UA-135459055-1

The name of that stream is…

📜 A Symphony of Agama and Shinto — Two People by the River

A riverside before dawn.
The city lights were still asleep,
and only the wind blew across the water’s surface.

One was Eshin, a monk who had come down from a temple in the mountains.
The other was Haruto, a young priest serving at the shrine.

The two of them stared wordlessly at the flow of the river.
The water was clear, as if reflecting the depths of their hearts,
and gently radiated with light.

Finally, Eshin spoke.
“Like this river, our hearts also flow.
But humans place a rock called ‘ego’ in the flow.
It is this rock that creates the turbidity.”

Haruto nodded and exhaled a cloud of white breath.
“In Shinto, this is called ‘impurity.’

That’s why we purify it.
But… even after purification, it becomes impure again.

Is there any point in continuing to purify it?”

Keshin smiled quietly.
“In the Agamas, it’s called ‘cutting off.’
But cutting off doesn’t mean throwing away,
but recognizing your attachment and letting go.
It’s the same with purification.
In this endlessly impure world,
Continuing to remember purity —
That is the ‘path.'”

Haruto scooped water into his palm and gazed at the particles of light.
“To purify is to remember…
Purity is not something that is given to you from the outside,
but something that is inherently present deep within your heart —
That’s what it means.”

Keshin nodded.
“Buddhas call it the ‘Tathagata-zo,’
and gods call it the ‘direct spirit.’
Although the names are different, the source of life is the same light.”

The eastern sky brightened,
and the surface of the river swayed golden.
The two of them gazed at the light in silence.

“The one who severs and the one who exorcises.
You and I stood on opposite banks of the same river.”

Keima smiled and replied to Haruto’s words.
“And the river is one.
The name of that stream is… Purity.”

The wind stopped,
and the water reflected the sky.
The two of them melted into a single light.

Time passed,
and it was morning in the city.

Keima was among the crowd of commuters.
But there was silence in his steps.
The moment the light turned green,
he gently stopped,
calming the waves in his heart with his breath.
In that moment,
the light of the riverside was revived within him.

Meanwhile, Haruto was sweeping fallen leaves in the shrine grounds.
The light shining in between the skyscrapers sparkled
on the tip of his broom.
As he chanted the purification prayer,
he let his yesterday self flow away like a leaf in the wind.

“May you exist anew today as well…”

No one heard his voice,
but it undoubtedly rose into the sky.

At dusk, the two met again by chance,
by the city’s river.

Keishin said.
“A city is like the heart.
We can be bewildered by the swiftness of the current,
but if we look closely, we can find stillness deep within.”

Haruto replied.
“That is why purification is also practiced here.
Purifying our words, purifying our attitude,
and caring for others—that is also ‘purification’.”

The river breeze blew between the two.
The lights of the city flickered on the water’s surface.

“Both cutting and purifying are practices that focus
on life head-on.
Continuing these practices in this city is our training.”
Haruto smiled and nodded at Keiishin’s words.

“The riverside is no longer outside.
It flows always within each of our hearts.”

The two began walking side by side.
The sound of the river echoed quietly,
like a distant prayer.

Purity is not a distant mountain or an old shrine,
but a state of mind that embraces living in the present.

When a person suddenly stops,
takes a breath,
and listens for a moment to the clear sounds of the world—
deep within their hearts,
an invisible river still flows.

–The End–

 

📜 阿含と神道の交響 ――川辺の二人

📜 阿含と神道の交響 ――川辺の二人

――

夜明け前の川辺。
街の灯がまだ眠り、
風だけが、水面の上を渡っていた。

ひとりは山の寺から下りた修行僧、慧真(えしん)。
もうひとりは、神社に仕える若き禰宜(ねぎ)、遥人(はると)。

二人は言葉もなく、
川の流れを見つめていた。
その水は、まるで心の奥を映すように澄み、
ゆるやかに光を孕んでいた。

やがて慧真が口を開いた。
「この川のように、心もまた流れている。
だが人は、その流れの中に“我”という岩を置いてしまう。
その岩が、濁りを生むのだ。」

遥人は頷き、白い息を吐いた。
「神道では、それを“穢れ”と呼びます。
だからこそ祓うのです。
けれど……祓っても、また濁る。
それでも祓い続けることに意味があるのでしょうか?」

慧真は静かに微笑んだ。
「阿含では“断つ”という。
けれど断つとは、捨てることではなく、
執われに気づき、手を離すこと。
清めも同じだ。
濁りの尽きぬこの世で、
清らかさを思い出し続ける――
それが“道”なのだ。」

遥人は掌に水をすくい、光の粒を見つめた。
「清めるとは、思い出すこと……
清浄は外から与えられるものではなく、
もともと心の奥にある――
そういうことですね。」

慧真はうなずいた。
「仏はそれを“如来蔵”と呼び、
神は“直霊(なおひ)”と呼ぶ。
名は違えど、いのちの本は同じ光だ。」

東の空が明け、
川面が金色に揺れた。
二人は沈黙のまま、その光を見つめていた。

「断つ者と祓う者。
あなたと私は、同じ川の両岸に立っていたのですね。」
遥人の言葉に、慧真は微笑んで答えた。
「そして川はひとつ。
その流れの名は――“清浄”。」

風が止み、
水が空を映した。
二人の姿は、
一つの光に溶けていった。

――

時は流れ、
街の朝。

慧真は通勤の群れの中にいた。
だが、その歩みには静寂があった。
信号が青に変わる瞬間、
彼はそっと立ち止まり、
呼吸とともに心の波を鎮めた。
その刹那、
彼の内には川辺の光が蘇っていた。

一方、遥人は神社の境内で落ち葉を掃いていた。
高層ビルの谷間に射す光が、
箒の先にきらめく。
彼は祓詞を唱えながら、
昨日の自分を一枚の葉のように風に流した。

「今日も新しく在らせたまえ――」

その声は誰にも聞こえなかったが、
確かに空へ昇っていった。

夕暮れ、二人は偶然、
街の川沿いで再び出会う。

慧真が言った。
「街もまた、心と同じだ。
流れの速さに惑わされるが、
よく見れば底にも静けさがある。」

遥人は答えた。
「だからこそ、祓いはここにもある。
言葉を清め、態度を清め、
人を思いやる――それも“祓”です。」

二人の間を、川風が通り抜ける。
水面には、街の光がゆらめいていた。

「断つことも、祓うことも、
いのちをまっすぐに見つめる行だ。
この都会で続けることが、私たちの修行だろう。」
慧真の言葉に、遥人は微笑んでうなずいた。

「川辺はもう外にはありません。
それぞれの心の中に、いつでも流れています。」

二人は並んで歩き出した。
川の音が、
まるで遠い祈りのように静かに響いていた。

――

清浄とは、
遠い山でも、古い社でもなく、
いまを生きる心の姿勢。

人がふと立ち止まり、
息を整え、
ひととき世界の澄んだ音を聴くとき――
その胸の奥には、
見えぬ川が、今も流れている。

――終――

 

おこま

10/12(日) 「阿含宗開祖十回忌 法恩感謝 涅槃会大法要」 中継のお知らせ

阿含宗北海道本部
To:
6 時間前

詳細
10/12(日) 13:30より、総本殿において「阿含宗開祖十回忌 法恩感謝 涅槃会大法要」が執り行われ、
本部・各道場へ中継されます。
北見サテライト 、遠軽サテライト、ソレイユ網走 では、サテライト・ライブビューイングを行います。
どうぞ、周りのご家族や法友をお誘い合わせの上ご参拝ください。なお、御仏花・御供養料は当日も受け付けております。
日頃の感謝の気持ちを込め、開祖へご供養を捧げましょう。

★ライブ配信アドレス
https://agon-live.com/10kfi/
再配信:当日18時から72時間

■■■おしらせ■■■
10/19(日)は、赤平市で「赤平神社 神仏両界柴燈護摩法要」が執り行われます。
北海道として今年最後の柴燈護摩となります。
また、11/3上品上生大柴燈護摩供へ向けた護摩木・開催基金も受付中です。
どうぞ皆様の菩提心をお寄せください。

それでは皆様のご参拝お待ちしております。合掌
———————————————–
阿含宗 北海道本部
住所:札幌市厚別区厚別中央3−3
TEL:(011)892-9891
———————————————-

今日の運命 Today’s Fate 今日缘分  2025年10月11日

今日の運命 Today’s Fate 今日缘分  2025年10月11日

乙巳 二黒土星 歳
丙戌 三碧木星 節
癸丑 八白土星 日

八白土星の日

 内輪もめが起こりやすい。格別慈悲心が大切の日。もうけ話は損失となりやすい。

躍動の週  衰の日
気持ちが不安定で、体調もすぐれないことが多い日。
ネガティブな感情にとらわれやすく、病気や怪我を招いてしまうことも。
メンタルの不安定さから甘言に騙される心配も。
どんなにうまい話でもこの日に決断するのは避けましょう。

Today’s Fate Today’s Fate October 11, 2025

Yi Snake (Year of the Earth Star) – Black
Bing Xu (Day of the Wood Star) – Green
Gui Chou (Day of the Earth Star) – Eight White

Eight White Earth Day

Internal conflicts are likely to occur. Compassion is especially important today. Profit-making deals are likely to result in losses.

Dynamic Week – Declining Day
You will likely feel emotionally unstable and in poor health.
You are likely to be caught up in negative emotions, which could lead to illness or injury.
Your mental instability may lead you to be deceived by sweet talk.
No matter how good a deal sounds, avoid making any decisions on this day.

अद्यतनं भाग्यं अद्यतनं भाग्यं October 11, 2025

यी सर्प (पृथ्वी तारा वर्ष) – कृष्ण
बिंग जू (काष्ठतारकस्य दिवसः) – हरितः
गुई चौ (पृथ्वी तारा दिवस) – अष्ट श्वेत

अष्ट श्वेत पृथिवी दिवस

आन्तरिकविग्रहाः सम्भवन्ति । अद्यत्वे करुणा विशेषतया महत्त्वपूर्णा अस्ति। लाभप्रदसौदानां परिणामः हानिः भवितुम् अर्हति ।

गतिशील सप्ताह – क्षीण दिवस
भवन्तः सम्भवतः भावनात्मकरूपेण अस्थिरं, दुर्बलस्वास्थ्यं च अनुभविष्यन्ति।
भवन्तः नकारात्मकभावनासु गृहीताः भवितुम् अर्हन्ति, येन रोगः वा चोटः वा भवितुम् अर्हति ।
भवतः मानसिकस्य अस्थिरतायाः कारणात् भवतः मधुरभाषणेन वञ्चनं भवेत् ।
कियत् अपि उत्तमः सौदाः ध्वन्यते चेदपि अस्मिन् दिने किमपि निर्णयं कर्तुं परिहरन्तु।

 

虚空蔵菩薩 無限の智慧と慈悲の心を人々に与える菩薩

 

 

虚空蔵菩薩

無限の智慧と慈悲の心を人々に与える菩薩

 

虚空蔵菩薩(こくうぞうぼさつ)とは?

虚空蔵とは宇宙のような無限の智慧と慈悲の心が収まっている蔵(貯蔵庫)を意味し、人々の願えを叶えるために蔵から取り出して智慧や記憶力、知識を与えてくれるとされています。

 

真言宗の開祖・弘法大師は虚空蔵菩薩の真言を100万遍唱えるという虚空蔵求聞持法(こくうぞうぐもんじほう)を行ったそうですよ。無限の記憶力がつき、仏の智慧を体得することができるといわれています。求聞持法の本尊像のほかに、増益(ぞうやく)や除災を願って行う修法の本尊である五大虚空蔵菩薩があります。これは虚空蔵菩薩の持つ智慧を5方に配し、金剛界五仏の変化した姿としたものです。

ご利益

成績向上、記憶力増進、頭脳明晰、商売繁盛、技芸向上のご利益があります。また、丑・寅年の守り本尊です。丑・寅年に生まれた人々の開運、厄除け、祈願成就を助けるといわれています。

 

虚空蔵菩薩(こくうぞうぼさつ)の像容

1つの顔に2本の腕を持つ、菩薩形の像です。右手に剣、左手に如意宝珠を持っているのが一般的です。五仏宝冠を戴いた坐像として表現されます。

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阿含と神道の交響 ――川辺の二人

📜 阿含と神道の交響 ――川辺の二人

――

夜明け前の川辺。
街の灯がまだ眠り、
風だけが、水面の上を渡っていた。

ひとりは山の寺から下りた修行僧、慧真(えしん)。
もうひとりは、神社に仕える若き禰宜(ねぎ)、遥人(はると)。

二人は言葉もなく、
川の流れを見つめていた。
その水は、まるで心の奥を映すように澄み、
ゆるやかに光を孕んでいた。

やがて慧真が口を開いた。
「この川のように、心もまた流れている。
だが人は、その流れの中に“我”という岩を置いてしまう。
その岩が、濁りを生むのだ。」

遥人は頷き、白い息を吐いた。
「神道では、それを“穢れ”と呼びます。
だからこそ祓うのです。
けれど……祓っても、また濁る。
それでも祓い続けることに意味があるのでしょうか?」

慧真は静かに微笑んだ。
「阿含では“断つ”という。
けれど断つとは、捨てることではなく、
執われに気づき、手を離すこと。
清めも同じだ。
濁りの尽きぬこの世で、
清らかさを思い出し続ける――
それが“道”なのだ。」

遥人は掌に水をすくい、光の粒を見つめた。
「清めるとは、思い出すこと……
清浄は外から与えられるものではなく、
もともと心の奥にある――
そういうことですね。」

慧真はうなずいた。
「仏はそれを“如来蔵”と呼び、
神は“直霊(なおひ)”と呼ぶ。
名は違えど、いのちの本は同じ光だ。」

東の空が明け、
川面が金色に揺れた。
二人は沈黙のまま、その光を見つめていた。

「断つ者と祓う者。
あなたと私は、同じ川の両岸に立っていたのですね。」
遥人の言葉に、慧真は微笑んで答えた。
「そして川はひとつ。
その流れの名は――“清浄”。」

風が止み、
水が空を映した。
二人の姿は、
一つの光に溶けていった。

――

時は流れ、
街の朝。

慧真は通勤の群れの中にいた。
だが、その歩みには静寂があった。
信号が青に変わる瞬間、
彼はそっと立ち止まり、
呼吸とともに心の波を鎮めた。
その刹那、
彼の内には川辺の光が蘇っていた。

一方、遥人は神社の境内で落ち葉を掃いていた。
高層ビルの谷間に射す光が、
箒の先にきらめく。
彼は祓詞を唱えながら、
昨日の自分を一枚の葉のように風に流した。

「今日も新しく在らせたまえ――」

その声は誰にも聞こえなかったが、
確かに空へ昇っていった。

夕暮れ、二人は偶然、
街の川沿いで再び出会う。

慧真が言った。
「街もまた、心と同じだ。
流れの速さに惑わされるが、
よく見れば底にも静けさがある。」

遥人は答えた。
「だからこそ、祓いはここにもある。
言葉を清め、態度を清め、
人を思いやる――それも“祓”です。」

二人の間を、川風が通り抜ける。
水面には、街の光がゆらめいていた。

「断つことも、祓うことも、
いのちをまっすぐに見つめる行だ。
この都会で続けることが、私たちの修行だろう。」
慧真の言葉に、遥人は微笑んでうなずいた。

「川辺はもう外にはありません。
それぞれの心の中に、いつでも流れています。」

二人は並んで歩き出した。
川の音が、
まるで遠い祈りのように静かに響いていた。

――

清浄とは、
遠い山でも、古い社でもなく、
いまを生きる心の姿勢

人がふと立ち止まり、
息を整え、
ひととき世界の澄んだ音を聴くとき――
その胸の奥には、
見えぬ川が、今も流れている。

――終――