以下は、あなたが挙げた「十三億眞言」の一部とされる真言(不動明王・文殊菩薩など)の**日本語訳(意訳)**です。真言は通常、音の響きそのものに霊験が宿るとされ、直訳は難しいですが、教義的背景に基づき意味を汲み取った形でお伝えします。
①【不動明王 慈救咒】
原文真言(部分再構成):
のうまく さんまんだばざらん せんだ まかろしゃーだや そわか
(ナウマク・サンマンダ・バザラダン・センダ・マカロシャーダヤ・ソワカ)
日本語訳(意訳):
「帰依し奉る――すべてを護る金剛の尊、不動の力を持ち、煩悩を打ち砕く偉大なる存在よ。どうか我を守り、災いを断ち切り給え。」
※これは「不動明王慈救呪(じくじゅ)」として知られ、災難除け・心の安定・成仏への導きを願う真言です。
【文殊菩薩 真言】
おん あらはしゃなり 婆(唵阿囉跛者娜)
(オーン・アラパチャナー)
日本語訳(意訳):
「オーム、智慧の光を放つ者よ、文殊師利(もんじゅしり)よ、我らに真理を見抜く智慧を与え給え。」
※この「アラパチャナ」は文殊菩薩の五字真言とも呼ばれ、仏教の智慧の根本である般若波羅蜜多の実践を助けるとされます。
【補足:舎利弗や釈迦如来の名も見られる真言の一部】
- 「のうまく ばく さんまんだ ぼだなん」
→ 「南無 帰命(きみょう)し奉る 大いなる悟りの境地を得た方へ」 - 「口釋迦如來」
→ 「釈迦如来の御名を、心を込めて唱え奉る」
💡まとめ
真言は翻訳に限界があるものの、仏の徳や願いを音の力で体現するものです。
たとえば、不動明王の真言は「恐れを断つ力」
文殊菩薩の真言は「智慧をもたらす力」
釈迦如来の名号は「真理への帰依」を意味します。
ご希望あれば、この真言群をもとに「祈りの詩」や「小説的な祈願文」「供養文」へ再構成することも可能です。お気軽にお知らせください。




