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悟りの段階 -10

悟りの段階 -10 純粋な心-8. 阿羅漢果 (アラカンカ)  阿羅漢果 (アラカンカ) とは、無になったもの。無になったものとは、一つを体現して、沈黙へ入ったもの。 I_Am_That-30. You are Free…続きを読む

悟りの段階 -9

悟りの段階 -9 純粋な心-7. 阿羅漢向 (アラカンコウ) I_Am_That-30 より抜粋 マハラジ:生きる存在 (生き物) であることは、究極の状態ではありません。 それ以上のもの、はるかに素晴らしいものがあるの…続きを読む

悟りの段階 -8

悟りの段階 -8 純粋な心-6. 不還果 (フゲンカ)  執着と険悪は、記憶から来ています。 全ては、一つである。自分の意識の中に、すべての個人がいる。と理解します。 私が在るから、この世界がある。と理解します。 「執着…続きを読む

悟りの段階 -7

悟りの段階 -7 純粋な心-5. 不還向 (フゲンコウ)  根本仏教は、「心を浄める」教えであり、実践である。  一来果になると、欲と怒りがなくなります。肉体と心に対して執着が減ると、その分、怒りと欲が減っていきます。不…続きを読む

悟りの段階 -6

悟りの段階 -6 純粋な心-4. 一来果 (イチライカ)-2  一来果でなくなるのは、「欲と怒り」です。一来果は、「執着と険悪がとれたもの」です。自分の「執着と険悪」の動機を探ります。  「あなたが動機の中に入っていけば…続きを読む

悟りの段階 -5

悟りの段階 -5 純粋な心-4. 一来果 (イチライカ)  願望を実現するために、潜在意識を活用する方法は、数多くあります。輪廻転生を止めるための方法は、真我を実現する悟りの段階に入ることです。  「宇宙の覇者 (王) …続きを読む

悟りの段階 -4

悟りの段階 -4 純粋な心-3. 一来向 (イチライコウ)  一来向 (いちらいこう) とは、須陀洹 (預流) から、斯陀含 (一来) へと向かっている者です。  一来 (いちらい、巴: sakadāgāmin サカダー…続きを読む

悟りの段階 -3

悟りの段階 -3 純粋な心-2. 預流果 (ヨルカ)-2  心 (マインド、潜在意識) は、記憶の束です。個我は、記憶の創造物です。  精神的習慣が、その人 (個我) の環境を作っています。その人 (個我) の環境は、す…続きを読む

悟りの段階 -2

悟りの段階 -2 純粋な心-2. 預流果 (ヨルカ)  預流向 (ヨルコウ) は、ジニャーニの知識を得て、黙想して、熟考します。気付きが起こり、理解が深まります。  知識は、記憶になります。記憶は、体験になります。理解が…続きを読む

悟りの段階 -1

悟りの段階 -1 純粋な心-1. 預流向 (ヨルコウ)  真理は、シンプルです。ジニャーニの知識もシンプルです。ジニャーニの知識を得て、黙想して、熟考します。気付きが起こり、理解が深まります。 預流向 (ヨルコウ) とは…続きを読む
Four four fruitsShika ShikaThe four stages of training for “Yoko and Shikou”
“Four fruits, Shika” Four levels of enlightenment (person who fulfilled)
It is also known as “Shisohachi, Shisohachihai”.After the death of Butta, it will be prepared in four stages according to Satori’s training,
It is a concept that is classified into eight types: “people who go towards it” and “people who fulfill it.”

4, Arkanka
“People who have reached the ultimate satori, people who should be memorialized” (Ignored/Mugaku)
“A person who has broken down Gojo and Gojo”
“A person who has lost his anxieties, a person who has broken out by looking at the four points (Egedatsu), and a person who has both broken down (Gubundatsu)”
“People who have lost their worries about Rojinchi”
It is also called “Ougu”.

“Gojo Junjo/Gojobunketsu”
Connecting people to the color world and the colorless world
Don’t let go
The upper bond.

1. Shikiton
2. Mushikiton
3, Jyoko
4, pride
5, invisible

“Gogebunketsu”
Three worlds (desire world)
Five bondages that connect people to

1. Real-life (Ushinken)
2, doubt
3. Prohibition (Kaigonshu)
4. Greedy
5, Shinni

3, non-returnable fruit
“A person who reaches the predicament of Satori in heaven without returning to this world again”
He is the person who destroys Goshita-no-Kai and becomes a living person (Keisha) and becomes the Jyoten of the Color World.
It is also called “Anago-Anagon”.

The person who goes to it is “irreversible.

Four types of creatures

1. Embryos… born in the stomach
2. Eggs… born from eggs
3. Wet weather… Born from moisture such as moss
4. Metamorphosis… Born in heaven and hell from nothing.

2, Ichirai Fruit
“A person who reincarnates once between the heavenly world and the human world and reaches the boundary of Satori”
A man who destroys three bonds and is greedy
It is also called “Sudagon”.

The person heading for it is “Ichikou Ichirai.”

1、Fresh fruit

Ruka means “reaching the flow of Satori”.

“A person who reaches this state before reaching the state of Satori without having to fall into the world of the secular world before that, while training seven times between the human world and the heavenly world, and training.
It is also called “Gokushikaku Return/Gokushichi Ponnu” or “Gokushikaku Return/Gokushichi Ponsho”.

Yoruka is a person who has completely destroyed Sankei (seeing, suspicion, and prohibition).

“Sanyu Sankeitsu” is “Gogebunketsu”.
Three bondages

1. Real-life (Ushinken)
2, doubt
3. Prohibition (Kaigonshu)
4. Greedy
5, Shinni

It is also called “Sudan and Shudaon”.

Eyes
Those who transcend the world of the secular world above the age of deposit are called “Saints and Seijas” in “Seize and Shutsuken,” and those below that are called “Samurai and Bonpu.” I’ll call you. Pon!

The person heading for it is “Courage flow/Yorukou”.

Sariptta
Hogan is to get the logical understanding of the four sides of the law and become a depository! !! !!
Did you gradually come to understand that “Four Lords” is important? I’ll talk again! Grinning!

Further divided into 10 stages

Enlightenment Stage -10
Enlightenment Stage -10 Pure Mind-8. Arachanka Arachanka is nothing. What is lost is one that embodies one and enters silence. I_Am_That-30. You are Free… Read more
Enlightenment Stage -9
Enlightenment Stage -9 Pure Mind-7. Extracted from I_Am_That-30 Arakankou Maharaj: Being a living being (creature) is not the ultimate state. There’s more than that and much more… Read more
Enlightenment Stage -8
Stage of Enlightenment -8 Pure Mind -6. Unreturned Fruit (Fugenka) Obsession and urgency come from memory. Everything is one. In my consciousness, there are all individuals. I understand. There is this world because I am there. I understand. “Obsession…Read more
Enlightenment Stage -7
Enlightenment Stage -7 Pure Mind -5. Irreversible (Fugenkou) Nemoto Buddhism is a “purifying the mind” teaching and practice. When it comes to fruition, greed and anger disappear. The less attached to the body and mind, the less anger and greed. Non… The continuation is read
Enlightenment Stage -6
Stage of Enlightenment -6 Pure Mind-4. Ichiraika-2: It is “greed and anger” that cease to be Iraikai. Ichirai fruit is “a thing of attachment and aggression.” Explore the motivation for your “attachment and evil”. “If you get into the motive… read more
Enlightenment Stage -5
Enlightenment Stage-5 Pure Mind-4. Ichiraika There are many ways to utilize the subconscious mind to realize the desire. The way to stop reincarnation is to enter the stage of enlightenment to realize the self. ”The universe champion (king)… Read more
Enlightenment Stage -4
Stage of Enlightenment -4 Pure Mind-3. Ichiraikou Ichiraikou is a person who is heading from Sudake (deposited flow) to Sadatsu (Ichirai). .. Ichirai (Ichirai, Tomoe: sakadāgāmin sacada… Read more
Enlightenment Stage -3
Stage of Enlightenment -3 Pure Mind -2. Outflow Fruit (Yorka) -2 Mind (mind, subconsciousness) is a bundle of memories. An individual is a creation of memory. Mental habits create the environment for that person (individual). The environment of that person (individual) is… Read more
Enlightenment Stage -2
Enlightenment Stage -2 Pure Mind -2. Defensive Fruit (Yorka) Defective Agent (Yorukou), with the knowledge of Jinani, meditates and ponders. Awareness will occur and understanding will deepen. Knowledge becomes memory. Memory becomes an experience. Understanding… Read more
Enlightenment Stage -1
Enlightenment Stage -1 Pure Mind -1. Depository Direction (Yoruko) The truth is simple. The knowledge of Jignani is also simple. Get knowledge of Jignani, meditate, and ponder. Awareness will occur and understanding will deepen. What is “Yoruko”? Continue reading

四向四果

四向四果

 

四向四果(しこうしか)

「四向・しこう」修業する四段階(向かう人)
「四果・しか」悟りの深さの四段階の境地(果たした人)
「四双八輩・しそうはちはい」とも呼ばれています。

ブッタ滅後にさとりの修習に応じて四段階に整備され、
「それに向かう人」「それを果たした人」の八種に分類された思想です。

4、阿羅漢果(あらかんか)

  • 「究極のさとりへ到達した人、供養されるべき人」(無学・むがく)
  • 「五上分結、五下分結を断じた人」
  • 「煩悩を滅した心解脱(しんげだつ)、四諦(したい)をみて解脱した慧解脱(えげだつ)、両方の倶分解脱(ぐぶんげだつ)した人」
  • 「漏尽智(ろじんち)煩悩を滅した人」
  • 「応供・おうぐ」とも呼ばれています。
サーリプッタ
サーリプッタ
これ以上学ぶことが無いから、「無学・むがく」と呼ばれているぞ。学が無いとは違うぞ。ニヤリ

それに向かう人は「阿羅漢向・あらかんこう」です。

えん坊
えん坊
ブッダも「仏の十号」っていって、十の名称で呼ばれていたから、阿羅漢さんも色んな呼び方をされていて、みんなから尊敬されていたんだね~!下に仏の十号が書いてあるから見てね!

「五上分結・ごじょうぶんけつ」
色界と無色界に人を結びつけて
解脱させない
上位の束縛のこと。

1、色貪(しきとん)
2、無色貪(むしきとん)
3、掉挙(じょうこ)
4、慢(まん)
5、無明(むみょう)

「五下分結・ごげぶんけつ」
三界(欲界)
に人を結びつける5つの束縛のこと

1、有身見(うしんけん)
2、疑(ぎ)
3、戒禁取(かいごんしゅ)
4、貪欲(とんよく)
5、瞋恚(しんに)

(参考:「図解」22.「五上分結」三界に人を結びつける束縛

3、不還果(ふかんか)

  • 「再びこの世界に戻ることなく、天界でさとりの境地に到達する人」
  • 五下分結を滅ぼし化生者(かせいしゃ)となり色界の浄居天(じょういてん)となり、滅後、涅槃に至る人です。
  • 「阿那含・あなごん」とも呼ばれています。

それに向かう人は「不還向・ふかんこう」です。

生き物の生まれ方の四種類

1、胎生・・・おなかに宿り生まれてくる
2、卵生・・・たまごから生まれてくる
3、湿生・・・苔など湿気からうまれてくる
4、化生・・・何もない所から忽然(こつぜん)として天界や地獄に生まれてくる。

2、一来果 (いちらいか)

  • 「天界と人間界とを一度だけ転生して、さとりの境地に達する人」
  • 三結を滅ぼし貪欲、瞋恚薄い人
  • 「斯陀含・しだごん」とも呼ばれています。

それに向かう人は「一来向・いちらいこう」です。

1、預流果(よるか)

流果(るか)は「さとりの流れに到達する」意味です。

  • 「この境地に到れば、それ以前の俗世の世界に退堕(たいだ)することなく、人間界と天界を7回転生している間に修業が進み、さとりの境地に到達する人」
  • 「極七返有・ごくしちぽんぬ」「極七返生・ごくしちぽんしょう」ともよばれます。

預流果(よるか)は三結(有身見・疑・戒禁取)を完全に断滅した人です。

「三結・さんけつ」は「五下分結・ごげぶんけつ」
の3つの束縛のこと

1、有身見(うしんけん)
2、疑(ぎ)
3、戒禁取(かいごんしゅ)
4、貪欲(とんよく)
5、瞋恚(しんに)

「須陀含・しゅだおん」とも呼ばれています。

目連
目連
預流果以上の俗世の世界を超えた人を「出世間・しゅつせけん」で「聖者・せいじゃ」と呼び、それ以下の人は「世間・せけん」で「凡夫・ぼんぷ」と呼びますよ。ポンッ!

それに向かう人は「預流向・よるこう」です。

サーリプッタ
サーリプッタ
法眼(ほうがん)とは論理的に四諦(したい)の理解を得て、預流向になることじゃ!!!
『四諦』が大事なのがだんだんわかってきたかな?また語るぞ!ニヤリ!

パーリ上座部での倶分解脱(ぐぶんげだつ)

信・・・「随信行・ずいしんぎょう」信によって解脱した、預流果から阿羅漢果を「心解脱・しんげだつ」した人

慧・・・「随法行・ずいほうぎょう」智慧で真理の洞察に到達した、預流果から阿羅漢向を「見到・けんとう」といい阿羅漢果までいくと「慧解脱・えげだつ」した人

定・・・「身証・しんしょう(身をもって禅を修して涅槃を体現するもの)」 無色界の定(聖道)を修して阿羅漢向の7段階に入る人(身証)
無色界の定で阿羅漢向になり、さらに無色界の定で阿羅漢果になると両方合わせているので「倶分解脱・ぐぶんげだつ」した人

えん坊
えん坊
ぼーさん!不還果の浄居天(じょういてん)っていったら、天の神さまたちが住む世界だよね!阿羅漢さんってそれよりも上の境地なんだね!
ぼーさん
ぼーさん
三界に対応する神様たちの上の想受滅の世界だね!
「図解」6.瞑想の世界の三界に対応した天の神々 で確認してみてね!
えん坊
えん坊
この「えん坊&ぼーさん」のサイトは、
1、マンガで楽しんでから、お経はこんなことが書かれているのかを知ってね!
2、それから、お経をほぐして読みやすくしているのもあるからお経の雰囲気つかんでね!
3、そして、お経の中にブッダの教えが出てくるので、ひとつひとつ「図解」と照らし合わして教えの理解を深めてね!
さらに詳しく知りたい人はこちら↓

(参考:「図解」ブッダの教えもくじはこちら

ぼーさん
ぼーさん
お経にでてくる教えと照らし合わせて、いまの「図解」にさらに解説を補足していきますからね!原始仏典の教えに初めて触れる方は、今は解りづらくても、じっくり繰り返しでお付き合いくださいね!原始仏典のブッダの教えは2000年以上引き継がれていて、いまの日本の仏教でも教えられている内容もすべてが繋がっていきますからね!ブッダ自身も言う通り、深遠(しんえん)でわかりづらいかもしれないですね!(参考:マンガ「ブッダの成道」

ブッタの十の名称《仏の十号》
①威徳ある人、至福をもつ人、神聖な人の意味の世尊と呼ばれ、
②修業完成者でほかの人から供養されるに値する人の阿羅漢であり、
③正しく覚った正真の覚者(サンマサンブッタ三みゃく三仏陀)、正遍知とも正等覚とも呼ばれる者であり、
④智慧の明と修業の実践の行の具足完備した明行足と呼ばれる者であり、
⑤完全に仏の悟りの世界に逝く善逝と呼ばれるよく逝ける者であり、
⑥世間を見抜いて悟りを教示できる世間解とよばれ、
⑦この上ない最高境地を体得した人の無上なる存在であり、
⑧仏性をそなえるすべての人間の調練者である調御丈夫とよばれ、
⑨天人と人とすべての生き物の教導の師であり、
⑩仏のブッダで真理を覚った覚者であります。

今朝の朝食  7月16日

 

 

今朝の朝食は

バターコーヒー、mct,

プロテイン、豆乳、

フルーツ・フラワー

です。

今日の運勢  7月17日  Today’s Fortune July 17

Today’s Fortune July 17

 

 

The Empresa

 

三碧木星の日

望み事を持った人が来訪する。思い掛けない事が起こる。善因善果。神、親、社会、衆生、物のご恩をかみしめ精神本位で行動すべき日 今まで9日間の行動の善悪によって思いがけない吉凶が生じます。

 

 栄の日
何かを始めるのに適した日。
リスクのあることや、躊躇していたことにも果敢にチャレンジすることで、良い結果が現れます。
想像力が増し、直感が冴える日なので、全く未知の分野であっても積極的に挑戦してください。

Sanki Jupiter Day

People with a desire come to visit. Things that you can’t think of happen. Good cause good fruit. The day when you should act in a spiritual way by caring for the grace of God, parents, society, sentient beings, and things. The goodness and badness of your actions for the past 9 days will cause unexpected evils.

Prosperous day
A good day to start something.
By boldly taking on risks and being hesitant, good results will appear.
It’s a day where your imagination grows and your intuition becomes clear, so please challenge yourself even in completely unknown fields.

クエン酸は健康パワーが満載!元気が欲しい時や、スポーツをする時こそクエン酸を!

クエン酸とは

クエン酸とは

クエン酸は古くから健康維持に役立つと事が知られ、活用されてきました。
しかしこのような健康パワーあふれるクエン酸のメカニズムはあまり多くの事が明らかにされておらず、今現在でも研究が進められています。
多くの健康パワーを持ちながらも、謎に包まれたクエン酸は有機酸の仲間です。
有機酸には次のようなものがあります。

  • クエン酸
  • 酢酸
  • リンゴ酸
  • 乳酸
  • 酒石酸など

有機酸はそれぞれに異なった渋めの酸味や、苦みがかった酸味などの独特な特徴を持ち、酸の構成比によっても酸味に違いを持っています。
またクエン酸や体内でエネルギーを作るのには欠かせない栄養素となっています。
では、クエン酸の体内での働きをみてみましょう。※1、2、3、4

クエン酸の働き

私たちが生命を維持するためには、体内でエネルギーを作り出す反応が必要です
この反応は、酸素を必要とするか、必要としないかで分けることができますが、酸素を使わない場合はグルコースを利用することになるため、比較的早くエネルギーが生産されます。
しかし生産される量はごくわずかで、逆に疲れの素となる物質である乳酸を作り出す特徴があります

一方、酸素を使うエネルギー生産は、スピードはゆっくりであるものの、グルコースの他にも脂肪酸やアミノ酸を利用するため、酸素を利用しない場合のエネルギー生産の19倍のエネルギーを生み、無害の炭酸ガスと水を合成します。
つまり、酸素を利用しないエネルギー生産は瞬間的な運動におけるものに対し、酸素を利用するエネルギー生産が行われている場合は長時間の運動ができるのです。
クエン酸は酸素を使うエネルギー生産の中心であるクエン酸回路で合成され、この回路はTCA回路クレブス回路などと呼ばれています。
このようにクエン酸は体内で合成することができるのですが、直接栄養素として摂取されたクエン酸は付加的な作用を発揮することが分かってきました。
体内にストックされている糖は、スタミナの決定要素とされているのですが、運動などによって消費されていきます
そのため、この減少した糖であるグルコーゲンを元に戻すことで体に元気が湧いてくると考えられ、運動後には糖質だけではなくクエン酸も同時に摂取することで元気パワーは促進することがわかっています。

また、激しい運動をした時には体に乳酸が生成されるのですが、この場合にも糖質と合わせてクエン酸を摂取することで乳酸の解消が促進されるといわれています。
この他にもクエン酸は有用な生理機能を持っている可能性が高いとされ、健康維持への大きな期待が集まっています。
クエン酸は体内に取り込まれると、乳酸などの酸性物質を取り除き、体をアルカリ化する働きがあるため、アルカリ性食品とされています。
人は体が酸性に傾くと、エネルギー作りに関連した酵素の働きを悪くしてしまい、効率よくエネルギーを作ることができなくなってしまいます。

クエン酸を多く含む食品とその特徴

元気な体をサポートしてくれるクエン酸はどのような食品に多く含まれているのでしょうか。
元気な力の源である「クエン酸をたっぷり含んだ食品」を知り、しっかりと摂取しましょう。

梅干し、梅製品

クエン酸をたっぷり含んだ食品といえば、です。
梅干しや梅酢、梅酒などにクエン酸はたくさん含まれています。※5
青梅を煮詰めて作られる梅肉エキスも同様です。
さらに梅酢や梅酒で肉を煮ると、肉はとても柔らかくなり味も浸み込みやすくなります。
昔から「梅はその日の難逃れ」といわれたほど、健康には欠かせない食べ物でした。
可憐な花をつける梅は奈良時代に中国から渡来し、観賞用としても愛され、多くの歌にも詠まれてきました。
江戸時代には日本人が生み出した最高傑作ともいえる保存食、梅干しが登場します。
梅干しは、梅干し自体に防腐効果があるうえ、有機酸の働きで食材に付着した細菌やウイルスの働きを弱め、さらに臭みを消す力があります
近年ではいろいろな種類の梅干しが店頭に並び、いろいろな風味や塩加減、甘さなどを楽しむことができます。
自分で梅から吟味し手作りをするのも楽しんだり、市販品で好みのものがみつかるまでいろいろと試してみたりするのもよいでしょう。※6

果物

レモンやオレンジ、グレープフルーツなどの柑橘類の他、イチゴやキウイなどに多く含まれています。
果物はそのまま食べるだけではなく、料理やお菓子作りなどにも幅広く利用することができます。
果物に含まれるクエン酸は、果物に含まれているビタミンCを壊れにくくし、さらに体内に吸収しやすくなるという働きもあります。
スポーツ選手が運動の後に食べているものというと、レモンの砂糖漬けやハチミツ漬けが思い浮かびませんか。
レモンにはたっぷりとクエン酸が含まれ、糖と同じように元気を取り戻す力があります。
レモン以外にもオレンジやイチゴ、キウイ、グレープフルーツなどにもクエン酸はたくさん含まれています
またレモンの酸っぱさは、ビタミンCの風味だと思われていますが、しかし実際にはレモンに含まれる程度のビタミンCでは酸味は感じることができません。
あの独特の酸っぱさは、まさにクエン酸のすっぱさなのです

酢にはクエン酸だけではなく、酢酸などの有機酸が含まれています。
酢の種類は実に多く、原料や製法で酸味や風味が異なるため、それぞれの特性を生かし調理に使うことができます。
主な種類はバルサミコ酢、もろみ酢、黒酢、穀物酢、リンゴ酢、白ワインビネガーなどです。※3、4
酢にもクエン酸はたくさん含まれています。
またクエン酸だけではなく、酢酸などの有機酸も含まれて、酢の種類もとても豊富です。
酢は原料や製法によって酸味や風味が大きく異なるため、酢の特性を生かし調理により使い分けてみましょう。
酢をそのまま水や炭酸水で割って飲んだり、酢を煮詰めて酸味をとばしてもクエン酸の健康パワーは損なわれることはありません
好みの酢を見つけ、美味しい酢の摂り方を探してみましょう