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地蔵菩薩(じぞうぼさつ)  Kṣitigarbha

地蔵菩薩(じぞうぼさつ)

サンスクリット語では「クシティガルバ」(क्षितिघर्भ [Kṣitigarbha])という

 

大地が全ての命を育む力を蔵するように、苦悩の人々を、その無限の大慈悲の心で包み込み、救う所から名付けられたとされる。

 

弥勒菩薩

遠い未来に人々を救うことが約束されている釈迦を継ぐ者

弥勒菩薩(みろくぼさつ)とは?

弥勒とは古代インドではマイトレーヤと呼ばれ、慈悲から生まれた者を意味しています。仏となることを約束されているため、弥勒仏・弥勒如来と呼ばれることもあります。釈迦が亡くなられてから56億7千万年後に仏となりこの世に現れ、釈迦の教えで救われなかった人々を救済するといわれています。ちなみに56億7千万年後とは、地球を含む太陽系が消滅する余命とほぼ一致しています。

 

現在は仏教世界の中央にそびえる須弥山(しゅみせん)の上空にある兜率天(とそつてん)という天界で修行をしています。

弥勒菩薩(みろくぼさつ)の像容

右足を曲げて左膝の上に乗せ、右手の指を頬に当てて物思いにふけるような半跏思惟像(はんかしいぞう)が多く造られました。これは将来どのようにして人々を救えばよいか思い悩んでいる姿とされています。

有名寺院と像

・京都府:広隆寺
・奈良県:中宮寺

弥勒菩薩(みろくぼさつ)の真言

オン・マイタレイヤ・ソワカ

 

Jizo Bodhisattva

क्षितिघर्भ [Kṣitigarbha] in Sanskrit

 

It is said that the name comes from the fact that it embraces and saves people in distress with its infinite compassion, just as the earth holds the power to nurture all life.

 

Maitreya Bodhisattva

A successor of Buddha who is promised to save people in the distant future.

What is Maitreya Bodhisattva?

Maitreya is called Maitreya in ancient India and means one born of compassion. Because it is promised to become a Buddha, it is sometimes called Mirokubutsu or Miroku Nyorai. It is said that 5.67 billion years after Shakyamuni passed away, he will become a Buddha and appear in this world to save those who were not saved by the teachings of Shakyamuni. By the way, 5.67 billion years later is almost the same as the life expectancy when the solar system including the earth disappears.

 

Currently, I am training in the heavenly world called Tosotsuten, which is located above Mt.

Statue of Maitreya Bodhisattva

His right leg is bent and resting on his left knee, with the fingers of his right hand resting against his cheek. This is said to be a figure worried about how to save people in the future.

famous temples and statues

・Kyoto Prefecture: Koryu-ji Temple
・Nara Prefecture: Chugu-ji Temple

Mantra of Maitreya Bodhisattva

On Maitaleya Sowaka

リサ・ランドール  ブレーン宇宙論(brane cosmology

 

現在、ハーバード大学物理学教授。プリンストン大学物理学部で終身在職権(tenure)をもつ最初の女性教授となる。また、マサチューセッツ工科大学およびハーバード大学においても理論物理学者として終身在職権をもつ初の女性教授となる。

 

ブレーンワールド(膜宇宙、braneworld)またはブレーン宇宙論(brane cosmology)とは、『我々の認識している4次元時空3次元空間+時間)の宇宙は、さらに高次元の時空(バルク(bulk))に埋め込まれた膜(ブレーン(brane))のような時空なのではないか』と考える宇宙モデルである。低エネルギーでは(我々自身を含む)標準模型素粒子相互作用が4次元世界面(ブレーン)上に閉じ込められ、重力だけが余剰次元(5次元目以降の次元)方向に伝播できる、とする。

 

リサ・ランドール、若田光一『リサ・ランドール 異次元は存在する』日本放送出版協会〈NHK未来への提言〉、

 

 

『ワープする宇宙』

『リサ・ランドール 異次元は存在する』の方は「未来への提言」を活字に起こしたもので、100ページ足らずである。宇宙飛行士若田光一氏との対談が主となっていて、『ワープする宇宙』の内容を簡潔に伝えるとともに、内気な数学少女だったハイスクール時代からハーバード大学の教授になり、5次元理論で頭角をあらわすまでのライフ・ヒストリーが語られている。
 『ワープする宇宙』は章の頭にアシーナという11歳の少女の物語を置いて、枕にしている。アシーナはタイムマシンで現代にやってきたアイク・ラシュモア42世という未来人に導かれ、『不思議な国のアリス』そこのこけの冒険をして5次元時空の不思議を体験する。ルイス・キャロルが大好きだというランドールらしい趣向である。
 ランドールの5次元理論は余剰次元理論の一種だが、余剰次元理論はひも理論から出てきた。ひも理論では万物は振動する微小なひもだと考えるが、3次元でひもを振動させると振幅が宇宙規模に広がってしまうので、9次元+時間の10次元時空で振動を考える。10次元時空の振動だときれいに振幅がおさまるそうだが、3タイプのひも理論ができてしまった。その後、次元を1増やして11次元時空を考えると、3タイプのひも理論が統一的に理解できることがわかった。これをM理論という。10次元時空の3つのひも理論は、11次元時空のM理論の特殊な場合というわけである。
 10次元でも11次元でもいいが、われわれが知覚できるのは縦・横・高さの3次元だけである。時間をくわえても4次元にすぎない。残りの次元――余剰次元――はどうなっているのか。
 余剰次元はミクロの世界に縮んでいるというのがひも理論の答えである。
 ストローを考えてほしい。ストローは離すと一本の線に見えるが、目に近づけてよくよく見るると円筒形をしており、長さにくわえて円周というもう一つの次元をもっている。余剰次元はストローの円周方向のように隠れているというのだ。
 余剰次元が本当にあるのかどうかはわからない。10次元にしろ、11次元にしろ、そう考えると式がきれいにまとまるという数学の都合の話であって、実証されたわけではない。だからひも理論でノーベル賞をとった学者はまだいない。
 縮んだ余剰次元を説明した条はみごとである。9次元+時間、もしくは10次元+時間であっても、3次元+時間と見なせることを、ランドールはニュートン万有引力の法則を例に説明する。引力は距離の二乗に反比例して弱まっていくが、これはホースで水をまくと、距離の二乗に反比例して水がまばらになっていくようなものだという。距離の二乗になるのは、水のまかれる面積が二乗で増えていくからである。水のまかれる面積が増えれば増えるほど、水はまばらになっていく。それと同じように、重力も距離の二乗に反比例して弱まっていく。
 もし余剰次元が縮んでいなかったら、重力は距離の8乗とか9乗で急激に弱まっていただろう。
 こんな説明はこれまで読んだことがなかった。しかもこの記述は重力が他の3つの力に較べて桁違いに弱い理由を解明した5次元理論の伏線となっている。
 『ワープする宇宙』が長いにはそれだけの理由があるのである。生クリームに砂糖をまぶしたような啓蒙書に物足りなくなっている人には、本書は打ってつけの本といえる。ランドールは先生として第一級にちがいない。

ワープする宇宙―5次元時空の謎を解く

 

リサ・ランドール
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ひも理論は違う。これは純粋に理論上の疑問と着想にもとづいていて、まだ数学的に完全に定式化されてもいないから、その予言についても、確たることは何も言えない。

 

 

一つの次元があることに気づく。このときから、物理法則は── もちろん常識も── 人に「次元は三つだ」と信じこませ、それ以上の次元があるとは夢にも思わせなくする。 だが、時空はそうして思い描いてきた姿とは驚くほど違っている可能性がある。これまでにわかっている物理法則のなかで、空間に三つしか次元がないと断定できるものはない。別の次元── 余剰次元── が存在している可能性を検討もしないうちに切り捨ててしまうのは、性急にすぎると言えるかもしれない。「上下」が「左右」や「前後」とは別の方向であるように、まったく新しい別の次元が私たちの宇宙に存在していたとしてもおかしくはない。実際に目で見たり、指先で感じたりはできない。

 

余剰次元がかたる。

 

 

 

 

 

 

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「サピエンス全史」の著者、イスラエルの歴史家、ユバル・ノア・ハラリ氏(Yuval Noah Harari) Yuval Noah Harari, Israeli historian, author of “Sapiens”

世界的ベストセラー「サピエンス全史」の著者、イスラエルの歴史家、ユバル・ノア・ハラリ氏(Yuval Noah Harari)が独週刊誌シュピーゲル(3月18日号)のインタビューに応じている。

▲ユバル・ノア・ハラリ氏(ウィキぺディアから)

▲ユバル・ノア・ハラリ氏(ウィキぺディアから)

人類は長い歴史を経ながらさまざまな進化を重ねてきた。ネアンデルタール人、ホモ・エレクトス 、ホモ・デ二ソワ人を経て、ホモ・サピエンスが生まれ、今日まで生き残ってきた。
ハラリ氏は、「人類の進化は続いている。科学技術の発展によって、人類は神のような存在に進化していく」と主張し、注目を呼んでいる。ニーチェの「超人」を思い出させる発想だ。

「人類は今、新しい目標に向かっていくべき時を迎えている。なぜならば、人類はこれまで飢え、戦争、病気といった3つの人類の敵を克服してきたからだ。紛争や飢餓は依然あるが、人類歴史上はじめて、飢えで死ぬ人より肥満が原因で死ぬ人間の数の方が多い。過去の人類史では見られなかった状況だ。2010年、世界で300万人が肥満による様々な病気で死去したが、その数は飢え、戦争、紛争、テロで亡くなった数より圧倒的に多い。欧米人にとって、コカ・コーラはアルカイダより脅威だ」

「20世紀までは労働者が社会の中心的役割を果たしたが、労働者という概念は今日、消滅した。新しい概念はシリコンバレーから生まれてくる。例えば、人工知能(AI)、ビックデータ、バーチャル・リアリティ(VR)、アルゴリズムなどだ。労働者という言葉はもはや聞かれない。労働者が今も有しているのは選挙権だけだ。そしてその選挙権すら余り意味がない。世界は余りにも急速に変化しているので、人間は方向性を失ってしまった。過去20年間で最大の変化はインターネットだ。誰もインターネットを拡大すべきだと話し合ったわけではない。全ての変化は政治とは関係なく決定されてきた。それは大変化の初めに過ぎない。今後、我々の生き方、職場、人間関係、人間の肉体すら変える変化に直面するだろう。そのプロセスでは政治や民主主義は大きな役割を果たさない」。

そして人類が神のような存在に進化するホモ・デウス時代について、「数世紀後ではなく、数十年後に到来するだろう。既にその進化は始まっている。人類もその領域に突入してきている。①バイオ・エンジニアリング、②サイボーク、③無機生命体だ。それらの領域で成果をもたらすならば、われわれは神のようになるだろう。例えば、20万年前の人類は石斧を作ることもできなかったのだ。人類は今日、宇宙船やコンピューターを作る。そして遺伝子の解明も進んでいる」

「一部の人間は神のようにスーパー記憶力を有し、知性、抵抗力を有するようになる一方、大部分の人類はその段階まで進化できずに留まるだろう。19世紀、工業化によって労働者階級が出てきたが、21世紀に入ると、デジタル化が進み、新しい階級が生まれてくる。それは“無用者階級”だ」

「製造工程の自動化で多くの労働者は職場を失っていく。軍隊でも同様だ。戦いはサイバー戦争であり、無人機が動員される。3D印刷機の登場で繊維労働者はいらなくなる。アルゴリスムスやロボットは工業分野だけではなく、サービス業でも人間から職場を奪っていく。タクシーもトラック運転手も同じだ。安全で安い自動操縦車が出てくるからだ」

興味深い点は、同氏の宗教観だ。
「人類は昔、病の癒しや農業の収穫などで神に祈ってきたが、21世紀に入り、科学技術の発展でそれらの問題は解決されるようになった。そこで宗教は科学がまだ解明できない世界、あの世の事象にその重点を移してきている。宗教は過去、人類に人生の価値を提供してきたが、それはコンピューター・ゲームに似ている。イエスの教えを守ったら得点を得、罪を犯したら減点される。そして人生の終わりにそれを清算をし、プラスであれば、一定の高いレベルに入れるというものだ」

ハラリ氏はインタビューの最後に、「人類の未来はまだわれわれの手にある」と述べている。同氏の未来像には不明な点も少なくない。例えば、“神のような存在”という時の“神”の定義だ。単なるスーパー知性の持ち主を意味するのか、それとも別の概念も含まれているのかだ。いずれにしても、若きイスラルの歴史家は我々に大きなテーマを投げかけている。

 

 

 

Israeli historian Yuval Noah Harari, author of the world-famous best-selling book “A Complete History of Sapiens,” is interviewed by the German weekly Der Spiegel (March 18 issue).

 

▲ Yuval Noah Harari (from Wikipedia)

Human beings have evolved in many ways over the course of their long history. Through Neanderthals, Homo erectus, and Homo Denisovans, Homo sapiens was born and has survived to this day.
Mr. Harari is attracting attention by claiming that “human evolution continues. Through the development of science and technology, human beings will evolve into god-like beings.” This idea reminds me of Nietzsche’s “superman”.

“The time has come for mankind to move toward a new goal, because so far mankind has overcome the three enemies of mankind: hunger, war, and disease.There are still conflicts and hunger, For the first time in human history, more people die from obesity than from hunger, a situation never before seen in human history.In 2010, 3 million people worldwide died of various diseases caused by obesity. “The number of people who have died has far outnumbered those who died from hunger, war, conflict and terrorism. For Westerners, Coca-Cola is more of a threat than Al-Qaeda.”

“Until the 20th century, workers played a central role in society, but today the concept of workers has disappeared. New concepts emerge from Silicon Valley. For example, artificial intelligence (AI), big data, virtual Reality (VR), Algorithms, etc. We don’t hear the word “worker” anymore.The only thing workers still have is the right to vote.And even that right to vote doesn’t mean much.The world is too big. It’s changing so fast that humans have lost direction.The biggest change in the last 20 years is the internet.Nobody said the internet should be bigger.All change is politics. It has been decided regardless.It is only the beginning of a great change.We will face changes that will change the way we live, work, relationships and even the human body.In the process, politics and democracy will play a major role. I won’t do it.”

Regarding the Homo Deus epoch, when mankind will evolve into god-like beings, he said, “It will come in decades, not centuries. Its evolution has already begun. Humans are also entering that realm. (1) bioengineering, (2) cyborks, and (3) inorganic life forms.If we can achieve results in these fields, we will become like gods.For example, humans 200,000 years ago could make stone axes. No. Humans today build spaceships and computers, and we understand our genes.”

“While some humans will have super memories, intelligence, and resistance like gods, the majority of humans will remain unable to evolve to that stage. In the 19th century, industrialization brought workers A class has emerged, but in the 21st century, digitalization advances and a new class is born: the ‘useless class’.”

“Many workers will lose their jobs due to the automation of manufacturing processes. The same is true for the military. Warfare is cyber warfare, and drones will be mobilized. With the advent of 3D printing, textile workers will no longer be needed. Algorithms. Robots and robots will take jobs from humans not only in the industrial sector, but also in the service industry.The same goes for taxis and truck drivers, because safe and cheap self-pilot cars will come out.”

What is interesting is his view of religion.
“In the past, humans prayed to the gods for healing of illness and harvests from agriculture, but in the 21st century, the development of science and technology has solved these problems. Religion has shifted its focus to things in the afterlife, the world where you can’t.Religion has provided humanity with the value of life in the past, but it’s akin to a computer game.If you follow the teachings of Jesus, you’ll get points and sin. If you commit a crime, you will be deducted points, and at the end of your life you will pay it off, and if it is positive, you will be placed in a certain high level.”

“Mankind’s future is still in our hands,” Harari said at the end of the interview. There are many unknowns about his vision for the future. For example, the definition of “god” when we say “god-like being”. Does it simply mean someone with super intelligence, or does it involve another concept as well? In any case, the young Israeli historian poses a big question for us.

きみは21世紀にむかって生き残れるか? Can you survive into the 21st century?

きみは21世紀にむかって生き残れるか?

 

 

二十一世紀にかけて、世界はおどろくべき変貌をとげる。それは 想像を絶するおどろくべき変貌である。

ひとはだれでも、昨日のつづきが今日であり、今日のつづきに明日があると思う。それは 変ることなく永遠につづくものと思っている。 いままではその通りであった。しかし、これからはちがう。 昨日と今日の間に深い断層が口をあけ、今日と明日の間に越えがたい亀裂が走る。 どうしてそうなるのか? まず、すさまじい勢いで食いつぶされてゆく地球資源の問題がある。これが全地球的な規 模で、深刻な経済摩球と産業株造の変動をひき起こす。国家間の対立抗争が高まり、これに 人種問題と宗教問題がからんだとき、世界はいっきょにカタストロフィーに突入するだろう。

つぎに、目をみはるようなスピードですすんでゆく科学と技術ことに電子機器の進歩 である。これは社会にはなはだしい格差と段落を生ずる。多くのひとびとが、適応できずに 落伍してゆく。能力による階級差が増大するのである。道応したかに見える者のなかにも、 人間性を喪失し、人格崩壊から犯罪、あるいは底辺社会へ転落してゆくものが続出する。国も社会もその負担にたえきれず、破産のおそれが出てくるだろう。 端的に言おう。 二十一世紀は(もしもそれまでいまの世界が存続するならば)極度に発達しておどろくべ き性能を持つにいたったエレクトロニクスと、すぐれた霊的感性を持つヒトによって形成さ れる世界である。すぐれた霊的感性の持ちぬしのみが、最高度に発達したエレクトロニクス を駆使して、この世界を維持し発展させてゆくことになるだろう。それ以外はすべて底辺社 会に呻吟するしかないことになる。

高い霊的感性――霊的能力といってもよい。それは、人間を超えた高い感性と知性と徳性 をそなえた存在である。機械が極度に発達した世界は、同様に、極度に発達したヒトでなけ れば、これを制御し統治することができないのだ。ボタン一つ押すことで全世界を爆破し、 キィを一つ引くことで億を越える脳を思うように操作することができる時代になるのでる。

きみの準備はできているか? もうすでにその時代がはじまっているのである。 できるかぎり高い霊的世界に身を置き、つねに純粋な霊的バイブレーションにふれるのだ。 きみはその準備をはじめなければならぬ。

 

 

Can you survive into the 21st century?

In the 21st century, the world undergoes an astonishing transformation. It is an unimaginably amazing transformation.

Everyone thinks that yesterday is the continuation of today, and that today is the continuation of tomorrow. I believe it will last forever without change. This has been the case until now. But it will be different from now on. A deep fault opens between yesterday and today, and an insurmountable crack runs between today and tomorrow. Why? This will cause serious economic and industrial fluctuations on a global scale. When confrontation between nations rises, and racial and religious problems become involved, the world will plunge into catastrophe all at once.

Second, the progress of science and technology, especially electronic equipment, is progressing at an astonishing speed. This creates tremendous disparities and paragraphs in society. Many people fail to adapt and fall behind. Class differences based on ability increase. Even among those who seem to have responded, there are many who lose their humanity, lose their personality, commit crimes, or fall to the bottom of society. Countries and societies will not be able to bear the burden, and there will be a risk of bankruptcy. Let me say it in the end. The 21st century (if the current world survives until then) will be a world formed by electronics that have developed to the extreme and have astonishing performance, and humans with excellent spiritual sensibilities. . Only those who have excellent spiritual sensibilities will be able to maintain and develop this world by making full use of the most advanced electronics. Anything else is left to the bottom of society to groan.

High psychic sensibility—you could call it psychic ability. It is a being endowed with high sensibility, intelligence, and morality that surpasses that of humans. A world of hyper-machinery is likewise incapable of being controlled and governed by anything but a hyper-human. We will be in an era where you can blow up the whole world with the push of a button, and control over 100 million brains with the push of a key.

Are you ready? The time has already begun. Place yourself in the highest possible spiritual world, always in contact with pure spiritual vibrations. You have to start preparing for it.

ガイア思想 2

 

ガイア理論とは?わかりやすく解説

ガイア理論とは、地球は自己調節能力を持ったひとつの生命体であると考える説です。1960年代、NASAで働いていたイギリスの生態学者ジェームズ・ラブロック氏によって提唱されました。

ガイア理論では、互いに作用をもたらして今の環境を作り上げているとしており、環境問題が深刻化する今、注目される理論になっています。

当時は批判的な意見が多かったガイア理論ですが、近年は科学誌「Nature」でもガイア理論が評価され賛同者が増えてきました。生態学のひとつとして議論が交わされるガイア理論の特徴について、詳しく解説していきます。

動物や人間も地球生命体の一部分という考え方

ガイア理論の特徴に、人間に細胞があるように、地球の細胞のひとつとして人間や動物が地球の中で生きているという考えがあります。

人間の細胞が、その人の意志と関係なく食べ物を消化したり傷口を修復したりしていることと同じです。

ガイア理論によると、本来であれば人間も動物や植物たちとうまく共存して地球の健康を維持させなければなりません。

しかし、人間は繁栄や豊かな生活を求める一方、環境や他の植物・動物の生命に大きな影響を及ぼしてきました。

地球のホメオスタシスによって地球の気候が変動する

簡単に説明すると、ホメオスタシスとは自己調整機能のことです。たとえば、人間が花粉を異物としてアレルギー反応を起こして排除したり、風邪になったら熱を出したりします。

ガイア理論はにおいては、地球が持つ本来のバランスが崩れているので、自己調節機能が働き、地球の存続を維持するために地球温暖化や自然災害を起こしているのだと考えることができます。

宇宙規模で考えなければならない人間の文明による環境問題

宇宙規模で考えなければならない人間の文明による環境問題

ガイア理論の考えに従うと、地球の存続が危ぶまれることから、人間が生活できる場所ではなくなるように地球の意思によって変化する可能性もあるということです。

ガイア理論が正しいか正しくないかはさておき、ガイア理論によって人間が及ぼす地球環境への影響を考えるきっかけとなることは確かです。

実際に人間の影響によって現在起こっている環境問題を確認していきましょう。

人間の文明発展によって引き起こされた環境問題

 

気候変動 経済活動のなかで温室効果ガスが増え過ぎてしまい、地球全体の気温が上昇している現象のこと。また、地球温暖化によって大雨を引き起こしたり海面上昇による熱波や干ばつも引き起こされている。
大気汚染 工場の煙や車の排気ガスなどの有害物質によって空気が汚染される現象のこと。大気汚染によって引き起こる光化学スモッグやPM2.5は人間や動物の体に大きな悪影響を及ぼす。
水質汚染 人間が廃棄したゴミや生活排水、石油などによって海や川の水質が汚染されている問題のこと。海洋生物の生態系バランスが崩れたり、生き物の生命を脅かしたりする原因になっている。近年はマイクロプラスチック問題も課題とされており、世界的にプラスチックゴミを減らす動きが出ている。
森林減少 水質汚染による土壌汚染や土地開発・商業利用のための森林伐採によって、森林が劣化や縮小する現象のこと。森林減少によって野生動物を絶滅の危機に追い込んでいる。さらに、森林が減少することで空気中の二酸化炭素が吸収されず、地球温暖化に追い討ちをかける。
生態系破壊 まとまった地域で相互依存を保っている地域へ外来種を侵入させたり過剰な捕獲をしたりすることで食物連鎖に異常をきたし、生態系に変化が起きる現象のこと。生態系破壊によって絶滅危惧種とされている生物は、日本だけでも3,732種(1)と言われている。

世界で問題とされている環境問題は、それぞれが相互に影響し合っています。例を挙げると、生態系破壊を止めるためには、大気汚染・水質汚染・森林減少のすべてを解決しなければなりません。

国連気候変動枠組み条約や京都議定書、パリ協定を締結をするなど、環境問題へのアプローチは国際的に行われています。

(1)環境省レッドリスト2019の公表について|環境省

ガイア理論を日本語で読める論文・本

ガイア理論を日本語で読める論文・本

さらにガイア理論の理解を深めたいという人のために、日本語で読める論文や本をご紹介します。

地球生命圏―ガイアの科学

 

  • ジェームズ・ラブロック(著)
  • 工作舎より1984年10月に出版

ガイア理論の基本概念が書かれています。

原著発売当初、ジェームズ・ラブロックは異端児として扱われていましたが、1990年代に入ると賛同者が増えています。ガイア理論の原点を知りたい人におすすめです。

ガイアの時代―地球生命圏の進化

 

  • ジェームズ・ラブロック(著)
  • 工作舎より1989年10月に出版

『地球生命圏―ガイアの科学』から、さらにガイア理論について深い考察が読める内容となっています。

地球の歴史に沿って、ガイア理論の検証がされています。星川淳さんによる後書きも見どころです。

ガイアの思想―地球・人間・社会の未来を拓く

 

  • 田坂広志・秋本勇巳・森山茂・ジェームズ・ラブロック ・龍村仁(著)
  • 生産性出版より1998年7月に出版

1997年11月にジェームズ・ラブロックを日本に招いて行われたシンポジウムの内容をまとめた1冊です。

日本の有識者を交えて、それぞれがガイア理論をどのように理解しているのかが分かります。対話を通じて、よりガイア理論の理解が深まるでしょう。

ガイア―地球は生きている

 

  • ジェームズ・ラブロック(著)
  • 産調出版より2003年8月に出版

「病んでいる」と評した地球をジェームズ・ラブロックが科学的に診断した図鑑です。

分かりづらい科学の内容も、図解で丁寧に解説されています。多くの学術団体に認められており、英国・アイルランドで環境科学の課題図書に指定されました。

ガイアの復讐

 

  • ジェームズ・ラブロック(著)
  • 中央公論新社より2006年7月に出版

人間によって傷つけられた地球がいかにして再生するのか書かれた1冊です。

世界各地で頻発する異常気象の原因は「ガイアの復讐」によるものだとし、人間が行う環境破壊に軽傷を鳴らしています。電子力発電に関しても、ジェームズ・ラブロックの意見が述べられています。

ノヴァセン:〈超知能〉が地球を更新する

 

  • ジェームズ・ラブロック(著)
  • NHK出版より2020年4月に出版

ガイア理論の提唱者であるジェームズ・ラブロック氏が100歳の誕生日に合せて刊行されました。

人類の知能を超えるAIが登場した新時代「ノヴァセン」について書かれています。ガイア理論を元に、地球の歴史という壮大な視点から人間の衰退や今後の可能性を考察している1冊です。

さいごに。一人ひとりが地球を思いやることの大切さ

ガイア理論とは、地球は自己調節能力を持ったひとつの生命体であると考える説のことです。歴史のなか人間が地球環境に良くない影響を与えてきたことは事実ですが、私たちは未来を変えることができます。

海洋汚染によって悲鳴を上げる海の生物の声や絶滅危惧に追い込まれた生物の声に耳を傾け、持続可能な地球を作っていくことは今からでも遅くありません。

一人ひとりがエシカルな選択をして、他の生命体と共存できる地球を次世代へ残すことが大切なのではないでしょうか。ガイア理論はそんなことを考えるきっかけをくれる理論だと言えるでしょう。

 

 

地球をひとつの生命体とするガイア理論とは

ガイア理論(仮説)とは、地球を自己調節機能をもつひとつの生命体とする説だ。イギリスの科学者ジェームス・ラヴロック博士が、NASAに勤務していた1960年代に唱えた。当時は理解されず批判が多かったが、しだいに賛同者が増え科学誌「Nature」でも評価されるようになった。現在では、生態学のひとつして位置づけられている。

ガイア理論では、地球全体を包みこむ大きな生命の流れがあると考える。これは、現在の私たちの環境意識の根底にも流れる考え方だ。環境問題への向き合い方を大きく変化させたという重要な意味をもつ。ガイア理論の登場によって、部分的な環境対策ではなく、地球のもつ大きな流れに逆らわないことが大切だと考えられるようになった。

提唱者のジェームズ・ラヴロック博士は、1919年生まれのイギリスの科学者だ。ガイア理論で有名だが、ECDとよばれる電子捕獲型検出器の発明者としても知られている。ECDは大気中のガスを測定し、オゾン層の状態などを調べるのに役立っている。

ラヴロック博士は多くの論文を発表し、王立アカデミーやエリザベス女王から表彰されている。2020年、100歳にして新刊『ノヴァセン:〈超知能〉が地球を更新する』を発表した。

ガイア理論が環境問題に対する意識を変えた

幾重にも連なる山陵

Photo by Qingbao Meng on Unsplash

人体のようにバランス機能をもつ地球

ガイア理論では、地球の構成要素は自己調節機能として進化していくとされている。構成要素には、気温や大気の容積、海水の塩分濃度などが含まれる。

こうした複数の構成要素を地球がバランスさせる様子は、あたかも人体の調整機能のようであり、地球は生命に似ていると主張している。ガイア理論という名称は、ギリシア神話の女神「ガイア」にちなんで名付けられた。

ガイア理論が提唱された当時、地球が生きているという主張は大きな反発を生んだ。多くの生物学者から「合目的論的だ」といった批判を受けた。しかし、ラヴロック博士はこの批判さえもガイア論のブラッシュアップに活用したという。

地球の解説書と評される『The Earth and I』

ガイア理論の意味を理解するには、ラヴロック博士が12人の科学者とつくった美しい絵本『The Earth and I』が最適だろう。

2016年に発行され「地球の解説書」と評される名著だ。たくさんのデータと挿絵でわかりやすく解説され、目でも楽しめる。共同著者には、ピュリッツァー賞を受賞した著名な科学者も名を連ねている。その美しさとわかりやすさを、読者もぜひ一度味わってほしい。

『The Earth and I』では、私たち人間とは何者であるかやどこに向かっているのか、細胞という最小単位から膨張し続ける宇宙にいたるまでの幅広い説明が網羅されている。この本に込められたラヴロック博士の「私たちは日々、膨大なデータに埋もれています。この本の目的は本当の理解を提供することです」というメッセージもかみしめたい。

地球規模の環境問題へ意識を向けるきっかけに

ラヴロック博士の主張は、環境保護には個人の自覚が重要であるとする「ディープエコロジー」の考え方につながり、環境分野の発展に大きく貢献している。

かつての環境対策は、公害問題といった産業面の対策が主流だった。しかし、ガイア理論の登場で地球環境に対する意識が徐々に変わり、現在のような地球規模での環境活動に発展していったといわれている。

また博士は、地球温暖化は人間の文明にとって大きな影響を及ぼすとも主張している。人間がこれまで築いてきた文明が地球温暖化を生み出し、人間の生活範囲に悪影響を与えているという。

「私たちは人間のニーズと権利だけを考えるのをやめなければなりません。勇気を出して、本当の脅威は、人間によって傷つけられ、いまも私たちと戦争をしている生命体・地球からやってくることに目を向けましょう」これは、熱心な環境主義者であるラヴロック博士が2005年、パリで開かれた国際会議において行ったスピーチだ。

このスピーチには、ガイア理論と環境問題の関係がはっきりとあらわれている。温暖化を引き起こす気候変動は、生きている地球にとって大きな「傷」であり、地球温暖化は私たちにとっての「本当の脅威」であるとされている。

動物も人間も、地球という自然の一部

手すりに立つ水鳥

Photo by Guillaume de Germain on Unsplash

ガイア理論は、地球が生き物のように自己調整機能をもつとする考え方で、現在の環境意識の高まりに大きな意味をもつ。地球が自浄機能をもつならば、人類の文明による活動の影響は小さいのではないかとする反論も聞こえてきそうだが、地球温暖化は大きな「傷」であることを忘れずにいたい。

私たちがガイア理論から学ぶべきことは、人間も自然の一部であるということではないだろうか。大きな生命体である地球のなかで、ほかの動物たちと異なる特別な存在ではないのだ。こうした意識をもち、環境問題に対して何ができるかをもう一度考えなければならない。

未来の未来  the future of the future

 

ここで、「未来の未来」を書いたジョン・マックヘールの言葉を聞こう。
『多くの解説者は、都市の過密化、および無制限な技術の複雑さへの成長という社会的な病理
が、現在の精神病、離婚、家族の分裂の上昇曲線で示されているという。殺人、強盗、婦女暴
行,青少年の非行、および一般犯罪の増加は、公衆道徳の低下、暴力、さらに、マス・メディア
にはんちんするエロに相応している。
地球でもっとも物質的に繁栄している国は、連続的な要人の暗殺にとりつかれ、その主要都市
では、放火、略奪、暴動の波に悩まされている。同時に、この国は、世界の向こう側の敵を、人
間が考えだした人間破壊のもっとも高性能の手段で撃破するために、何十億ものドルを費している。

 

そして、成人世界における暴力、汚職、社会的堕落によって、若ものたちは、社会の基本的規
総や公認された目標からますます離れていっている。ストレス症候群、は、このような集団や
個人の分裂という状退にまで達しているようである』たしかに、彼は、現代社会の病的な症状を適確にえぐり出している。
しかし、私は、その原因を、彼のいうような「都市の過密化、および無制限な技術の複雑さヘの成長という社会的な理による」ものとは思わない。また、単なるストレス症候群』によるの考えない。もちろん、私だって、あの有名な「病理的な群集心理」と名づけられたジョン・ル・カルフーンのハッカネズミとネズミの実験結果を知らないことはない。けれども、私は、そういうものももちろん要因のひとつにかぞえられないこともないであろうが、そのもっとも主たる原因は、ルネ・デュボスがいうように、「科学知識は過去において人間がよって立っていた伝統的価値を弱め、崩壊させてしまったのにもかかわらず、その代わりとなる新しい倫理体系
を提供せず、人間に生きる糧をあたえたが、生きる目的をあたえなかった」ところにあるのだ、

と確信する。そこから、人と人との連帯感が急速に失われ、不信と疎外がはじまり、そして断絶
がくるという現象が生ずるのだ。

倫理体系を失って、生きる意義や目的をはっきり示すことができなくなった社会は、当然、混
乱し、社会の混乱には個人の混乱が結びつく。
努力がはっきり結果に結びつかないような世界――あるいは、結果は単に偶然なものでしかな
いといった世界――いうならば、生きる目的と意義を見出すことのできない世界では、人間は、
努力する情熱を失ってしまう。実験でいろいろな混乱した合図をあたえられたネズミのように、
人びとは神経症にかかり、ついにはひどい不活発状態におちいるようになる。
こんにち、社会にはすでにこのような個人的ニヒリズムの兆候がいちじるしく見られる。それ
は突、物質主義、少ない利益でもよいから早く手に入れることを好む風潮などにあらわれ
ている。それはおそらく多くの若い世代——いわゆるビート族、ヒッピー族、フラワー族、ドラ
リップ、そのの社会基準への抗議とそれからの離反の背景をなすものであろう。これこそが「断絶の時代」と呼ばれているものである。
すでに数年前、私は「断絶の時代」のつぎにくるのは「憎悪の時代」であるといった。(大白身
第五号)個悪のつぎになにが来るか?来るのは「人間崩壊」であろう。無感動状態にはじまる
人間の前壊だ。そしてすでにそれがはじまっているのを、われわれは、世界の若ものたちの上に
まざまざと見ることができる。

これは要するに、機械系の発する巨大なエネルギーが、人間系のエネルギーを、ようしゃなく
おしつぶしてゆく必然の姿なのだ、と。つまり、あたらしいかたちの自然陶汰がはじまっている
のだ。かくしてホモ・サピエンスは崩壊し消滅する。かつてこの地上にさかえ、そしてどこかに
消えていったピテカントロプスやネアンデルタール人たちのように――。そのあとにどのような
ヒトが出現するのか?あるいはもはやヒト属は絶えてしまうのか。あなたはどう思うか?

 

Now let’s listen to John McHale, author of “Future of the Future.”
“Many commentators describe the social pathologies of urban congestion and the growth of unbounded technological complexity.
is shown by the current upward curve of mental illness, divorce and family splits. murder, robbery, rape
Rising rates of delinquency, juvenile delinquency, and common crime are associated with declining public morals, violence, and mass media
It is suitable for eroticism to be carried out.
The most materially prosperous country on Earth has been haunted by a series of assassinations of dignitaries, leaving its major cities
is plagued by waves of arson, looting and rioting. At the same time, this country will make its enemies on the other side of the world
Billions of dollars are being spent to defeat it with the most sophisticated means of human destruction that Hazama has devised.

 

 

And violence, corruption, and social depravity in the adult world have forced young people to break through the basic rules of society.
We are getting further and further away from the general and sanctioned goals. The stress syndrome is associated with such groups and
It seems to have reached a state of individual division.” Indeed, he accurately scoops out the morbid symptoms of modern society.
However, I do not believe that the reason for this is, as he puts it, “due to the social rationale of urban congestion and the growth of unlimited technological complexity”. Also, don’t just think of it as ‘stress syndrome’. Of course, I am no stranger to the results of John Le Calhoun’s mouse-and-mouse experiment, which is famously termed “pathological herd psychology.” However, I can of course count such things as one of the factors, but the most important reason is, as Rene Dubos puts it, “Scientific knowledge was based on human beings in the past. A new ethical system to replace traditional values ​​that have weakened and collapsed
He gave people the means to live, but did not give them a purpose to live.”

I’m sure. From there, the sense of solidarity between people is rapidly lost, distrust and alienation begin, and discontinuity
There is a phenomenon of coming.

A society that has lost its ethical system and is no longer able to clearly articulate the meaning and purpose of life will naturally become chaotic.
Disturbance, social turmoil is associated with individual turmoil.
A world in which effort does not lead to clear results—or results are merely accidental.
In a world where people cannot find purpose and meaning in life, humans
You lose the passion to make an effort. Like a mouse given various confusing cues in an experiment,
People become neurotic and eventually fall into a state of great lethargy.
There are already many signs of this personal nihilism in society today. that
It is manifested in suddenness, materialism, and the tendency to prefer to get things quickly even if it is a small profit.
ing. It’s probably a lot of the younger generation — the so-called Beats, Hippies, Flowers, Dora
Lip would form the backdrop for his protest against and departure from social norms. This is what is called the Age of Discontinuity.
Already a few years ago I said that the Age of Discontinuity would be followed by the Age of Hate. (Large white
No. 5) What will come next to the individual evils? start in a state of apathy
It’s the predecessor of humans. And it’s already happening, and we’re giving it to the young people of the world.
You can see it differently.

In short, the huge energy emitted by the mechanical system can easily replace the energy of the human system.
It is an inevitable figure that will be crushed. In other words, a new form of natural pottery has begun
Noda. Thus Homo sapiens collapses and disappears. Once upon a time on this earth, and then somewhere
Like the disappeared Pithecanthropus and Neanderthals. what after that
Will humans emerge? Or will the genus Homo become extinct? what do you think