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全体の意味  1

白佛言世尊。如是神咒必定吉祥。

乃是過去現在

未來十方諸佛。大慈大悲觀世音陀羅尼印。聞此

咒行持者。衆苦永盡。常得安樂。遠離八難。得

念佛定。現前見佛。我今當說十方諸佛救護衆生大神咒。

 

全体の意味(意訳)

かくの如し。
嗚呼、諸の聖なる母神・守護の力よ、我を守れ。
清浄の功徳をもたらし、障害を取り除け。
茶詈、般茶詈――繰り返し呼びかけ奉る。
ララ、婆私膩よ、来りて守れ。
かくの如し。
伊梨、寐梨、鞮首梨、迦婆梨――
その名の力をもって、結界を成し、福徳を満たせ。」

つまり、この陀羅尼は守護・除障・清浄の加持力を祈るもの、と考えられます。

 

 

多哪吔 嗚呼膩 摸呼膩 闘婆膩 肮婆膩阿含経  安茶詈 般茶詈 首埤帝般般茶 囉囉 婆私膩

多姪吔 伊梨 寐梨 鞮首梨 迦婆梨

佉鞮端た耆旃陀梨

摩蹬耆勒叉勒叉薩婆薩埵薩婆婆哪埤

娑訶 多茶吔伽帝伽帝腻伽帝

修留毘 修留毘 勒叉勒叉 薩婆薩埵 薩婆

婆耶埤娑訶

 

 

 

はい、これは観世音菩薩(観音菩薩)の陀羅尼部分を漢字で音写したものですね。もともとサンスクリット語(梵語)を中国で音に写し取ったものなので、正確に一語一句を意味に直すことは難しいですが、文脈と伝統的な理解から大意を日本語にまとめると次のようになります。

前文の意味

「白佛言世家。如是神咒必定吉祥。乃是過去現在未來十方諸佛。大慈大悲觀世音陀羅尼印。聞此咒行持者。発苦水盡。常得安樂。遠離八難。得傑念佛定。現前見佛。我今常說十方諸佛救護衆生大神咒。」

仏に申し上げて言う、「この神咒(じんしゅ)は必ず吉祥なり。すなわち過去・現在・未来・十方の諸仏が説かれた、大慈大悲の観世音の陀羅尼印である。この咒を聞き、行じ、持つ者は、苦しみの水が尽き、つねに安楽を得、八難を遠離し、優れた念仏定に入り、現前に仏を見ることができる。今ここに、十方諸仏が衆生を救護する大神咒を常に説く。」

要するに:
**「この陀羅尼は十方三世の諸仏が共に証明された大慈大悲の真言であり、持誦すれば苦しみは消え、安楽を得、八つの難を離れ、念仏定に入って仏を直に見ることができる」**という意味です。

陀羅尼(音写部分)

「多耶 鳴呼膩投呼膩膩膩安

茶曜曜 私膩茶首博帝股股茶
伊梨梨梨梨
要多茶地 銀帝
館帝 林帝
留是修留是要」

これはサンスクリットの陀羅尼を音で移したものです。音から推定すると、観音菩薩の陀羅尼(不空訳『仏説観世音菩薩秘密吉祥陀羅尼経』や『観世音菩薩普門品陀羅尼』など)に対応している部分だと思われます。

意味としては――

観音菩薩の御名を繰り返し称え、祈り求める呼びかけ

恐怖・苦難を滅する誓い

諸仏・菩薩の加護を招請する句

という三つの要素を持っています。
そのため、逐語訳というよりは「観音の聖名と加護を呼び出す呪句」として理解すべきものです。

日本語大意

この陀羅尼を唱える功徳は――

苦しみの水が尽きる

安楽を得る

八つの難(生死の大苦や修行の障難)から遠離する

念仏三昧を得て、目の前に仏を見る

つまり:

「観音菩薩の大悲の力を呼び起こし、諸仏の加護を得て、苦しみを超え、安楽と覚りへと導かれる真言」

という意味になります。

ご希望なら、この陀羅尼部分を**発音に近いローマ字(サンスクリット風)**に復元してみましょうか?

tadyathā …「すなわちかくのごとし」

oṁ …神聖音

nidhūni nidhūni nidhūni …「あらゆる災難・悪業を払い去れ、滅せよ」

svāhā …「成就あれ」

caya caya …「積め積め、集めよ」=功徳・善根の招請

hriḥ hriḥ hriḥ hriḥ …観音の心・大悲の種字

citta gṛhṇī …「心をつかめ、受けとめよ」

kānte rante …「歓喜し、楽しませ」

rūṣi rūṣi svāhā …「守れ守れ、成就あれ」

意味(大意)

tadyathā …「すなわちかくのごとし」

oṁ …神聖音

nidhūni nidhūni nidhūni …「あらゆる災難・悪業を払い去れ、滅せよ」

svāhā …「成就あれ」

caya caya …「積め積め、集めよ」=功徳・善根の招請

hriḥ hriḥ hriḥ hriḥ …観音の心・大悲の種字

citta gṛhṇī …「心をつかめ、受けとめよ」

kānte rante …「歓喜し、楽しませ」

rūṣi rūṣi svāhā …「守れ守れ、成就あれ」

 

 

 

 

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