位置、形状など、有色、白色、東洋、西洋の民族、人種の相違によってかなりちがうものがあり、また、おなじ民族、人種でも、多少の個人差が見られる、とのべている。たしかにそのとおりだと、わたくしも思っている。
チャクラの機能
チャクラは、ホルモンを分泌する内分泌腺と同一の場所にあり、ホルモンが持つ驚異的な力を発現させる場所であることをのべた。
では、各チャクラは、どのような力を発揮するのであろうか。
クンダリニー・ヨーガの秘伝として伝えるところのものを記してみよう。
1、ムーラーダーラ・チャクラ
内分泌腺の性腺、腎臓の部位である。
このチャクラを覚醒すると、体力が異常に増進して、ふつうの人の三~五倍の精力を持つようになる。三日、四日の徹夜くらい平気になる。いっさいの病気
を受けつけず、健康体そのものとなる。病弱だった者は、その悪いところが、みななおってしまう。このチャクラに Samyama を集中してそのエネルギーが発動したとき、死の別人でも床を譲って立ち上がるだろう。男女ともにじっさいの年齢より十歳以上若くなる。
そのかわり、強烈な性欲と生殖力を持つようになるので、そのエネルギーを、 オージャスという知能のエネルギーに変える方法をあわせもちいる。
2、スヴァーディシュターナ・チャクラ
開いのホルモン、英雄ホルモンを出させる副腎の部位である。
このチャクラが覚醒してエネルギーが発動すると、気力が充実し、勇敢になって、果敢な行動力を発揮するようになる。なにものをも恐れず、なにごとにも思わず、大胆不敵、不動の信念を持ってどんな困難にもひるまない。生死を超越した超人的手腕力量を発揮する。
3、マニブーラ・チャクラ(ナービ・チャクラ)
ヨーガの奥義書である「ヨーガ・スートラ」にこうある。
そいきん臍輪に綜制をほどこすことによって、体内の組織を知ることができる。
この章について、佐保田鶴治博士は、
(自在力 第20節)
臍輪というのは、実際の臍の孔ではなくて、そのあたりにありと想像される神秘な車輪状の部位のことで十六の幅をもっていると言われる。一説では、後世のハタ・ヨーガで説く六つのチャクラの中の下から三番目にあるマニプーラ・チャクラのことであるともいう。いずれにせよ、肉眼で見える部分ではなく、幽体に属するものとされている。臍輪は気体(生命エネルギーからなる身体)の中央にあるから、これに稼制を行なうと、身体内の組織が
わかる、というのである。
(「解説ヨーガ・スートラ』平河出版社)
と解説されておられるが、これは、多少ともちがう。
博士は、「そのあたりにありと想像される神秘な」といわれるが、この部は、決して空想的な場所ではない。たしかに神秘的とも思われる偉大な力を発揮するけれども、医学的にはっきり確認されているのである。
それは、医学的には、ソーラー・プレクサスと名づけられた「太陽神経叢」のことである。神経、内臓動脈輸液ともいわれ、腹腔動脈より出る上腸間膜動脈の起始部にある交感神経の大きい神経叢である(図2、七五頁参照)。胃の真側にあって、さながら太陽の光線のごとく各臓器に神経を送っているので、この名前がつけられた。 しんぱいよう
すなわち、ここから出る神経は、食道、胃、腹部血管、肝臓、 副腎、勝手に分布している。また、この神経叢は大小内臓神経、迷走神経、第
十二神経、第一などが集まっており、内臓の神経としては最も重要
チャクラというのは、いずれも、いままで、感想、神秘的場所との考えられてきた。これらの部位は、決してそういうものではなく、さきにのべたよう酵素などに深い関係があり、じっさいに、医学的見地から見ても非常に重要場所であり、大切なはたらきをする場所なのである。
「絵をほどこすことによって、体内の組織を知ることができる」とあるが、こお前というのは、特別な修行を経た神集中力をいう。この組織を知る、というのは、単に組織を知るだけではなく、組織を自由にコントロールすることができるという意味である。じっさいにこの臍輪に綜制を集中すると、この太陽神経過に属する内官それは食道から、胃、肝臓、膝、脚臓、副腎、腸に
れるまで、すべてを自分の思うようにコントロールできるのである。これらの内
器官が、どんな状態にあるかをすぐ知り、少しでも異常があるようであれば直
もに正常に戻してしまう。そういう力の訓練が、この臍輪のトレーニングであ
69 第二章 アンダリュー・ヨーガとい四
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第二章 クンダリニー・ヨーガと成仏法の真髄「四神足法」
また、それは、自分の体だけではなく、他人の体も自由にコントロールする力を持つから、人の病気なども即座に癒してしまうのである。
4、アナーハタ・チャクラ
胸線・心臓・肺臓の部位である。
このチャクラの体現により、いちじるしい感覚器官の増幅が見られる。
究極の力では、不可視光線(赤外線、紫外線)を見ることができ、超音波を聞くことができる。その結果、天災地変を予知することができるようになる。
る。 それは、その超感覚と高度の知能の結合によるものである。それらは、自分の肉体を思うままに統御する能力から来る。マニプーラ・チャクラとの結合であ
甲状腺・唾液腺の部位である。
感覚器官の増幅が、高い次元に向かってなされる。
聖霊と交流し、聖なるものの声を聞くことができるようになる。
また、自分にとって不可解な、理解できぬことなどを、天地にみちた、すぐれ
た心、智慧のエネルギーに同化して、そこから聞くことができる。つまり、人の肉体はほろびても、その人の持っていた心のエネルギーは、この空間に痕跡をとどめているので、このチャクラでその心の波動と同じになれば、その心が持っていたすべてのもの、意識も知能もみな自分と同化して、自分のものになるということである。 こんせき
のである。 つまり、それは、霊界(四次元の世界)との交通の道が開けることを意味する
6、アージュニャー・チャクラ
脳下垂体の部位である
甲状腺・唾液腺の部位である。
感覚器官の増幅が、高い次元に向かってなされる。
聖霊と交流し、聖なるものの声を聞くことができるようになる。
また、自分にとって不可解な、理解できぬことなどを、天地にみちた、すぐれ
た心、智慧のエネルギーに同化して、そこから聞くことができる。つまり、人の肉体はほろびても、その人の持っていた心のエネルギーは、この空間に痕跡をとどめているので、このチャクラでその心の波動と同じになれば、その心が持っていたすべてのもの、意識も知能もみな自分と同化して、自分のものになるということである。 こんせき
のである。 つまり、それは、霊界(四次元の世界)との交通の道が開けることを意味する
6、アージュニャー・チャクラ
脳下垂体の部位である。
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第二章 クンダリニー・サーガと成仏法の真「四神足法」
。
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第二章 クンダリニー・サーガと成仏法の真「四神足法」
る。
5、ヴィシュッダ・チャクラ
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第二章 クンダリニー・ヨーガと成仏法の真賛「四神足法」