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EMSデバイスとは?  健康

でも…実際はなかなか難しい

テレワークやお出かけの減少で、運動不足が気になるところ。
しかし、「自宅での運動は続かない…」「運動する時間がとれない…」という方も多いのではないでしょうか?
そんなあなたの運動不足解消に役立つのが、おうちで簡単に、がんばらなくても筋トレができてしまう、EMSデバイスです。

EMSデバイスとは?

EMSとは、筋肉に微弱な電流を流すことで筋肉に刺激を与え、筋肉を強制的に動かす運動機器のこと。

EMSを使用すると筋肉が収縮して筋トレ状態になるので、自分で筋肉を動かす必要はなく、”がんばらない筋トレ”をかなえてくれます。

EMSは古くから、
多くの方に愛用されてきました

EMSと同じ原理の低周波治療器は200年前にヨーロッパが発祥とされ、50年ほど前にオリンピック選手が使用したことから話題になりました。
今では医療だけでなく、エステサロンやスポーツジム、整骨院などでも使用されています。

POINTEMSデバイスのシステムと効果

医療用の低周波治療器と同じ原理

EMSは電流刺激療法のひとつで、医療用の低周波治療器と同じ原理でカラダにアプローチしています。

電流を使った治療は、周波数やパルス幅の違いによって、カラダへの影響が変わるのが特徴です。

【TENS】
筋肉をマッサージして肩こりなどを治療する低周波治療器などに使用

【マイクロカレント療法】
ケガや痛みなどの治療に使用

【EMS】
医療分野では、運動できない人のリハビリに、スポーツ分野では筋肉トレーニングに活用される

周波数によって、効果はさまざま

低周波は筋肉に作用し、筋肉の浅い部分をダイナミックに動かします。
特長としては、刺激が大きく、ピリピリすることも。
それに対して、中・高周波は血管に作用し、筋肉の収縮はあまりないが、血管を拡張し、血行を改善させます。

なお、特長としては刺激が小さくマイルドです。

筋力アップをサポート

がんばらなくても、カラダに当てるだけで、筋力をアップしてくれるEMSデバイス。
より健やかな暮しをサポートするアイテムとして、活用してみてはいかがですか?

 

 

 



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