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菩薩

菩薩は悟りを開く前の存在

菩薩(ぼさつ)は、悟りを求めつつ人々を救済する、出家前のお釈迦様の姿をしている仏像です。

「菩薩=悟りを開く前」と覚えましょう。

出家前のお釈迦様はインド釈迦族の王子であったため、
如来と比べて綺麗な服装やアクセサリーを付けており、煌びやかな姿をしています。

菩薩にもたくさんの種類がありますが、中でも有名なのが観音菩薩です。

では、観音菩薩はどんな存在なのでしょうか?

さまざまな姿に変化する観音菩薩

観音菩薩は、「音を観る」という名の通り、世の人々の声を聞き、その悩みや苦しみから救う仏様です。

一般的な菩薩との違いは、人々の声に対応するために様々な姿に変化することです。
例えば、准胝観音は、人々を救うために無数の仏様を生み出した仏の母のような存在であるため、女性的な姿をしていることがあります。

また、様々な姿に変化した観音菩薩をまとめて「変化観音(へんげかんのん)」と呼びます。

六観音:6つの世界を救う観音菩薩のチーム

仏教では、私たちは6つの世界を生まれ変わりながら徳を積んでいき、最終的には全てから解放された世界を目指します。

六観音は、その六つの世界それぞれに対応した観音菩薩のことです。
真言宗では、准胝観音は私たち人間が住む世界である人間道を救う仏様でもあります。
※天台宗では、不空羂索観音を人間道に対応する観音菩薩としています。

詳しくはこちらの菩薩の特徴や見分け方の記事で解説しています!
【初心者必見】菩薩の見分け方ガイド!観音や弥勒など菩薩の種類と役割を徹底解説≫

 

 

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