UA-135459055-1

大日如来

大日如来

すべての生き物の根本となる仏

大日如来(だいにちにょらい)とは?

大日とは「大いなる日輪」という意味です。太陽を司る毘盧舎那如来がさらに進化した仏です。密教では大日如来は宇宙の真理を現し、宇宙そのものを指します。また、すべての命あるものは大日如来から生まれたとされ、釈迦如来も含めて他の仏は大日如来の化身と考えられています。

 

大日如来には悟りを得る為に必要な智慧を象徴する金剛界大日如来と、無限の慈悲の広がりを象徴する胎蔵界大日如来という2つの異なる捉え方があります。金剛とはダイヤモンドのことを指し、智慧がとても堅く絶対に傷がつくことがないことを意味しています。また、胎蔵とは母親の母胎のようにすべての森羅万象が大日如来の中に包み込まれている様を意味しています。この2つが揃って大日如来を本尊とする密教の世界観が出来上がるのです。

ご利益

現世安穏、所願成就。また、未・申年生まれ守り本尊です。

大日如来(だいにちにょらい)の像容

本来、如来は出家後の釈迦の姿をモデルとしているため装飾品は身に付けていませんが、大日如来だけは別格で豪華な装飾品や宝冠を付けています。また、螺髪(らほつ)ではなく、髪を結い上げています。

 

金剛界、胎蔵界の姿でそれぞれ印の形が違います。金剛界の大日如来は、左手の人差し指を立て、その人差し指を右手で包みこむ智拳印の印相をしています。一方、胎蔵界の大日如来は、腹の前で両手の全指を伸ばして組み合わせる定印です。

有名寺院と像

・奈良県:円成寺

大日如来(だいにちにょらい)の真言

金剛界:オン バサラダトバン
胎蔵界:オン アンビラウンケン

 

大日如来の功徳

功徳

大日如来は深遠なる究極の悟りの世界であり、宇宙の真理そのものですから、私達の身近な存在ではありませんが、たとえ太陽が遠くにあっても身近に感じる事が出来るのは、その存在が大きいからであり、私達が包まれているからなのです。

しかしながら大日如来の世界が私達一人一人の中に繋がっているのですから、私達は自分たちの仏性に気付けば良いのであって、それが真言密教の即身成仏なのです。

大いなる力を頂ける

太陽のイラスト

悟りの世界にたどり着くことがどんなに困難なことであっても、遠くから見守ってくださっている仏に感謝をすることで、大いなる力を頂く事が出来るのです。

太陽の功徳は地球上の生き物を育み、明るく照らし、温かい世界を作り出していることすが、それは如来の慈悲であって、私達はそれが日常的に当たり前だと思ってしまい、感謝することを忘れています。

私達は如来の広大な慈悲に対して感謝する事です、「いつも有難う御座います」の言葉で感謝の気持ちの表現すれば大自然からの大きな力としての功徳が頂けるのです。

真理の世界

真理の世界のイラスト

大日如来は宇宙の原理であり、真理でもありますので、何時の時代も変わる事無く、何処にでもある普遍的な法則は釈迦の悟りと同じく、私達に善悪の指標や、真の幸せの姿を示しておられるのです。

私達は常に真理の法則を大日如来から学ぶことを忘れてはいけません。

私達が道を迷ったり、悩んだりしている時に大日如来は正しい方向を示して下さるのです。

正しい判断が出来るようになる

迷いのイラスト

大日如来は真理の姿ですから、迷いというものがありません。

宇宙の原則というものは原因があって結果が出るだけの仕組みであり、そこには嘘も偽りもありません。

大日如来のお力があれば常に正しい判断が出来るようになります。

そして嘘をつかなくてもよくなります。

AI による概要
大日如来の真言は、「オン・アビラウンケン・バザラダト・バン」です。これは金剛界と胎蔵界の両部を合わせた真言で、真言宗で最も重要な真言の一つです。

解説:
    • 大日如来:
      密教における最高の仏であり、宇宙の真理そのものとされています。

    • 真言:
      仏の言葉を短いフレーズで表したもので、仏の力を借りるための呪文のようなものとされます。

    • 金剛界と胎蔵界:
      大日如来には金剛界と胎蔵界の二つの側面があり、それぞれ異なる真言を持ちます。金剛界は「オン・バザラ・ダト・バン」、胎蔵界は「オン・アビラウンケン」です。

  • 両部曼荼羅:
    金剛界と胎蔵界の両方を表す曼荼羅を両部曼荼羅と呼び、その両方を表す真言が「オン・アビラウンケン・バザラダト・バン」です。

  • 高野山:
    高野山真言宗では、この真言を特に重視しています。

真言の読み方と意味:
  • オン:帰命、礼拝を意味する言葉
  • アビラウンケン:胎蔵界大日如来を表す
  • バザラダト:金剛界大日如来を表す
  • バン:仏の種子 (ビージャ)
  • 全体:「宇宙の根本仏である大日如来に帰依します」という意味になります。
大日如来の真言は、宇宙の真理と繋がり、自身の内に秘められた仏性(仏の心)を呼び覚ます力を持つとされています。

  • ご本尊大日如来 高野山真言宗長善寺
    ksky.ne.jp

 

大日如来(だいにちにょらい、サンスクリット: Mahāvairocana[1])は、大乗仏教における信仰対象である如来の一尊。真言密教の教主たるで、密教本尊である[2][3]。日本密教においては[4]一切の諸仏菩薩本地とされる[5][注 1]

胎蔵曼荼羅の胎蔵界大日如来(中央)

名称

Mahāvairocanaマハーヴァイローチャナ摩訶毘盧遮那まかびるしゃな音写し、大遍照[2][3]、大日遍照、遍一切処などと漢訳する[3]。摩訶毘盧遮那如来、遍照如来とも呼ばれる[6]

概説

 

 

 

 

A切の諸仏菩薩本地とされる[5][注 1]

胎蔵曼荼羅の胎蔵界大日如来(中央)

名称

Mahāvairocanaマハーヴァイローチャナ摩訶毘盧遮那まかびるしゃな音写し、大遍照[2][3]、大日遍照、遍一切処などと漢訳する[3]。摩訶毘盧遮那如来、遍照如来とも呼ばれる[6]

概説

I による概要
大日如来 - 草場一壽公式サイト

大日如来(だいにちにょらい)は、真言宗で最高の仏とされ、宇宙の真理や根源を象徴する仏です。太陽を意味する「大日」という名前からも分かるように、世界を照らし、あらゆるものを生み出す存在とされています。

大日如来の特徴:
    • 宇宙の象徴:

      大日如来は、個別の仏ではなく、宇宙全体を表す存在です。

    • 真言宗の最高仏:

      真言宗では、大日如来が他のすべての仏の頂点に立つとされています。

    • 金剛界と胎蔵界:

      大日如来には、智慧を象徴する金剛界と、慈悲を象徴する胎蔵界の二つの側面があります。

  • 即身成仏:

    大日如来と一体になることで、生きたまま仏になれると説かれています(即身成仏)。

  • 特徴的な姿:

    一般的な如来像とは異なり、大日如来は宝冠や装飾品を身に着けた姿で表されることが多いです。

大日如来と他の仏との関係:
  • 釈迦如来を含むすべての仏の本地:

    大日如来は、釈迦如来をはじめとする他のすべての仏が姿を変えたもの、あるいはその根源であると考えられています。

  • 他の仏の救済活動を支える:

    大日如来は、宇宙の真理やエネルギーとして、他の仏の救済活動を支えているとされています。

大日如来のご利益:

現世安穏、諸願成就、悟り、除災招福、病気平癒、子孫繁栄、開運、家内安全、商売繁盛、 交通安全。

大日如来の信仰:

SNSでもご購読できます。

コメントを残す

*