UA-135459055-1

PC

弥勒菩薩

弥勒菩薩(みろくぼさつ)、maitreyaマイトレーヤ)、metteyyaメッテイヤメッテッヤ)は仏教において、釈迦牟尼仏の次に現われる未来仏であり、大乗仏教では菩薩の一尊である。

弥勒は音写であり、「慈しみ」(maitrīmettā)を語源とするため、慈氏菩薩(“慈しみ”という名の菩薩)とも意訳する。

三昧耶形は蓮華上の塔、賢瓶(水瓶)。種子(種子字)はयु(yu)

 

 

弥勒は現在仏であるゴータマ・ブッダ(釈迦牟尼仏)の次にブッダとなることが約束された菩薩(修行者)で、ゴータマの入滅後56億7千万年後の未来にこの世界に現われ悟りを開き、多くの人々を救済するとされる。それまでは兜率天で修行(あるいは説法)しているといわれ、中国・朝鮮半島・日本では、弥勒菩薩の兜率天に往生しようと願う信仰(上生信仰)が流行した。

前述のように弥勒の下生は56億7千万年後とされているが、この年数は、弥勒の兜率天での寿命が4000年であり、兜率天の1日

 

勢至菩薩

勢至菩薩(せいしぼさつ)、梵名マハースターマプラープタ (महास्थामप्राप्त [mahāsthāmaprāpta])は、仏教における菩薩の一尊。「大勢至菩薩」、「大精進菩薩」、「得大勢菩薩」の別名がある。現在日本では年の守り本尊、十三仏一周忌本尊として知られている。三昧耶形は未敷蓮華(ハスの蕾)。種子(種子字)はサク(सः saḥ)。

概要

[編集]

阿弥陀三尊の右脇侍。 『観無量寿経』の中には「知恵を持って遍く一切を照らし、三途を離れしめて、無上の力を得せしむ故、大勢至と名づく」とあり、火途・血途・刀途の三途、迷いと戦いの世界の苦しみから知恵を持って救い、その亡者を仏道に引き入れ、正しい行いをさせる菩薩とされる[1]

薬師如来本願功徳経では、八大菩薩[2]の一尊である。

四国八十八箇所霊場十三仏では第53番札所の須賀山圓明寺朱印がもらえる。京都十三仏霊場では第9番札所の大内山仁和寺

像容

[編集]

日本では、勢至菩薩が単独で信仰の対象となることはきわめてまれで、多くは阿弥陀三尊の脇侍として造像された。観音菩薩が宝冠の前面に化仏を表すのと対照的に、勢至菩薩の場合は水瓶を付けることが多い。来迎形式の阿弥陀三尊では、観音菩薩が蓮台を捧げ持つのに対して、勢至菩薩は合掌する姿で表される。

 

勢至菩薩

偉大な智慧の光を持つ菩薩

勢至菩薩(せいしぼさつ)とは?

正しくは大勢至菩薩といいます。智慧の光ですべてのものを照らし、人々を迷いや苦しみから救うとされています。大勢至菩薩と表記されることもあります。智慧とは物事のあり方を正しく見極める力・判断力を意味します。

 

阿弥陀如来の右脇侍として観音菩薩と共に三尊で表され、独尊で祀られることはほとんどありません。

 

浄土信仰の高まりとともに流行する来迎形式の阿弥陀三尊の場合、観音菩薩が死者の霊をのせる蓮台を持ち、勢至菩薩が合掌をする姿でつくられます。その姿勢は、立像・坐像のほかにひざまずいた姿の跪像もみられます。

ご利益

智慧明瞭、家内安全、除災招福のご利益があるとされています。午年の人々を守る守護本尊であり、午年に生まれた人々の開運、厄除け、祈願成就を助けるともいわれています。

勢至菩薩(せいしぼさつ)の像容

手を合わせているか水が入っている水瓶(すいびょう)を持っている姿が一般的です。

有名寺院と像

・京都府:清水寺
・奈良県:法隆寺

勢至菩薩(せいしぼさつ)の真言

オン・サンザンサク・ソワカ

VCケンウッド Victor HA-FX550T-N ワイヤレスイヤホン Bluetooth Ver.5.3 ノイズキャンセリング ハイレゾ LDAC対応 マイク付き 外音取り込み 防水 低遅延

VCケンウッド Victor HA-FX550T-N ワイヤレスイヤホン Bluetooth Ver.5.3 ノイズキャンセリング ハイレゾ LDAC対応 マイク付き 外音取り込み 防水 低遅延

 

地蔵菩薩の歌

地蔵菩薩の歌

静寂の丘にたたずむ影
風に語らう祈りの声
六道巡り救いの灯火
人々包む慈悲の手よ

オン・カカカ・ビサンマエイ・ソワカ
苦しみ越えて導く光
遠く届く願いの響き
地蔵菩薩 永遠の愛

The Song of Jizo Bosatsu

A silent figure stands on the hill so high
Whispers of prayers carried by the sky
A guiding light through the six-fold path
Compassionate hands embrace all hearts

Om Kakaka Visanmayei Sowaka
Through the pain, a guiding star
A wish resounds from near to far
Jizo Bosatsu, eternal love

地蔵菩薩の物語

地蔵菩薩の物語

その地は静寂に包まれていた。小高い丘の上、古びた石像が佇む。頭を丸めた修行僧の姿をしたその像は、風雨にさらされながらもなお、深い慈悲の気配をたたえている。その名を「地蔵菩薩」という。

人々は「お地蔵さま」と親しみを込めて呼ぶ。この菩薩は、すべての生命を慈しみ、大地のように全てを受け入れる存在であった。釈迦が去り、弥勒菩薩が現れるまでの長き時を、この世に仏がいない状態とされる。そんな時代、人々の救いを担うのが地蔵菩薩である。

かつて語り継がれた伝承では、地蔵菩薩は閻魔大王の化身ともされていた。この世で一度でも地蔵菩薩に手を合わせれば、たとえ地獄に堕ちたとしても、その者の代わりに苦しみを受けて救い出すと信じられた。それゆえ、地蔵菩薩は人々の篤い信仰を集め続けている。

「六道を巡り、命あるものすべてを救う」
そう信じられるお地蔵さまの使命は、他の仏とは一線を画していた。六道――人道、天道、地獄道、餓鬼道、畜生道、修羅道。この六つの世界を渡り歩き、苦しむ者たちを救い導く存在。そのため、多くの墓地では六体の地蔵が祀られ、それぞれが一つの世界を担当するとされる。

地蔵の姿は質素であるが、その存在感は計り知れない。彼らは簡素な修行僧の衣を纏いながらも、時に荘厳な首飾りや瓔珞をまとい、手には錫杖と宝珠を持つ。その姿はどこか安心感を与え、見る者の心に温かな光を灯すのだった。

ある雨上がりの朝、ひとりの少年が地蔵菩薩の前に立っていた。少年の瞳には迷いが宿り、足元には一輪の花が握られている。手を合わせ、彼は低く呟く。

「オン・カカカ・ビサンマエイ・ソワカ」

その言葉に応えるように、風がそっと吹き抜ける。少年の胸に秘めた想いは、誰に届くとも知れない。しかしその祈りは、確かにどこかで救いの光となるだろう。

地蔵菩薩の物語は、今日もまたどこかで生まれ、語り継がれていく。人々の信仰と祈りに支えられながら、この静かな存在はいつまでも立ち続けるのだろう。

The Story of Jizo Bodhisattva

The land was shrouded in silence. On top of a small hill, an old stone statue stands. The statue, which has the appearance of a shaved-headed monk, exudes a deep sense of compassion even though it is exposed to the wind and rain. Its name is “Jizo Bodhisattva.”

People call it “Ojizo-sama” affectionately. This bodhisattva is a being who cherishes all life and accepts everything like the earth. The long period from when Shakyamuni passed away until Maitreya Bodhisattva appeared is said to be a time when there was no Buddha in this world. In such an era, it was Jizo Bodhisattva who was responsible for the salvation of people.

In a legend that was once handed down, Jizo Bodhisattva was also considered to be the incarnation of King Enma. It was believed that if one prayed to Jizo Bodhisattva even once in this world, even if one fell into hell, Jizo Bodhisattva would suffer in place of the person and save them. For this reason, Jizo Bodhisattva continues to attract fervent faith from people.

“I travel through the six realms and save all living things.”
Jizo’s mission, which is believed to be different from other Buddhas, is to travel through these six realms: the realm of humans, the realm of heaven, the realm of hell, the realm of hungry ghosts, the realm of animals, and the realm of Asura. Jizo travels through these six realms and saves and guides those who are suffering. For this reason, six Jizo are enshrined in most cemeteries, each one in charge of one of the realms.

Jizo’s appearance is simple, but their presence is immeasurable. They wear simple monk’s robes, but sometimes they wear solemn necklaces or garlands, and hold a shakujo and a jewel in their hands. Their appearance somehow gives a sense of security and lights up a warm light in the hearts of those who see them.

One morning after the rain, a boy stood in front of Jizo Bodhisattva. There was confusion in the boy’s eyes, and a single flower was clutched at his feet. He clasped his hands together and muttered softly.

“On kakaka bisammaei sowaka.”

As if responding to those words, the wind gently blows through. Who knows who will hear the secret feelings in the boy’s heart? But his prayer will surely become a ray of salvation somewhere.

The story of Jizo Bodhisattva is born somewhere today and is passed down. Supported by the faith and prayers of the people, this silent presence will continue to stand forever.