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メシアの法 求間持聪明法秘伝 The Law of the Messiah: The Secret of the Law of the Law of the Messiah

 

それによると、それは、″四神足“または、″四如意足″ともいわれる超能力開発法である。

ブッダは、菩提を成就するためには、単に、知性や理性をみがくだけでは不十分であると考え、知性や理性の限界をうち破る力が必要であると考えた。

そのために、彼は、そういう力を開発するための行法をつくりあげた。それは、彼が学んだ超能力開発法を加えて編成したものと見てよいであろう。
それは、三十七種の技法から成り立つもので、四神足というのは、その中心になる技術である。

神通、如意を得るための定を、四種類の手法に分けて説明している。

欲神足(願望、理想、創造のためのアプローチ)

勤神足(体と心のトレーニング法)

心神足(潜在意識のトレーニング法)

観神足(深層意識のトレーニング法)

きづまりを打破するために、大乗仏教のなかにとり入れられて体系化され、密教と呼ばれになったのである。いうわけで、密教は二つの面を持っている。

一つは、超能力の開発技術
一つは、大乗仏教の教義この二つである。

 

 

人が宗教的教えを必要とナるのは、知的能力が低いからである。要するに、愚かだからである。人の道徳意識が低いのは、知能、精神能力が低いからだ。ほんとうに知能が高くなれば、人は、いま人類の持っている程度の宗教意識などけるかに超えたもっと高い倫理観を持つ。

オリヴイエ教授のいう「無限に発展した道徳意識の保有」である。

教え(宗教)による人類の道徳意識の開発は、すでに限界に達してしまっている。

見よ。

 

地上にあまねくくりひろげられている人類のこの大愚行を。殺し合い、奪い合い、罵り合い。どこに「知恵あるヒト」のおもかげがあるか? 「大愚人類」そのものではないか?

要するに、バカにいくら結構な教えを説いてもだめなのだということだ。

もっと忌憚なくいわしてもらうならば、(これは私がいうのではない。みんな密教の神サマがおっしやるのであります)ちっとましなバカが、しょうのないバカに一心に教えを説いているというのが、いまの宗教のすがたというものではないのか?

宗教だけではない。科学と技術だってそうではないか。見さかいなくいい気になっていろんなものをつくり出し、あとで公害だ有害物質だと困っている。こういうおろかなことは、もう少し人類の知能が高くなったら、そんなバカなことはたのまれなくともしなくなる。要するに知能が低いからだ。

政治も、経済、思想も、みんなそうだと、あなたは真実思わないか?

要するに、すべて、″ヒトの知能が低い″ことに原因があるのである。

この世界を住みよく、たのしいものにするのには、革命ごっこよりもなによりもまず、ヒトの知能を高めることだ。そう、あなたは思わないか?

さて、話をもとにもどそう。
教えの限界とはヒトの知能の限界だ。
密教はその限界をうち破るのである。
技術によって超能力をあたえ、いっきょにヒトを改造して、宗教などという低い次元をいっぺんに飛び越し、想像を絶する叡智を持った、高い倫理的生物をつくり出そうというのだ。
それが、密教だ。求闘持法《明星》

 

According to it, it is a supernatural power development method also called “Iddhipada” or “Iddhipada”.

Buddha thought that simply brushing intellect and reason was not enough to fulfill the bodhi, and that he needed the power to break the limits of intellect and reason.

To that end, he created a method for developing such powers. It can be seen as an addition to the psychic development methods he learned.
It consists of thirty-seven kinds of techniques, and Iddhipada is the central technique.

He explains Shinto, the rule for getting the will, by dividing it into four types of methods.

Desire foot (desire, ideal, approach for creation)

Work God’s foot (body and mind training method)

Mind god foot (subconscious training method)

Kanjin foot (deep consciousness training method)

In order to break the stalemate, it was incorporated into Mahayana Buddhism and systematized, and became known as esoteric Buddhism. So esoteric Buddhism has two sides.

One is the development technology of supernatural powers.
One is the doctrine of Mahayana Buddhism.

 

 

 

People need religious teaching because of their low intellectual ability. In short, it’s stupid. People’s moral awareness is low because their intelligence and mental abilities are low. If the intelligence is really high, one will have a higher ethical sense that goes beyond the religious consciousness that human beings have now.

This is what Professor Oliveyer calls “the possession of an infinitely developed moral consciousness.”

The development of human moral awareness through teaching (religion) has already reached its limit.

Behold.

 

This great folly of mankind that is spread all over the earth. Killing, scrambling, and swearing. Where is the essence of “wisdom humans”? Isn’t it the “great fool” itself?

In short, no matter how much you teach a fool, you can’t.

To be more frank, (I’m not saying this, everyone is esoteric god Sama), a sardine idiot is preaching to a sardine idiot. But isn’t it the shape of the current religion?

It’s not just religion. Isn’t it the case with science and technology? I feel good about it and create various things, and later I am in trouble that it is a toxic substance that is a pollution. Such stupid things will not be uncommon if human intelligence becomes a little higher. In short, it has low intelligence.

Don’t you think it’s true that politics, economy, and thought are all the same?

In short, it’s all due to “low human intelligence”.

To make this world livable and enjoyable, first and foremost, to enhance human intelligence, rather than playing a revolution. Yeah, don’t you think?

Well, let’s get back to the story.
The limit of teaching is the limit of human intelligence.
Esoteric Buddhism breaks that limit.
They are trying to give supernatural powers by technology, remodel human beings together, jump over the low dimensions such as religion at once, and create highly ethical creatures with unimaginable wisdom.
That is esoteric Buddhism. Fighting possession method “Meisei”

メシアの法 求間持聪明法秘伝 The Law of the Messiah: The Secret of the Law of the Law of the Messiah

 

基本的な生命の具現である「生きている」 すがたは、脳幹の脊髄系が分担し、 「たくましく」生きてゆくすがたは、大脳辺縁系が分担し、「うまく」生きてゆ くすがたと、われわれ人間だけが身につけている「よく」生きてゆくすがたと は、新皮質が分担しているのである。

そこで、人間が生きてゆくということは、「たくましく」 「うまく」 「よ 生きてゆこうということになるのだが、この三つのものは、いずれにも片 よってはならぬということである。 藤が

この三つのものが、よく統合され、調整され、うまくバランスがとれている とき、人は、 そして、社会も、安定し、幸福と平和がたもたれているわけで、 このバランスがくずれると、人は不幸になり、社会は不安につつまれることに なるわけである。

それでは、はたしてこの三つのものは、つねにバランスがもたれているで あろうか?

 

脳のスター・前頭連合野

その答えはすでに、ポール・マクリーン博士が、人間の脳の中には、ワニと ウマが同居しているという表現で、答を出してしまっている。

かれによると、人間の脳は、進化の過程で古い脳をすべて脱ぎ捨ててき たのでもないし、また、それらの古い脳がヒトの進化にともなって新しい 脳を補助するという役割を果たしてきたのでもない、と言う。わたくしたちの

持つ三つの脳は、相互に連絡し合っているのだけれども、それぞれの部位は固有の知能、主体性、記憶、 空間・時間認識を持ちつづけており、それらの古い 脳は古い脳のやり方で、それぞれが独自に(つまり、勝手に) 外界からの情報 処理対応しているというのである。

したがって、現在のホモ・サピエンスにまで進化したヒトの新皮質脳がおこ

なっているはずの思考や行動にも、他の二つの古い脳がおこなっている原初的 活動パターンが現われていることになる。マクリーンは、人類が爬虫類や原始 哺乳類から引き継いでいるはずのそうした行動様式を「古代心理学的過程」と 呼んだ。 そして、動物行動の観察から、その原始的な行動様式 を割り出し、 それを現代人の行動にあてはめてみる研究を半世紀にわたってつづけてきた。 その結論が、ヒトの脳の中にワニとウマが同居しているという有名な発言にな ったのである。

つまり、これが、シャルル・リシェの言った。超人”という部分なの である。

だが、これでは全く救いがないではないか。 人間の未来はお先真っ暗で ある。これからヒトがいくら進化したとしても、その脳の中に永久に進化しな ワニやウマが同居してハバをきかし、勝手なことをするというのでは、全く 絶望的である。一体、ホモ・サピエンス (聡明なヒト)の部分はどうなってい るのか? この新しく進化した脳は、なんとか古くから住みついているこの古

怪物どもを退治してしまうことができないのか? これでは本当に設計ミス があったとしか思われないことになってしまう。 本当に設計ミスはあったのか。 ヒトの脳の部分をもう少し掘り下げて見てみよう。

著名な脳生理学者である時実利彦氏は、人間の脳のはたらきを、コンピュー タのハードウエアとソフトウェアになぞらえて、わかりやすく、適切な解説を されている。

それによると、われわれの生のいとなみを分担する脳の統合系のうち、脳 幹・脊髄系と大脳辺縁系は、古い記憶と本能にささえられて、それぞれ反射的、 絞きり型のはたらきかたをしているので、これは、ハードウエアということに なる(ハードウエアとはコンピュータの機械そのものをいう。これにたいしソ フトウエアとはコンピュータをより高度により容易に利用することを目的とし プログラムの体系をいう。 コンピュータは、機械だけでは利用者がプログラ ムをつくるのが非常に困難で、効率のよい利用ができない。どうしてもソフト ウエアなしでは運転することが不可能である)。

これにたいし、それでは、おなじ統合系の仲間である新皮質系のほうはどうか?

じつは、この人間においてすばらしく分化発達している新皮質系に、コンピ ュータなど比較にならぬ精巧なハードウエアと、われわれ人間だけが持ってい 賢明なソフトウエアとその両方がそなわっているのである。

つまり、脳幹・脊髄と大脳辺縁系はハードウエア、新皮質系は、おなじくハ ードウエアとソフトウエア、とこういうことになっているのである。

前頁の図は、左の大脳半球をおおう新皮質の分業地図である。

前頭葉の前端部で点のうってある場所を「前頭連合野」というが、この部分 と、それ以外の部分と二つに分けて、この「前頭連合野」がソフトウエアであ り、それ以外の部分がハードウエアということになる。

そこで、その役わりを説明すると、まえのほうで人間の「生きてゆく」生の いとなみを、三つのすがたに分けて表現したが、その、

「たくましく」生きてゆくすがたが、大脳辺縁系と、脳幹・脊髄系のハードウ

「うまく」生きてゆくのが、新皮質系のなかのハードウェア (頭頂後頭連合

野、および運動野、側頭葉の記憶領域)

「よく」生きてゆくのが、新皮質系のなかのソフトウエア(前頭連合野)

ということになるのである。

ところで、この三つのなかで、まずわれわれの注目をひくのは、ソフトウエ

アであるところの、この前頭連合野である。

というのは、すべての動物の中で、この前頭連合野を持っているのは、人間 だけなのである。ほかの動物にはほとんどみることがないのである。たとえば、 ネズミやネコのような動物は痕跡程度で、サルやチンパンジーにいたってはご

くわずか見られるが、そのはたらきはとるにたらぬ微弱なものである。

このことは、いったいなにを意味するか。

じつは、最近まで、その意味はよくわからずにいたのである。これがはっき

りしたのは一九四九年にノーベル医学生理学賞を受賞したポルトガルの神経学

者モニスが、 不安神経症やソウウツ病の患者に前頭葉切除の手術をおこなうよ うになって、はじめてその意味がわかるようになったのである。

前頭葉切除の手術をうけると、知能指数や記憶力にはほとんど変化はみられ ないが、無頓着、無感動、自発運動の減退、意欲の喪失、情操の貧困、不安の 解消などが起きる。 これは、思考力や創造性や意志力や情操の精神の減退ある は消失を意味するものにほかならない。

つまり、この部分は、人間の心のいとなみの中で、思考、判断推理、 創造、 情操 よろこび、かなしみなどというもっとも高度のはたらきがなされている のだということがわかってきたのである。つまり、この部分こそが、 ソフトウ エアであるということがわかったわけである。

だからこそ、この部分のないネズミやネコやサルは、模倣や、たんなる試行 錯誤の方法によって、自分の持っている本能や記憶のハードウエアを動かして うまく生きてゆくことを習得しているだけで、それ以上のものではないと いうことになるわけだ。

「ソフトウエアがないから、せっかく持っているハードウエアを開発し、それ を「よりよい」 高度のものに高め貯蓄してゆくことができないのである。 サル はいつまでたってもサルである。イルカに芸当を教えると、すっかりおぼえこ んで実にすばらしい芸当をわれわれに見せてくれる。 あれだけの脳のはたらき を持っているのに、覚えている芸当を組みかえて新しい芸当をつくり出すよう なことは決してしない。 また、イルカどうしでは、あれだけの芸当を開発する こともできない。だから海の中に何万年経とうともイルカの文明はない。ハー ドウエアを使いこなすソフトウエアである創造の座、前頭連合野がないためで ある。

ところが、われわれはこのソフトウエアを持っている。

ソフトウェアとは、ハードウエアの持つ潜在能力を最高度に発揮させるシス テムであり、これを持つわれわれは、この前頭連合野というひとにぎりにも足

ぬ肉片ゆえに、猿人から原人、旧人へと進化をし、ついに、現在のような、

ホモ・サピエンスといわれる現世人類にまで到達した。

ある著名なコンピュータ学者は、

「ハードウエアの開発は、もはやギリギリのところにきている。 これからはソ

フトウェアの開発だ。ソフトウエアの開発にこそ無限の未来がある」

と語っているが、この言葉は、そのまま、われわれ人類にあてはまるのでは ないか?

太古の洞窟に棲む原始人が、火の使用をおぼえ、車輪を考案し、文字をつく 内燃機関を発明し、ついに原子力の解放にまで到達した。 この偉大なる進 化!その原動力であるソフトウエアを、われわれは、自分自身の脳の中に持 っているのである! ソフトウエアは無限の可能性を秘め、われわれは無限の 未来を持つ。人間はこれからどれほど高度な文明をきずきあげることであろう か? 洋々たるその未来! ばんざい!「にんげん」ばんざい! 「ぜんと うれんごうや」 ばんざい!

ちょ、ちょ、ちょっと待っていただきたい。そんなところでいい気になって おどっていてもらっては困るのだ。

ジェキル博士とハイド氏

ものごとにはすべて二つの面があり、この世の中に、すべてよい事ずくめと いうものは絶対ないのだ。おもしろい話がある。

皮肉屋で有名だった英国の文豪バーナード・ショウに、あるパーティーで同

席した有名な女優サラ・ベルナールが、こうはなしかけた。

「先生とわたしが結婚したら、理想的な子供が生まれることでしょうね。 先生

そのすぐれた頭脳と、私のこの美しい容姿をあわせ持ったすばらしい子供で

す。いかが? 結婚しましょうか?」

そうに答えた。

といたずらっぽい目つきでいう女優に、ショウは、にこりともせず、ぶあい

「まっぴらごめんだね。君のそのおそまつな頭脳と、私のこの貧弱な肉体をいっしょにした子供が生まれるかもしれんと思うとぞっとするよ」 まわりの人々は、例によって例のごときショウの毒舌にわっと手をたたき、 美しい女優は口あんぐり、というエピソードがつたわっている。

さすがにショウで、ものごとにはすべて二つの面があることくらい、だれで も知っていることだが、とっさの間にこう軽く出てくるところが、ショウのシ ョウたるところであろう。

ホモ・サピエンス

ところで、この前頭連合野もその通り、私がこれまで述べてきたのは良い方の部分、聡明なヒトの部分なのだ。だがこの前頭連合野には、なんと、もう一つ、悪い方の面、趙・悪人類の部分があったのだよ。悪い面は、旧皮質、古皮質だけだと思ったのに、なんと新皮質の部分にもあったのだ。ブルータス、汝 もかである。

つまり、もっともすぐれたるよきものと、もっとも愚かな劣れるものと、こ の二つの極端に矛盾したものが、二つながら存在しているのがこの前頭連合野 なのだ。つまりそこにはジェキル博士とハイド氏がいっしょに住み、神と悪魔、

ホトケとオニが同居しているのだ。

さきに、私は、前頭連合野こそ、人間の心のはたらきの中で、もっとも高度 な心のはたらき 「思考」「判断」「推理」「創造」「意志」「情操」が活動すると ころであると述べた。

ところが、そういう心のはたらきと同時に、そこには、「競争意識」「欲望 物欲、名誉欲、権力欲)」「情操(ねたみ、うらみ、嫉妬)」などの精神がいっ しょにいとなまれていることがわかったのである。

The spinal system in the brain stem is responsible for the form of “living”, which is the embodiment of basic life, and the limbic system of the brain is responsible for the form of living “strongly”, and the role of living “well”. The neocortex is responsible for the ability to live a “well” life that only we humans have acquired.

Therefore, for a human being to live, it means to live “strongly”, “well”, and “well”, but these three things should not depend on any one of them. but

When these three things are well integrated, coordinated, and well balanced, people and society are stable, happy, and peaceful, and when this balance is disrupted, He believes that people will become unhappy and society will be filled with anxiety.

So, are these three things always in balance?

 

Star of the brain: frontal association cortex

The answer has already been given by Dr. Paul MacLean, who said that a crocodile and his horse live together in the human brain.

According to him, the human brain has shed all its old brains during the process of evolution, and that these old brains have played a role in supporting the new brain as humans evolved. No, I say. Our

The three brains we have are interconnected, but each part continues to have its own intelligence, independence, memory, and spatial and temporal awareness, and these older brains continue to use the old brain’s methods. , each independently (in other words, automatically) processes information from the outside world.

Therefore, the neocortical brain of humans, which evolved into modern Homo sapiens,

Even in our thoughts and actions, the primitive activity patterns of the other two older brains are appearing. MacLean called the behavioral patterns that humans must have inherited from reptiles and primitive mammals “ancient psychological processes.” For half a century, he has been researching animal behavior to determine its primitive behavioral patterns and apply them to modern human behavior. This conclusion led to the famous statement that a crocodile and a horse live together in the human brain.

So this is what Charles Richet said. He is the superhuman part.

However, this is not a relief at all. The future of humanity is dark for him. No matter how much humans evolve in the future, it would be completely hopeless if a crocodile or a horse were to coexist with a crocodile and a horse, making their own noises and doing whatever they wanted. What on earth is going on with Homo sapiens (intelligent humans)? This newly evolved brain somehow manages to adapt to its ancient home.

Isn’t it possible to get rid of the monsters? This would make it seem like there was a real design error. Was there really a design error? Let’s take a closer look at the parts of the human brain.

Toshihiko Tokizane, a famous brain physiologist, compares the functioning of the human brain to the hardware and software of a computer, giving an easy-to-understand and appropriate explanation.

According to this theory, among the brain’s integrated systems that share the burden of our lives, the brainstem/spinal system and the limbic system are supported by old memories and instincts, and each function in a reflexive and focused manner. (Hardware refers to the computer itself.Software, on the other hand, refers to programs that are designed to make the computer more advanced and easier to use.) (This refers to the system of computers. It is very difficult for users to create programs for computers if they are machines alone, and it is not possible to use them efficiently. It is impossible to operate them without software.)

On the other hand, what about the neocortical system, which is also a member of the integrative system?

In fact, the neocortical system, which is wonderfully differentiated and developed in humans, is equipped with both incomparably sophisticated hardware such as computers and clever software that only humans possess.

In other words, the brain stem, spinal cord, and limbic system are hardware, and the neocortical system is the same hardware and software.

The figure on the previous page is a map of the division of labor in the neocortex, which covers the left cerebral hemisphere.

The area at the front end of the frontal lobe where the dots are located is called the “frontal association area.” It is divided into two parts: this area and the other area.This “frontal association area” is the software, and the other areas That part is the hardware.

So, to explain its role, I expressed the behavior of humans in their “living” life divided into three forms.

Living a “strong” life depends on the limbic system, brain stem, and spinal cord system.

Living “successfully” depends on the hardware within the neocortical system (parieto-occipital association).

motor cortex, memory area of the temporal lobe)

It is the software in the neocortical system (frontal association cortex) that allows us to live “well”.

That is what it means.

By the way, among these three, the one that attracts our attention first is software.

This is the frontal association area where A is located.

Of all animals, humans are the only ones that have this frontal association cortex. It is rarely seen in other animals. For example, animals such as rats and cats only have traces, while monkeys and chimpanzees have only traces.

Although it can be seen very little, its function is insignificant and weak.

What exactly does this mean?

In fact, until recently, I didn’t really understand what it meant. This is clearly

It was the Portuguese neurologist who won the Nobel Prize in Medicine and Physiology in 1949.

It wasn’t until Monis, a doctor like him, performed frontal lobectomies on patients with anxiety and neuropathy that I began to understand their meaning.

After frontal lobectomy, there is almost no change in intelligence or memory, but symptoms such as indifference, apathy, decreased locomotor activity, loss of motivation, poor emotional state, and resolution of anxiety occur. This means nothing but a decline or disappearance of thinking power, creativity, willpower, and emotional spirit.

In other words, I have come to understand that this part of the human mind is where the most advanced functions such as thinking, judgment, reasoning, creation, emotional joy, and compassion are performed. In other words, it turns out that this part is the software itself.

That’s why mice, cats, and monkeys who lack this part only learn how to survive by imitating their own instincts and memory hardware through imitation and simple trial and error. So he ends up saying it’s nothing more than that.

“Because we don’t have software, we can’t develop the hardware we already have, make it “better” and more advanced, and save it. A monkey will always be a monkey. If you teach a dolphin a trick, it will memorize it and then show you some really amazing tricks. Even though he has such a powerful brain, he never rearranges the tricks he knows to create new ones. Also, the dolphins can’t do what he can do with his talent. Therefore, no matter how many tens of thousands of years pass, there is no dolphin civilization in the ocean. He is because he does not have the frontal association cortex, the seat of creation, which is the software that masters doware.

But we have this software.

Software is a system that maximizes the potential of hardware, and those of us who own this software can even reach the frontal association cortex.

Because of this piece of flesh, we evolved from ape-man to hominid to archaic man, and finally, we became what we are today.

It has reached the level of modern humans known as Homo sapiens.

A famous computer scientist said,

“Hardware development has reached its limit.

This is software development. There is an unlimited future in software development.”

But don’t these words apply directly to us humans?

Primitive humans living in ancient caves learned to use fire, devised the wheel, invented the internal combustion engine that could write, and finally achieved the release of nuclear power. This great evolution! We have the software that is the driving force in our own brains! Software has infinite possibilities, and we have an infinite future. How advanced a civilization will humans be able to develop in the future? A glorious future! Hurray! “Good luck!” “He’ll be happy!” Hurray!

Hey, hey, please wait a moment. I don’t want him to get carried away and dance around in a place like that.

Dr. Jekyll and Mr. Hyde

There are two sides to everything, and there is absolutely nothing in this world that is all good. I have an interesting story.

Bernard Shaw, the British literary giant who was famous for his cynicism, met him at a party.

The famous actress Sarah Bernhardt, who was sitting at the table, was about to say this.

“If Sensei and I get married, I’m sure we’ll have an ideal child. Sensei.

She is a wonderful child with a brilliant mind and a beautiful appearance.

vinegar. How about it? Shall we get married?”

She answered yes.

said the actress with a mischievous look in her eyes, and Shou didn’t even smile.

“I’m so sorry. I shudder to think that a child might be born with that slow brain of yours and this meager body of mine.” As usual, the people around him reacted to Shou’s vicious words. There are stories of beautiful actresses clapping their hands and mouths hanging open.

Of course, he knows that there are two sides to everything, but the fact that he comes out so casually like this is probably the best part of the show.

homo sapiens

By the way, the frontal association cortex is exactly the same, and what I have been talking about so far is the good part, the part of intelligent people. However, in this frontal association cortex, there was another bad side, the part of Zhao/evil humanity. I thought that the bad side was only in the old cortex, but it turned out that it was also in the neocortex. Brutus, thou art also.

In other words, it is in this frontal association cortex that two extremely contradictory things exist, the most excellent and the most foolish, and the most foolish and inferior. In other words, Dr. Jekyll and Mr. Hyde live there together, God and the devil,

Hotoke and Oni live together.

First, I believe that the most advanced functions of the human mind, “thinking,” “judgment,” “reasoning,” “creation,” “will,” and “emotions” are active in the frontal association cortex. He said that.

However, along with this functioning of the mind, spirits such as “competitiveness”, “desire (lust for material things, desire for honor, desire for power)”, and “emotions (envy, envy, jealousy)” are also being consumed together. That’s what I found out.

 

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 駄如求聞持明法 memorization ability and intelligent system 呼吸法  チャクラの機能  Breathing method Chakra function 6 メシア ( 仏陀 ) の法 Messiah (Buddha) Law system of Dharma 6 チャクラ Chakra

ホルモン)という名が女子の性器にのみ関係があるような印象をあたえているために、そちらに気がとられているからでありましょう。同様なことは男性ホルモンにもあります(男性ホルモンもまた、睾丸からだけでなく副腎皮質からも分泌される、著者)

健康とホルモンの科学

 

 

国有数の内分泌学者が声を大にして叫んでいることを、クンダリニー・ヨーガは数十年も前に知っていて、これを活用しているのである。女性も、このチャクラのトレーニングによって、年齢に左右され、若々しい女性的特質―思いやり、優しさ、照明、しなやかでチャーミングな容姿、美しい声などを獲得する。それは、男性においては丸から、女性においては卵巣から、それぞれ分泌するテストステロン、アンドロステロン、エストロゲンなどの各種ホルモンを、年齢にかかわりなく豊富潤
に分泌させる特殊技術を持つからである。それは、男性にたいしても同様にはたらい。この技術は、かなしくたくましい、闘志に燃えた英雄的男性をつくり出す。

チャクラはその働きをする拠点である。

チャクラの機能

 

前節において、わたくしは、チャクラを、内分泌腺という近代医学、生理学の面からながめてみた。それでは、そのチャクラを、クンダリニー・ヨーガ自身はどのように考え、どのように説明しているか、今度はクンダリニー・ヨーガの立場から見てみよう。

 

エネルギー

1=ムーラーダーラ・チャクラ

 

1 ROOT or BASIC
CAKRA
Muladhara
ムラーダーラ
副腎・離職

内分泌腺の性腺、腎臓の部位である。
このチャクラを覚醒すると、体力が異常に増進して、普通の人の三~五倍の精力をもつようになる。三日、四日の徹夜くらい平気になる。一切の病気を受けつけず、健康体そのものとなる。病弱だった者は、その悪いところが、みな癒ってしまう。このチャクラに Samyama を集中してそのエネルギーが発動したとき、瀕死の病人でも床を蹴って立ち上がるだろう。男女ともに実際の年齢より一〇歳以上若くなる。

そのかわり、強烈な性欲と生殖力を持つようになるので、そのエネルギーを、オー
ジャスという知能のエネルギーに変える方法をあわせ用いる。

 

2=スヴァーディシュターナ・チャクラ

2 SPLEEN O SPLENIC Svadhisthana
CAKRA
スヴァーディシュターナ

 

 

闘いのホルモン、英雄ホルモンを湧出させる副腎の部位である。
このチャクラが覚醒してエネルギーが発動すると、気力が充実し、勇敢になって、
積極果敢な行動力を発揮するようになる。なにものをも恐れず、なにごとにも惑わず、
大胆不敵、不動の信念をもってどんな困難にもひるまない。生死を超越した超人的手腕力量を発揮する。

3=マニプーラ・チャクラ

3 NAVEL or UMBILICAL Manipura
CAKRA
マニプーラ
太陽神經
(SOLAR PLEXUS)
副腎・膵臓・脾臓・胃・肝臓
胸腺・心臓・肺職

 

ヨーガの奥義書である『ヨーガ・スートラ』にこうある。
「Nabi-cakra (臍輪)に Samyama を向けることにより、体内の配列、組織を知ることができる」(自在力 第3節)
この章について、佐保田鶴治博士は、トーン・外ん小胴輪。というのは、実際の癖の孔ではなくて、そのあたりにあると想像される神秘な車輪状の場所で、一六の輻をもっているといわれる。一説には、後世のハタ・ヨーガで説く六つのチャクラのなかの下から三つ目にあるマニプーラ・チャクラ (Manipira-cakra)のことであるともいう。いずれにせよ、肉眼で見える部分ではなく、幽体に属するものとされている。チャクラについては、ここで詳説する暇がない。臍輪は気体(生命エネルギーからなる身体)の中央にあるから、これに綜制をおこなうと身体内の組織がわかる、というのである」(『解説ヨーガ・スートラ』平河出版社)

 

チャクラ

 

と解説されておられるが、これは、多少ともちがう。博士は、そのあたりにあると想像される神秘な』といわれるが、この部位は、決して空想的な場所ではない。たしかに神秘的とも思われる偉大な力を発揮するけれど医学的にはっきり確認されているのである。
それは、医学的には、ソーラー・プレクサスと名づけられた「太陽神経叢」のことである。腹腔神経叢、内臓動脈軸叢ともいわれ、腹腔動脈より出る上腸間膜動脈の起始部にある交感神経の大きい神経叢である。(次頁図参照)。胃の裏がわにあってさなれる神秘な車輪状の場所で、一六の輻をもっているといわれる。一説には、後世のハタ・ヨーガで説く六つのチャクラのなかの下から三つ目にあるマニプーラ・チャクラ (Manipira-cakra)のことであるともいう。いずれにせよ、肉眼で見
える部分ではなく、幽体に属するものとされている。チャクラについては、ここで詳説する暇がない。臍輪は気体(生命エネルギーからなる身体)の中央にあるから、これに綜制をおこなうと身体内の組織がわかる、というのである」(『解説ヨーガ・スートラ』平河出版社)

と解説されておられるが、これは、多少ともちがう。

 

博士は、そのあたりにあると想像される神秘な、といわれるが、この部位は、決して空想的な場所ではない。たしかに神秘的とも思われる偉大な力を発揮するけれども医学的にはっきり確認されているのである。

それは、医学的には、ソーラー・プレクサスと名づけられた「太陽神経叢」のことである。腹腔神経叢、内臓動脈軸叢ともいわれ、腹腔動脈より出る上腸間膜動脈の起始部にある交感神経の大きい神経叢である。(次頁図参照)。胃の裏がわにあってさな
がら太陽の光線のごとく各臓器に神経を送っているのでこの名前がつけられた。

すなわち、ここから出る神経は、食道、胃、腹部血管、肝、輸胆管、膵臓、副腎、腸等に分布している。また、この神経叢は大小内臓神経、迷走神経、第十二胸神経節、第一腰神経節などが集まっており、内臓の神経としては最も重要な 叢 である。チャクラというのは、いずれも、今まで、空想的、神秘的場所とのみ考えられてきた。

 

これらの部位は、決してそういうものではなく、さきに述べたように、内分泌腺、神経群、酵素などに深い関係があり、実際に、医学的見地からみても非常に重要な場所であり、大切なはたらきをする場所であるのである。

 

「Samyama を向ければ、体内の組織を知ることができる」とあるが、この Samyam-a というのは、特別な修行を経た特殊な集中力をいう。あとでくわしく説明するが、
この組織を知る、というのは、単に組織を知るだけではなく、組織を自由にコントロ
コールすることができるという意味である。実際にこのナービ・チャクラに Samyamaを集中すると、この太陽神経叢に属する内臓器官――それは食道から、胃、肝臓、膵臓、脾臓、副腎、腸にいたるまで、すべてを自分の思うようにコントロールできるのである。これらの臓器官が、どうにかすぎいい、いしでいいようであれば直ちに正常にもどしてしまう、いいわ、調べ、ごャード網駅、威、強滅、いった、キャラバに活動すると、他い通い力がたらいいてきて、個人、いいにいようにするようになると同時に、他人の心を目いていて、目に思い、単品、枠、主とすると心も交流するこきれいさに、下町な、理解できいことなど大地にみちすごい、、、チャーボードにしてそこかいことができる。つまり、人にはないで、、、持っていたい、エネルギーはこの空間に痕跡をとどれているので、このチャンスで、、、茨と同じになれば、その心が持っていたべてのもの、意識も、知能もみな自分と同化して自分のものになるということである。

そういう意味で、このチャクラに十分熟達すると、霊界(四次元)の世界との交流の道がひらけるのである。

HEART or CARDIAC
CAKRA
Anahata
アナーハタ

 

5=ヴィシュッダ・チャクラ

5 THROAT or LARYNGEAL Visuddha
CAKRA
ヴィシュッダ」
甲状腺・上皮小体、
(副甲状腺)唾液腺

 

甲状腺・唾液腺の部位である。
このチャクラを動かすことにより、超人的な聴力がそなわる。実際に、このチャクラが使えるようになると、それまで全く聞こえていなかったある音響を聞くことができるようになる。これはわたくし自身の体験であるが、その音がどんな音であるかは、
ここでは伏せておく。わたくしが弟子の指導にあたって、その弟子がどんな音響を聞いたかをしらべることにより、その弟子が本当にこのチャクラを体得したかどうかの判定基準になる。そういうものを判定基準にしなくても、指導者には分るが、もし、
こういう音だと前もって知らせておくと、自己暗示でそういう音を聞いてしまうこともあるので、それに類することは一切伏せておくわけである。法を惜しんで公表しないわけではないのである。ただ、いえることは、人の聴覚は、四〇、〇〇〇~五〇、
〇〇〇キロヘルツの振動波しか聞くことができないが、このチャクラを修得すると、その倍以上に聴覚の幅がひろがるということである。一〇〇メートルはなれて人の心
臓の鼓動も聞くことができるということである。ちなみに、犬の聴覚は、八〇、〇〇
〇~九〇、〇〇〇キロヘルツとされている。

また、いろいろな声を聞く。主導霊の声をはっきり耳にするようになる。
ヨーガ・スートラにある「あらゆる生きものの叫び声の意味がわかる」という能力もこれである。仏教の天耳通である。
また、このチャクラは、頭部、上肢(両腕)及び胸部の筋肉運動に深い関係を持つ。

 

6=アージュニャー・チャクラ

6脳下垂体
B BROW or FRONTAL
CAKRA
Ajñā
アージュニャー

 

異常な透視力を持つようになる。『ヨーガ・スートラ』にある「心の発現にそなわる光をあてることによって、どんなに微細なものでも、人目につかぬところにかくされているものでも、はるかに遠くにあるものでも知ることができる」という能力である。
にテレパシー能力が生ずる。『ヨーガ・スートラ』にいう大脱身』が可能になるのシッディーはこのチャクラである。
このチャクラは、また、命令のチャクラ、願望成就のチャクラ、自在力のチャクラともいわれ、熟達すると、自然に対して命令しこれを自在に動かし、自由に支配することができるようになる

 

7サハスラーラ・チャクラ

CROWN OF CORONAL Sahasrara
CAKRA
サハスラーラ
松果腺・松果体」
視床下部

松果腺・松果体・視床下部の部位である。

頭のなかの光明 Mirdha jyotis といわれるチャクラである。Brahma-randhra 梵の座、先の裂け目という頭蓋骨の接合するところの真下に位置する。梵の座、梵の裂け目とは、梵すなわち聖なるもの、と一体になる場所という意味である。

このチャクラを目ざめさせると、この部位に光明があらわれて、燦然とかがやく。頭のなかの光明である。

このチャクラはすべてのチャクラを統合してこれを自由に制御する。すべてのチャクラを自由に制御することができるようになると、彼は次第に変身する。クンダリニー・ヨーガでは、これを聖なるものと一体になる、と形容する。このチャクラに、聖霊が宿り、聖霊と交流するようになるといっている。このチャクラを完成した修行者を、超人、大師、救済者と呼ぶ。越人は物質世界を超越し、時間と空間の制限を受けなくなる。インドでは、仏陀が超人であるとして、このチャクラの完成者であることを、形を以て示している。それは、仏像の頭頂がまるで帽子でもかぶったように大きく盛り上がっており、これを「肉習」と呼ぶ。サハスラーラ・チャクラの修行が完成して頭骨がこのように発達していることを示すのである。

以上が、クンダリニー・ヨーガの奥儀として伝えられるものである。

 

This is because the name “hormone” gives the impression that it is related only to the female genitals, and that is why it is taken care of. The same is true for androgens (androgens are also secreted not only by the testicles but also by the adrenal cortex, author).

Health and hormonal science

 

Kundalini Yoga knew decades ago that one of the state’s leading endocrinologists was screaming loudly and was taking advantage of it. Women also acquire age-dependent, youthful feminine qualities-compassion, tenderness, lighting, supple and charming appearance, and beautiful voice through this chakra training. It is rich in various hormones such as testosterone, androsterone, and estrogen, which are secreted from the whole in men and from the ovaries in women, regardless of age.
This is because it has a special technique to secrete it. It works the same for men. This technique creates a heroic man with a strong fighting spirit.

 

The chakra is the base where it works.

Chakra function

 

 

 

In the previous section, I looked at the chakra from the aspect of modern medicine and physiology called the endocrine gland. Now let’s take a look at how Kundalini Yoga thinks and explains the chakra from the perspective of Kundalini Yoga.

 

energy

 

1 = Mueller Dara Chakra

 

1 ROOT or BASIC
CAKRA
Muladhara
Muradara
Adrenal gland / dismissal

The gonad of the endocrine gland, the site of the kidney.
When you awaken this chakra, your physical strength will increase abnormally, and you will have three to five times as much energy as a normal person. I feel fine all night on the 3rd and 4th. It does not accept any illness and becomes a healthy body. Those who are sick will heal all the bad things. When her Samyama is concentrated in this chakra and its energy is activated, even a dying sick person will kick the floor and stand up. Both men and women are over 10 years younger than their actual age.

Instead, you will have strong sexual desire and fertility, so you can use that energy.
We also use a method called jas that converts it into intelligent energy.

 

2 = Svadishtana chakra

2 SPLEEN O SPLENIC Svadhisthana
CAKRA
Svadishtana

 

 

 

It is the part of the adrenal gland that releases the hormones of fighting and heroes.
When this chakra awakens and activates energy, it becomes more energetic and brave.
You will be able to actively and boldly act. Don’t be afraid of anything, don’t be confused by anything,
With a fearless and immovable belief, he will not be swayed by any difficulties. Demonstrate superhuman skill that transcends life and death.

3 = Manipula chakra

3 NAVEL or UMBILICAL Manipura
CAKRA
Manipula
Sun nerve
(SOLAR PLEXUS)
Adrenal gland, pancreas, spleen, stomach, liver
Thymus / heart / lung occupation

 

The mystery of yoga, “Yoga Sutras,” says:
“By pointing his Samyama at the Nabi-cakra (umbilical ring), you can know the arrangement and tissue in the body” (Section 3 of Freedom).
About this chapter, Dr. Tsuruji Sahoda is a tone and a small torso. It is said that it is not an actual hole of habit, but a mysterious wheel-shaped place that is supposed to be around it, and has 16 spokes. One theory is that it is the Manipira-cakra, which is the third from the bottom of the six chakras described in later Hatha yoga. In any case, it belongs to the ghost body, not the part visible to the naked eye. I don’t have time to elaborate on the chakras here. Since the umbilical ring is located in the center of the gas (the body consisting of life energy), it is said that the tissues inside the body can be understood by controlling it. “(” Commentary Yoga Sutra “Hirakawa Publishing Co., Ltd.)

 

Chakra

 

It is explained that this is a little different. The doctor is said to be a mysterious place that can be imagined around that area, “but this part is by no means a fantasy place. It certainly exerts a great power that seems to be mysterious, but it is clearly medically confirmed.
It is medically the “solar plexus” named Solar Plexus. Also called the peritoneal plexus or visceral arterial plexus, it is a large plexus of sympathetic nerves at the origin of the superior mesenteric artery that emerges from the peritoneal artery. (See the figure on the next page). It is a mysterious wheel-shaped place where the back of the stomach is laid on the back, and it is said to have 16 spokes. One theory is that it is the Manipira-cakra, which is the third from the bottom of the six chakras described in later Hatha yoga. In any case, see with the naked eye
It is supposed to belong to the ghost body, not the part that can be eaten. I don’t have time to elaborate on the chakras here. Since the umbilical ring is located in the center of the gas (the body consisting of life energy), it is said that the tissues inside the body can be understood by controlling it. “(” Commentary Yoga Sutra “Hirakawa Publishing Co., Ltd.)

It is explained that this is a little different.

 

The doctor is said to be a mysterious place that can be imagined around that area, but this part is by no means a fantasy place. It has great power, which seems to be mysterious, but it is clearly medically confirmed.

It is the “solar plexus” medically named Solar Plexus. Also called the peritoneal plexus or visceral arterial plexus, it is a large plexus of sympathetic nerves at the origin of the superior mesenteric artery that emerges from the peritoneal artery. (See the figure on the next page). The back of my stomach is on my stomach
This name was given because it sends nerves to each organ like the rays of the sun.

That is, the nerves exiting from here are distributed in the esophagus, stomach, abdominal blood vessels, liver, bile duct, pancreas, adrenal gland, intestine and the like. In addition, this nerve plexus is a collection of large and small visceral nerves, stray nerves, twelfth thoracic ganglion, first lumbar plexus, etc., and is the most important plexus as a visceral nerve. Until now, chakras have only been considered as fantasy and mysterious places.

 

These sites are by no means such things, and as mentioned earlier, they are deeply related to endocrine glands, nerve groups, enzymes, etc., and in fact, they are very important places from a medical point of view and are important. It is a place to work.

 

“If you point Samyama, you can know the tissues in your body,” but his Sammy am-a is a special concentration that has undergone special training. I will explain in detail later,
To know this organization is not just to know the organization, but to freely control the organization.
It means that you can call. When he actually concentrates his Samyama on this Navi Chakra, it controls everything from the esophagus to the stomach, liver, pancreas, spleen, adrenal glands, and intestines to the internal organs of this solar plexus. You can. If these organ officers are somehow too good, and if they are okay, they will immediately return to normal, okay, research, goyad net station, prestige, annihilation, etc. It’s a downtown area where you can get better and better, and at the same time, you’ll be able to look at the hearts of others, think about them, and interact with each other as a single item, frame, and mainly. It’s amazing to be able to understand things on the ground, and you can make it into a charboard. In other words, people don’t have it, I want to have it, energy has traces in this space, so at this chance, if it becomes the same as thorns, everything that the heart has, consciousness However, all intelligence is assimilated with oneself and becomes one’s own.

In that sense, if you become fully proficient in this chakra, you will be able to open the way to interact with the world of the spirit world (four dimensions).

HEART or CARDIAC
CAKRA
Anahata
Anahata

 

5 = Vishudda chakra

5 THROAT or LARYNGEAL Visuddha
CAKRA
Vishudda ”
Thyroid / epithelial body,
(Parathyroid gland) Salivary gland

 

It is the site of the thyroid gland and salivary glands.
By moving this chakra, superhuman hearing is provided. In fact, when this chakra becomes available, you will be able to hear certain sounds that you have never heard before. This is my own experience, but what kind of sound it is is
I’ll lie down here. When I teach a disciple, by examining what kind of sound the disciple heard, it becomes a criterion for judging whether or not the disciple really learned this chakra. Even if you don’t use such things as criteria, the leader knows, but if
If you let us know in advance that it is such a sound, you may hear such a sound by self-suggestion, so you should hide anything similar to it. It does not mean that the law is not open to the public. However, it can be said that human hearing is 40,000 to 50,
You can only hear vibration waves of 000 kHz, but if you master this chakra, your hearing will be more than doubled. The heart of a person who is 100 meters away
You can also hear the heartbeat of the viscera. By the way, the hearing of dogs is 80, 〇 〇
It is said to be 〇 to ​​90, 000 kilohertz.

Also, listen to various voices. You will hear the voice of the leading spirit clearly.
This is also the ability of Yoga Sutras to “understand the meaning of the screams of all creatures.” It is a Buddhist heavenly ear connoisseur.
In addition, this chakra is closely related to the muscle movements of the head, upper limbs (both arms) and chest.

 

6 = Ajnya Chakra

6 Pituitary gland
B BROW or FRONTAL
CAKRA
Ajñā
Ajunya

 

You will have abnormal clairvoyance. In “Yoga Sutras”, “By shining light on the manifestation of the mind, we can know even the finest things, hidden things that are hidden from the public, and things that are far away. Is the ability.
Telepathic ability is generated. This chakra is the Siddy that makes it possible to do the “Great Deflection” in “Yoga Sutras”.
This chakra is also called the command chakra, the desire fulfillment chakra, and the free power chakra, and when you become proficient, you will be able to command nature, move it freely, and control it freely.

 

7 Sahasrara chakra

CROWN OF CORONAL Sahasrara
CAKRA
Sahaslara
Pineal gland / pineal gland ”
Hypothalamus

It is the part of the pineal gland, pineal gland, and hypothalamus.

A chakra called Mirdha jyotis. Brahma-randhra Located just below the junction of the skull, the seat of the sword, the rift at the tip. The seat of the 梵, the rift of the 梵, means the place to be one with the 梵, that is, the sacred thing.

When you awaken this chakra, a light appears in this part and it shines brightly. The light in my head.

This chakra integrates all chakras and controls it freely. He gradually transforms when he has free control over all the chakras. Kundalini Yoga describes this as one with the sacred. It is said that the Holy Spirit will dwell in this chakra and will interact with the Holy Spirit. The practitioner who completed this chakra is called a superhuman, a master, and a savior. Baiyue transcends the physical world and is no longer restricted by time and space. In India, the Buddha is a superhuman, showing in form that he is the perfector of this chakra. The top of the Buddha’s head is raised as if he was wearing his hat, which is called “flesh training”. It shows that the training of the Sahaslara chakra is completed and the skull is developed in this way.

The above is the mystery of Kundalini Yoga.

 

 

 

http://cyber-price.com/buddha/

 

Buddha Japan journal
日本の仏教を発信します
Send Japanese Buddhism

ニルヴァーナを智慧と慈悲をめざす。

“Nirvana aims for wisdom and compassion.”

 

 

 

 駄如求聞持明法 memorization ability and intelligent system

ヒトを天才にする求聞持聡明法

 

駄如求聞持明法 memorization ability and intelligent system

ヒトを天才にする求聞持聡明法
求間持聡明法は、ヒトを聡明にし、天才にするという真言密教に伝わる秘法である。
弘法大師空海が、若くしてこれを修し、大天才となったということで、夙に知られてい
る。また、新義真言宗の開祖、興教大師覚鏝(一〇九五1一一四二)が、七度、この法を
修して成功せず、八度目に悉地を成じ、成功したと伝えられる。覚鏝上人ののこされた業
績をみれば、上人もまた天才でめったことは疑いない。ただ残念なことに、四十八歳で亡
くりれている。
真言密教の求聞持聡明法には、三種の法がある。
虚空蔵求聞持
観音求聞持
如意輪求聞持
であるが、ふつう、求間持法といえば、空海が修して有名な虚空蔵求間持をさす。この
つぶさ    ぶつせつこくうぞうほさつのうまんしよがんさいしようしんだら・にぐもんじほう
法を、具には「仏説虚空蔵菩薩能満諸願最勝心陀羅尼求聞持法」という。
しかし、わたくしがこのたびこの本で発表する求聞持聡明法は、これらのいずれでもない。わたくしが独白に創成した求聞持法で、わたくしはこれに、だとによい
駄都如意求聞持聡明法と名づけた。
この駄都如意求聞持聡明法は、真言密教につたわる求聞持法とはまったくちがうものである。
二つの特徴がある。
それは、
一、クンダリニー・ヨーガのチャクラを覚醒して、超人的千不ルギーを発生させる。
二、その超人的干1 ルギーを、中国・道教につたわる導引・気功の持つ生気ルートに
のせて、体の各要所、要部にめぐらせ、行きわたらせる。殊に、大脳の中枢である間脳・視床下部に送りこむ。
この二つの方法を、独特の方法で完成したのである。これは、前人未踏の領域であるといってよいであろう。わたくしは、半生を、というより、一生をこの法の完成に注いだ。いまから約二〇年前に発行した『変身の原理』以来、わたくしの著書はこの本で四〇冊になるが、それらの著書のすべてが、この法の完成に至る道のりをあらわしたものであるといってよい。
わたくしは、この本で、わたくしの得たほとんどのものを、出来るかぎり、明らかにした。クンダリュー・ヨーガも、道教の導引・気功も、いずれも超人的能力を獲得するための
最高の法である。この世界にこれ以上の超能力開発法ぱない。この二つの法の欠陥を補正して融合させ、さらにあらたな創案をくわえて完成したこの駄都如意求聞持聡明法は、ヒ
トにおける究極の超能力開発法であると自負するのである。
もちろん、。後世おそる、べし”という諺の通り、今後、これ以上の超能力開発法も出るかも知れないが、しかし、それも、クンダリュー・ヨーガと導引・気功を融合させたこの駄
都如意求間持聡明法のライン以外のものではないであろうと確信している。
この法を、指導通りに修行するならば、確実に、ヒトの知能は二倍に、体力は三倍に飛躍強化されるであろうことを断言する。

天才は不老長寿でなければならない

求聞持聡明法は、たしかにヒトを天才にする。
しかし、いくら天才になっても、そのために、病弱になったり、若死にしたりしたのでは、なんにもならない。天才は、いつまでも若々しく、健康で、世のため、人のため、その才能を発揮するもの
でなくてはならない。(寝たっきりの天才など、まっぴらである)
求聞持聡明法修得をこころざしたわたくしは、つねに、四十八歳という惜しむべき短命に終わった興教大師党員上人が念頭にあった。上人は、おそらく、過酷な求間持法修行のため、法は成就したものの、体を痛め、寿命を損じたのにちがいなかった。
このことは、年少、結核を病んで何年も病床に伏した苦しい経験を持つわたくしにとり、その恐れの念が特に深刻であった。
しかし、この憂慮は、幸いにして杷憂におわった。
道教の導引・気功の秘法をとり入れたことが、この心配を吹きとばしてくれたのである。
すなわち、道教の導引・気功は、仙道の流れを汲むものである。そして仙道の理想は、不老長寿、生きながら神仙に化することを目標とする。
駄都如意求聞持聡明法は、特に不老長寿を目ざすものではなかったのだが、結果はそうなってしまったのである。
期せずして、仙道の理想が実現されることになったのだ。
神仙に化することだけはちょっとむずかしいが、不老長寿はかならず達成される。 わたくしぱ断言してよい。仙選の秘法がとり入れられているこの駄都如意求聞持聡明法
は、二十歳代の人ならば、三歳から五歳、中年以上の人ならば、十歳から十五歳、若返ることができるであろう。

あなたが高年者として修行に入り、年齢のために天才になれなかったとしても、いつまでも若々しい肉体と、そして決してボヶることのない求聞持脳だけは獲得できるであろう。
『求聞持聡明法秘伝』平河出版社刊。まえがき”より

「等価変換展開理論」

そんなことがほんとうにできるのか? いったいどうやってそんなことができるのだ、と。
それもたしかにもっともなことで、私自身、身をもってこの密教の秘密に挑戦し、自分でこの
技術を解明するまでは、ぜったいに信ずることができなかった。私は単身、五〇〇〇年の間秘密
のヴェールにつっまれてきたこの不思議な技術にいどみ、その秘密を解いた。それは、信ずるこ
とのできないほど精緻微妙な生化学に立脚したおどろくべき技術の応用であった。
たとえば、
さきにもちょっとふれたが、市川亀久弥博士は、最近の著作のなかマ(≒柚計器)お得意の
「等価変換展開理論」にもとづき、イモ虫からサナギヘの変化を例にして未来社会への脱皮を説
いておられる。この理論はまことにみごとで、まさにほれぼれするほどあざやかである。こと
に、イモ虫がサナギに変身する理論的うらづけは、近来しきりに輩出する未来論のなかで、まさ
に出 色のものであるというべきである。
ただ、まことに残念なことに、それは理論と説明と期待にとどまり、それをいかにヒトに応用
して実現させるかという方法を示していない。それは、もちろん、氏自身、同書のはしがきのな
かで、これは、″単に人類のあるべき未来社会に関するソフトーウェアの主張の範囲にとどまる
ものである”とことわり、この。ソフトーウェアに対するハードーウェアの具体的な提唱″は
″旺い将七に公長する~定である″ということであるから、われわれはまさに刮目してそれを待、ぐに、その″ソフトーウにアに対するハード・
ウェアの具体的な技術″を持っているのである。密教は、その持つ技術のひとつに、この市川理
論の「イモ虫からサナギヘの脱皮」技術を持っていて、数千年も前から、それをヒトの変身技術
に応用、実践していたのである。
密教は、現代の創造理論の大家が提唱する未来に関する花形理論を、とうに実践していたので
ある。五〇〇〇年も前にI。
地を這いまわることしか知らぬ生物であるイモ虫が、サナギになり、そして、空を舞う生物に
変身することは、二次元の世界に生きる生物が三次元生物に変化したことを意味するものだ。密
教がおなじ技術をもってヒトを変身させることは、三次元生物であるヒトをそれより上の次元に
飛躍させることを意味する。密教の変身技術はそれなのである。その生物の次元を変えてしまう
のだ。
しかも、それは、今までいわれてきたように、ただ神秘的、神がかり的なアイマイな方法でな
く、適確な生化学の技術をもっておこなうのだ。そうしてそれは密教の持ついくつかの技術のな
かのひとつに過ぎない。
いったい、どんな智恵がそれをなしとげていたというのであろうか? 密教の技術を神秘とい
うのなら、その点をこそ神秘というべきだろう。しかし、それは、それこそまさに数千年生え出
現した超・ヒトが、孤独にたえつつ、その持つ人類最高の智恵「照明智」を駆使してつくり上げ
た未来人のためのカリキュラムにほかならぬのだというよりはかないであろう。

さて、それでは、密教の技術に関係のある市川理論「等価変換展開理論」とはどんな理論か?
それがどのように密教の技術と関連があるのか?
それを説くまえに、もう少し知っておいていただかねばならぬことがある。
ここで、私は、密教とヨーガという二つのことばについて述べておかねばならぬと思うのだ。
拙著「変身の原理」で、私は、密教についてっぎのように述べた。少し長いが引用してみる。
『真言宗という宗派仏教と、密教すなわち秘密仏教とは、ふかいつながりかおる。だが、それは
どこまでもふかいつながりという関係であって、普通考えられているように、密教即真言宗、真
言宗即密教というものではないのである。
真言宗とは、インドにおいて発生し、大成した密教を、ああいう独白の形に体系化し、組織化
したものであって、密教そのものではないのである。密教のひとつの体系ではあるけれども、密
教そのものではない。
それは、それまでにほぼ完成していたけれども、分派し、多様化していたインド密教を日本密
教の開祖空海が、独自の見識と叡智によって、ひとつの体系につくりあげたということである。
おなじように、天台宗においても、天台密教というひとつの密教体系を組織完成しており、こ
れもまた、密教のひとつの流れということである。
そういうわけで、密教というものを正しく理解するためには、どうしても、]度、密教の原点
に立ちもどって考えてみなければならないのである。
密教は、最初、ひとつの手法(技術)であった。
けっして、最初から密教というひとつの宗教があったわけではない。
ゴータマーブッダがあらわれて、仏教というあたらしい教えを説きはじめるはるか以前、バラ
モンの時代から、インドには、入に超能力をあたえるひとつの手法があった。そういう手法が完
成されて、一部の人たちの間につたえられていた。それは、精神と肉体のきびしい錬磨から得ら
れる神秘的な力で、彼らは、それを、ひとつの技術にまでっくりあげていた。
われわれは、その流れのひとつを、現在、ヨーガのなかに見ることができる。(ただしそれは、
いまの日本で行なわれているアクロバティックな体操のヨーガではない。ヒマラヤの奥地の聖者
たちの間に伝承されている正統ヨーガである)
ヨーガは、その手法のひとつの流れである。この超能力を開発する技術は、仏教があらわれる
以前においてはバラモンにとり入れられ、仏教があらわれると、仏教もまたこれをとり入れた。
ゴータマーブッダは、かれ自身、この手法をまなんで、これにより超能力を持ったが、弟子た
ちにはこれを学ぶことを禁じた。なぜかというと、この技法によって多少の力がつくと、かれら
はすぐにそれがブッダのいう「ホトケ」という境地に達したものと考えてしまい、修行のさまた

げになるからであった。
ただし一部の、素質のきわめてすぐれた弟子たちには、ひそかにこれを許した。
ゴータマーブッダは、普通、神秘的な力を信じたり、修行者がそういう力を持つことを願った
りするのを全く禁じたというように、仏教学者や仏教者は信じているようであるが、それは間違
いで、ブッダ自身、神足({乱石の教理、すなわち、仏道を完全に成就するためには超自然的な
力が必要であるとし、超人間的な能力開発の訓練法を説いているのである。これは、パーリ文献
によって容易に証明することができるのである。(略)
それによると、それは、″四神足“または、″四如意足″ともいわれる超能力開発法である。
ブッダは、菩提を成就するためには、単に、知性や理性をみがくだけでは不十分であると考
え、知性や理性の限界をうち破る力が必要であると考えた。
そのために、彼は、そういう力を開発するための行法をつくりあげた。それは、彼が学んだ超
能力開発法を加えて編成したものと見てよいであろう。
それは、三十七種の技法から成り立つもので、四神足というのは、その中心になる技術であ
る。神通、如意を得るための定を、四種類の手法に分けて説明している。
欲神足(願望、理想、創造のためのアプローチ)
勤神足(体と心のトレーニング法)
心神足(潜在意識のトレーニング法)
観神足(深層意識のトレーニング法)
きづまりを打破するために、大乗仏教のなかにとり入れられて体系化され、密教と呼ばれになったのである。いうわけで、密教は二つの面を持っている。
一つは、超能力の開発技術
一つは、大乗仏教の教義
この二つである。
この二つのものがむすばれることにより、大乗仏教よりさらに高度の教義が完成されて、「金
剛大乗」と呼ばれる新しい仏教が誕生した。これが密教である』
-との引用の文章でわかるように、「変身の原理Lにおいて語られている「密教」というコ
トバは、「秘密仏教」という意味での「密教」である。仏教のなかにとり入れられた、いわゆる
真言密教、あるいは真言宗密教の密教である。
しかし、本書において私がいう「密教」は、それらの密教、「変身の原理」のなかで使われて
いる密教とは全くちがうものであることを、読者はご承知ありたいのである。

本書における「密教」とは、真言密教以前、いうならば仏教にとり入れられる以前の、いや、
バラモンにさえもとり入れられる以前の、引用文でいえば4  R教は最初、ひとつの手法(技術)であった。ゴータマーブッダがあらわれて、仏教というあたらしい教えを説きはじめるはる
か以前、バラモン時代から、インドには、入に超能力をあたえるひとつの手法があった。そういう手法が完成されて、一部の人たちの間につたえられていた。それは、精神と肉体のきびしい錬磨から得られる神秘的な力で、彼らは、それを、ひとつの技術にまでっくりあげていた。と
あるその「技術」、つまり、いうならば、″古代マーガ″と″真言密教″と、この二つを結合したものであると承知していただきたいのである。即ち本書でいう密教とは、ヨーガと真言密教と、
この二つをむすびつけて生まれた新しい技術であるということである。
なぜ、そういうことをしなければならなかったのか、というその理由を語ることはそのまま、密教の法を解説することにもなるので、読者はここのところをよく知っておいていただきたいのである。
引用文のなかにしるされているごとく、行きづまった大乗仏教は、ヨーガの技術にその打開の道を求めた。さきの頃で述べたごとく、精神の高度の飛躍は、その前提に、感覚器官の高度の増幅がなければならぬ。しかし、大乗仏教には教えだけあって、なんの技術もない。大乗仏教という教えであり、教えをあきらかにするだけのもので、技術というべきものはなんにもない。つい
に行きづまることは当然であり、やがてヨーガの技術に救いをもとめるのはさらに当然というべ
きことであった。
かくして、金剛大乗、真言密教が生まれた。ヨーガには、さきにあげた通り、ジョルジューオリヴィエ教授の表現を借りていえば、五つの能力開発技術がある。それは、①第四次元の理解、合複雑な全体をとっさに把握する能力、③第六感の獲得、④無限に発展した道徳意識、⑤とくに
われわれの悟性には不可解な精神的特質、というものであるが、これらの能力開発の技術は、それがそのまま大乗仏教にとり入れられたわけではない。おのずから、ひとつの偏向傾斜があった。
それは当然のことで、大乗仏教の指導者たちは、この技術を彼らの信奉する仏教教義とその目的に沿って取り入れた。一般的でないと思われる技術は捨てられ、あるいはごく一部の指導者にだけつたえられ、あるいは変形された。こうして秘密仏教というあたらしい教義と体系が完成した。しかし、多くのすぐれた開発技術は、この仏教教義を完成させるための補助的技術に変容さ
せられてしまった。あるいは形骸だけがとどめられた。これが、秘密仏教の「行法」であった。
これを究極的に完成したのは、日本密教、すなわち真言宗の開祖空海であった。秘密仏教がインドから中国につたえられ、そのころ中国にわたった空海がそれに接した時点において、秘密仏教はまだ完全にはできあかっていなかった。その混沌たる素材を取捨選択して、これをいま見る
真言宗というかたちにまとめ上げ、整然たる宗教にしたのは空海であった。それはまさに大天才のみがなしとげることのできる偉業であったが、同時に、秘密仏教はあまりにも整然と様式化された日本的なものになってしまった。それまでかなり残っていた密教的な部分はほとんどかげにかくれ、一-法」は、様式化された宗教儀式になってしまった。
しかし、それは、当時の目本の国情や、文化水準を背景にしたとき、やむを得ないことであったのである。というよりもむしろ当然であったというべきだろう。そうしなければ宗教として存
立することができなかったのである。
だが、そのために、いまいった通り「法」はその力を失った。宗教的に様式化され、儀式化されてしまった「法」では、真の能力開発は困難である。というよりもそれは絶望に近い しかし、それはそれでいいのだ。真言密教というものが、宗教であって能力関発の技術ではな
く、仏教という信仰のワクのなかで教えを説き礼拝をつづけているだけでよいなら、それはそれでいいだろう。それに、ほとんど儀式化された「法」であっても、天分のある才能が懸命の努力を集中するなら、「法」の成就も不可能ではない。やってやれないことはないのである。けれども、それは何世紀にひとりというような稀有の才能を必要とするのではないのか。そういうすぐれた頭脳によれば、様式化された法のあとをたどって、ついにその源泉に到達し、そのなかに秘められた法の技術を発見し、体得することもできよう。あるいはまた、頭脳ではなく、熱烈な信仰が、そこへ導いていってくれることもあるかも知れぬ。だが、それは、万人に期待できることではない。
要するに、真言密教成立の当時と全く時代が変ってしまった現在、真言密教が、他の宗教と根本的にちがうその本来の任務をほんとうに果たそうと思うならば、真言密教は大吝く変わらねばならぬ。真言密教はナみやかにその原点に立ちもどり、「法」を技術としてシステム化しなければならぬ。そうして、だれでもが平易にまなべる体系を編成ナることである。
それは決して「法」を解体し、「法」を壊滅してしまうことではない。むしろ、そうすることによって法が生きるのである。また、それは決して宗教の解体ではない。
法によって高い知的能力を得たならば、人はおのずから高い道徳意識、倫理観を持つものである。

人が宗教的教えを必要とナるのは、知的能力が低いからである。要するに、愚かだからである。人の道徳意識が低いのは、知能、精神能力が低いからだ。ほんとうに知能が高くなれば、人は、いま人類の持っている程度の宗教意識などけるかに超えたもっと高い倫理観を持つ。オリヴイエ教授のいう「無限に発展した道徳意識の保有」である。
教え(宗教)による人類の道徳意識の開発は、すでに限界に達してしまっている。
見よ。

地上にあまねくくりひろげられている人類のこの大愚行を。殺し合い、奪い合い、罵り合い。
どこに「知恵あるヒト」のおもかげがあるか? 「大愚人類」そのものではないか?
要するに、バカにいくら結構な教えを説いてもだめなのだということだ。
もっと忌憚なくいわしてもらうならば、(これは私がいうのではない。みんな密教の神サマが
おっしやるのであります)ちっとましなバカが、しょうのないバカに一心に教えを説いているというのが、いまの宗教のすがたというものではないのか?
宗教だけではない。科学と技術だってそうではないか。見さかいなくいい気になっていろんなものをつくり出し、あとで公害だ有害物質だと困っている。こういうおろかなことは、もう少し人類の知能が高くなったら、そんなバカなことはたのまれなくともしなくなる。要するに知能が低いからだ。
政治も、経済、思想も、みんなそうだと、あなたは真実思わないか?
要するに、すべて、″ヒトの知能が低い″ことに原因があるのである。
この世界を住みよく、たのしいものにするのには、革命ごっこよりもなによりもまず、ヒトの知能を高めることだ。そう、あなたは思わないか?
さて、話をもとにもどそう。
教えの限界とはヒトの知能の限界だ。
密教はその限界をうち破るのである。
技術によって超能力をあたえ、いっきょにヒトを改造して、宗教などという低い次元をいっぺんに飛び越し、想像を絶する叡智を持った、高い倫理的生物をつくり出そうというのだ。
それが、密教だ。
求闘持法《明星》の秘密

私はこのことを念力の護摩の修得に際してさとった。
先年、私は、念力の護摩法の伝授を受け、悉地成就の修行に入った。けれども、その行法の次
第を、何十ぺん何百。へんくり返しても、念力の火は出なかった。煙さえたちのぼる気配はなかっ
た。私かそのままその法の次第を忠実にくりかえしていたら、永久に念力の火は出なかったであ
ろう。出るはずがないのである。念力の護摩法の次第を、いくらくりかえしたって火は出ない。
そんなことで出るのだったら、今日までに、何百人、何千人の阿闇梨が念力の護摩を焚いていた
だろう。真言密教の念力の護摩法だけでは、ぜったいに火は出ない、それは、密教の技術によっ
て、サマーナ気を克服したとき(274頁参照)、はじめて肉体から火焔を発することができ、念力の
護摩は完成するのである。絶望した私は真言密教をはなれ、身を転じて古代インドの秘密経典に
むかった。
私はそこでインドの聖典、バガヴァットーギータを続み、そこに念力の護摩の秘法がかたられ
ていることを知った(口絵写真参照)。そこから、ギータと不二の関係にあるヨーガに入った。ヨ
ーガに本当の念力の護摩があることを知った。ヨーガにおける私のいのちがけの修行がはじまっ
た。ヨーガの技術でなければ念力の火は出ないことがわかったからである。真言密教の念力の護摩法次第は、ほんの心おぼえ程度のものに過ぎず、これでは、だれがどうしたって火の出るはずがなかった。いや、この肉体が火となるための「法」としては心おぼえ程度のものですらなく、むしろ、バガヴァツトーギータの聖句のほうが、はるかに示唆に富んでいるといえた。ヨーガの念力の護摩は、ただ単なる観想の羅列ではなく、どの生理器官をどのように統御しどのように動かすという現実的具体的な「技術」があった。この技術によってトレーニングすれば、多少なりと素質のある者だったら、必死の修行によって念力の火を出すことは不可能ではない。真言密教の念力護摩法次第だけでは、大天才といえども不可能にちかい難事である。この秘密を知らずして、古来、いく人の密教修行者が、念力の護摩の次第と秘伝を前に、血と汗の絶望をくりかえしたことであったろう。思えばツミな″次第″である。
これと全くおなじことが、真言密教につたえる「求聞持聡明法」についてもいうことができる。求闘持とは、古書に、『見聞覚知のことを憶持して長く忘れず、師なくして天地の感応を待つ、これを″求″といい、教なくして真如妙理を覚る。これを″聞″といい、一度覚るとながく忘れない、
これを″持″という』とあるように、求闘持法とは、ヒトの大脳を強化して、博覧強
卸、比類なき記憶力と聡明さをあたえる秘法であるが、これをなん十。へんなん百ぺん行法の次第通りに修行したところで、その結果は、おそらく念力の護摩とたいしてかわらない結果におわるであろう。生命を賭して修法すれば、多少の効果はあろうが、宗祖が体験を以て示したような霊験を得ることはまず難い。なぜならば、真言密教の「虚空蔵菩薩求聞持法」には印信観想による
精神集中の「法」はあるけれども、現実に生理器官である大脳皮質そのものを動かす「技術」を持っていないのである。ヨーガの「聡明法」は、どの器官をどう使ってどのように大脳皮質を動かすかという「技術」がある。また、それだけではない。根本的にちがうものがあるのである。
’それは、まったく根本的にちがう。
拙著「変身の原理」で求闘持聡明法についてかたって以来、私は、十指を越える真言僧侶、阿閉梨がたから、手紙あるいは直接、この法の修行について相談をうけた。そのほとんどは、自分も一度ないし数度にわたって求聞持法を修したが、いっさい効験がみられなかった。修法の行じかた、あるいは心構えに越法のところがあったのであろうかというのであった。また、何度か修してみて、あの行法にそんな神秘的な力がひそんでいようとは思われぬというものがあった。なかにはお気の毒にも健康を害してしまって、再起不能になったと訴えてきた阿閉梨もおられた。
お気の毒であるが、当然なのである。
真言密教の阿開梨がたが、いくら求闘持法をくりかえしても、成就できないのは当然なのである。もちろん、絶対に、とはいわない。万人に秀いでる天才、英才であったら、その極に達することができるかも知れぬ。しかしまず、不可能にちかいというべきだろう。
私か発見した密教の「求闘持法」でなければ、まず不可能にちかいといってよいであろう。こ
の法については章をあらためてくわしく書くが、ここで、求聞持法の秘密の一端を明かそう。まず、最初、真言密教の求聞持法を述べてみる。
『比の法を修するには、東南西三方の晴れたるところを最上とする。東方のみでも悪くはない。

道場の東壁に小窓をつくる。これは虚空蔵の似沢である明星の光を道場にさし入れるためである。また、朝日夕月の光を本尊にあてる意もあり、あるいは小窓に絹を張り、黄色の種字の字を書いて、そこから、明星の光をとおして本尊にあてるためでもある』
とまず場所を制定し、つぎに、さだめられた本尊の印明を百万べん、五十目あるいは百日に読誦するのであるが、日蝕または月蝕の時に結願するよう開白(はじめること)しなければならぬとある。
けれども、密教の求聞持法では、べつに場所はえらばぬのである。静かな場所でありさえすればよい。また、いつはじめてもよいのである。明星を拝するのも、行のはじめに際して、あるひととき、星と月に対すればよいのである。
また、これこそが密教のもっとも奥義とするところなのだが、弘法大師空海は、求聞持法の成就の体験を、
『―阿国大滝の岳にのぼりよじ、土州室戸の崎に勤念ナ。谷響を惜しまず、明星来影す。
言々』
と語っている。すなわち、阿波の大滝にのぼり、土佐の室戸岬でこの法の修行にはげんだところ、谷はこだまし、明星があらわれるなど、法にいわれている通り現証があり、法が成就した、
というのであるが、これは、空海のひとつの表現であって、これをそのまま鵜呑みにしてしまうからいけないのである。これはどこまでもひとつの表現なのだ。
伝にいわく、
『明星来影す、とは、結願のときに、香に火を置き、明星を拝するに、四方が暗く明星が見えねば悉地就成ではない。暗くても星が現ずれば下品の成就であり、四方が少々晴れて星が現ずれば中品、天に暗なく、ことごとく晴れて星現ずれば成就、四方が晴れても星現ぜざれば悉地成せざるなり』
とあるが、これがちがうのである。まるっきりちがう。
こういう口伝や奥伝をたよりにいくら修行しても、気の毒だが、求聞持法は成就しない。
明星とは現実の明星ではないのである。
大脳のある部分をある方法で刺激すると、目の前に光が見えるのである。
その光は、かたちも色も大きさも、いろいろに見えるが、意識を記憶の座に向けて沈静させる
と、つめたい、やや黄色みを帯びた白銀色になって、しずかに目のなかでまたたく。それはちょうど明星そっくりに見えるのである。
これが明星なのだ!
268頁をもう一度、読みかえしていただこう。
″頭のかかの光明に日を向けるならば″
とある。これがそれなのである。
ある特殊なトレーニングにより、この部位(大脳の視床下部のあたり)の刺激が、目のなかに光を浮かばせるのである。目をある角度に向けると、目を開けていても閉じていても、ポッカリと光が浮かんで見える。
この光が見えるようになると、記憶の座が自由にあやっれるようになるばかりでなく、さまざまな、奇蹟としか思えぬような力がついてくる。
これが、「求聞持法」の明星の秘密である。大空を百年ながめて空中の明星を見つめていても、ムダだ。明星はわが大脳のなかにあるのだからI。
このことは、密教五〇〇〇年の歴史に、私がはじめてっかんだ秘密である。私以外にこれを知る者はついになかった。求闘持法の秘密を私はついにつかんだ。私はそれを誇りに思う。
これをもとにして、私は、私の「求闘持聡明法」を編成した。これは、今までの「法」などというアイマイなものではない。生化学と生理学をもとにした「技術」である。正しい指導のもとに訓練を積めば、必ず、だれでもできるようになる技術である。
本来ならば、こういうことは私の、「太極秘伝」として、ごくかぎられた者だけにひそかにつたえてゆくべきものなのだろう。だが、私はこれをひろく公開する。なぜならば、私は、世界中の人びとがこの法によって知能を高め、いっさいの愚行-殺し合い、奪い合い、罵り合い、にくみ合いから遠ざかってほしいのである。
求聞持聡明法は、人の知能を三倍にナる。
しかし、その半分でもよい。人類の知能が今の水準より平均一・五倍飛躍したら、この世
から、犯罪も戦争もいっさいなくなる。そういうものがあるのは、人間が愚かだからだ。求闘持法によって知能指数が倍加したら、そういうものがいかに愚かで馬鹿々々しいことか、大人が子
供のヶンカが馬鹿々々しくて見ていられないように、いっさい、しなくなる。
私や、私の周囲のごく一部の者が、この法によっていくら賢くなろうとも、それがなにになろう。世界の大勢にどれはどの影響があろう。よしんば、私か、この法によって、古今無比の大聖者と仰がれるほどの力を持とうとも、世界のどこかで、権力を握っている馬鹿が、核バクダンのボタンをひとつ押したら、それっきりなのである。世界中はふっ飛んでしまう、古今無比の大聖
者もいっしよに!
まあ、古今無比の大聖者ともなれば、事前にそれくらい察知して、安全な所に待避してしまうであろうが、世界中が壊滅して、助かった者も核の灰に汚染されて半死半生ばかりという世のなかに、自分とごく少数の一族だけが生き残ってなにになろう。ノアの方舟の時とは状況が全くちがうのである。
このままでゆけば、核戦争がはじまるのはぜったい確実である。私にははっきりそれがわかる。この大愚行だけはやめさせなければならぬ。
革命よりも、階級闘争よりも、人種闘争よりも、なによりも、いま、人類に必要なのはこれだ。これが根本的に人類を救う道だ、とそう私は思う。ヒトの知能が二倍になったら、いま、人類がかかえているあらゆる問題はすべて解決してしまう。そう、あなたも思わないか?
私か、この求聞持法を惜しげもなく公開し、ひとりでも多く、一目でも早く、修得してほしいとねがうのは、そのためなのだ。
さて、はなしが少々よこにそれたが、この大脳の部位のことは、インドのヨーガの指導者も知っており、ヨーガのほうでは、この部位のことを、
「頭のなかの光座の座」
とか、
「梵の座、梵の裂け目」(brahma randhro
とか、
「サハスララーチャクラ」
と名づけ、頭の中の光明がかがやいている部分であると考えている。しかし、これも解釈がちがっている。
頭のなかに光明がかがやいているのではない。私の発見した求闘持法とおなじ原理である。大脳のある部位を、あるエネルギーで刺激すると、あるひとつの物質が分泌され、それが脳の神経組織を刺激して、目に光を感じさせる。                  『- それが、頭と目の微妙な角度のちがい、刺激の相違で、目のなか、目の前、および、頭のなか、というように、光の浮かぶ場所がちがうのである。
求聞特法の湯合は、目の前の、やや上方、ニメートルから三メートルくらいのところに浮かんでみえる。目の角度と、瞳孔の絞りかたによっては、はるか遠くの空に小さくかがやくように
(ちょうど明星のように)見えないこともない。もし、人里はなれた山のなかであったら、明けの明星のように見えることもできるだろう。私の経験では、目のななめ上方一メートル内外のところに見えるようにするのが、一番、″上品″のようである。
目を閉じて、目の奥の上方、つまり、ヨーガでいう”梵の座”のあたりに、光明を感じさせる
技術は、頭の角度と、脳の刺激する揚所が、求聞特法と少しちがう。したがって、これは、求聞持法ではなく、ちがう力を発現する。また別な法である。この法については、またあとで別に章をもうけて説明しよう。

(サマーナ気統御の技術》と《護摩法》の合体
おなじような例がいくっもある。
たとえば″五相成身観”である。
これは、真言宗徒がかならずおさめねばならぬ金剛界法という法のなかにあり、密教門でもと
くに重要な観法とされる行法である。
凡夫がホトヶという超能力者になるまでの過程を五つに分け、修行者は、ひとつひとつその境界を体験してゆくのであるが、これが、いずれも密教の重要な修行課目になっており、あきらか
に密教から出たものであることがわかる。
しかも、真言密教では、印と観想の二つからなる”観法″であるが、密教においては、観法だ
けではなく、特殊な技術による鍛 練によって生理的器官を動かし、実際に五つの境界に対応す
る力をつける訓練となっている。
また、真言密教においてもっとも重要とされる金剛界九会マンダラもそうである。金剛界九会
マンダラは、凡夫がホトケになる九つの段階と、ホトケというものの力、ホトケのはたらきを図
像にえがきあらわしたものであるが、要するに、ホトケの説明である。
もっとも、真言密教は、このマンダラにもとづいて、前記した金剛界法という行法を編成し、
。観法″によってこれを修行者に体得させようとする。これは、一般仏教、顕教が、その修行方
法として、ただ、経典の読誦と、念仏、唱名題目しか持だないのに対し、一段と進歩したすぐれ
た修行方法であるというべきだが、しかし、これも、真言密教が″観法”だけであるのに対し、
密教は、九会マンダラにあらわされた九つの力を実際に体得させる訓練技術を持っている。
例をあげれば、微細会マンダラがそうである。これは九会マンダラのなかの東南方に位するマ
ンダラで、ホトケの微妙幽玄にして不可思議なる智恵の力とはたらきをあらわすものである。
密教には、実際にこの力を生ぜしめる訓練がある。
真言密教では、ただ、。観想″による″観法″しかない。現実にそういう″力″を持たせると
ころの″技術″がない。
276頁を見ていただこう。
。あきらかに、微細会マンダラは、ヨーガのこの訓練から出ている。ナくなくとも、この訓練に
よって得られる力を背景にしたものであることは間違いない。
これは、密教の技術で、胸の部分の或る部位に力を集中することによって得られる力である。
-こうしてみてくると、真言密教がとるべき道は、おのずから明らかであるといわねばなるまい。真言密教の行法は、密教の技法をとり入れることにより、本当の力が生ずるのではないのか?
そういうと、密教がそんなにすぐれたものであるというなら、密教は真言密教をはなれて、密教独自の道を歩んだらよいではないかという意見が出るかも知れない。その通りである。それでもよいのだ。そういう道もあると私も思う。
しかし、それにもかかわらず、私か真言密教にある価値を見出すのは、その表現様式である。おもしろいことだと思う。
様式だけになってしまっている(と私が思う)真言密教の、その様式が、なかなか貴重なのだ。
私が体得した密教の秘奥の技術を、さて、どのように表現しようかと、その様式を考えてゆくと、結局、真言密教の様式がいちばん便利なのである。たとえば、私の体得創案した「求聞持法」は、ヨーガの技術から発見したもので、真言密教の「求聞持法」とは全然ちがう。そのことは、前の項でおわかりになったことと思う。

脳の秘密力:知られざる「霊性の場」が開示する新たな思考次元  The secret power of the brain: A new dimension of thinking revealed by the unknown “field of spirituality”

求間持聪明法秘伝

 

  1. これまでの大脳生理学が知らなかった第三の脳、「間脳」が存在していた。
  2. 間脳は他の二つの脳(古い皮質と新しい皮質)を統合し、コントロールする最も重要な脳である。
  3. 間脳は「霊性の場」と呼ばれ、その存在と機能は従来の大脳生理学ではほとんど知られていなかった。
  4. 桐山先生は、人間の脳には霊性の部位があり、これが進化の途中で閉鎖されたことが人類の狂気の症状を引き起こしたと主張している。
  5. 霊性の部位は大脳の最も中心である脳の視床下部にあり、そのすぐそばに特殊な内分泌腺である松果が存在し、これがはたらくためにはその特殊な機能が必要であるとされている。
  6. これらの発見は桐山先生の修行体験に基づくものであり、インドのクンダリニー・ヨーガやチベットの密教の修行などを参考にしている。
  7. 松果腺はアメリカのホルモン分泌学の権威であるD・ラトクリフによれば、第三の目の残跡であると考えられている。
  8. 第三の目は四次元世界や霊界を見る能力があるとされ、英国人がチベットで修行をし、第三の目を持つことでベストセラーとなった書籍も存在する。

There was a third brain, the diencephalon, which was unknown to previous cerebral physiology.
The diencephalon is the most important brain that integrates and controls the other two brains (old cortex and new cortex).
The diencephalon is called a “place of spirituality,” and its existence and functions are largely unknown in conventional cerebral physiology.
Professor Kiriyama argues that there is a spiritual part in the human brain, and that this part was shut down during evolution, causing the symptoms of insanity in humans.
The spiritual part is located in the hypothalamus, the most central part of the brain, and the pineal gland, a special endocrine gland, is located right next to it, and it is said that its special functions are necessary for the pineal gland to function. There is.
These discoveries are based on Mr. Kiriyama’s training experience, and he draws on the training of Kundalini yoga in India and the esoteric Buddhism of Tibet.
According to D. Ratcliffe, an American authority on hormone secretion, the pineal gland is thought to be the remnant of the third eye.
The third eye is said to have the ability to see the four-dimensional world and the spiritual world, and there is even a best-selling book about a British man who trained in Tibet and possessed a third eye.

 

 

 

ヒトの脳の設計には致命的なミスがあった?

 

ある著名なコンピュータ学者は、

ないか?

「ハードウエアの開発は、もはやギリギリのところにきている。これからはソ フトウェアの開発だ。ソフトウエアの開発にこそ無限の未来がある」 と語っているが、この言葉は、そのまま、われわれ人類にあてはまるのでは

太古の洞窟に棲む原始人が、火の使用をおぼえ、車輪を考案し、 文字をつく り、内燃機関を発明し、ついに原子力の解放にまで到達した。 この偉大なる進 化!その原動力であるソフトウエアを、われわれは、自分自身の脳の中に持 っているのである! ソフトウエアは無限の可能性を秘め、われわれは無限の 未来を持つ。人間はこれからどれほど高度な文明をきずきあげることであろう か? 洋々たるその未来! ばんざい!「にんげん」 ばんざい! 「ぜんと うれんごうや」 ばんざい!

ちょ、ちょ、ちょっと待っていただきたい。そんなところでいい気になって おどっていてもらっては困るのだ。

ジェキル博士とハイド氏

そうに答えた。

ものごとにはすべて二つの面があり、この世の中に、すべてよい事ずくめと いうものは絶対ないのだ。おもしろい話がある。

皮肉屋で有名だった英国の文豪バーナード・ショウに、あるパーティーで同 席した有名な女優サラ・ベルナールが、こうはなしかけた。

先生とわたしが結婚したら、理想的な子供が生まれることでしょうね。先生 そのすぐれた頭脳と、私のこの美しい容姿をあわせ持ったすばらしい子供で す。いかが? 結婚しましょうか?」

といたずらっぽい目つきでいう女優に、ショウは、にこりともせず、ぶあい

「まっぴらごめんだね。君のそのおそまつな頭脳と、私のこの貧弱な肉体をい

っしょにした子供が生まれるかもしれんと思うと、ぞっとするよ」 まわりの人々は、例によって例のごときショウの毒舌にわっと手をたたき、 美しい女優は口あんぐり、というエピソードがつたわっている。

さすがにショウで、ものごとにはすべて二つの面があることくらい、だれで も知っていることだが、とっさの間にこう軽く出てくるところが、ショウのシ たるところであろう。

ホモ・サピエンス

ところで、この前頭連合野もその通り、私がこれまで述べてきたのは良い方

の部分、聡明なヒトの部分なのだ。だがこの前頭連合野には、なんと、もう一

ホモスルチファムス

つ、悪い方の面、超・悪人類の部分があったのだよ。悪い面は、旧皮質、古皮 質だけだと思ったのに、なんと新皮質の部分にもあったのだ。ブルータス、汝 もか、である。その

つまり、もっともすぐれたるよきものと、もっとも愚かな劣れるものと、こ の二つの極端に矛盾したものが、二つながら存在しているのがこの前頭連合野 なのだ。つまりそこにはジェキル博士とハイド氏がいっしょに住み、神と悪魔、

ホトケとオニが同居しているのだ。

さきに、私は、前頭連合野こそ、人間の心のはたらきの中で、もっとも高度 な心のはたらき 「思考」「判断」「推理」「創造」「意志」「情操」が活動すると ころであると述べた。

ところが、そういう心のはたらきと同時に、そこには、「競争意識」「欲望 物欲、名誉欲、権力欲)」「情操(ねたみ、うらみ、嫉妬)」などの精神がいっ しょにいとなまれていることがわかったのである。

これは、最初、狂暴なチンパンジーが前頭葉(前頭連合野のあるところ)を切 りとられたらすっかりおとなしくなってしまった、というところからわかった

のであるが(そして前に述べた神経学者のモニスはこれにヒントを得て、前頭葉切除の手術をはじめたのであるが)、 前頭連合野がなくなると、狂暴な精神病者もおとなしくなる。と同時に、まえに述べた通り、思考力や創造力も失っ 無気力な人間になってしまうのである(世の中はなかなかうしかしながら考えてみると、前頭連合野は「よりよく」生きようとする心の はたらく場所であり、人間がよりよく生きようとするとき、それらの心もまた ある程度は必要であるのかもしれないのである。適度の競争意識、適度の権力 欲、名誉欲などがあることにより人間は努力し進歩するのであろう。

だがそれは、毒薬劇薬が適量につかわれることによって強力な効果をあげる ように、どこまでも「適量」であることが必要であり、少しでも量が過ぎると、 それは、人を害し、ものを損する。

だが、創造、企画の精神は、人間を、たえず積極行動にかりたててやまない。 「よく生きようとする意識の部分が、個性を生みだし、自主的に行動をする ことを教え、人類をここまでひき上げ進化させてくれたのであるが、同時にこ の「よく」生きようとする「個」の意識は、「自分だけ」を「よく」生かすた めに、他を抹殺してしまおうとする傾向がある。 その目的をはたすためには人 を傷つけ殺すことも辞さない狂暴な意識がひそんでいる。 それが、原子力を開 放して「よく」生きようとする道をひらくと同時に、「核バクダン」をつくり出して、他を殺し、傷つけ、征服 支配して、自分だけが最も「よく」生きよ うとしはじめることになったわけである。

もちろん、そういう野心を阻止し、抑制しようとする意識がないことはない。 しかし、それがほかならぬおなじ前頭連合野なのだから、まさにナンセンスと いうべきだ。 強盗と検事が同一人だったというようなものだ。とんだアルセー ヌ・ルパン物語だが、その上さらにワニとウマが同居しているというのだ。ま るでテンヤワンヤではないか。これでは、設計ミスどころか、まるっきり設計も計画もあったものではない。人間の脳なんてまるで粘土でもまるめてその辺 に無造作に放り出したようなものである。するとやはり人間は、“進化論に適合しない病に冒された異常な生物種であったのであろうか?

第三の脳があった

 

ちがうのである。

これが全くちがうのだ。

これまでの大脳生理学が全く気づいていない脳が一つあったのだ。

これまでの大脳生理学は、古い皮質(旧皮質・古皮質)と、新しい皮質(新皮質) しか知らなかった。ところが、このほかに、重要な脳がもう一つあったのであ る。

それは、他の二つの脳を統合し、コントロールする最も重要な脳であった。 そういう機能を持った脳のあることを、これまでの大脳生理学は知らなかった。 それは「間脳」と呼ぶ脳である。 大脳生理学は、生理学としてこの脳のあるこ とを知っていたけれども、その機能についてはほとんど知ることがなかったの である。

わたくしは、この脳を、「霊性の場」と呼んで、 「間脳思考』(一九八四年一月 刊行、平河出版社)の中で、対談者の質問に対し、つぎのように答えている。

桐山先生は、 ケストラーのいうように人間は、脳に致命的な設計ミスを持

った異常な生物種であるとお考えになりますか?」

「いや、わたくしはそう思いません。設計はほとんど完全に近かったと思い ます」

すると、設計は完全に近かったが、設計通りに進行しなかったということ

そうです。 ですから、 ケストラー自身もいっているように、かれのもう一 つの推理 ホモ・サピエンスが最後の爆発的段階に達したある時点で何か に狂いが生じたことは、といっているのが正しいのです。設計ミスではなか

った。設計はほとんど完全だったが、進化の途中で方向が狂ってしまったのです。 わたくしは、すでに、それを『密教・超能力の秘密』(一九七二年七月 刊行 平河出版社)の中で指摘しています」

「具体的にお示し下さい」

「人間は脳に霊性の部位を持っているのです。これはそのように設計されているのです。だから、この部位がその設計の通りに活動していたら、人類は ケストラーのいうように“狂気の症状をあらわさなかったでしょう。した って、いまのような破壊に直面するようにはならなかったのです。 ところが、この部位が進化の途中で閉鎖されてしまった。そのために、人類は 愚人になってしまったのです」

ふうむ、これはおどろくべき発想ですね」

発想じゃないのです。事実なのです」

その霊性の部位とはどこですか?」

「大脳の最も中心である脳の視床下部です。 このいちばん奥に、その部 位があります。ただし、これがはたらくためには、そのすぐそばにある松果 という内分泌腺の特殊なはたらきが必要です」

それは大脳生理学者の説ですか?」

「いいえ、そうじゃありません。わたくしの修行体験による発見です。 イン ドのクンダリニー・ヨーガ、チベットの密教の修行などを参考に、わたくしが把握したものです。 脳生理学はまだそこまで到達しておりません。ただし、 アメリカのホルモン分泌学の権威・D・ラトクリフという学者は、その著 書『人体の驚異」(小学館)の中で、おもしろいことを言っております。

その機能がようやくわかりかけてきた松果腺は、脳の下側にくっついて いる小さな毬果形の腺で、人間が原始時代の祖先から受けついできた第三 の目の残跡と推定されている」

というのです。

第三の目というのをご存じですか?」

ずうっと以前に、そういう題名の本を読んだことがあります。 なんとかい 英国人が、チベットでラマ僧について密教の修行をし、眉間のあいだに、

四次元世界や霊界を見ることができる第三の目を持ったという内容で、ベス トセラーになりましたね。もうほとんど内容を記憶しておりませんが、読ん だおぼえがあります。

 

The secret of Gukumamochi’s enlightenment method

 

 

 

Was there a fatal mistake in the design of the human brain?

 

A famous computer scientist said,

Isn’t there?

He said, “Hardware development has reached its limit. From now on, it will be software development. There is an unlimited future in software development.” These words are true. Does this apply to us humans?

Primitive humans living in ancient caves learned to use fire, devised the wheel, created writing, invented the internal combustion engine, and finally achieved the release of nuclear power. This great evolution! We have the software that is the driving force in our own brains! Software has infinite possibilities, and we have an infinite future. How advanced a civilization will humans be able to develop in the future? A glorious future! Good luck! Good luck! Good luck to all! Good luck!

Hey, hey, please wait a moment. I don’t want him to get carried away and dance around in a place like that.

Dr. Jekyll and Mr. Hyde

I answered yes.

There are two sides to everything, and there is absolutely nothing in this world that is all good. I have an interesting story.

This is what Sarah Bernhardt, a famous actress who was sitting with him at a party, said to Bernard Shaw, a famously sarcastic British writer.

If you and I get married, I’m sure we’ll have an ideal child. Teacher: She is a wonderful child who has both her brilliant mind and my beautiful appearance. How about it? Shall we get married?”

said the actress with a mischievous look in her eyes, and Shou didn’t even smile.

“I’m so sorry. I’m sorry for your slow brain and my poor body.

I shudder to think that we might have a child together.” As usual, people around her clapped their hands at Shaw’s harsh words, and the beautiful actress is said to have left her mouth hanging open.

Of course, he knows that there are two sides to everything, but the fact that he comes out so lightly like this is probably the best part of Shaw.

homo sapiens

By the way, this frontal association cortex is also true, and what I have described so far is a good one.

This is the part of an intelligent person. However, there is something else in this frontal association cortex.

Homo sultifamus

There was a bad side, a super evil part of humanity. I thought that the bad side was only in the old cortex, but it turned out that it was also in the neocortex. Brutus, you too. the

In other words, it is in this frontal association cortex that two extremely contradictory things exist, the most excellent and the most foolish, and the most foolish and inferior. In other words, Dr. Jekyll and Mr. Hyde live there together, God and the devil,

Hotoke and Oni live together.

First, I believe that the most advanced functions of the human mind, “thinking,” “judgment,” “reasoning,” “creation,” “will,” and “emotions” are active in the frontal association cortex. He said that.

However, along with this functioning of the mind, spirits such as “competitiveness”, “desire (lust for material things, desire for honor, desire for power)”, and “emotions (envy, envy, jealousy)” are also being consumed together. That’s what I found out.

This was first discovered when a ferocious chimpanzee became completely docile after its frontal lobe (where the frontal association cortex is located) was removed.

(And Monis, the neurologist mentioned earlier, took a cue from this and developed a frontal

However, once the frontal association cortex was gone, he became violent and mentally ill.

Even the sick become quiet. At the same time, as I mentioned earlier, we lose our thinking and creative abilities and become lethargic (the world doesn’t always go smoothly).

However, if you think about it, the frontal association cortex is the place where the mind works to live “better”, and when humans try to live better, they are also necessary to some extent. It may be. Human beings will strive and progress if they have a moderate sense of competition, a moderate desire for power, and a desire for honor.

However, just like him, when a poisonous drug is used in the right amount, it has a powerful effect, so it has to be in the “appropriate amount”; even a little too much can cause harm to people and damage things.

However, the spirit of creation and planning never ceases to motivate humans to take proactive action. “The part of our consciousness that strives to live well is what gives rise to individuality, teaches us to act independently, and has brought humanity to this point and evolved. The “individual” consciousness has a tendency to try to eliminate others in order to “make good use” of “only oneself.” There is a hidden ferocious consciousness that does not hesitate to hurt or kill people in order to achieve that goal. This paved the way for people to open up nuclear power and live a “well” life, and at the same time created a “nuclear bomb explosion.”

In other words, he began to try to live the best life for himself by killing, injuring, and conquering others.

Of course, there is no lack of awareness of trying to thwart and suppress such ambitions. However, since it is none other than the same frontal association cortex, he should say that it is nonsense. It’s like saying the robber and the prosecutor were the same person. It’s a crazy Arsene Lupin story, but on top of that, a crocodile and a horse live together. Isn’t he Tenya Wanya in Haru? This is not only a design mistake, but it was not designed or planned at all. The human brain is like a ball of clay that has been rolled up and thrown carelessly around. Were humans then, after all, an abnormal species affected by a disease that did not fit the theory of evolution?

There was a third brain

 

It’s different.

This is completely different.

There was one part of the brain that conventional cerebral physiology had not noticed at all.

Until now, cerebral physiology has only known about the old cortex (old cortex/paleocortex) and the new cortex (neocortex). However, there was another important brain.

It was the most important brain that integrated and controlled the other two brains. Until now, cerebral physiology was unaware that there was a brain with such a function. This is a part of the brain called the diencephalon. Cerebral physiology, as a field of physiology, knew what the brain was about, but it knew very little about its functions.

I call this brain a “place of spirituality,” and in response to a question from my interlocutor in “Diencephalic Thinking” (January 1984, Hirakawa Publishing), I say the following: is answering.

Professor Kiriyama believes that, as Koestler said, humans have fatal design errors in their brains.

Do you think it is an unusual species?”

“No, I don’t think so. He thinks the design was almost perfect.”

Then, although the design was close to perfect, it did not proceed as planned.

that’s right. Therefore, as Koestler himself says, it is correct to say that something went wrong with him at a certain point when his other theory, Homo sapiens, reached its final explosive stage. is. It’s not a design error

It was. The design was almost perfect, but during evolution it went off course.

is. I have already pointed this out in “Secrets of Esoteric Buddhism and Psychic Powers” (published in July 1972, Hirakawa Publishing).

“Please be specific.”

“Humans have a spiritual part of their brain. It was designed that way.

There is. Therefore, if this part had worked as designed, humans would not have exhibited the symptoms of insanity that Koestler described. It didn’t turn out that way.

However, this part was closed during evolution. That’s why humanity has become so stupid.”

Hmm, this is a surprising idea.”

It’s not an idea. It’s a fact.”

Where is that spiritual part?”

“The hypothalamus is the most central part of the brain. It’s located at the very back of this area. However, in order for this to work, it requires the special function of an endocrine gland called the pineal gland, which is located right next to it.”

Is that the theory of cerebral physiologists?”

“No, that’s not true. This is a discovery based on my own training experience.

has grasped it. Brain physiology has not yet reached that point. However, a scholar named D. Ratcliffe, an American authority on hormone secretion, says something interesting in his book “The Wonders of the Human Body” (Shogakukan).

The pineal gland, whose function is only beginning to be understood, is a small cone-shaped gland attached to the underside of the brain, and is thought to be the remnant of a third eye that humans inherited from their primitive ancestors. There’s

That’s what it means.

Do you know about the third eye?”

I read a book with that title a long time ago. Somehow, a British man was practicing esoteric Buddhism with a lama in Tibet, and between his eyebrows,

He has a third eye that allows him to see the four-dimensional world and the spirit world, so he became a tosser. I don’t remember much of the content anymore, but I do remember reading it.”

“I see, in “Secrets of Esoteric Buddhism and Superpowers,” I learned about this Ratcliffe.

 

 

 

 

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