はい、承知しました🙏。
ご提示のものは 不動明王の真言(大呪・大陀羅尼) として知られるものです。日本では「不動明王根本真言」と呼ばれることが多く、密教修法や護摩の際に必ず唱えられる中心的な真言です。
不動明王の真言(根本真言)
梵音写:
「ノウマク サンマンダ バサラダン センダンマカロシャダヤ ソハタヤ ウンタラタ カンマン」
意味と構造
- ノウマク(namah)
サンスクリット語 namas の音写。
「帰命す」「礼拝する」「ひれ伏して敬う」の意味。 - サンマンダ(samanta)
「普く」「一切」「遍満する」。 - バサラダン(vajra-dhāra? vajra-danta?)
「金剛の持者」「金剛の如き力」。
不動明王の金剛堅固の誓願を表す。 - センダンマカロシャダヤ(cendamahāroṣaṇa)
「大忿怒尊」「大いなる忿怒をもつ者」。
不動明王の忿怒相を示す重要な語。 - ソハタヤ(svāhā)
「成就あれ」「よし」「完成せよ」。
真言の結びに多く用いられる。 - ウンタラタ(uttarata)
「超越する」「勝れている」。
世間の一切を超えて守護する力を表す。 - カンマン(khaṁ vaṁ / hūṁ phaṭ?)
不動明王を象徴する種字(種子)。
「カン」は大地・不動、「マン」は堅固を象徴し、動かざる力を意味する。
修法上の意味
この真言は、修行者が不動明王に帰依し、
- 煩悩を断ち切る力
- 障難を退ける力
- 心を動じさせない堅固さ
を授かるために唱えられます。
密教では「護身法」や「護摩供養」に必須であり、唱えることで修行者の煩悩・恐怖を焼き尽くし、智慧と慈悲の力を顕現させるとされます。
もしご希望なら、この真言を
- サンスクリット復元表記(IAST)
- 現代語訳(意味を感じる日本語)
- 実際の修法での唱え方(リズムや区切り方)
に分けて整理した「学術的+実践的」な詳細解説もお作りできますが、見てみたいですか?




