7、サハスラーラ・チャクラ
松果腺・松果体・視床下部の部位である。
これを体現すると、仏陀の覚性に到達する。すなわち、霊性の完成である。
このチャクラは、「頭の中の光明」(Mūrdha-jyotis)とよばれる。このチャクラが目ざめた刹那、この部位に光明があらわれて、燦然とかがやくからである、という。(極秘口伝あり)
このチャクラはすべてのチャクラを統合してこれを自由に制御する。すべてのチャクラを自由に制御することができるようになると、彼はしだいに変身する。
クンダリニー・ヨーガでは、これを聖なるものと一体になる、と形容する。
このチャクラに、聖霊が宿り、聖霊と交流するようになるといっている。このチャクラを完成した修行者を、超人、大師、救済者と呼ぶ。超人は物質世界を超越し、時間と空間の制限を受けなくなる。
インドでは、仏陀が超人であるとして、このチャクラの完成者であることを、形
にくけいを以て示している。それは、仏像の頭頂がまるで帽子でもかぶったように大きく盛り上がっており、これを「肉髻」と呼ぶ。サハスラーラ・チャクラの修行が完成して頭骨がこのように発達していることを示すのである。
以上、クンダリニー・ヨーガの奥義として伝えられるものに、わたくしの体験による私見を加えて記述した。
クンダリニー瞑想のしかた
どのようにしてチャクラを動かすのであろうか?
それは、
意念
誠と心の準
131話と心の革命想




