心地よさそうに目をつむっている美肌の女性

■年中UVケアと保湿でお肌を守る
くすみやシミの一番の原因は紫外線です。必要以上に紫外線を浴びてしまうと肌ダメージに。UVケアは一年中行うようにしましょう。

また乾燥からお肌を守るために、保湿を忘れないようにしましょう。くすみやシミを寄せつけないようにするには、お肌にうるおいのベールを作ってあげることが重要なのです。

■古くなった角質や余分な汚れを除去
定期的にピーリングやスクラブ洗顔、酵素洗顔、クレイ洗顔などを行い、古くなった角質を取り除くこともくすみ、シミを作らないポイント。

■美白有効成分配合の化粧品の使用
お肌のくすみやシミ対策で欠かせないのが、美白有効成分や美白に効果的な美容成分の含まれている化粧品の使用です。トラネキサム酸やアルブチン、プラセンタエキス、ビタミンC誘導体など、美白に有効な成分に着目して、美白化粧品を選ぶのがいいでしょう。

ただし、どの美白化粧品もお肌に浸透しなければ意味がありません。そのためにも洗顔料の見直しを行い、浸透率の高い素肌のコンディションづくりからスタートするのがおすすめです。

 

おすすめ美白美容液:ロート製薬 メラノCC 薬用しみ集中対策液

「鼻にできていたボツボツや顔に出ていたシミ色やサイズが半分程度になった」などの口コミもある、シミ対策の美容液です。医薬部外品ということもあり、その効果を実感している人が多いよう。強い抗酸化力をもつ活性型ビタミンCとビタミンE誘導体により、透明感あふれるお肌に。

ヨガの基本は呼吸法にあります

ヨガの基本・腹式呼吸のメリット

 
 
 
 
 
 
笑顔 - 健康管理
 

ヨガの基本は呼吸法にあります。

ヨガには得られる効果が異なる呼吸法が複数ありますが、なかでも重要視されているのが腹式呼吸です。腹式呼吸のやり方は、お腹を前に膨らませるように深く息を吸い込んだら、お腹がへこむまで息を吐ききるというもの。ヨガのポーズをとるときは、この腹式呼吸を止めずにおこない続けるのがポイントです。

深い呼吸には、ストレスをやわらげてリラックスできる効果があります。腹式呼吸でたっぷり空気を吸い込んでゆっくり息を吐くと、副交感神経が優位になるためリラックスできるのです。また副交感神経が活発になると、眠りに入りやすくなり、質のよい睡眠をとれるともいわれています。初心者のうちはまず、腹式呼吸の練習を繰り返して、基本の呼吸法をマスターするとよいでしょう。
 

腹式呼吸を効果的にするためには鼻呼吸がカギ

腹式呼吸をするときは、口は使わず鼻から息を吸って吐くことを意識しましょう。なぜ鼻呼吸が大事なのかというと、鼻呼吸は口呼吸に比べて多くの空気を吸い込めるため、よりリラックス効果の高い深い呼吸ができるといわれています。

また、鼻呼吸には自律神経のバランスを整える効果もあります。鼻から息を吸うと体を活性化させる交感神経が、次に鼻から吐くと体と心をリラックスさせる副交感神経が優位になるため、鼻呼吸を繰り返すことで自律神経のバランスが整うのです。

自律神経の乱れはさまざまな体の不調につながります。ヨガをやるときはもちろんですが、普段から鼻呼吸による腹式呼吸を意識的におこなっていれば、体内リズムが整って不調やストレスを感じづらくなるかもしれません。
 

丹田に意識を集中させるのが腹式呼吸マスターのコツ

 
 
 
 
 
 
ヨガ - 健康管理
 

腹式呼吸では、おへそから約5㎝下にある「丹田(たんでん)」に意識を集中させることも大事です。息を吸うときに丹田のあたりを膨らませるようにすると、呼吸をしやすくなります。腹式呼吸がきちんとできるまでは、床に寝て丹田の上あたりに手をおき、お腹が上下に動いているかを意識しながら練習するとよいでしょう。息を吐ききり、体をゆるめた反動で空気が入り込むようにするのがコツです。

腹式呼吸によって体の中心となる丹田が鍛えられると、体の軸をまっすぐに保てるようになり姿勢も良くなります。

お腹周りの筋肉と共にインナーマッスルも鍛えられるので、体のバランスが整い、難しいヨガのポーズもこなせるようになります。丹田付近の筋肉を鍛えるには、歩いているときも座っているときも常に丹田に力を入れるように意識しておくと良いかもしれませんね。

ヨガの基本となる腹式呼吸では、丹田を意識しながら深く鼻呼吸をすることが大切です。リラックス効果のある副交感神経の働きを活性化させるため、特に鼻から息を吐くときにはなるべくゆっくりとおこないましょう。この腹式呼吸をマスターすれば、ヨガがもたらす効果を十分に得られるようになりますよ。
 

日本エイサー、DisplayHDR 600対応の31.5型4K液晶ディスプレイ

日本エイサーは4月24日、31.5型4K液晶ディスプレイ「ET322QKCbmiipzx」を発表した。4月25日より発売する。店頭予想価格は63,000円前後(税別)。

ピーク輝度が600cd/平方メートルのDisplayHDR 600に対応。明るさの幅が広いため、より自然な色を表現できるようになっている。色域はBT.709カバー率99%で、HDR10もサポート。明るいシーンは自動でより明るくし、暗部の黒は濃いままに調整を行う。RGBとCMYの彩度と色相をそれぞれ調節できる「6軸カラー調節機能」を搭載している。

ディスプレイは解像度3,840×2,160ドットの非光沢(ノングレア)で、VA液晶パネルを採用。2画面表示機能として、ピクチャーインピクチャーとピクチャーバイピクチャーに対応する。ほか、4段階でブルーライトを調節する機能と、フリッカーレス・テクノロジーを搭載。

そのほか主な仕様は、視野角が水平垂直とも178度、輝度が400cd/平方メートル(ピーク時600cd/平方メートル)、コントラスト比が3,000:1(最大100,000,000:1)、応答速度が4ms(GTG)。USB 3.0×4基のハブポートを備える。

映像入力インタフェースはHDMI 2.0×2、DisplayPort 1.2×1。2W+2Wのスピーカーを内蔵し、スタンドのチルト角度は上11.5度~下3.5度。VESAマウントは100mmに対応。本体サイズはW729.7×D237.5×H529.4mm、重さは7kg(スタンドあり)。