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『仏陀(メシア)の法』  瞑想にいい

仏陀(メシア)の法

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(2019/9/11 14:24時点)

球に平和と安穏を!

ノストラダムスは予言していた。人類滅亡の危機を救う「メシアの法」の存在を。しかも、それは「日の国」にあると。本書は、このメシアの法のメカニズムが何かを説き、その実践法を紹介する。
著者・桐山靖雄
1991年4月25日発行
定価1,456円(税別)
平河出版社

七覚支

七覚支(しちかくし、巴: satta bojjhaṅgā, サッタ・ボッジャンガー)とは、仏教における修行内容の1つ。悟りの7つの支分をなす項目。「七等覚支」(しちとうがくし)[1]、「七菩提分」(しちぼだいぶん)[2]とも。「三十七道品」の中の1つ。

七覚支の内容は以下の通り
念覚支(sati-sambojjhaṅga) – 気づき(サティ)。心で今の瞬間の現象を自覚すること
択法ちゃくほう覚支(dhamma-vicaya–sambojjhaṅga) – 法の中から真実のものを選ぶ
精進しょうじん覚支(viriya-sambojjhaṅga) – 努力
喜覚支(pīti-sambojjhaṅga) – 喜びに住する
軽安きょうあん覚支(passaddhi-sambojjhaṅga) – 心身に軽やかさ・快適さを感じる
定覚支(samādhi-sambojjhaṅga) – 心が集中して乱れない
捨覚支(upekkhā-sambojjhaṅga) – 。対象に囚われない

やさしい梵字仏―幸せを祈る文字

東洋の精神の真髄  梵字 についての近代日本における草分け
2008年2月13日
形式: 単行本
「円流梵字」の創始者、三井’「円師の生涯の歩みから、その遺志を継承した窪田成円師による梵字仏書道講座の開講、国内外での梵字啓蒙普及の諸活動を網羅した本書は、梵字の研究、発展と三井氏の人生を著述した良書です。

梵字は真言宗などの卒塔婆、石塔などに広く用いられ、礼拝の対象となっていたが、時代の流れのなかで、正しい形が失われ、崩れた 梵字が伝えられるようになった。故 三井氏は大森禅戒師の研究を受け継ぎ、だれでもがわかりやすく、美しいく、正しい 梵字の研究、普及をなした偉人である。窪田成円氏は三井氏の後継者として、文字の芸術による、世界平和運動をされている人である。この書は 梵字の真髄にふれることのできる良書であるのでおすすめいいたします

実践般若心経瞑想法 DVD – 2002/1

実践般若心経瞑想法

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¥2,980から
(2019/9/10 22:09時点)

登録情報

  • DVD: 105ページ
  • 出版社: 平河出版社 (2002/01)
  • 言語: 日本語
  • ISBN-10: 4892033146
  • ISBN-13: 978-4892033148
  • 発売日: 2002/01
  • 梱包サイズ: 19.6 x 14.2 x 2.8 cm

 

商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

般若心経による瞑想法を映像化。鮮明な映像と音が織りなす瞑想宇宙があなたを静かにつつみ込みます。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

桐山/靖雄
阿含宗管長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです

実践輪廻転生瞑想法Ⅱ』では、いよいよ本格的な瞑想法に入る。
クンダリニー・ヨーガの極秘伝「火の呼吸法」
こころに筋肉をつくる「意念(こころ)の訓練」
チャクラ開発に必要なパールを授ける「クンダリニー・パールの授与」
チャクラを覚醒させる「チャクラ開発」
あなたを英雄に変える「スヴァーディシュターナ瞑想法」
輪廻転生瞑想法のひとつである「輪廻転生曼荼羅瞑想法」を映像化。
いっそう仏陀へ近づく瞑想法である。

【DVD内容】
日本語・英語二カ国語
DVD85分
1.桐山靖雄メッセージ
2.火の呼吸法
3.意念(こころ)の訓練
4.クンダリニー・パールの授与
5.チャクラ開発
6.スヴァーディシュターナ瞑想法
7.輪廻転生曼荼羅瞑想法

著者・桐山靖雄
2014年12月1日発行
定価2,800円(税別)
平河出版社

輪廻転生瞑想法〈1〉―Reincarnation Meditation Method <1>-The Ruyi Hoju Religious Secret Method Reborn as an Ideal Self

説明
内容(「BOOK」データベースより)
これはあなたの幸せな未来の設計図です。来世は現世の結果。この世をよりよく生きれば来世もよりよいものとなる。この本には、自分が理想とする人間に転生する方法「輪廻転生瞑想法」が説かれている。この瞑想法を実践することで、理想的な来世の設計図を自分で描き、それにしたがって思う存分にすばらしい人生を送ることができるようになる、すばらしい法である。わたくしはこの「輪廻転生瞑想法」が、多くの人に生きる希望をあたえるものだと確信している。花を見つめる瞑想から、理想の自分への第一歩を踏み出そう。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
桐山/靖雄
阿含宗管長、中国・国立北京大学名誉教授、中国・国立中山大学名誉教授、中国・国立佛学院(仏教大学)名誉教授、サンフランシスコ大学終身名誉理事、モンゴル国立大学学術名誉教授・名誉哲学博士、モンゴル科学アカデミー名誉哲学博士、タイ王国・国立タマサート大学ジャーナリズム・マスコミュニケーション学名誉博士、ロンドン大学SOAS名誉フェロー、チベット仏教ニンマ派仏教大学名誉学長・客員教授、スリランカ仏教シャム派名誉大僧正、ミャンマー仏教界最高の僧位・法号を授受、中国国際気功研究中心会長(北京)、ダッチ・トゥリートクラブ名誉会員(ニューヨーク)、日本棋院名誉九段、中国棋院名誉副主席(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

 

ニつの修行からなりたつ輪廻転生瞑想法
この「輪廻転生瞑想法」は二つの修行からなりたってぃる。
その第一は瞑想そのもので、第二の修行は日常の生活のあり方を正しくする
ということである。それぞれについて解説してぃこう。

[一、深層意識をつかう瞑想法]
わたくしが教える瞑想次第に則って、自分が望む来世の境遇・状況を明確に
強く観想していく。
どのような家庭に、どのような人間として、どのような能力・素質を持って
生まれていくかという人生の設計図を創り、それをありありと念じるのである。
人間の意識は表面意識・潜在意識・深層意識の三層に大きく分けることがで
きる。この深層意識の領域に霊魂の宿る揚がある。換言すれば、脳のある部分
に霊魂がおさまっているのである。そして人が臨終を迎えると、霊魂は肉体を
離れて霊的世界へ行き、やがて転生する。
霊魂は魂塊ともいう。魂とは霊魂全体を、院はその核をさす。鶏卵にたとえ
るならば、卵全体が魂になり、黄身が塊にあたる。この院の中に、その人のあ
らゆる記憶が詰まっている。それは現在の人生における経験だけではなく、前
世、前々世、三世前、四世前、五世前……というような、これまでのすべての
過去世における記憶が残されているのである。
いや、人間としての記憶だけではなく、さらには生命の進化の記憶も保存さ
れている。

 

Reincarnation meditation method consisting of two trainings
”This“ Reincarnation Meditation Method ”consists of two practices.
The first is meditation itself, the second is to correct the way of daily life
That’s what it means. Let’s explain each one.

[Meditation method using deep consciousness]
Clarify the circumstances and circumstances of the afterlife that I want in accordance with the meditation that I teach
I think strongly.
What kind of family, what kind of person, what kind of ability and quality
I make a blueprint of my life as if I will be born, and I think it will be.
The human consciousness can be broadly divided into three layers: surface consciousness, subconsciousness, and deep consciousness.
Yes. There is a soul dwelling in this area of ​​deep consciousness. In other words, some part of the brain
The soul is subdued. And when a person comes to an end, the soul
Go away to the spiritual world and eventually reincarnate.
The soul is also called the soul mass. The soul refers to the entire soul and the inn refers to its core. Parable for eggs
The whole egg becomes the soul and the yolk hits the mass. In this house, the person’s
Lots of memories are stuck. It ’s not just about your current life experience,
All the past, such as the world, the pre-morte, the pre-third, the pre-four, the pre-fifth …
The memories of the past world are left behind.
No, not only memories as human beings, but also memories of the evolution of life are preserved
It is.

脳と心の革命瞑想―魔法のクンダリニー・真珠秘伝 桐山 靖雄 (著)Revolutionary Meditation of the Brain and Mind-Magic Kundalini and Pearl Secret, Katsuyama Katsuo (Author)

脳と心の革命瞑想―魔法のクンダリニー・真珠秘伝

 

脳と心の革命瞑想―魔法のクンダリニー・真珠秘伝

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脳と心を驚異的に開発する瞑想法

本書は、最初にブッダの瞑想体験と瞑想の原点としてのヨーガを解説し、ついで、瞑想法を具体的に紹介し、仏陀釈尊が阿含経で説かれた瞑想法を述べる。最後に、脳と心に驚異的な効果を発揮させる「クンダリニー・真珠瞑想法」を、大脳生理学やホルモン分泌のメカニズムを駆使して紹介する。
クンダリニー・ヨーガは、人間のからだの中に、七カ所の「チャクラ」という「力の湧き出る泉」を自由に操って、超人的能力を発生する技術をつくりだした。このチャクラを自由に操るのが、仏陀釈尊の呼吸法である。
この力を使い魔法のような驚異的効力をあたえる「クンダリニー・真珠瞑想法」のなかから、心身を安定させ脳をよくする「マニプーラ・チャクラ瞑想法」、不撓不屈・どこまでもやる気を起こさせる「脳の側座核瞑想法」、人生がこの上なく楽しくなる「ジョイフル・アジュニャー瞑想法」、イジメなどすべてはねかえしてしまう「マーシャル・アーツ瞑想法」を具体的に紹介する。
目次
第1章 瞑想についての基礎知識 ブッダの瞑想体験が意味するもの 瞑想の原点としてのYOGA/他
第2章 瞑想のしかた
摩訶止観の瞑想法 禅の瞑想 真言密教の瞑想法
第3章 脳と心の革命瞑想
仏陀釈尊が直説された瞑想法 仏陀の瞑想法のナゾを追う 仏陀の呼吸法のナゾを解く/他
第4章 魔法のクンダリニー・真珠瞑想法
クンダリニー・パールの授与 心身を安定させ脳をよくするマニプーラ・チャクラ瞑想法 不撓不屈・どこまでもやる気を起こさせる脳の側座核瞑想法/他

Meditation method that develops the brain and mind
This book will first describe Buddha’s meditation experience and yoga as the origin of meditation, followed by a specific introduction to meditation techniques, and a meditation technique that Buddha Buddha preached in Aokei. Finally, we introduce “Kundalini pearl meditation method” that exerts amazing effects on the brain and mind, making full use of the mechanisms of cerebral physiology and hormone secretion.
Kundalini Yoga has created a technology that generates superhuman abilities by manipulating the seven “chakras” in the human body freely. Manipulating this chakra freely is the method of breathing by Buddha.
From this “ Kundalini pearl meditation method ” that uses this power to give magical effects, “ Manipura chakra meditation method ” that stabilizes the mind and body and improves the brain, “ brain that is inflexible and motivated forever ” In particular, we will introduce the “Nuclear Nucleus Meditation Method”, the “Joyful Ajnya Meditation Method”, which will make life much more enjoyable, and the “Marshall Arts Meditation Method”, which will refrain everything from bullying.
table of contents
Chapter 1 Basic Knowledge about Meditation What Buddha’s Meditation Experience Means YOGA as the Origin of Meditation / Other
Chapter 2 Meditation
The meditation method of Maya cemetery Zen meditation Shingon Esoteric meditation method
Chapter 3 Revolutionary Meditation of Brain and Mind
Buddha Buddha ’s meditation method, followed by Buddha ’s meditation method. Solving Buddha ’s breathing method.
Chapter 4 Magical Kundalini and Pearl Meditation
Awarded by Kundalini Pearl. Manipura chakra meditation to stabilize mind and body and improve the brain. Inflexibility.

梵字に親しむ 安田梵字教室』安田倫子著

 

梵字(ぼんじ)はインドで6世紀頃に用いられていたサンスクリット語を表記する文字です。
日本には8世紀に遣唐使の帰りの船で渡来した鑑真(がんじん)や道璿(どうせん)らによってもたらされ、さらに平安時代に入って、最澄、空海らがこれを真言(しんごん)として普及したことから、広く一般に知られるようになりました。

真言密教においては、梵字はひとつひとつの文字が諸仏を表すとされます。
もともと日本語が、仮名文字を持っていて、一字一音一義といって、ひとつひとつの文字に意味があるとされる言語であることから、梵字はそうした日本の古くからの慣習に合わせて広く人々に受け入れられ、いまでも真言宗、天台宗、禅宗、曹洞宗のお寺などに行きますと、五重塔や梵字塔、扁額、御朱印帳などで、梵字は広く用いられています。

この梵字について、このたび武道家であり、書家であり、國語問題協議會常任理事であられる安田倫子先生が『梵字に親しむ 安田梵字教室』という本を出されましたのでご紹介します。

『梵字に親しむ 安田梵字教室』安田倫子著

【目次内容】
はじめに
第一章 日本人のための梵字入門
名前を梵字で書いてみよう
自分の名前を梵字で書くと
三尊帳の佛さまを書いてみよう
五佛 金剛界と胎蔵界の佛さま
よくみられる五輪塔/卒塔婆の梵字
板碑の梵字
御朱印にみられる梵字
梵鐘の梵字
梵字で書かれる曼荼羅の世界
唐招提寺の団扇撒き
第二章 知っておきたい梵単語小字典
第三章 私たちを守って下さる梵字
守護梵字とは
干支による守護梵字
毎日唱える年忌十三佛の御真言
六観音の種子と御真言
光明真言の世界
第四章 安田梵字教室へようこそ
あらためて梵字と密教について
梵字の略歴
梵字を書くということ
梵字に親しむ
真言暗唱による脳の活性化
梵字を書くときの心得と手順

22世紀は生き延びる?  Will the 22nd century survive?

 

桐山

そういう高度の知能が出現しないかぎり、世界は間もなく終わるだろう。ホモーサピエッスが
今の知能水準であるかぎり、もはや、ヒトに未来はない。ホモーサピエッスの文明はすでに限界
に達した。 だかI。
未来社会があるとすれば、どうしてもそれは、高度なまったく新しい社会でなければならぬのだ。
⑤-超・ヒトtL脳発速度係数三・九
もう間もなくやってくる未来社会で、人類は二つの種属にわかれるだろう。
それは、二つの民族でもないし、二つの階級でもない。二つの種属である。
そうして、その二つの種属は、しばらくのあいだ共存するけれども、間もなくその一方はおとろえ、急速にこの世界からすがたを消してゆくだろう。
そういうと、人類が二つの対立を示すのは、なにも未来社会にかぎったことではなく、いまだってそうではないかと、いくつかの例をあげる人がいるかも知れない。
たしかに、それは、有色人種と白色人種、自由社会と共産圏社会、富める者と貧しき者、支配
する者とされる者、と、いくつか、かぞえることができるだろう。
だが、ちがうのだ。
そういう分類とはまったく異質の区分が、ごく近い将来、われわれの世界にあらわれようとしている。そういう動きが、すでに現在おこりつつある。
それは、二つのヒト属である。
あたらしい人類とふるい人類.
ひとつは普通の現代人、ホモーサピエンスHomo sapiensである。これがふるい人類だ。
もうひとつは、特殊な能力を身につけた未来人、ホモーエクセレンスHomo eχcellens であ
る。つまりあたらしい人類だ。
ホモ・廿ピエンスとは、ほかならぬわれわれ自身のことであるが、ホモーエクセレッスとは、
どういうヒトか?
ホモーエクセレンスとは、ホモーサピエンスが持だない特別な能力を身につけた「優秀なるヒト」という意味である。ある人たちは、この未来人に、ホモーイッテリダンス(聡明なるヒト)と
いう名をつけている。
では、この優秀なる未来人、ホモーエクセレンスは、どういう特殊な能力を持っているのか?
彼の持ついくつかの特長をあげてみよう。
「未来の種属、超・ヒトは、おそらく、三・九という脳発速度係数を持つだろう」
と、世界的に著名な人類学者、パリ大学のジョルジューオリヴィエ教授は、その著「ヒトと進
化、過去現在そして未来」のなかでこう語りはじめる。
「(こういうきわめてすぐれた生物の能力を、それよりはるかに劣ったわれわれが、あれこれい
うことはできないが)とにかく、この超・ヒトの知的能力は、辛うじて想像することができる。
それは、たとえば、
1 第四次元の理解。
2 複雑な全体をとっさに把握する能力。
3 第六感の獲得。
4 無限に発展した道徳意識の保有。
5 とくにわれわれの悟性には不可解な精神的な特質。
などである。
わたしは、脳発速度係数三・九をもつ生き物の体のかたちや、すばらしい知能や、われわれに
はとうてい理解できない行動がどんなものであるかは、想像力のゆたかな人達にまかせることに
する。われわれがメクラであるのに対して、われわれの後継者たちは千里眼の持ち主なのだろう
から」(芦沢玖美訳・みすず書房刊)
と述べている。
オリヴィエ教授は、出版社の紹介文によるとフハリ大学理学部人類学教授であり、人類学、解
剖学のかず多い論文のほかにいくつかの著書を持ち、そのなかでも「人類学的解剖学」はフラン
ス学士院宣を受けた。自己の専門分野の研究に多くの業績をあげているばかりでなく、若い研究
者の育成にも心をそそぎ、フランス人類学の名実ともにすぐれた指導者である”と記されている。
まさに、当代一流の科学者であるといわねばならない。

 

 

一方

ユヴァル・ノア・ハラリ

警鐘を鳴らすテクノロジー

生物工学

ハリル氏が警鐘を鳴らす3つのテクノロジーの1つ目に挙げたのが、生物の設計図である遺伝情報を書き換える生物工学です。

 

生物工学によって遺伝子コードを書き換えることによって体を変化させる。

ゲノム編集の技術が進化することで、人間も含め多くの生物の遺伝情報を書き換えることができるようになってくる。

体を変化させたり、また大量に生き物を生産できるようになっていくのかもしれません。

 

どうやって体や脳を作るかがわかれば事実上私たちは神

まさに神になる道を歩んでいる

 

可能性は広がる一方で、ゲノム編集を巡る競争の激化だったり、倫理的な問題など考慮するべき課題が本当に多い分野だと思います。

 

どんな方向に人類が進んでいくのは本当に予測できない・・・

 

人体拡張

機械と融合し能力を拡張する人体拡張が2つ目の技術です。

 

人間の力の増大は主に、外界の道具のアップグレードに頼ってきた。

だが、将来は人の心と体のアップグレード、あるいは、道具との直接の一体化にもっと依存するようになるかもしれない。

 

体の中にマイクロICチップを埋め込むことはすでに海外では実用化されていますし、

カードや現金での支払いから手のひらをかざすことで何でもできるようになってくるわけですね。

 

脳と機械の融合はブレイン・マシン・インタフェースの技術と呼ばれていますが。

脳に機械を操作するやり方を学べば、体に接続している必要がありません。

 

目が見えない人がいたらデジタルカメラを脳に繋いで目にできる

耳が聞こえない人がいたらマイクを脳に繋いで耳にできる

 

技術としての可能性は広がる一方で、もっと根本的な問題や課題が隠れているような気がします。

 

「創造と破壊を行なう神のような力を獲得し、ホモ・サピエンスをホモ・デウスへとアップグレードするものになるだろう。」

 

テクノロジーを追い求める人類は、この先どこに向かうのでしょうか・・・

 

 

人工知能

社会の変化を加速させると期待される技術にAIがあります。

 

第4次産業革命(Industry4.0)の渦中にいる私たち

インターネット上で流れる情報は膨大で年々増加し、それらの膨大なビッグデータを駆使する取り組みが盛んになってきます。

ありとあらゆる業界にAIが浸透していくことが期待され、仕事の質も効率も上げ、生活が革命的に変化することが期待されています。

まさに、第4次産業革命(Industry4.0)の渦中にいる私たち。

 

石器時代の人と今出会っても

現代人と同じ体で同じ精神をもっているはず

これから起きる革命は違う

AIは私たちの社会を変えるだけでなく体も精神も私たちを根本的に変えてしまう可能性がある

もやは同じ人類とは言えなくなる

 

AIという技術は、それほどまでにすさまじい変革の可能性を含んでいると想像することができますね。

 

人間とAI、知能と意識、の違い

番組内で、人間とAI。知能と意識について分類されていたのが非常にわかりやすかったです。

 

問題を解決する能力である知能

物事を感じ取る能力である意識(喜怒哀楽、苦痛、愛、憎しみなど主観的なもの)

 

人間は感情を通じて問題解決をするけれど

AIは意識はなく知能だけを持つ

優れた知能をもつAIに助けられるうちに

知能の価値を意識より重んじるようになっていく

 

AI開発が進む上での最悪のシナリオ

世界中で知能の開発であるAIに巨額の投資が行われています。

では、AI開発のずっと先に、意識や感情を全く持たない超知的な存在ができたとして、そのAIに世界が支配されるということが最悪のシナリオと紹介されていました。

 

ほぼ全てにおいて私たちよりはるかに知的な存在

感情や主観もなく人間とは全く違った存在

 

人間の行動にAIが深く関わるようになったときに、私たちはどうなっていくのか?

人間の助けになっていたAIがいずれ人間を飲み込んでいく?

 

「やがて、わたしたちはこの全知のネットワークからたとえ一瞬でも切り離されてはいられなくなる日がくるかもしれない。」

「私のことを私以上に知っていて、私よりも犯すミスの数が少ないアルゴリズムがあれば十分だ」

「そういうアルゴリズムがあれば、それを信頼して、自分の決定や人生の選択のしだいに多くを委ねるのも理に適っている。」

 

データ中心主義になり、人間の意思決定より優れたAIに判断を委ねるならば、

人間そのものの価値が失われていくこととも懸念の一つと思うのですが、A Iの進化の先にどんな未来が待っているのでしょう。

 

とのべいる。

 

Kiriyama

Unless such advanced intelligence emerges, the world will end soon. Jomo Sapies
As long as it is the current level of intelligence, humans no longer have a future. Homo Sapies civilization is already limited
Reached. Daka I.
If there is a future society, it must be an advanced and completely new society.
⑤-Super-human tL brain rate coefficient
In the upcoming future society, humanity will be divided into two species.
It is not two ethnic groups or two classes. There are two species.
So, the two species will coexist for a while, but soon one of them will soon come together and quickly disappear from this world.
In that case, it is not limited to the future society that the human race shows two conflicts, but there may be some people who still give examples.
Certainly, it is colored and white, free and communist, rich and poor, dominated
You can compare some with those who are supposed to be.
But it is different.
A completely different category from that is about to appear in our world in the very near future. Such a movement is already taking place.
It is two human genera.
New humanity and sieving humanity.
One is an ordinary modern person, Homo sapiens Homo sapiens. This is sieving mankind.
The other is a future person with special abilities, Homo Excellence Homo eχcellens.
The In other words, it is a new human race.
Homo 廿 Pience is nothing but our own, but Homo Excels is
What kind of person is it?
Homo excellence means “excellent humans” who have acquired special abilities that homo sapiens do not have. Some people say that to this future person, a homo-itelli dance
The name is given.
What kind of special ability does this excellent future person, Homo Excellence, have?
Here are some of his features.
“The future species, super-human, will probably have a brain rate coefficient of 3, 9”
The world-renowned anthropologist, Professor Georges Olivier of the University of Paris,
It begins to talk in this way.
“(We are all inferior to the ability of these great creatures.
Anyway, this superhuman ability is barely imaginable.
For example,
1 Understanding the fourth dimension.
2 Ability to quickly grasp the complex whole.
3 Acquisition of the sixth sense.
4. Infinitely developed moral awareness.
5 Especially spiritual traits that are inexplicable for our enlightenment.
Etc.
I want to give us the shape of a creature with a brain rate coefficient of 3, 9, wonderful intelligence,
It ’s up to the imaginative people to decide what kind of behavior they ca n’t really understand.
To do. Whereas we are Mekura, our successors are the owners of a thousand miles
(From Ayumi Serizawa, published by Misuzu Shobo)
It has said.
Prof. Olivier is a professor of anthropology at the Faculty of Science at Fuhari University, according to the publisher’s introduction.
He has a number of books in addition to a large number of papers on anatomy, among which “Anthropological Anatomy”
Received a bachelor’s mission. Not only has he made many achievements in his own field of research, but also young research.
“It is also an instructor who has a strong sense of French anthropology in the field of human anthropology.”
It must be said that this is the first-class scientist of the day.

on the other hand

Yuval Noah Harari

Technology to sound a warning bell
Biotechnology

Biological engineering that rewrites genetic information, which is a blueprint of organisms, was listed as the first of the three technologies that Mr. Halil rings.

The body is changed by rewriting the genetic code through biotechnology.

With the evolution of genome editing technology, it becomes possible to rewrite the genetic information of many organisms including humans.

You may be able to change your body and produce a lot of creatures.

If we know how to make the body and brain, we are effectively God

I’m on the road to becoming a god

While the possibilities are expanding, I think this is an area where there are really many issues to consider, such as intensifying competition for genome editing and ethical issues.

I can’t really predict in which direction humanity will go …

Human body expansion

The second technology is human body expansion that fuses machines and expands capabilities.

The increase in human power has largely relied on upgrades to external tools.

But in the future, it may become more dependent on human mind and body upgrades, or direct integration with tools.

Embedding micro IC chips in the body has already been put to practical use overseas,

You can do anything by holding your palm from a card or cash payment.

The fusion of brain and machine is called brain-machine interface technology.

If you learn how to operate a machine in your brain, you do not need to be connected to your body.

If you can’t see your eyes, you can connect your digital camera to your brain

If you can’t hear your ears, you can connect your microphone to your brain

While the potential of technology expands, I feel that more fundamental problems and challenges are hidden.

“It will be a god-like power of creation and destruction, and it will upgrade Homo Sapiens to Homo Deus.”

Where will the humanity who pursues technology go?

Artificial intelligence

AI is a technology that is expected to accelerate social change.

We in the midst of the Fourth Industrial Revolution (Industry 4.0)

The amount of information flowing on the Internet is enormous and will increase year by year, and efforts to make full use of such enormous big data will become active.

AI is expected to permeate all kinds of industries, and the quality of work and efficiency are improved, and life is expected to change revolutionarily.

We are in the midst of the Fourth Industrial Revolution (Industry 4.0).

Even if you meet a stone age person now

Should have the same body and the same spirit as modern people

The upcoming revolution is different

AI not only changes our society but also the body and spirit can fundamentally change us

Haya is no longer the same human being

You can imagine that the technology of AI has such tremendous potential for change.

Difference between human and AI, intelligence and consciousness

In the program, humans and AI. It was very easy to understand that it was classified about intelligence and consciousness.

Intelligence and ability to solve problems

Consciousness that is the ability to feel things (subjectiveness such as emotions, pain, love, hatred)

Humans solve problems through emotions

AI has no consciousness and only intelligence

While helped by AI with excellent intelligence

The value of intelligence comes to be more important than consciousness

The worst scenario for AI development

A huge amount of investment is being made in AI, the development of intelligence around the world.

So, even before AI development, it was introduced as the worst scenario that the world would be dominated by AI, assuming that there was a super-intelligent existence without any consciousness or emotion.

Much more intelligent than us in almost everything

There is no emotion or subjectivity and is completely different from humans

What will happen when AI becomes deeply involved in human behavior?

Will the AI ​​that helped humans swallow humans?

“Soon, we may have a day when we can’t be disconnected from this all-knowing network even for a moment.”

“An algorithm that knows me better than me and makes fewer mistakes than me is enough.”

“It would make sense to trust such an algorithm and leave more to your decision and choice of life.”

If you ’re going to be data-centric and you want to rely on AI that is better than human decision-making,

I think one of the concerns is that the value of human beings is lost. What kind of future is waiting for AI to evolve?

It is said.

『ホモ・デウス  テクノロジーとサピエンスの未来』 人類の真理

 

 

続編は前作を超えない、そんな通説を吹き飛ばすような会心の一冊だ。人類の来し方を描き、全世界で800万部を超えるベストセラーとなった『サピエンス全史』。これを受けた本書『ホモ・デウス』では、人類の行く末を戦慄の姿として描き出す。

過去何千年にもわたり人類を悩ましてきた問題、それは飢饉、疫病、そして戦争の3つであった。しかし驚くべきことに、我々は飢饉と疫病と戦争を首尾よく抑え込みことに成功し、この数十年で理解も制御もできる対処可能な課題へと変えることに成功したのである。

ならばそれらに替わり、新たに人類が取り組むべき課題とは何になるのだろうか? 著者のユヴァル・ノア・ハラリは、人類が不死と至福と神性を目指すようになるであろうと予測する。それは人間が自らを神へとアップグレードし、ホモ・サピエンスからホモ・デウスへ変わることを意味する。

重要なのは、予測の根拠だ。本書の前半部では前作同様に、我々を我々足らしめているものとしての虚構に着目する。私達は虚構を信じる能力によって上手に協力することが出来るわけだが、一方で虚構には代償が伴う。会社、貨幣、国家…。虚構に過ぎなかったものが知らずのうちに強大化し、虚構によって私達の協力の目標が決まってしまうことも多々あるのだ。

まさに虚構が現実を生み出したと言わんばかりの人類の歴史ではあるが、我々にとって必要不可欠な協力システムがこの先どのようになっていくのか? そしてそれによって我々人類はどのように変わっていくのか? 人類の行く末もまた、虚構という概念から導き出していく。

まず最初に驚くのは、現在多くの人にとって当たり前の概念になっている人間至上主義、この構成要素をことごとく虚構にノミネートしてしまうことだ。私達が素晴らしいものと信じて疑わない自由意志も、もっと言えば自己という存在そのものも虚構にすぎないというのだ。この背景には、かつて私達の外界の道具として使われてきたテクノロジーが体内に入り込み、肉体や精神を制御し始めているという事実がある。

歴史を学ぶことの意味はいくつもあるが、ハラリはこのように私達が暗黙的に受け入れている前提条件を取り出すのが実に上手い。さらに歴史学者としての視座から、現代社会やテクノロジー・サイエンスといった他分野の最先端を切り取っており、指摘の鋭さに目から鱗が何枚も落ちることだろう。

2つ目の驚きは、後半部にやってくる。過去の歴史から未来を見通すために、人類という種全体を単一のデータ処理システムと解釈していく。崇める対象を神でもなく、人間でもなく、データに設定してしまえば、過去と未来、そして生物学とコンピュータ科学、またリアルとバーチャルも同じ土俵の上で統合的に扱うことができるのだ。

この視点は、実に興味深い事実を明らかにする。たとえば資本主義と共産主義は、競合するイデオロギーでも政治制度でもなく、データ処理の仕方の違いにすぎないのだという。資本主義が分散処理を利用するのに対して、共産主義は集中処理に依存しているというわけだ。ちなみに資本主義が成功したのは、共産主義より優れていたわけではなく、少なくともテクノロジーが加速度的に変化する時代には、分散型データ処理が集中型データ処理よりも上手くいったからであると説明されている。

さらに歴史全体をデータ処理のシステムの効率を高めるプロセスと捉え、一人ひとりの人間をシステムのチップの役目を果たすものと見なせば、私達の進化の歴史は以下のようなSTEPとして記述することも出来る。

①プロセッサーの数を増やす
②プロセッサーの種類を増やす
③プロセッサーの接続数を増やす
④既存の接続に沿って動く自由を増やす

認知革命によって虚構という協力システムを得たサピエンスは、異なる土地に分散することで多様になり、人間というプロセッサーの数と種類を増やした。やがて農業革命によって人口増加が加速すると共に、多くの人が近接して暮らすようになり、プロセッサー間の接続数が増える。最後に自由市場や民主主義の普及などと相まって情報の自由度が高まったというわけだ。

人間至上主義の代表でもある民主主義や自由意志に則ってデータ処理の効率が高まり、人間が神へとアップグレードするのならば、人類の未来は明るいのかと思いたくもなるが、ハラリの予言は悲観的だ。一体なぜ人間至上主義を追求する試みが、人類の凋落へつながっていくるのか?

その兆候は、すでに現れ始めている。私達は健康と幸福と力を与えてくれることを願い、自らの情報をネットワークへと差し出し、「すべてのモノのインターネット」の構築へと励んでいる。これは人間至上主義を追求するために必要な行為なのだが、データが増えていくにつれ人間から情報ネットワークへと権力が移行してしまい、人間至上主義の基盤が崩れてしまう可能性も否定できないのだ。

今やパソコンはネットワークにつながらなければ、ただの箱である。あるいは自動車も自動運転システムというネットワークに組み込まれることによって同じような運命を辿っていくのかもしれない。人類とて同様ということだろう。ネットワーク化が加速することにより、人間が時代遅れのアルゴリズムに成り下がってしまうとは、なんと皮肉なことだろうか。

 

 

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