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iPhone 13シリーズの主なアップデートはカメラ機能とノッチ部分?LTPOディスプレイも採用か

Qetic / 竹田賢治

米現地時間14日(火)(日本時間15日(水))にも開催されるAppleの新製品発表イベント。本イベント内で登場することが有力視されている新型iPhoneiPhone 13」シリーズは、現行最新シリーズのiPhone 12シリーズと同様、計4モデルで発表されることも示唆されているが、この度仕様に関する新たな情報が飛び込んできた。

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iPhone 13シリーズはカメラ機能の進化とノッチ幅の縮小が期待できる?

米・Bloomberg誌の記者、マーク・ガーマン氏が新たにニュースレターを公開し、その中でいよいよ登場するiPhone 13シリーズの仕様に関する予想を発表。デザインについては基本的にiPhone 12シリーズと変わらず、角張ったデザインを採用するものの、少しノッチの幅が狭くなる様子。またカメラはiPhone 12シリーズ同様、無印シリーズがデュアルカメラ、Proシリーズがトリプルカメラとなることも予測されている。加えて、カメラのソフトウェア面での新機能としてビデオのポートレート機能や、AIを駆使したフィルター写真加工も追加される可能性が高いことを指摘している。

さらに、かねてより搭載が待ち望まれていたLTPOディスプレイもProシリーズで採用されるようで、これにより電力消費の軽減やこれまでよりも高いリフレッシュレートの実現も可能になる、とも伝えられている。そのほか新たなプロセッサ「A15」チップの搭載や、衛星通信機能を有効にするハードウェアの採用なども期待できると予想されているが、衛生通信機能については、ハードウェアのみの採用にとどまり、iPhone 13シリーズでは使用できないのではないか、との予測も。実現が期待されていたスクリーン上のTouch IDといった目新しい機能は来年以降に持ち越し、ということになりそうだ。ついに発表間近となった新型iPhoneは、果たしてどのような仕様で登場することになるだろうか? イベント開催が待ち遠しい!

Photo via EverythingApplePro(YouTube)

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apple ノッチなし、カメラもフラット? iPhone 14(仮)のイメージ画像がこちらです

ノッチなし、カメラもフラット? iPhone 14(仮)のイメージ画像がこちらです

小暮ひさのり
Image: FrontPageTech.com

待って! 落ち着いて! 来年、来年の話だからね!

テック関連のリーク情報でおなじみのJon Prosser氏が、自身のWebサイトYouTubeにてiPhone 14とされるレンダリング画像を公開しています。

はい、13じゃなくて、来年のiPhone 14です。仮称ですが。そして発売されるとしたら来年のモデルですが…。という前置きを踏まえた上でどうぞ。

Image: FrontPageTech.com

Jonによると、来年のiPhoneの特徴は…、

・ノッチなしで、パンチホール式のフロントカメラ

・レンズ、LEDフラッシュ、LiDARスキャナーがリアガラスとフラットに。その分ちょい厚め

・フレームにはチタン素材

・懐かしい! 丸いボリュームボタンの復活

・細長いメッシュ形状のスピーカーとマイクのグリル

・Lightningコネクタは一部のiPhone 14で続投

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とのこと。

もう今の段階だとこれが本当なのか、それとも複数の意志による未来への期待なのかはわかりませんね。でも、順当にテクノロジーの進化と、これまでの噂、そしてAppleが目指しているものを鑑みると、こうした路線も十分にあり得る話ですね。

なにより、「僕がかんがえたさいきょうのiPhone」。感がないところがまた、真実っぽさも…うーん、Lightning続投かー…うーん…(あの人が浮かぶ)。

ま! とりあえず、来年のことは来年考えるとして、まもなく今年のiPhone 13(仮)が発表されそうな今年のイベントです

みなさん、一緒に盛り上がりましょ〜!

Source: FRONT PAGE TECHYouTubeMacRumors

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HUAWEI HUAWEI WATCH GT 2 Pro ネビュラグレイ

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「GT2 Pro」の外観は超プレミアム!材質も高級

今回レビューする「GT2 Pro」はHUAWEI GTシリーズの最上位に位置するモデルです。そのプレミアムな外観は一目瞭然で、見た瞬間に「欲しい」と思わせるような雰囲気があります。

サイズは思ったより大きく、厚みもあります。が、正直付けてみると全然気にならないです。ただちょっと女性には厳しいサイズかもしれません。

見た目だけではなく、GT2 Proは筐体の材質も高級時計並みです。ボディはチタン製で背面側はセラミック、ガラスにはダイアモンドに近い硬度を持つ「サファイアガラス」を採用しています。

バンドは本革製ですが、かなり柔らかくて使い勝手が良いです。バンドは通常の22mmサイズなので交換も出来ます。

ちなみに本革製バンドのカラーが付属するのは今回お借りしたネビュラグレイのモデル。本革ベルトを使いたい方はこちらのモデルがおススメです。

付属品は無線充電器とType-Cの充電器、さらに交換用バンドまで付属しています。こちらは樹脂製のバンドなので、運動時などに付け替えるのがおススメです。

充電器は表面と裏面の両方にマグネットが搭載されているのが特徴で、磁石がくっつく場所に置くことでより簡単に付け外しが出来ます。この機能、Magsafe充電器にも採用してほしい。

ちなみにGT2 Proは通常のQi規格の充電に対応しているので、万が一充電器をなくした場合も簡単に代えを探すことが出来ますよ!

電池持ちは良好。常時表示も可能

バッテリー持ちは非常によく、一日利用してもバッテリーの減少は20%行かず。スマホとの接続やレビューのため触る機会が多かったので、実際はもっと持つでしょう。カタログスペックでは、約14日間駆動とあります。

ウォッチフェイスはかなり種類があり、簡単なカスタマイズも可能です。待ち受け画面を設定することで、時計盤の常時表示も出来ます。

ただし待ち受け画面を設定すると、バッテリー持ちは大幅に減少します。しかしそれでも数日は持つので、個人的には十分なように感じました。

側面にはスピーカーが搭載されており、結構な音量を出すことが出来ます。何より驚いたのが音質が良いこと。通話はもちろん、ちょっとしたリスニングにも十分使えます。

バイブレーションの感触も良く、GT2 Proの高級感をますます高めてくれます。朝も気持ちよく目覚められそうです。

自分の価値を上げてくれるようなスマートウォッチ「GT2 Pro」

実際に買ってみて「写真と違った、、、」ということはよくあることですが、GT2 Proはむしろその逆。実機は本当に高級感があり、質感も高級腕時計に劣らないほどです。

機能もスマートウォッチとしては十分。日常的に使うのは通知機能といくつかのヘルスケア機能位で、GT2 Proの機能は正直使いきれないほどでした。

スーツとの相性も良いので、これから頑張りたい新社会人の方やビジネスマンにもピッタリ。話題のタネにもなるので、人と会う機会が多い方にもオススメです。

プレミアムな外観ながら、HUAWEI WATCH GT2 Proの価格は公式ストアで34,980円からです。

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スマートウォッチ

ファーウェイの新型スマートウォッチの完成度は? 実際に使ってみた

日刊SPA!
―[デジタル四方山話]―

8月6日、ファーウェイからスマートウォッチ「HUAWEI WATCH 3」が発売された。同社のスマートウォッチは多機能な上にバッテリー駆動時間が長いのが特徴。「HUAWEI WATCH 3」はどんな仕上がりだろうか。使用感をレビューする。

◆剛性感のあるボディ

「HUAWEI WATCH 3」はちょっとごついがデザインは筆者好み

サイズは縦46.2×横46.2×厚さ12.15mm、重量はベルト抜きで約54g。ケースサイズは46mmと普段から49mmケースの時計をしている筆者の腕にはちょうどいいが、一般的にはちょっと大き目サイズかもしれない。ディスプレイは1.43インチの有機ELで解像度は466ピクセル四方。発色がよく見やすいうえ、タッチ操作も快適に行える。

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本体材質はステンレススチールとセラミックで、スマートウォッチながら洗練されたデザイン。レザーベルトもしっかりしていていい感じだ。ボタンは回転式クラウン(リューズ)のホームボタンとその下にサイドボタンの2つを備えている。クラウンは滑らかだが剛性感もあり、回転させると音量やディスプレイの表示などを調整できる。

防水は5ATMに対応しており、水深50mでの耐水性を備えている。プールや海水浴は問題なさそうだが、スキューバダイビングや水上スキーなどには適していないとのこと。

◆iPhoneアプリにも対応

ディスプレイの発色がきれいで見た目がいい

設定やデータの確認は「HUAWEI Health」アプリで行う。iOSのApp StoreやAndroidのGoogle Playから無料でダウンロードできる。Bluetoothで接続したら、「HUAWEI WATCH 3」で計測したデータをアプリで表示できるようになる。

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「HUAWEI WATCH 3」は100種類のワークアウトモードに加えて、様々な健康管理モニタリングが可能。血中酸素や心拍数を計測でき、しかも設定を有効にすれば24時間計測し、記録してくれる。さらには、体表温度計測も可能。手首の所で測るので体温よりは低い温度になるが、24時間計測することで体温の推移を把握できる。

このご時世なので、自分の体調はリアルタイムで把握しておきたい。体力のある人は軽症の場合は不調を感じないこともある。そんな時でも、血中酸素濃度や体温に異常があれば迅速に対応することが可能だ。

ストレスモニタリング機能では身体の状況から、ストレスの度合いを計測してくれる。スコアが高くなってきたら、深呼吸するなどしてストレスを軽減させよう。内蔵の「呼吸」アプリを利用してもいい。

◆緊急時の対応に注目

ランニングやウォーキングを始め100種類以上の活動を記録できる

血中酸素、ストレス、皮膚温度などを24時間モニタリングしてくれる

転倒を検知して救急先に通報したり、指定した連絡先に自動的に通知を送ることも可能。上ボタンを5回連続で押すと110番や119番などに接続できる緊急モードに切り替えられる。血圧が高くて、いつひっくりかえるかわからない筆者にとっては心強い機能だ。

今後のソフトウェアアップデートで手洗い検出機能にも対応するとのこと。「HUAWEI WATCH 3」の内蔵マイクと各種センサーを利用して、手を洗っていることを検知し、20秒間洗ったときに通知を出してくれる。通知が出なければ、短すぎるということ。これもウィズコロナ時代には地味に心強い機能と言えるだろう。

◆睡眠の質をチェックする機能も

上ボタンを連続で5回押すと緊急モードになる

睡眠をモニタリングする機能も備えている。夜くらい時計を外したいとか、昼間に連続利用するので充電したい、というのもわかる。しかし、睡眠モニタリングはスマートウォッチの大きなメリットの1つだ。睡眠時間はもちろん、睡眠の深さを認識し、睡眠の質をチェックできる。

年を取るほどに実感するが、仕事のパフォーマンスは睡眠の質に比例することが多い。最悪なのが睡眠時間がそこそこ長いのに、睡眠の質が低いケース。これはせっかくの時間を無駄にして、健康を損なっている可能性があるので寝具や運動、寝る前の行動などを見返したい。

睡眠の質をチェックできるので夜も装着しておきたい

ヘルスケア機能を紹介してきたが、もちろんスマートウォッチとしての機能も網羅している。ウォッチフェイスはたくさん用意されているし、ユーザーの画像や動画まで設定できる。Bluetoothで接続した端末の通信機能を利用し、かかってきた電話を受けることも可能。その際、設定を有効にしておけば、拳を握って開くだけで電話に出られるのも面白い。

◆駆動時間は使い方によって異なる

ウォッチフェイスは多数用意されている。フェイスにより、消費電力が異なるので要注意

電話がかかって来た時、拳を握って開くだけ出られる

バッテリー駆動時間は、スペック表によると特定の条件で超長時間バッテリー持続モードにすると14日間持つそう。一般的なスマートモードは約3日間とのこと。とは言え、iPhoneとペアリングした場合は、半分の約1.5日になる。

レビューのために色々な機能をオンにしてヘビーに使っていたので、その時は1日でバッテリーが切れる感じだった。このあたりのさじ加減はユーザーによって調整すればいいだろう。

ワイヤレス充電器の電源はUSB-Aなのでモバイルバッテリーからでも充電できる。毎晩充電するという習慣がない場合は、充電器を持ち歩いた方が安心だ。

充電器はワイヤレスタイプ

気になる価格は5万4780円(税込)。スマートウォッチとしては安くはないが、日常で身につけるガジェットにはこだわりたい、というなら有力候補になることは間違いないだろう。<文/柳谷智宣>

【柳谷智宣】
お酒を毎晩飲むため、20年前にIT・ビジネスライターとしてデビュー。酒好きが高じて、2011年に原価BARをオープン。2021年3月には、原価BAR三田本店をオープンした。新型コロナウイルス影響を補填すべく、原価BARオンライン「Wi杯」をスタート。YouTubeチャンネルも開設し生き残りに挑んでいる

―[デジタル四方山話]―
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