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占術

二〇二三年(令和五年)は、四緑木星の年

四緑木星は巽宮が定位で、風の象意があり、食物の種子を運んだり、情報をもたらします。 マイナスのエネルギーが働くと予想もしない災難を運んでくることも考えられます。

また、四緑木星の年は、過去の歴史を見ても、大地震や津波、噴火の自然災害や人災に よる、飛行機事故、鉄道の事故も多発しています。

今年は自然災害に加え、速い乗り物や大人数集客する乗り物には注意する必要があります。

 

 

 

あなたの今年の運勢

中宮のあとをうけて、勢いはさらに下降気 味となります。

この宮における状態は、前年中宮にあった とき、どのように考え、どのように対処した かで、状況がきまります。

ほとんどは、中宮の混乱した勢いをそのま ま持ち込んできて、中宮のときにはまだ強い 勢いが残っていたのですが、ここではさらに 一段と勢いがおとろえるので、大きな変動が 起きやすい年です。

前年からの変化を知り、賢明冷静に対処し てきた人は、今年の前半、逆境の感がありま すが、後半、安定してきて、順境に向かうよう になります。

しかし、変化の多い年であり、吉凶あい半 ばする年となります。

自分の力以上のものに挑み失敗しないよ う注意しましょう。

 

 

無能勝明王(むのうしょうみょうおう)(薬師如来)

無能勝明王(アパラーシタ)はその名の通り、誰もこの明王に勝つことはできないという、とにかく
強い仏様です。形は三面四臂・一面二臂・三面六臂などがあり、女性神の姿のものと男性神の
姿のものがあります。八大明王の中に登場します。釈迦の忿怒身という説もあるようです。
その為、胎蔵マンダラでは、釈迦院に位置し釈尊のすぐそばに無能勝妃と向かい合っています。
その姿は四面四臂で、展左のポーズをしています。

 

 

仏教における明王の一尊であり八大明王の一。本地は地蔵菩薩。サンスクリット名を「アパラージタ(Aparājita)」といい、「打ち勝つことができない」、「征服すべからざる」といった意味を持つので、これを意味訳して「無能勝明王」、「無能勝金剛(むのうしょうこんごう)」、「無能勝金剛明王(むのうしょうこんごうみょうおう)」と称する。また「阿波羅質多(あはらしった)」、「阿鉢唎市多(あはりした)」、「阿跋唎爾多(あばりじた)」などと音写する。釈迦が菩提樹の下で悟りを開いたとき付き従った釈迦の眷属とされ、無能勝明妃とともに四魔(五蘊魔・煩悩魔・死魔・天魔)を滅ぼす四侍尊の一尊とされる。このため胎蔵界曼荼羅の釈迦院においては四侍尊の一尊として、中央に配される釈迦牟尼の向かって右下に配される。その像容は青色の身色で四面四臂で逆立った髪で、下三面は三目を有し、右手第一手は人差し指を伸ばし肘を立てて胸に当て、第二手も同様に人差し指を伸ばし掌を上に向けて高く挙げ、左手第一手は内に向けて鉞斧を持ち、第二手は三叉戟を持つ。その他一面二臂、三面四臂、三面六臂のものもみられる。

密号は「勝妙金剛(しょうみょうこんごう)」、種字は「अ(a)」、「ध्रिं(dhriṃ)」、「हूं(hūṃ)」、「प्र(pra)」、三昧耶形は鉞ないし黒蓮上大口、真言は「南麼三曼多勃馱喃?(なうまくさまんだぼだなんうん)」(無能勝真言・T0848)、「南麼三曼多勃馱喃地{x20EF1}地{x20EF1}{x20EF1}{x20EF1}馹{x20EF1}馹{x20EF1}莎訶」(無能勝真言・T0848)、「曩莫三滿多沒馱喃吽地{x20EF1}地{x20EF1}喞{x20EF1}喞{x20EF1}娑嚩賀」(阿跛囉爾多真言・T0852)。

画像一覧

無能勝明王の画像[1]

無能勝

「諸尊図像鈔(写)(しょそんずぞうしょう)」(不明)より
ページ:v08p029
著者不明
国立国会図書館(National Diet Library)蔵
Copyright : pubric domain

無能勝明王の画像[2]

無能勝明王

望月信亨 編
「仏教大辞典 第5」より
国立国会図書館蔵
Copyright: public domain

無能勝明王の画像[3]

無能勝明王

国訳秘密儀軌編纂局 編
「新纂仏像図鑑 天之巻」より
国立国会図書館蔵
Copyright: public domain

無能勝明王の画像[4]

無能勝明王

国訳秘密儀軌編纂局 編
「新纂仏像図鑑 天之巻」より
国立国会図書館蔵
Copyright: public domain

●無能勝明王(むのうしょうみょうおう)

(※画像は「栗野こだわり仏像店」さん取扱品)

(「仏像 無能勝明王 座像 2.5寸 火炎光背 一重蓮華板台 桧木」)

 

八大明王の一尊で、密号を「勝明妙金剛」という。

「無能勝」とは「破壊できない」の意で、降魔の徳を

有する。

 

『大日経』に於いては釈迦如来の憤怒の化身とも

され、胎蔵界曼荼羅釈迦院では釈迦牟尼仏の

左脇侍に配される。

また『大妙金剛熾盛仏頂経』では地蔵菩薩

化身ともされる。

像は男形と女形とあり、四面四臂で模されるが、

六臂六足、八臂六足の像などもある。

===========================================

 

マイナーな明王様です。

そして、どうしても「無能」という言葉が気になります・・・・。真顔

 

文字のそれぞれの意味で考えると、

「無」・・・「無い」

「能」・・・「働き」・「効き目」

「勝」・・・「勝利」

なので、どうしても

「無」が全てを台無しにしてるとしか思えないんですが・・・。えー

 

 

まぁでも前述した通り、「無能勝」は「破壊できない」

という意味のようで、今で言うならば「無敵」って

感じでしょうか。グラサン

 

でも、

それほどの明王様なのにマイナーなのは何なんでしょうね。真顔

ネットでは、「誰もこの明王には勝てない」と書かれてあるHPも

あるくらいなんで、戦国武将とか持て囃しそうなもんですけど・・・・。真顔

 

 

 

 

御利益は分からなかったのですが、「怨敵調伏」は間違いない

でしょう。

 

それと「病魔退散」の可能性があります。

 

 

 

・・・・というのも、真言が、

 

オン・コロコロ・センダリ・マトウギ・ソワカ

 

と、薬師如来と同じ真言だったりするからです。びっくり

 

 

 

釈迦如来、または地蔵菩薩の化身なのになんで?

・・・・とは思いますが。真顔

 

 

 

 

ただ、

ネットには別の真言もありました。

 

ノウマク・サマンダボダナン・

   ジリン・ジリン・リン・リン・シリン・シリン・ソワカ

 

パッと見、ダイヤル式電話の呼び出し音っぽいですけど。真顔

 

 

 

 

 

印は不明です。

ただ、ネット上の無能勝明王の説明の中に、

釈迦尊が降魔印を為したとき、地神が湧き出し――

云々ありました。

ですので、明王の意味合い的にも降魔印(触地印)で

いいかも知れません。

 


無能勝明王
Aparaajitah
① 「真言蔵品」所説
ナウマクサンマンダボダナン・ジリンジリン・リンリン・シリンシリン・ソワカ
Namah samantha buddhanam dhrim dhrim rim rim jrim jrim svaha.
② 『広大』『玄法』二軌所説
「ジリンジリン[dhrim dhrim]」の前に「ウン[hum]」があって「リンリン[rim rim]」なし。
③ 『青龍軌』所説
上記②の「ウン」を「ウンウン」とする。
④ 『大妙金剛経』所説
オン・コロコロ・センダリ・マトウギ・ソワカ
Om huru huru candari matangii svaha.  
八大明王の一。上記③の呪は『陀羅尼集経』『薬師観行軌』等はこの真言を薬師如来の真言とする。「薬師如来」参照(未入力。後述する)。

ジャヤンティ

Jayanti is described as the wife of Shukra, the god of the planet Venus and the guru of the asuras. Their union results in the birth of a daughter, Devayani.[2]Jayanti is also described as the sister of Jayanta.[3]She is sometimes identified with Urjjasvati, Shukra’s another wife.[4][3]

 

ジャヤンティは、惑星金星の神でありアスラの教祖であるシュクラの妻であると言われています。 [2] ジャヤンティはジャヤンタの姉妹とも呼ばれる [3] 彼女はシュクラの別の妻であるウルジャスヴァティと同一視されることがある。

アパラージタ

す Aparājita aparajita

>>関連項目一覧

インドの神話伝承にでてくる剣。名前の意味は「無敵」。

「屍鬼二十五話」(vetālapañcavimśatikā)の第7話で ダイティヤ(daitya鬼神 この話ではアスラと同義)の娘が 王に不老不死の果実と一緒に渡した。

また同じ「屍鬼二十五話」の第25話でシヴァ神がトリヴィクラマセーナ王に 授けた剣も同じ名前である。

参考資料
・屍鬼二十五話(ソーマデーヴァ:著 上村勝彦:訳 平凡社)


関連項目一覧
インド (文化地域)
武器 (大項目)

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(C) 幻想世界神話辞典 – GENSO SEKAI Myth dictionary

超人

超人

超人とは、ニーチェの言葉で、ニヒリズムに陥った人間を通過点とし、その超越の極限にたつ存在である。超人は価値が喪失した中で、なおをも生を肯定し、キリスト教に代わり、道徳や倫理の彼岸に立ち、民衆に命令を下す存在である。ニーチェは、ヨーロッパの伝統的な形而上学やキリスト教を否定し超人思想を語ったが、その定義が曖昧で明確でなかったため、その後、さまざまな解釈を可能にすることとなる。文学や芸術、哲学、思想に影響を与え、政治的にはナチスドイツに利用されるなどした。

ニーチェ

地蔵菩薩(じぞうぼさつ)  Kṣitigarbha

地蔵菩薩(じぞうぼさつ)

サンスクリット語では「クシティガルバ」(क्षितिघर्भ [Kṣitigarbha])という

 

大地が全ての命を育む力を蔵するように、苦悩の人々を、その無限の大慈悲の心で包み込み、救う所から名付けられたとされる。

 

弥勒菩薩

遠い未来に人々を救うことが約束されている釈迦を継ぐ者

弥勒菩薩(みろくぼさつ)とは?

弥勒とは古代インドではマイトレーヤと呼ばれ、慈悲から生まれた者を意味しています。仏となることを約束されているため、弥勒仏・弥勒如来と呼ばれることもあります。釈迦が亡くなられてから56億7千万年後に仏となりこの世に現れ、釈迦の教えで救われなかった人々を救済するといわれています。ちなみに56億7千万年後とは、地球を含む太陽系が消滅する余命とほぼ一致しています。

 

現在は仏教世界の中央にそびえる須弥山(しゅみせん)の上空にある兜率天(とそつてん)という天界で修行をしています。

弥勒菩薩(みろくぼさつ)の像容

右足を曲げて左膝の上に乗せ、右手の指を頬に当てて物思いにふけるような半跏思惟像(はんかしいぞう)が多く造られました。これは将来どのようにして人々を救えばよいか思い悩んでいる姿とされています。

有名寺院と像

・京都府:広隆寺
・奈良県:中宮寺

弥勒菩薩(みろくぼさつ)の真言

オン・マイタレイヤ・ソワカ

 

Jizo Bodhisattva

क्षितिघर्भ [Kṣitigarbha] in Sanskrit

 

It is said that the name comes from the fact that it embraces and saves people in distress with its infinite compassion, just as the earth holds the power to nurture all life.

 

Maitreya Bodhisattva

A successor of Buddha who is promised to save people in the distant future.

What is Maitreya Bodhisattva?

Maitreya is called Maitreya in ancient India and means one born of compassion. Because it is promised to become a Buddha, it is sometimes called Mirokubutsu or Miroku Nyorai. It is said that 5.67 billion years after Shakyamuni passed away, he will become a Buddha and appear in this world to save those who were not saved by the teachings of Shakyamuni. By the way, 5.67 billion years later is almost the same as the life expectancy when the solar system including the earth disappears.

 

Currently, I am training in the heavenly world called Tosotsuten, which is located above Mt.

Statue of Maitreya Bodhisattva

His right leg is bent and resting on his left knee, with the fingers of his right hand resting against his cheek. This is said to be a figure worried about how to save people in the future.

famous temples and statues

・Kyoto Prefecture: Koryu-ji Temple
・Nara Prefecture: Chugu-ji Temple

Mantra of Maitreya Bodhisattva

On Maitaleya Sowaka

リサ・ランドール  ブレーン宇宙論(brane cosmology

 

現在、ハーバード大学物理学教授。プリンストン大学物理学部で終身在職権(tenure)をもつ最初の女性教授となる。また、マサチューセッツ工科大学およびハーバード大学においても理論物理学者として終身在職権をもつ初の女性教授となる。

 

ブレーンワールド(膜宇宙、braneworld)またはブレーン宇宙論(brane cosmology)とは、『我々の認識している4次元時空3次元空間+時間)の宇宙は、さらに高次元の時空(バルク(bulk))に埋め込まれた膜(ブレーン(brane))のような時空なのではないか』と考える宇宙モデルである。低エネルギーでは(我々自身を含む)標準模型素粒子相互作用が4次元世界面(ブレーン)上に閉じ込められ、重力だけが余剰次元(5次元目以降の次元)方向に伝播できる、とする。

 

リサ・ランドール、若田光一『リサ・ランドール 異次元は存在する』日本放送出版協会〈NHK未来への提言〉、

 

 

『ワープする宇宙』

『リサ・ランドール 異次元は存在する』の方は「未来への提言」を活字に起こしたもので、100ページ足らずである。宇宙飛行士若田光一氏との対談が主となっていて、『ワープする宇宙』の内容を簡潔に伝えるとともに、内気な数学少女だったハイスクール時代からハーバード大学の教授になり、5次元理論で頭角をあらわすまでのライフ・ヒストリーが語られている。
 『ワープする宇宙』は章の頭にアシーナという11歳の少女の物語を置いて、枕にしている。アシーナはタイムマシンで現代にやってきたアイク・ラシュモア42世という未来人に導かれ、『不思議な国のアリス』そこのこけの冒険をして5次元時空の不思議を体験する。ルイス・キャロルが大好きだというランドールらしい趣向である。
 ランドールの5次元理論は余剰次元理論の一種だが、余剰次元理論はひも理論から出てきた。ひも理論では万物は振動する微小なひもだと考えるが、3次元でひもを振動させると振幅が宇宙規模に広がってしまうので、9次元+時間の10次元時空で振動を考える。10次元時空の振動だときれいに振幅がおさまるそうだが、3タイプのひも理論ができてしまった。その後、次元を1増やして11次元時空を考えると、3タイプのひも理論が統一的に理解できることがわかった。これをM理論という。10次元時空の3つのひも理論は、11次元時空のM理論の特殊な場合というわけである。
 10次元でも11次元でもいいが、われわれが知覚できるのは縦・横・高さの3次元だけである。時間をくわえても4次元にすぎない。残りの次元――余剰次元――はどうなっているのか。
 余剰次元はミクロの世界に縮んでいるというのがひも理論の答えである。
 ストローを考えてほしい。ストローは離すと一本の線に見えるが、目に近づけてよくよく見るると円筒形をしており、長さにくわえて円周というもう一つの次元をもっている。余剰次元はストローの円周方向のように隠れているというのだ。
 余剰次元が本当にあるのかどうかはわからない。10次元にしろ、11次元にしろ、そう考えると式がきれいにまとまるという数学の都合の話であって、実証されたわけではない。だからひも理論でノーベル賞をとった学者はまだいない。
 縮んだ余剰次元を説明した条はみごとである。9次元+時間、もしくは10次元+時間であっても、3次元+時間と見なせることを、ランドールはニュートン万有引力の法則を例に説明する。引力は距離の二乗に反比例して弱まっていくが、これはホースで水をまくと、距離の二乗に反比例して水がまばらになっていくようなものだという。距離の二乗になるのは、水のまかれる面積が二乗で増えていくからである。水のまかれる面積が増えれば増えるほど、水はまばらになっていく。それと同じように、重力も距離の二乗に反比例して弱まっていく。
 もし余剰次元が縮んでいなかったら、重力は距離の8乗とか9乗で急激に弱まっていただろう。
 こんな説明はこれまで読んだことがなかった。しかもこの記述は重力が他の3つの力に較べて桁違いに弱い理由を解明した5次元理論の伏線となっている。
 『ワープする宇宙』が長いにはそれだけの理由があるのである。生クリームに砂糖をまぶしたような啓蒙書に物足りなくなっている人には、本書は打ってつけの本といえる。ランドールは先生として第一級にちがいない。

ワープする宇宙―5次元時空の謎を解く

 

リサ・ランドール
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ひも理論は違う。これは純粋に理論上の疑問と着想にもとづいていて、まだ数学的に完全に定式化されてもいないから、その予言についても、確たることは何も言えない。

 

 

一つの次元があることに気づく。このときから、物理法則は── もちろん常識も── 人に「次元は三つだ」と信じこませ、それ以上の次元があるとは夢にも思わせなくする。 だが、時空はそうして思い描いてきた姿とは驚くほど違っている可能性がある。これまでにわかっている物理法則のなかで、空間に三つしか次元がないと断定できるものはない。別の次元── 余剰次元── が存在している可能性を検討もしないうちに切り捨ててしまうのは、性急にすぎると言えるかもしれない。「上下」が「左右」や「前後」とは別の方向であるように、まったく新しい別の次元が私たちの宇宙に存在していたとしてもおかしくはない。実際に目で見たり、指先で感じたりはできない。

 

余剰次元がかたる。

 

 

 

 

 

 

ワープする宇宙 5次元時空の謎を解く

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「サピエンス全史」の著者、イスラエルの歴史家、ユバル・ノア・ハラリ氏(Yuval Noah Harari) Yuval Noah Harari, Israeli historian, author of “Sapiens”

世界的ベストセラー「サピエンス全史」の著者、イスラエルの歴史家、ユバル・ノア・ハラリ氏(Yuval Noah Harari)が独週刊誌シュピーゲル(3月18日号)のインタビューに応じている。

▲ユバル・ノア・ハラリ氏(ウィキぺディアから)

▲ユバル・ノア・ハラリ氏(ウィキぺディアから)

人類は長い歴史を経ながらさまざまな進化を重ねてきた。ネアンデルタール人、ホモ・エレクトス 、ホモ・デ二ソワ人を経て、ホモ・サピエンスが生まれ、今日まで生き残ってきた。
ハラリ氏は、「人類の進化は続いている。科学技術の発展によって、人類は神のような存在に進化していく」と主張し、注目を呼んでいる。ニーチェの「超人」を思い出させる発想だ。

「人類は今、新しい目標に向かっていくべき時を迎えている。なぜならば、人類はこれまで飢え、戦争、病気といった3つの人類の敵を克服してきたからだ。紛争や飢餓は依然あるが、人類歴史上はじめて、飢えで死ぬ人より肥満が原因で死ぬ人間の数の方が多い。過去の人類史では見られなかった状況だ。2010年、世界で300万人が肥満による様々な病気で死去したが、その数は飢え、戦争、紛争、テロで亡くなった数より圧倒的に多い。欧米人にとって、コカ・コーラはアルカイダより脅威だ」

「20世紀までは労働者が社会の中心的役割を果たしたが、労働者という概念は今日、消滅した。新しい概念はシリコンバレーから生まれてくる。例えば、人工知能(AI)、ビックデータ、バーチャル・リアリティ(VR)、アルゴリズムなどだ。労働者という言葉はもはや聞かれない。労働者が今も有しているのは選挙権だけだ。そしてその選挙権すら余り意味がない。世界は余りにも急速に変化しているので、人間は方向性を失ってしまった。過去20年間で最大の変化はインターネットだ。誰もインターネットを拡大すべきだと話し合ったわけではない。全ての変化は政治とは関係なく決定されてきた。それは大変化の初めに過ぎない。今後、我々の生き方、職場、人間関係、人間の肉体すら変える変化に直面するだろう。そのプロセスでは政治や民主主義は大きな役割を果たさない」。

そして人類が神のような存在に進化するホモ・デウス時代について、「数世紀後ではなく、数十年後に到来するだろう。既にその進化は始まっている。人類もその領域に突入してきている。①バイオ・エンジニアリング、②サイボーク、③無機生命体だ。それらの領域で成果をもたらすならば、われわれは神のようになるだろう。例えば、20万年前の人類は石斧を作ることもできなかったのだ。人類は今日、宇宙船やコンピューターを作る。そして遺伝子の解明も進んでいる」

「一部の人間は神のようにスーパー記憶力を有し、知性、抵抗力を有するようになる一方、大部分の人類はその段階まで進化できずに留まるだろう。19世紀、工業化によって労働者階級が出てきたが、21世紀に入ると、デジタル化が進み、新しい階級が生まれてくる。それは“無用者階級”だ」

「製造工程の自動化で多くの労働者は職場を失っていく。軍隊でも同様だ。戦いはサイバー戦争であり、無人機が動員される。3D印刷機の登場で繊維労働者はいらなくなる。アルゴリスムスやロボットは工業分野だけではなく、サービス業でも人間から職場を奪っていく。タクシーもトラック運転手も同じだ。安全で安い自動操縦車が出てくるからだ」

興味深い点は、同氏の宗教観だ。
「人類は昔、病の癒しや農業の収穫などで神に祈ってきたが、21世紀に入り、科学技術の発展でそれらの問題は解決されるようになった。そこで宗教は科学がまだ解明できない世界、あの世の事象にその重点を移してきている。宗教は過去、人類に人生の価値を提供してきたが、それはコンピューター・ゲームに似ている。イエスの教えを守ったら得点を得、罪を犯したら減点される。そして人生の終わりにそれを清算をし、プラスであれば、一定の高いレベルに入れるというものだ」

ハラリ氏はインタビューの最後に、「人類の未来はまだわれわれの手にある」と述べている。同氏の未来像には不明な点も少なくない。例えば、“神のような存在”という時の“神”の定義だ。単なるスーパー知性の持ち主を意味するのか、それとも別の概念も含まれているのかだ。いずれにしても、若きイスラルの歴史家は我々に大きなテーマを投げかけている。

 

 

 

Israeli historian Yuval Noah Harari, author of the world-famous best-selling book “A Complete History of Sapiens,” is interviewed by the German weekly Der Spiegel (March 18 issue).

 

▲ Yuval Noah Harari (from Wikipedia)

Human beings have evolved in many ways over the course of their long history. Through Neanderthals, Homo erectus, and Homo Denisovans, Homo sapiens was born and has survived to this day.
Mr. Harari is attracting attention by claiming that “human evolution continues. Through the development of science and technology, human beings will evolve into god-like beings.” This idea reminds me of Nietzsche’s “superman”.

“The time has come for mankind to move toward a new goal, because so far mankind has overcome the three enemies of mankind: hunger, war, and disease.There are still conflicts and hunger, For the first time in human history, more people die from obesity than from hunger, a situation never before seen in human history.In 2010, 3 million people worldwide died of various diseases caused by obesity. “The number of people who have died has far outnumbered those who died from hunger, war, conflict and terrorism. For Westerners, Coca-Cola is more of a threat than Al-Qaeda.”

“Until the 20th century, workers played a central role in society, but today the concept of workers has disappeared. New concepts emerge from Silicon Valley. For example, artificial intelligence (AI), big data, virtual Reality (VR), Algorithms, etc. We don’t hear the word “worker” anymore.The only thing workers still have is the right to vote.And even that right to vote doesn’t mean much.The world is too big. It’s changing so fast that humans have lost direction.The biggest change in the last 20 years is the internet.Nobody said the internet should be bigger.All change is politics. It has been decided regardless.It is only the beginning of a great change.We will face changes that will change the way we live, work, relationships and even the human body.In the process, politics and democracy will play a major role. I won’t do it.”

Regarding the Homo Deus epoch, when mankind will evolve into god-like beings, he said, “It will come in decades, not centuries. Its evolution has already begun. Humans are also entering that realm. (1) bioengineering, (2) cyborks, and (3) inorganic life forms.If we can achieve results in these fields, we will become like gods.For example, humans 200,000 years ago could make stone axes. No. Humans today build spaceships and computers, and we understand our genes.”

“While some humans will have super memories, intelligence, and resistance like gods, the majority of humans will remain unable to evolve to that stage. In the 19th century, industrialization brought workers A class has emerged, but in the 21st century, digitalization advances and a new class is born: the ‘useless class’.”

“Many workers will lose their jobs due to the automation of manufacturing processes. The same is true for the military. Warfare is cyber warfare, and drones will be mobilized. With the advent of 3D printing, textile workers will no longer be needed. Algorithms. Robots and robots will take jobs from humans not only in the industrial sector, but also in the service industry.The same goes for taxis and truck drivers, because safe and cheap self-pilot cars will come out.”

What is interesting is his view of religion.
“In the past, humans prayed to the gods for healing of illness and harvests from agriculture, but in the 21st century, the development of science and technology has solved these problems. Religion has shifted its focus to things in the afterlife, the world where you can’t.Religion has provided humanity with the value of life in the past, but it’s akin to a computer game.If you follow the teachings of Jesus, you’ll get points and sin. If you commit a crime, you will be deducted points, and at the end of your life you will pay it off, and if it is positive, you will be placed in a certain high level.”

“Mankind’s future is still in our hands,” Harari said at the end of the interview. There are many unknowns about his vision for the future. For example, the definition of “god” when we say “god-like being”. Does it simply mean someone with super intelligence, or does it involve another concept as well? In any case, the young Israeli historian poses a big question for us.

きみは21世紀にむかって生き残れるか? Can you survive into the 21st century?

きみは21世紀にむかって生き残れるか?

 

 

二十一世紀にかけて、世界はおどろくべき変貌をとげる。それは 想像を絶するおどろくべき変貌である。

ひとはだれでも、昨日のつづきが今日であり、今日のつづきに明日があると思う。それは 変ることなく永遠につづくものと思っている。 いままではその通りであった。しかし、これからはちがう。 昨日と今日の間に深い断層が口をあけ、今日と明日の間に越えがたい亀裂が走る。 どうしてそうなるのか? まず、すさまじい勢いで食いつぶされてゆく地球資源の問題がある。これが全地球的な規 模で、深刻な経済摩球と産業株造の変動をひき起こす。国家間の対立抗争が高まり、これに 人種問題と宗教問題がからんだとき、世界はいっきょにカタストロフィーに突入するだろう。

つぎに、目をみはるようなスピードですすんでゆく科学と技術ことに電子機器の進歩 である。これは社会にはなはだしい格差と段落を生ずる。多くのひとびとが、適応できずに 落伍してゆく。能力による階級差が増大するのである。道応したかに見える者のなかにも、 人間性を喪失し、人格崩壊から犯罪、あるいは底辺社会へ転落してゆくものが続出する。国も社会もその負担にたえきれず、破産のおそれが出てくるだろう。 端的に言おう。 二十一世紀は(もしもそれまでいまの世界が存続するならば)極度に発達しておどろくべ き性能を持つにいたったエレクトロニクスと、すぐれた霊的感性を持つヒトによって形成さ れる世界である。すぐれた霊的感性の持ちぬしのみが、最高度に発達したエレクトロニクス を駆使して、この世界を維持し発展させてゆくことになるだろう。それ以外はすべて底辺社 会に呻吟するしかないことになる。

高い霊的感性――霊的能力といってもよい。それは、人間を超えた高い感性と知性と徳性 をそなえた存在である。機械が極度に発達した世界は、同様に、極度に発達したヒトでなけ れば、これを制御し統治することができないのだ。ボタン一つ押すことで全世界を爆破し、 キィを一つ引くことで億を越える脳を思うように操作することができる時代になるのでる。

きみの準備はできているか? もうすでにその時代がはじまっているのである。 できるかぎり高い霊的世界に身を置き、つねに純粋な霊的バイブレーションにふれるのだ。 きみはその準備をはじめなければならぬ。

 

 

Can you survive into the 21st century?

In the 21st century, the world undergoes an astonishing transformation. It is an unimaginably amazing transformation.

Everyone thinks that yesterday is the continuation of today, and that today is the continuation of tomorrow. I believe it will last forever without change. This has been the case until now. But it will be different from now on. A deep fault opens between yesterday and today, and an insurmountable crack runs between today and tomorrow. Why? This will cause serious economic and industrial fluctuations on a global scale. When confrontation between nations rises, and racial and religious problems become involved, the world will plunge into catastrophe all at once.

Second, the progress of science and technology, especially electronic equipment, is progressing at an astonishing speed. This creates tremendous disparities and paragraphs in society. Many people fail to adapt and fall behind. Class differences based on ability increase. Even among those who seem to have responded, there are many who lose their humanity, lose their personality, commit crimes, or fall to the bottom of society. Countries and societies will not be able to bear the burden, and there will be a risk of bankruptcy. Let me say it in the end. The 21st century (if the current world survives until then) will be a world formed by electronics that have developed to the extreme and have astonishing performance, and humans with excellent spiritual sensibilities. . Only those who have excellent spiritual sensibilities will be able to maintain and develop this world by making full use of the most advanced electronics. Anything else is left to the bottom of society to groan.

High psychic sensibility—you could call it psychic ability. It is a being endowed with high sensibility, intelligence, and morality that surpasses that of humans. A world of hyper-machinery is likewise incapable of being controlled and governed by anything but a hyper-human. We will be in an era where you can blow up the whole world with the push of a button, and control over 100 million brains with the push of a key.

Are you ready? The time has already begun. Place yourself in the highest possible spiritual world, always in contact with pure spiritual vibrations. You have to start preparing for it.