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ホーム&キッチン

10万円買える”空気清浄機”  これ季節 ウィルスに有効

空気清浄機の選び方

それでは早速、空気清浄機の選び方のポイントをご紹介します。

置き場所に合わせてタイプを選ぶ

空気清浄機を細かく分類すると、「ファン式空気清浄機」「電気式空気清浄機」「イオン発生機」の3つに分かれます。あなたのお部屋に合うものはどれか、確認しておきましょう。

迷ったら定番の「ファン式」を。複数の部屋に設置するときにも最適

迷ったら定番の「ファン式」を。複数の部屋に設置するときにも最適

家庭用の空気清浄機として、現在最も普及しているのが、ファン式空気清浄機。ファンが回転して取り込んだ空気をフィルターに通し、ニオイ菌やホコリなどを取り除くタイプです。種類が豊富なので、部屋の大きさや使い方に合わせてぴったりなものを選べます。

ファン式なら比較的安く手に入るので、コストを抑えて複数の部屋に設置したい場合にも最適です。ただし、定期的なフィルターの掃除や交換が不可欠で、ファンの音も大きめになります。運転音が気になる人は、静音モードがあるモデルを選ぶと快適に使用できますよ。

子供部屋や寝室には、静音性の高い「電気式」がおすすめ

子供部屋や寝室には、静音性の高い「電気式」がおすすめ

静音性や集塵効果の高さで選ぶなら、電気式空気清浄機がおすすめです。電気式は静電気の力で汚れを取り除くので、内部のフィルターが目詰まりしにくく、稼働音も比較的静か。プラズマの作用によって集じんするので、効果が長期間持続するのが特徴です。

ただし、ファン式よりも高価で、家中に何台も設置するのは難しくなります。赤ちゃんのお部屋や寝室など、静かにクリーンな環境を作りたい場所に電気式を設置するといいでしょう。

トイレや車内など狭い空間に最適な「イオン発生器」

トイレや車内など狭い空間に最適な「イオン発生器」

トイレ・玄関・車内などの狭い場所に設置する場合は「イオン発生器」がおすすめです。このタイプは、マイナスイオンを発生させて空気を浄化。空気中に放出されたイオンが除菌と消臭を行うので、空気の美味しい空間を作り出すことができます。

ただし、コンパクトなものが多いため、効果は限定的です。また、ファン式・電気式の空気清浄機にイオン発生機能が搭載されているものもあるので、特定の空間で使用する場合に選ぶとよいでしょう。

「適用床面積」は部屋より大きめをチョイス

「適用床面積」は部屋より大きめをチョイス

商品には部屋に合わせて選べるよう「〇畳用」として記載されていますが、素早く効果を得たい場合は設置するお部屋よりも畳数の大きい空気清浄機を選ぶのがおすすめです。よく記載されている「適用床面積」とは、「5本のタバコを吸った時に30分でキレイにできる空間の広さ」を表しています。

ただし、上記はあくまでもスピーディーさを求める場合です。速さを求めないのならば、お部屋の畳数と同じぐらいのものを選んでも問題ありません。

「最大風量」が大きなものは、素早く空気を循環できる

「最大風量」が大きなものは、素早く空気を循環できる

「適用床面積」と同じく、急いで空気をキレイにしたい人は、最大風量が大きいものを選びましょう。最大風量の数値が大きいものほど素早くお部屋の空気を循環させられるので、来客前に急いで空気をキレイにしたいときなどに大変便利です。

また、長時間窓を開けっ放しにしたときには外からのホコリも舞い込みやすいものですが、最大風量の大きなモデルなら、窓を閉めた後にホコリやハウスダストを素早く除去することができますよ。なお、パワフルなものほど素早くキレイにできますが、その分、消費電力もかかってしまいます。タイマー機能なども利用して、効率よく利用するとよいでしょう。

「HEPAフィルター」搭載モデルがおすすめ

「HEPAフィルター」搭載モデルがおすすめ

空気中に漂っているゴミやホコリをしっかりキレイにしたい人は、HEPAフィルターを搭載機種がおすすめです。HEPAフィルターとは、粒径が0.3μmの粒子を99.97%以上除去してくれる高性能フィルターのこと。

HEPAフィルターならスギ花粉(30~40μm)・ハウスダスト(10~40μm)・PM2.5(2.5μm)などの物質もしっかりキャッチしてくれます。家庭用空気清浄機の中でも搭載されている商品が増えており、ハウスダスト・アレルギーが気になる人に人気です。

最近では、同じ集塵性能を持ちながら、よりその効果が長く持続する「TAFUフィルター」や、より粒径の小さい粒子を除去する「ULPAフィルター」搭載モデルも登場。まだ商品数は少ないですが、より高い効果を求める場合は、チェックしておきましょう。

プラスαの機能も要チェック

どんな目的で空気清浄機を置くかによって、選ぶべき機能も異なります。以下から、自分の求めるものを選んでみてください。

ニオイセンサー機能:タバコやペットのニオイ対策に最適

ニオイセンサー機能:タバコやペットのニオイ対策に最適

ニオイセンサーは、空間のニオイを検知する仕組みのセンサー。ペット・ニンニク・タバコなど、嫌なニオイの元となるものを感知すると自動で運転を開始し、お部屋に残る前に除去してくれます。ペットを飼っている人やタバコを吸うという人は、ニオイセンサー搭載モデルがおすすめです。

ホコリセンサー機能:ハウスダストや花粉、PM2.5を軽減

ホコリセンサー機能:ハウスダストや花粉、PM2.5を軽減

アレルギー体質で空気の汚れが気になる方は、ホコリセンサー搭載モデルがおすすめです。お部屋のホコリを感知し、窓を開けていた時に舞い込んできた土埃やハウスダストなどを取り除くのに役立ちます。大気に含まれているPM2.5や排気ガスの除去、花粉対策としても効果的です。

除湿・加湿機能:湿気や乾燥が気になる季節に

除湿・加湿機能:湿気や乾燥が気になる季節に

部屋干しの嫌なニオイ対策・乾燥シーズンの花粉や風邪予防をしたい人は、除湿・加湿機能付き商品もおすすめです。空気清浄機能単独のものに比べて価格は高くなりますが、いつもで快適にすごしやすい空気環境に整えておきたい人は検討してみるといいでしょう。

メーカーの特徴で選ぶのもおすすめ

メーカーの特徴で選ぶのもおすすめ

空気清浄機は、ダイキン・シャープ・パナソニック・日立が人気です。迷ったら各メーカーの特徴を比較して選ぶのも1つの方法です。「ダイキン」は、空気中の有害物質をしっかり分解するストリーマー・アクティブプラズマイオンを搭載しているのが特徴。スリムデザインの商品も販売しています。

カビ・においの分解効果で選ぶなら、プラズマクラスターを搭載した「シャープ」がおすすめです。空気を綺麗に保つ機能に優れているのは「パナソニック」。微粒子イオンであるナノイー発生機能を搭載し、床下30cmのホコリ・花粉を吸引できるので子供がいる家庭にも最適ですよ。

また、メンテナンスの手軽さで選ぶなら、「日立」がおすすめ。自動おそうじ機能を搭載した商品を販売しており、ゴミ掃除も年に1回程度でいい掃除の手軽さが魅力です。

 

空気清浄機のおすすめメーカー

シャープ(SHARP)

シャープの空気清浄機は「プラズマクラスター」が採用されており、浮遊カビ菌の浄化や静電気の抑制ができると謳われているほか、付着したニオイを分解できます。

背面に配置された大きな吸気面が特徴。また、「ワイド気流ルーバー」や「スピード循環気流」といった独自技術を用いて、部屋中に気流を循環させるのもポイントです。

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感想(23件)

ダイソン(dyson)

空調家電メーカーの大手であるダイソンには、空気清浄機能・扇風機機能・ヒーター機能の3つが1台に集約された空気清浄機があります。ダイソン独自の羽根のないスタイル「Air Multiplierテクノロジー」を採用しており、見た目のスタイリッシュさも魅力です。

高いデザイン性に加え、性能も良好。独自のアルゴリズムによって浮遊する微粒子や有害物質を内蔵センサーが自動検知するなど、高い技術が加わっています。

空気をキレイにしながら扇風機やヒーターとして使えるので、部屋が狭くて機器をいくつも置けない方や設置場所をなるべく省スペースに留めたい方、季節を問わずコンパクトに使いたい方におすすめです。

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感想(190件)

ダイキン(DAIKIN)

ダイキンの空気清浄機のなかには、浮遊するカビ菌などの表面に付着し、空気中のタンパク質を酸化分解すると謳われている技術「アクティブプラズマイオン」を採用しているモデルがあります。

吸気面が前方にあるのも特徴で、プラズマ放電の一種である「ストリーマ」と「アクティブプラズマイオン」のダブル方式によって、吸い込んだ有害物質を分解可能です。

また、スリムでタワー型のフォルムや豊富なカラーバリエーションなど、デザイン性の高さも魅力。使い勝手にこだわりたい方におすすめのメーカーです。

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感想(0件)

メーカーのおすすめモデル

Dyson Pure Humidify+Cool™加湿空気清浄機

Dyson Pure Humidify+Cool™加湿空気清浄機

「空気清浄機」や「扇風機」、さらには「加湿器」としての機能も備えた万能モデル。密閉性の高い360˚グラスHEPAフィルターを搭載しているため、花粉やPM2.5だけでなく、さらに小さなPM0.1レベルの微細な粒子もキャッチできるのが特徴です。
活性炭フィルターを通すことで、料理やペットのニオイもとれ、きれいな空気を生み出せるのもポイント。毎秒320Lの空気を送り出す「AirMultiplierテクノロジー」により、スムーズかつパワフルに空気を循環できます。
また、タンク内の水を強力なUV-Cライト(紫外線)が直接照射することによって、高い除菌効果が期待できるので、衛生的に部屋を潤せるのが魅力。お手入れが簡単なので、加湿空気清浄機にありがちなフィルター掃除が面倒な方や、忙しい方にもおすすめです。

Dyson Pure Humidify+Cool

空気清浄機のおすすめモデル

バルミューダ(BALMUDA) BALMUDA The Pure A01A

バルミューダ(BALMUDA) BALMUDA The Pure A01A

【ウイルス対策】ダイソン Dyson Pure Humidify Cool PH01 WS 加湿空気清浄機 ホワイト/シルバー

価格:85,800円
(2020/4/1 11:12時点)
感想(2件)


おしゃれ家電メーカーとしても人気の高いバルミューダの空気清浄機。シンプルながら他製品にはない一線を画するデザインが魅力です。航空機のジェットエンジンなどで採用されているテクノロジーをもとに再設計した独自の構造により、部屋全体の空気を循環させる大風量を実現しています。

抗菌仕様のプレネットが大きなホコリをキャッチし、菌の繁殖を抑制できると謳われているのもポイント。集じん性能に優れた「TrueHEPAフィルター」と「活性炭脱臭フィルター」による除菌・脱臭効果も期待できます。

設置面積は幅・奥行約26cmとA4用紙程度のサイズで邪魔になりません。コンパクトかつスリムですが、最大約36畳まで対応とパワフルなのでリビングでの使用におすすめです。

10万円買えるキッチンセット コーヒーメーカー偏

コーヒーメーカーを選ぶ時にチェックしておきたい8つのポイント

1度に淹れられるコーヒーの量

1度に飲む量や、使用する人数によって選びます。家庭用コーヒーメーカーの場合、給水タンクの容量は多くて1L程度(コーヒーカップ7~8杯)。コーヒーカップは1杯120~150cc、マグカップは1杯250~300ccくらいだと頭に入れておくと、1度に淹れられるカップ数がイメージしやすいです。

サーバーはガラス製かステンレス製か(ドリップ式のみ)

ガラス製のサーバーはにおいや汚れがつきにくく、コーヒーの量が確認しやすいのが利点ですが、割れやすいのが難点。いっぽう、ステンレス製サーバーは、ヒーター機能を使わずに保温ができるので、コーヒーが煮詰まる心配がないほか、電気代の節約にもなります。また、ポットに氷を入れて簡単にアイスコーヒーが作れたり、ポットのみをテーブルに置いておくこともでき、何かと便利です。

ミルの刃(ミル付き機種のみ)

お手ごろ価格のモデルの場合は、ほとんどがプロペラ状の刃を高速回転させて豆を粉砕するプロペラ式。全自動モデルの高級機には、臼を上下でかみ合わせてすりつぶす「臼式」や、固定された歯と回転する円錐状の歯の間をコーヒー豆が通ることで粉砕する「コニカル式」のミルを搭載したモデルもあります。

プロペラ式(左)に比べ、コニカル式(右)や臼式のミルは摩擦を抑えながら豆を均一に引くことができるため、豆の香りが損なわれにくく、コーヒーに雑味が出にくいと言われています

フィルター(ドリップ式のみ)

主流は、ペーパーフィルタータイプです。ペーパーフィルターの場合、コーヒーはすっきりとした味になり、フィルターごと捨てられるので片付けがラクです。何度も使えるメッシュフィルターの場合、コーヒーはコクのある味わいになり、ランニングコスト(ペーパーフィルター代)が安く済みますが、メンテンスはペーパーフィルターに比べて手間がかかります。

ペーパーフィルターで淹れたコーヒーはすっきりとした味に、ステンレス製などのメッシュフィルターで淹れると、コーヒーのオイルまで抽出されるため、コク深い味わいに。数は少ないですが、フィルターを使い分けできるモデルもあります

蒸らし機能の有無(ドリップ式のみ)

抽出の際、蒸らすことでお湯がコーヒー粉の全体に行き渡り、お湯がコーヒーに浸透しやすくなるため、コーヒーのおいしさをしっかり引き出すことができます。よりハンドドリップに近い味を楽しみたい人は、蒸らし機能を搭載した機種がおすすめ。

浄水機能

水道水に含まれるカルキなどを除去することで、よりおいしいコーヒーを淹れることができます。

給水タンクは着脱可能か

給水タンクは取り外せるものと取り外せないものがあります。取り外し不可の場合、取り外しできるものに比べて給水や手入れに手間がかかる可能性も。より衛生的に使用したい場合は、取り外して丸洗い可能なものを選ぶと安心です。

清潔さにこだわるなら、タンクは取り外しできるものがベター

清潔さにこだわるなら、タンクは取り外しできるものがベター

タイマー機能の有無

タイマー機能が付いていれば、朝起きる時間に合わせてコーヒーが抽出されるようにすることもできます。

事前に水と豆や粉、カプセルのセットは必要です

事前に水と豆や粉、カプセルのセットは必要です

ドリップ式全自動タイプのおすすめモデル

1.パナソニック「沸騰浄水コーヒーメーカー NC-A57」
人気モデルの後継機は、「デカフェ豆」コースを搭載!

大人気モデル「NC-A56」の後継機。新たにカフェインレスコーヒーをコクのあるコーヒーにドリップする「デカフェ豆」コースが搭載されています。豆の挽き、注湯、ドリップ、保温はもちろん、ミルの洗浄まで全自動で行ってくれるのが特徴。「マイルド」「リッチ」の淹れ分けができるほか、豆も「粗挽き」「中細挽き」で挽き分けが可能。カルキを90%以上カットする沸騰浄水や、抽出完了の30分後に自動で保温温度を低くし、飲み頃温度を適切に保つ機能も装備しています。

サイズ:約220(幅)×245(奥行)×345(高さ)mm
重さ:約3.0kg
ミルの刃:プロペラ式
1度に淹れられるコーヒーの量:5カップ(670ml)
サーバー:ガラス
フィルター:ペーパーフィルター
蒸らし機能:○
浄水機能:○
給水タンクの着脱:○
タイマー機能:×

NC-A57の製品画像
  • パナソニック
  • NC-A57
  • 最安価格17,100 ( 発売日:2018年 9月1日 )

パナソニック 沸騰浄水コーヒーメーカー NC-A57-K ブラック

価格:17,272円
(2020/4/1 08:41時点)
感想(33件)

 

2.象印「珈琲通 EC-RS40」
こだわりの抽出方法で、コクと香りをじっくりと引き出す

コーヒー抽出用の水をヒーターで2回加熱したうえ、お湯の通り道を予熱して高温のままコーヒーを抽出する機能や、約20秒間の蒸らし時間を確保することで、コーヒー本来のコクと香りをじっくりと引き出すコーヒーメーカー。蒸らし中は自動で抽出口を閉じることでより効果を高めます。濃度と豆の挽き具合は、それぞれ2段階で選択可能。付属のステンレスサーバー以外にも、ステンレスマグやコーヒーカップなどに直接抽出できます。ミルケースは取り外して丸洗いできるほか、ミルケース内部に付いたコーヒー粉を抽出時のお湯でドリッパーに流す構造を採用し、お手入れのしやすさにもこだわった1台。

サイズ(約): 240(幅)×250(奥行)×375(高さ)mm
重さ(約):4.4kg
ミルの刃:プロペラ式
豆の挽き分け:粗挽き/中細挽き
1度に淹れられるコーヒーの量:コーヒーカップ約4杯(540mL)
サーバー:ステンレス
フィルター: ステンレスメッシュフィルター
蒸らし機能:〇
浄水機能:〇
給水タンクの着脱:〇
タイマー機能:×

珈琲通 EC-RS40の製品画像
  • 象印
  • 珈琲通 EC-RS40
  • 最安価格23,165 ( 発売日:2018年 9月11日 )

象印 EC-RS40-BA ブラック 珈琲通 [全自動コーヒーメーカー] 父の日2019家庭用家電

価格:23,800円
(2020/4/1 08:44時点)
感想(0件)

必要十分な機能を備えた入門向けモデル

「必要最低限の機能で、とにかく安く全自動コーヒーメーカーが欲しい」という方におすすめの1台。約5,500円(2019年5月時点の価格.comの最安価格)というお手ごろ価格ながら、豆の挽き具合は「粗挽き」「中挽き」に対応。繰り返し使えるメッシュフィルターを採用しているため経済的です。取り外し可能で、上から水量を確認することができる水タンクや、柄の先端に掃除用ブラシが付いた計量スプーンなど、細かい心配りも感じられ、使い勝手も良好。

サイズ(約):177(幅)×286(奥行)×292(高さ)mm
重さ(約):2.5kg
ミルの刃:プロペラ式
豆の引き分け:粗挽き/中挽き
1度に淹れられるコーヒーの量:4杯
サーバー:ガラス
フィルター:メッシュフィルター
蒸らし機能:×
浄水機能:×
給水タンクの着脱:〇
タイマー機能:×

IAC-A600の製品画像
  • アイリスオーヤマ
  • IAC-A600
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価格:7,410円
(2020/4/1 08:46時点)
感想(0件)

4.ツインバード「CM-D457B」
プロの技を再現? すべての工程にこだわった全自動タイプ

低速臼式フラットミルが搭載されたコーヒーメーカー。挽き具合は粗・中・細の3段階、抽出温度は83℃と90℃の2段階に調整可能なほか、カップ数に合わせて3段階で蒸らし湯量を調節し、コーヒー粉を最適に蒸らす機能や、6か所から内側に向けて斜めにお湯を注ぐシャワードリップなど、すべての工程にプロのハンドドリップの味わいを再現するためのこだわりが詰まっています。また、おしゃれなデザインや抽出の様子が見える構造が、コーヒーのできあがりを待つ時間を演出してくれます。

サイズ:160(幅)×335(奥行き)×360(高さ)mm
重さ:4.1kg
ミルの刃:臼式
1度に淹れられるコーヒーの量:450ml
サーバー:ガラス
フィルター:ペーパーフィルター
蒸らし機能:○
浄水機能:×
給水タンクの着脱:×
タイマー機能:×

CM-D457Bの製品画像
  • ツインバード
  • CM-D457B
  • 最安価格30,000 ( 発売日:2018年10月 )

5.シロカ「コーン式全自動コーヒーメーカー」
タイマーや豆の自動軽量など、便利な機能が満載!

コーン式ミルとタイマー機能が搭載されているので、目覚めてすぐに挽き立て、淹れたてのコーヒーを味わえます。また、本体に豆をセットしておけば、淹れる杯数に応じて豆の量を自動計量してくれるので、ドリップのたびに豆を量る手間もありません。豆の挽き具合は細挽きから粗挽きまで無段階で調節できるだけでなく、ドリップメニューも「マイルド/リッチ」の2種類から選べます。ペーパーフィルターとガラスサーバーを備えた「SC-C111」、ペーパーフィルターとステンレスサーバーを備えた「SC-C121」、ステンレスフィルターとステンレスサーバーを備えた「SC-C122」の3タイプが用意されています。

サイズ:160(幅)×270(奥行き)×390(高さ)mm
重さ:4.0kg(本体のみ)
ミルの刃:コーン式
1度に淹れられるコーヒーの量:コーヒーカップ1~4杯
サーバー:ガラスorステンレス
フィルター:ペーパーフィルターorステンレスフィルター
蒸らし機能:○
浄水機能:×
給水タンクの着脱:○
タイマー機能:○(ドリップ完了時刻を設定可能)

ドリップ式・ミル付きタイプのおすすめモデル

6.象印「珈琲通 EC-CB40」
4,000円前後で手に入るシンプルなミル付きモデル

リーズナブルなミル付きモデルを探しているなら、「珈琲通 EC-CB40」はまずチェックしてほしい1台。実勢価格は4,000円前後(2019年5月時点の価格.comの最安価格)とかなりお手ごろで、機能はシンプルながら、カルキ初期除去率98%の浄水機能を搭載しているほか、水タンクやミルは外して洗うことができるなど、ポイントをしっかり押さえたコスパのよい1台です。ミルのみでも使用できるので、普段はコーヒーメーカーを使用して、たまにハンドドリップを楽しみたいという人にもおすすめ。

サイズ:305(幅)×150(奥行き)×245(高さ)mm
重さ:2.1kg
ミルの刃:プロペラ式(ミルのみでの使用可能)
1度に淹れられるコーヒーの量:コーヒーカップ1~4杯(タンク容量540ml)
サーバー:ガラス
フィルター:ペーパーフィルター
蒸らし機能:×
浄水機能:○
給水タンクの着脱:○
タイマー機能:×

珈琲通 EC-CB40の製品画像
  • 象印
  • 珈琲通 EC-CB40
  • 最安価格4,158 ( 発売日:2014年 )

7.パナソニック「コーヒーメーカー NC-R500」
コク深め、すっきり。同じ豆でも淹れ分けが自在なミル付きコーヒーメーカー

2通りの豆の挽き方(中細挽き/粗挽き)、2種類のフィルター(ペーパー/ステンレス)、それぞれ「蒸らし」にこだわった2種類のドリップ方式(シングル/ダブル)、3つのコース(マイルド/リッチ/アイス)が選べるため、同じ豆でいろいろな味わい方を楽しむことができます。お湯の注ぎ口にカルキをカットする活性炭フィルターを備えるほか、お手入れが必要なパーツはすべて取り外し可能で衛生面も◎。なお、基本仕様は同じで、ステンレスフィルターが付属しない「NC-R400」もラインアップされています。

サイズ:245(幅)×170(奥行き)×300(高さ)mm
重さ:2.3kg
ミルの刃:プロペラ(ミルのみでの使用可能)
1度に淹れられるコーヒーの量:5カップ(680ml)
サーバー:ガラス
フィルター:ペーパーフィルター/ステンレスフィルター
蒸らし機能:○
浄水機能:○
給水タンクの着脱:○
タイマー機能:×

NC-R500の製品画像
  • パナソニック
  • NC-R500
  • 最安価格15,100 ( 発売日:2016年 9月1日 )

ドリップ式・ミルなしタイプのおすすめモデル

8.サーモス「ECJ-700」
省スペースで設置できるスリムタイプ

保温ジャーなどで知られるサーモスのコーヒーメーカー。幅15.5cmとスリムなため、省スペースで設置できます。コーヒーのおいしさを引き出す、マイコン制御の蒸らし機能も搭載。抽出したコーヒーは、真空断熱ポットに直接ドリップ。ポットに氷を入れてドリップすれば、アイスコーヒーも簡単に作れます。抽出中にポットを外すとドリップが止まり、ドリップ完了後は自動的にヒーターが切れるので安心。レバーを押すだけで注げるポットは中栓の中まで洗える仕様で衛生的です。

サイズ: 155(幅)×245(奥行き)×360(高さ)mm
重さ:2.1kg(ポット含む)
1度に淹れられるコーヒーの量:630ml
サーバー:ステンレス
フィルター:ペーパーフィルター
蒸らし機能:○
浄水機能:×
給水タンクの着脱:×
タイマー機能:×

ECJ-700の製品画像
  • サーモス
  • ECJ-700
  • 最安価格4,859 ( 発売日:2018年 9月1日 )

ECJ-700 サーモス (分類:コーヒーメーカー)

価格:6,560円
(2020/4/1 08:55時点)
感想(0件)

9.象印「珈琲通 EC-TC40」
シンプル・イズ・ベストな“安すぎる”コーヒーメーカー

とにかく安いコーヒーメーカーを探しているなら、「珈琲通 EC-TC40」がイチオシ。わずか2,000円ちょっと(2019年5月時点の価格.comの最安価格)という低価格ながら、「安かろう悪かろう」という製品ではありません。味の調節など凝った機能はないものの、カルキ初期除去率98%の浄水機能付きで、シャワー状にお湯を注いでじっくり抽出するため、コーヒーの味も上々と評判です。ただ、「EC-TC40」は給水タンクの着脱ができないので、給水タンクを取り外せるモデルがいいという方には、価格は500円ほど高くなりますが、上位モデル「EC-GB40」がおすすめです。

サイズ:205(幅)×155(奥行き)×230(高さ)mm
重さ:1.1kg
1度に淹れられるコーヒーの量:コーヒーカップ1~4杯(タンク容量540ml)
サーバー:ガラス
フィルター:ペーパーフィルター
蒸らし機能:×
浄水機能:○
給水タンクの着脱:×
タイマー機能:×

珈琲通 EC-TC40の製品画像
  • 象印
  • 珈琲通 EC-TC40
  • 最安価格2,188 ( 発売日:2014年 )

EC-TC40

象印 EC-TC40-TA(ブラウン) マホービンコーヒーメーカー

価格:2,180円
(2020/4/1 08:56時点)
感想(2件)

10.タイガー「ADC-A060-TD」
マグカップに直接ドリップできるから、ひとり暮らしにもおすすめ

セットする向きによって、お湯の注ぎ方と豆の浸し時間を簡単に変えられる「テイストマイスター」で、コーヒーの濃さを「マイルド」「ストロング」の2段階から選べるコーヒーメーカー。前面パネルとフィルターケースは一体化しており、取り外して丸洗いできるのでお手入れも簡単です。本体は横幅15.4cmとスリムな設計で、専用カップトレイを設置すればマグカップに直接ドリップ可能。ひとり暮らしにもおすすめです。

サイズ:154(幅)×272(奥行き)×301(高さ)mm
重さ:1.9kg
1度に淹れられるコーヒーの量:最大コーヒーカップ6杯(タンク容量810ml)
サーバー:ステンレス(まほうびん構造ではない)
フィルター:ペーパーフィルター
蒸らし機能:○
浄水機能:×
給水タンクの着脱:○
タイマー機能:×

ADC-A060-TD [ダークブラウン]の製品画像
  • タイガー魔法瓶
  • ADC-A060-TD [ダークブラウン]
  • 最安価格4,500 ( 発売日:2018年11月21日 )
ADC-A060-AS [サックスブルー]の製品画像
  • タイガー魔法瓶
  • ADC-A060-AS [サックスブルー]
  • 最安価格4,500 ( 発売日:2018年11月21日 )

11.デロンギ「ディスティンタコレクション ICMI011J」
おしゃれなキッチンを演出できるコーヒーメーカー

おしゃれなデザインが目を引く「ディスティンタコレクション ICMI011J」は、コーヒーの油分を逃さず抽出する「チタンコートフィルター」を採用することで、コーヒー本来のうまみを楽しめるコーヒーメーカー。ハンドドリップのように、コーヒー粉を蒸らしながら抽出して通常モードよりも香りを引き出す「アロマモード」も搭載。同じディスティンタコレクションのトースターやケトルと合わせて使用すれば、キッチンをよりおしゃれに演出することもできます。

サイズ:170(幅)×230(奥行き)×285(高さ)mm
重さ:2.2kg
1度に淹れられるコーヒーの量:コーヒーカップ2~6杯(タンク容量810ml)
サーバー:ガラス
フィルター:チタンコートフィルター
蒸らし機能:○
浄水機能:×
給水タンクの着脱:×
タイマー機能:×

無段階温度調節と30分タイマーを搭載した「KAM-S130」

タイガー魔法瓶は、ワイドな庫内で、簡単な調理やあたためができる、オーブントースター<やきたて>を2機種発売した。価格はオープンプライス。店頭予想価格は、上位モデルの「KAM-S130」が9,000円前後(税抜)、下位モデルの「KAM-R130」が、8,000円前後(税抜)。

オーブントースター<やきたて> KAM-S130。カラーはグロスレッドとマットブラック

無段階温度調節と30分タイマーを搭載した「KAM-S130」

上位モデルの「KAM-S130」は、3本搭載しているヒーターのうち、1本が「黒遠赤ヒーター」のオーブントースター。食材の内部を外側を効果的に加熱し、食材の芯まで効率よく温めるという。

庫内サイズは、約30×26.5cm(幅×奥行き)とワイドなので、10インチ(約25cm)のピザのほか、6枚切りのトーストなら3枚入る広さ。

付属の「シリコン加工の波型深皿調理トレイ」は、表面にシリコン加工を施し、食材のこびりつきを防ぎ、波型の形状で余分な脂を流れやすくするとしている。また、深さがあるので、フレンチトーストや魚のホイル焼きなどの調理にも便利だという。

温度は無段階で80℃~250℃まで設定可能。タイマー機能は最大30分なので、焼き芋などの時間が長い調理も一度で設定できるとしている。

温度5段階切り替えと15分タイマーを搭載した「KAM-R130」

下位モデルの「KAM-R130」は、上位モデルと同様、ワイドな庫内と「黒遠赤ヒーター」を搭載。

火力調整は「5段階(強/中/あたため/上/下)」。タイマーは最大15分。金属製の「波型深皿調理トレイ」を付属するが、シリコン加工はされていない。

いずれも本体サイズは、351×330×225mm(幅×奥行き×高さ)で、重量は約3.7kg。消費電力は1,300W。

黒遠赤外線の遠赤外線の量は従来の遠赤ヒーターより約5%アップしているという

KAM-S130の「シリコン加工の波型深皿調理トレイ」は表面が黒い

KAM-R130の「波型深皿調理トレイ」にはシリコン加工がない

タイガー オーブントースター トリプルヒーター 火力5段階切替 マットホワイト KAM-R130WM

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コーヒーメーカーは全自動が断然おいしい 2019年人気はコレ

 

コーヒーの味わいや香りを大きく左右するのが、ミル選び。ミルの種類は大きく分けて3種類あります。【プロペラ式】刃を回転することで豆を砕くメリット…短時間で豆が挽ける、手入れが簡単デメリット…豆の挽き具合にムラが出る、砕く際に熱が発生する【臼式】豆をすりつぶすメリット…豆の挽き具合にムラが出にくい、エスプレッソ用の細かな状態も可能デメリット…手入れが煩雑【コニカル式】業務用に使われる高級タイプメリット…豆を均一に挽ける、雑味がほぼないデメリット…大きく収納に困るコーヒーにこだわりたいなら、ミルの種類に加えて挽き具合を調整できる全自動コーヒーメーカーがおすすめです。

 

■あなたに合った全自動コーヒーメーカーの選び方

出典:photoAC

わざわざコーヒー専門店に足を運ばなくても、自宅で挽きたてコーヒーを簡単に楽しめる。そんな全自動コーヒーメーカーを選ぶポイントは次の2つ。

・ミル選ぶは豆の挽き具合や味わいがポイント

出典:photoAC

コーヒーの味わいや香りを大きく左右するのが、ミル選び。ミルの種類は大きく分けて3種類あります。
【プロペラ式】刃を回転することで豆を砕く
メリット…短時間で豆が挽ける、手入れが簡単
デメリット…豆の挽き具合にムラが出る、砕く際に熱が発生する
【臼式】豆をすりつぶす
メリット…豆の挽き具合にムラが出にくい、エスプレッソ用の細かな状態も可能
デメリット…手入れが煩雑
【コニカル式】業務用に使われる高級タイプ
メリット…豆を均一に挽ける、雑味がほぼない
デメリット…大きく収納に困る

コーヒーにこだわりたいなら、ミルの種類に加えて挽き具合を調整できる全自動コーヒーメーカーがおすすめです。

・インテリアにマッチするデザインや大きさで選ぶ

出典:photoAC

全自動コーヒーメーカーを毎回収納する人は少ないでしょう。出しっぱなしにするからこそ、インテリアの一部としてマッチするものを選びたいものです。
収納スペースに収まるサイズであることも大切。機能が充実した全自動コーヒーメーカーは味も香りも抜群ですが、その分大きくなってしまいます。機能とサイズが各家庭に合ったものを選ぶようにしましょう。

■デロンギのおすすめ全自動コーヒーメーカー

コーヒーにこだわりが強いイタリア発祥のデロンギは、世界30か国以上で販売するブランドです。デロンギの全自動コーヒーメーカーが人気の理由は、すべてが自動で行われるから。洗浄まで自動なので、お手入れがとっても簡単なんです。

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