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仏教

愛のために智慧を 智慧のために愛を 3 For Love, Wisdom For Wisdom, Love

愛のために智慧を 智慧のために愛を  7

For Love, Wisdom For Wisdom, Love

夜更けにひとり 頁を
星のきらめき 胸に問いかける
愛は燃える炎 智は澄む光
裂けた道を 結ぶ声を待つ

namo saptānāṁ samyaksaṁbuddha koṭīnāṁ tadyathā oṁ cale cule cundī svāhā

môṣa-dānaṃ samyak-saṃbuddha-kundhī-nāma-tathāgatā oṃ cundī śrī cundī svāhā

愛のために智慧を 智慧のために愛を
二つはひとつ 永遠の調べ
盲目を越えて 冷酷を越えて
人類の明日を ひとつに抱こう

namo saptānāṁ samyaksaṁbuddha koṭīnāṁ tadyathā oṁ cale cule cundī svāhā

môṣa-dānaṃ samyak-saṃbuddha-kundhī-nāma-tathāgatā oṃ cundī śrī cundī svāhā

Alone at midnight, turning the pages
The stars glitter, asking questions to my heart
Love burns as a flame, wisdom shines as pure light
Waiting for the voice that unites the divided path

namo saptānāṁ samyaksaṁbuddha koṭīnāṁ tadyathā oṁ cale cule cundī svāhā

môṣa-dānaṃ samyak-saṁbuddha-kundhī-nāma-tathāgatā oṃ cundī śrī cundī svāhā

For love, wisdom
For wisdom, love
The two are one, an eternal melody
Beyond blindness, beyond coldness
Embracing humanity’s tomorrow as one

namo saptānāṁ samyaksaṁbuddha koṭīnāṁ tadyathā oṁ cale cule cundī svāhā

môṣa-dānaṃ samyak-saṁbuddha-kundhī-nāma-tathāgatā oṃ cundī śrī cundī svāhā

愛のために智慧を 智慧のために愛を For Love, Wisdom For Wisdom, Love

 

愛のために智慧を 智慧のために愛を
For Love, Wisdom For Wisdom, Love

夜更けにひとり 頁を
星のきらめき 胸に問いかける
愛は燃える炎 智は澄む光
裂けた道を 結ぶ声を待つ

namo saptānāṁ samyaksaṁbuddha koṭīnāṁ tadyathā oṁ cale cule cundī svāhā

môṣa-dānaṃ samyak-saṃbuddha-kundhī-nāma-tathāgatā oṃ cundī śrī cundī svāhā

愛のために智慧を 智慧のために愛を
二つはひとつ 永遠の調べ
盲目を越えて 冷酷を越えて
人類の明日を ひとつに抱こう

namo saptānāṁ samyaksaṁbuddha koṭīnāṁ tadyathā oṁ cale cule cundī svāhā

môṣa-dānaṃ samyak-saṃbuddha-kundhī-nāma-tathāgatā oṃ cundī śrī cundī svāhā

Alone at midnight, turning the pages
The stars glitter, asking questions to my heart
Love burns as a flame, wisdom shines as pure light
Waiting for the voice that unites the divided path

namo saptānāṁ samyaksaṁbuddha koṭīnāṁ tadyathā oṁ cale cule cundī svāhā

môṣa-dānaṃ samyak-saṁbuddha-kundhī-nāma-tathāgatā oṃ cundī śrī cundī svāhā

For love, wisdom
For wisdom, love
The two are one, an eternal melody
Beyond blindness, beyond coldness
Embracing humanity’s tomorrow as one

namo saptānāṁ samyaksaṁbuddha koṭīnāṁ tadyathā oṁ cale cule cundī svāhā

môṣa-dānaṃ samyak-saṁbuddha-kundhī-nāma-tathāgatā oṃ cundī śrī cundī svāhā

愛のために智慧を 智慧のために愛を

愛のために智慧を

智慧のために愛を

Wisdom for love

Love for wisdom

夜更けの書斎。
青年は机に頬杖をつき、灯りに照らされた古い聖典のページを静かにめくっていた。

「結局、宗教は二つの道に分かれるんだな……」

彼は心の中でつぶやいた。
長い間、人間を導いてきた数多の教え。しかし、その根はひとつではない。

一つは、人の感性を極限まで高め、愛を歌い上げる道。
それはキリストが示した、人を抱きしめる温かさに通じている。

もう一つは、知性を凝縮させ、飛翔させる道。
それは釈迦が示した、すべてを観照する冷ややかな光明に通じている。

青年は窓の外を見やった。夜空の星は静かに瞬いていた。
愛と智恵――人類はそれぞれを最高度にまで磨き上げた。けれど、行き着いた果てに待っていたのは、矛盾と混乱と苦悩だった。

「宗教は……人類を救えなかったのか」
思わず声に出していた。

彼の言葉に答えるように、背後から静かな声がした。
「救えなかったのではない。道が二つに裂けてしまったからだ」

ふり返ると、老いた師がそこに立っていた。長い沈黙の末に口を開いたような、重みのある声だった。

「愛は智恵によって方向を得る。智恵は愛によって育まれる。本来、この二つはひとつであった。だが、人類はそれを分けてしまった。愛だけを追えば、盲目的になる。智恵だけを追えば、冷酷になる」

青年は息をのんだ。
師の言葉は、夜の静けさの中で鐘の音のように響いた。

「では、どうすればいいのですか?」

老師はゆっくりと目を閉じ、答えた。
「いまこそ、全地球的な宗教が生まれねばならぬ。キリスト教も仏教も、別々の道を歩むかぎりは地方宗教にすぎない。愛と智恵がひとつになったとき、人類はようやく行きづまりを超えるだろう」

青年は深く息を吸った。
それは彼の胸に、新しい道の灯がともる瞬間だった。

 

秋の夕暮れ。修道院の庭に、一本の古い銀杏の木が立っていた。落ち葉の絨毯の上で、二人の宗教者が向かい合って座っている。

一人は白いローブをまとったキリスト教の司祭。
もう一人は袈裟を身につけた仏教の僧侶。

司祭が静かに口を開いた。
「結局、宗教は二つに分かれるのではないでしょうか。ひとつは感性を昇華させ、愛を最高の徳として説くもの。私たちの信仰がそうです」

僧侶は頷き、答える。
「もうひとつは、知性を凝縮させ、真理を見極めようとする道。仏教がそうですね」

二人はしばし沈黙した。風が吹き、落ち葉が舞う。

司祭が目を伏せて言った。
「しかし、いずれも最高度に発展したはずなのに、人類はなお苦悩し、矛盾に満ちています。宗教は人を救うどころか、時には争いの火種にさえなってしまった」

僧侶もまた深く息を吐いた。
「そう。宗教は行きづまりを迎えています。いや、人類そのものが行きづまっている。愛が愛だけで暴走すれば盲目となり、智恵が智恵だけで孤立すれば冷酷となる。その二つの裂け目に、人々は落ち込んでしまったのです」

司祭は顔を上げ、僧侶を見つめた。
「では、我らに残された道は?」

僧侶は目を閉じ、銀杏の葉のざわめきに耳を澄ませた。
「愛を導くのは智恵。智恵を育むのは愛。本来ひとつであったものを、われらは分けてしまった。これからは、二つを融合させねばならない」

司祭の目に光が宿った。
「そうですね……。キリスト教も仏教も、いまのままでは地方の宗教にとどまってしまう。だが、愛と智恵がひとつになったとき、人類は真に救われるかもしれない」

空は紫に染まり、遠く鐘が鳴った。
二人の宗教者は沈黙のうちに手を合わせた。
それは、まだ形を持たぬ「新しい宗教」の誕生を告げる小さな予兆であった。

 

愛のために智慧を 智慧のために愛を Wisdom for love Love for wisdom Sapientia pro amore Amor pro sapientia

愛のために智慧を

智慧のために愛を

Wisdom for love

Love for wisdom

Sapientia pro amore

Amor pro sapientia

 

レクイエム
Requiem

 

Gloria in excelsis Deo.

Et in terra pax
hominibus bonae voluntatis.

Laudamus te,
benedicimus te,
adoramus te,
glorificamus te.

Gratias agimus tibi
propter magnam gloriam tuam.

Domine Deus,
Rex coelestis,
Deus Pater omnipotens.

Domine Fili unigenite,
Jesu Christe.

Domine Deus,
Agnus Dei,
Filius Patris.

Qui tollis peccata mundi,
miserere nobis.

Qui tollis peccata mundi,
suscipe deprecationem nostram.

Qui sedes ad dextram Patris,
miserere nobis.

Quoniam tu solus sanctus
Tu solus Dominus,
Tu sollus altissimus,
Jesu Christe.

Cum Sancto Spiritu
in gloria Dei Patris,

Amen.

namo saptānāṁ samyaksaṁbuddha koṭīnāṁ tadyathā oṁ cale cule cundī svāhā

Namu Saisho Kongo Daiajariyasei Yudaikakuson

天のいと高きところでは神に栄光がありますように。

そして地上では、平和が
善意の人々にありますように。

私たちはあなたを賛美します、
あなたを賞賛します、
あなたに祈りを捧げます、
あなたに栄光がありますように。

私たちはあなたに感謝をささげます、
あなたの大きな栄光のゆえに。

神なる主よ、
天の王よ、
全能の父である神よ、

独り子である主よ、
イエス・キリストよ。

神なる主よ 、
神の小羊よ、
父の御子よ。

世の罪を取り除かれるお方よ、
私たちを憐れんでください。

世の罪を取り除かれるお方よ、
私たちの願いを受け入れてください。

父の右に座すお方よ、
私たちを憐れんでください。

なぜならば、あなたのみが聖、
あなたのみが主、
あなたのみがいと高き方であるからです、
イエス・キリストよ。

あなたは聖霊とともに、
父なる神の栄光のうちにあられます。

アーメン。

 

讃美歌 Liliu m

 

愛のために智慧を

智慧のために愛を

Wisdom for love

Love for wisdom

Sapientia pro amore

Amor pro sapientia

 

 

 

Labia iustorum sapientiam loquuntur, et lingua eorum iusta iustitiam loquitur. Beatus qui temptationem superat. Cum aestimatus est, rex vitae fiet.

Domine, fons omnis bonitatis. Domine, ignis sanctitatis, miserere mei.

Hic sanctus tam purus et serenus est. Tam misericors et misericors. Quam purus et serenus. Quam misericors et misericors! O, purum lilium album!

Liliu m

Labia iustorum sapientiam loquuntur, et lingua eorum iusta iustitiam loquitur. Beatus qui temptationem superat. Cum aestimatus est, rex vitae fiet.

Domine, fons omnis bonitatis. Domine, flamma sancta, miserere.

Hic sanctus tam purus et serenus est. Tam misericors et misericors. Quam purus et serenus. Quam misericors et misericors. O, purum lilium album.

 

Liliu m

正しき人の唇は叡智を告げ
その正しき舌は正義を語る
誘惑に打ち勝つ者は幸いなり
評価されし時、人生の王となりうるであろう

総ての善良の源泉である、主よ
主よ、聖らに燃ゆる炎よ、憐れみ給え

この聖女はこんなにも清らかで静淑
こんなにも慈悲に溢れ、情が深い
いかに清らかで静淑。
いかに慈悲に溢れ、情が深いことであろう
ああ、純潔なる白百合よ

Liliu m

The lips of the righteous speak wisdom, and their righteous tongue speaks justice. Blessed is he who overcomes temptation. When he is valued, he will become the king of life.

Lord, source of all goodness. Lord, holy flame, have mercy.

This saint is so pure and serene. So merciful and compassionate. How pure and serene. How compassionate and compassionate. Oh, pure white lily.