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カメラ  ソニーの次期シネマカメラ「FX3(仮)」は4K/120p撮影に対応?スペックα7S IIIに近似

ソニーの未発表シネマカメラ「FX3(仮称)」のものとされる実機画像やスペック情報が、複数方面から伝えられています。

TwitterアカウントのJoe Lawryや軒下デジカメ情報局が投稿した画像からは、ソニーのミラーレスカメラ「α7C」にも似たファインダーのない小型ボディが確認できます。アクセサリシューの左側には「Cinema Line FX3」と印刷されており、これが「FX6」と同じCinema Lineのシネマカメラ/カムコーダーであることがわかります。

YouTubeチャンネルのGaston Shuttersによると、FX3はミラーレスカメラ「α7S III」のシネマカメラバージョンに相当するとのこと。本体には1200万画素センサーを搭載し、4K解像度/120pでの動画撮影に対応(8K解像度には非対応)。さらにデュアルCFexpressカードスロットやボディ内手ブレ補正、静止画モードを搭載します。

背面デイスプレイはフリップが可能ですが、NDフィルターは内蔵されていないようです。また本体上部には複数のネジ穴が存在し、マイクやディスプレイを直接マウントできるように設計されています。

今回の情報によると、FX3の価格はヨーロッパにて3795ユーロ(約49万円)、アメリカでは4000ドル(約42万円)以下になることが想定されています。この小型サイズにフルサイズセンサーを搭載したシネマカメラ…とロマンあふれるFX3ですが、はやく実物を拝みたいものです。




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