福命頂礼仏舎利
功徳のほどを伝うべし
仏の慈悲のかぎりなく
末世の衆生救わんと
変化法身仏舎利尊
霊処かずあるその中に
法身駄都如意宝珠尊
塔安置のところには
諸難のせまる恐れなく
人みなすべて安穏に
疫病苦厄のうれいなし
日々の供養を忘るるな
法身如来あらわれて
つくるといえど宝塔の
かがやちりばめ輝くさまとなり
牛馬の末に至るまで
行者は宝塔の
至心に礼拝供養せば
瓦石や木ぎれにて
忽ち変じて七宝の
紫磨黄金の大光明
十方世界を照らすなり
微妙の法を説き給う
光の中に声あって
法身如来の声なれば




