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健康

そもそも、ビタミンって何だっけ?

そもそも、ビタミンって何だっけ?

主要栄養素はご存知でしょう。そう、脂肪、たん白質、炭水化物です。では、微量栄養素は? 微量栄養素とは、少量で十分ながら、ないと身体が機能しなくなる栄養素です。

たとえばビタミンCがないとコラーゲンを作れず、皮膚の健康を保てなくなったり、歯が抜けたりします。ビタミンの多くにはアルファベットの名前(A、B、C、D、E、Kなど)が付けられていますが、B群にはさらに数字を付けて種類を区別しています。たとえばビタミンB1はチアミン、B9は葉酸です。

ビタミンは体内で作ることができない微量栄養素のため、どこかからとってこなければなりません。通常はそれが食事です。

ビタミンは有機分子であり、炭素とその他の原子がつながってできています。ミネラルも微量栄養素ですが、鉄、カルシウム、ナトリウムなどの周期表元素そのものである点がビタミンとは異なります。

よく売られている「マルチビタミン」には、ビタミンとミネラルが含まれています。

  • ビタミンB6(ピリドキシン):米国人の約10%が不足しています。ビタミンB6不足は、全般的に食料を十分に食べられていない人(飢えや食事制限)とアルコール依存症の人に多いようです。ひよこ豆、マグロ、鶏肉、栄養強化シリアル(ほとんどのシリアルがそうです)など、多くの食べ物に含まれます。
  • :鉄を失う主な理由は生理です。つまり、ほとんどの男性は対象外です。12歳から49歳の女性の9.5%が鉄不足です。1歳から5歳の子どもも成長にも十分な鉄が必要ですが、この年齢の子どものうち6.7%が不足しているそうです。
  • ビタミンD:ビタミンDの場合、血中濃度が低いことがすなわち不足を意味するのかという議論があります。CDCによると、米国に住む非ヒスパニック系黒人のうち31%、メキシコ系米国人の12%、非ヒスパニック系白人の3%がビタミンD不足だそうです。
  • ビタミンC:壊血病は少ないものの、6歳以上の米国人の約6%が、ビタミンC不足です。

これらに次いで一般的なのがビタミンB12、A、E、葉酸の不足ですが、いずれも人口の2%未満です。

問題があると思う人は、医師か栄養士にご相談を。答えがビタミン剤かどうかを問わず、ビタミンは食事からも摂取できることを覚えておいてください。それに、健康な食生活が必要な理由は、ほかにもたくさんあります。

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子供たち健康を提供します

食事と成長

成長期の子供が順調に大きくなって行くために必要な3大要素、 「睡眠」「運動」「食事」
ここでは、「食事」および「栄養」にスポットをあてて考えてみましょう。

成長に必要な食事と栄養素

体がどんどん大きくなっていく成長期。その体づくりの元となる栄養は何よりも大切です。 元気な毎日を過ごすためにも、3度の食事をしっかり食べて、食べ物から栄養素を取り入れましょう。 平成24年度の文部科学省の調査によれば、小学6年生で9人に1人、中学3年生で6人に1人の割合で「朝食を食べないことがある」児童・生徒がいることがわかりました。

大人にも朝食を食べる派・食べない派がいますが、少なくとも成長期の子供にとっては朝の食事は大切です。 規則正しい生活を身につけるためにも、毎朝決まった時間に起きて朝食を取る習慣をつけたいもの。 寝ている間にもエネルギーは消費しますので、たくさんのエネルギーを必要とする成長期には朝食でエネルギーを補給するよう心がけましょう。

例えば、脳を働かせるブドウ糖は食後4時間で消費されてしまいますので、朝起きた時には脳のエネルギーは不足した状態になっています。朝食を食べる児童・生徒の方が食べない生徒より成績が良く、肥満も少ないという統計結果もあります。

成長期の子供にとって大切な3度の食事。食事で摂るべき重要な栄養素について、これから紹介したいと思います。 カルシウムにマグネシウム、たんぱく質、ビタミン、ミネラルとさまざまな栄養素をバランス良く摂取することが重要で、「これさえたくさん食べていれば大丈夫」というものではありません。

例えば、乳製品でカルシウムを、大豆製品でたんぱく質を、野菜や魚でビタミンやミネラルを…という具合に、さまざまな食材をまんべんなく食べることで、栄養素をバランス良く摂取し、すくすく育つ元気な体がつくられるのです。

骨の成長にはカルシウムだけじゃダメ?

成長期に必要な栄養素として、まず最初にあげられるのは骨の材料となるカルシウム。
しかし、カルシウムはあくまで「骨を丈夫にする」栄養素。「背が伸びる=骨を伸ばす」働きとは異なります。 また、カルシウムを吸収し骨に定着させるためにはマグネシウムが必要です。マグネシウムが不足していたり、カルシウムを過剰に摂取した場合、骨に留まらなかったカルシウムが血中に流れ出し、かえって健康を損なうことにもなります。

マグネシウムは、昆布やひじき、海苔などの海藻類や、ゴマやアーモンドなどのナッツ類に多く含まれています。 昔の日本人の食生活では、和食に使われる海藻などでマグネシウムが足りていた反面、乳製品を食べる習慣がなくカルシウムが不足していました。そのため、カルシウムを豊富に含んだ牛乳などが推奨されて来たのですが、食習慣の西洋化が進んだ現在、むしろマグネシウムの方が不足しがちになっています。

カルシウムとマグネシウムの理想的なバランスは2:1。マグネシウムは骨を強くするために必要なだけでなく、緊張をほぐすなど多くの働きがあります。育ちざかりの子供はもちろん、大人にとっても欠かせない大切な栄養素です。 また、乳製品にはカルシウムと共に脂肪分やリン酸が含まれています。

リン酸の過剰摂取により血中のリン濃度が上昇すると、カルシウムとのバランスが崩れ骨からカルシウムが血中に流れ出してしまうということも。 リン酸は乳製品などに含まれるだけなく食品添加物としても使われています。清涼飲料水やインスタント食品、スナック菓子などに含まれていますので、摂り過ぎには注意が必要です。

骨の成長とたんぱく質

「骨を丈夫にする」のがカルシウムだとすれば、「骨を伸ばす」栄養素となるのがたんぱく質です。筋肉や血液などを作るだけでなく、 「身長と成長期」 でも紹介した骨端軟骨で骨芽細胞が新しい骨を作り出すための材料としても、たんぱく質から作り出されるコラーゲンが使われているからです。

たんぱく質が豊富に含まれているのは肉や魚、大豆などの豆類。肉類にはたんぱく質も豊富に含まれていますが、一緒に含まれている飽和脂肪酸は摂り過ぎると肥満につながります。肥満も身長の伸びを阻害する原因のひとつとされていますので、魚や豆類と合わせてバランス良く摂ることが大切です。

また、たんぱく質の過剰な摂取はカルシウム不足の原因にもなります。 特に動物性のたんぱく質を摂り過ぎると血液が酸性に傾きます。体は血液を中性に保つためにカルシウムで中和しようとするため、カルシウムが血中に溶け出してしまうのです。

カルシウムとビタミンD

骨を強くし、伸ばすためにはカルシウムとマグネシウム、たんぱく質が重要ですが、それ以外にも、成長のためにはさまざまな栄養素が必要となります。 カルシウムを骨に定着させるためにマグネシウムは必須ですが、それに加えて、体に吸収しにくいカルシウムの吸収率を高めるのに重要な役割を果たすのが、ビタミンDです。

カルシウムと共に摂取されたビタミンDは、カルシウムの運び屋として血液中に取り込むように働きます。また、カルシウムが体外に排泄されるのを防いだり、骨端軟骨における骨代謝のバランスを整えてくれる働きもあります。 ビタミンDは青魚やきのこ類に多く含まれています。

魚はビタミンDだけでなく、たんぱく質も摂取できます。また、肉類の脂の多くが肥満への影響が心配な不飽和脂肪酸なのに対し、青魚は血中の善玉コレステロールを増やし悪玉コレステロールを減少させると言われる、オメガ3系の脂が中心です。 これらの脂には、脳や目に良いと言われるDHAや、血液の粘度を下げる作用があるとされるEPAなども含まれていますので、子供の食生活に積極的に取り入れたい食材です。

ビタミンDは、太陽の光を浴びることで体内でも作られます。 皮下脂肪にあるプロビタミンDという物質は紫外線にあたるとビタミンD3に変化しますので、日光の下での運動は子供の成長にも大切です。 夏場は過度の紫外線や熱中症などを心配する方も多いと思いますが、直射日光の当たらない日陰でもビタミンDの形成には十分ですので、暑さに気をつけながら外に出る機会をつくりましょう。

ビタミンB群とアミノ酸

ビタミンB群は、体に摂り込んだ栄養素をエネルギーに変えるための重要な役割を持っています。 その中で、たんぱく質がエネルギーとして使われるために需要な役目を果たすのがビタミンB6です。 体に摂り込まれたたんぱく質は、体内でアミノ酸に変わることでエネルギーとして使われます。アミノ酸にはさまざまな種類があり、それぞれに異なる働きを持っています。

ビタミンB6はたんぱく質をアミノ酸に分解したり、アミノ酸を別のアミノ酸へ組み換えたりする働きを助けるので、不足するとたんぱく質をエネルギーとして利用することができなくなります。 また、さまざまな種類のあるアミノ酸の中には、成長を助けると言われているものがあります。

その中でも有名なのがアルギニンです。食品からまとまった量を摂るのは難しい栄養素ですが、大豆や肉・魚などに含まれていますので、たんぱく質と一緒に摂取できます。 アルギニンは様々な作用を持つと言われています。

このアルギニンと強い関わりを持つのが、ウリ科の食品(特にスイカ)に含まれているシトルリンです。代表的なのものが尿素回路です。有害なアンモニアを排出するための回路で、アルギニン・シトルリン・オルニチンは互いに密接に関わっています。 シトルリンもアルギニンと同じく子供の成長にも良い影響を与えることが期待できます。

また、二日酔いに良いと有名になったオルニチンにも、アルギニンと一緒に摂ることで相乗効果があると言われています。 しじみに含まれていることで有名ですが、たんぱく質が豊富な食品にはほぼ含まれています。

日常生活で不足することはあまりありませんが、過剰摂取での害も報告がないため、成長期には積極的に摂りたい栄養素のひとつです。

成長期のための食事と栄養

これまでに上げたもの以外にも、成長期の体をつくるためにはたくさんの栄養素が必要になります。 カルシウムやたんぱく質だけでなく、それらが機能するための他の栄養素も一緒に摂ることが大切です。 そのためには、特定の食物に偏らず、いろいろな種類のものをバランス良く食べることが重要です。

とは言え、食事だけですべての栄養素をカバーするのは大変ですし、不足している栄養素を摂取しようとして、他の栄養素が過剰摂取になってしまっては逆効果。そんな時にはサプリメントなどを利用するのもひとつの方法です。しかし、サプリメントも特定の栄養素だけを抽出したものを使い続けると栄養が偏りがちに。同じ栄養素をうたっていても原材料や製造過程も異なるので、選ぶ際には品質も含めて十分注意してください。






アンチエイジング

アンチエイジング

いつまでも若々しい美しさを維持したい!これはすべての女性の望みではないでしょうか。しかし、悲しいかな、例外なく誰しもが歳をとり、容貌も衰えます。でも、時間の流れを緩やかにできるとしたら、どうでしょう。

35歳はカラダの曲がり角、42歳からは下降曲線へ
早めに手を打って“若さ”をキープする
昔から漢方の世界では、“女性は7の倍数で歳をとる”といわれ、7の倍数歳は女性にとっていわゆる衰えの転換期でもあります。お肌の曲がり角は25歳ともいわれますが、本当の女性の曲がり角は7×5の35歳。お肌だけではなく、カラダの内面が衰え始めるのが、この35歳です。見た目の衰えはさることながら、基礎代謝の低下、疲労回復力の低下、胃腸機能の低下、ホルモンの低下など、全身さまざまなところで“低下”が始まります。

さらに7×6の42歳ともなれば、一気に下降曲線へ…。カラダの“低下”が加速します。一度下りはじめた下降曲線は早めに手を打たねば一気に老化ということも…。できるだけ早く、下降曲線をゆるやかなカーブに変えましょう。

 

 

アンチエイジング・若返りコスメグランプリ

40代、50代の働く女性が愛用している「アンチエイジングに効く若返りコスメ」とは? 雑誌「Precious」愛読者500人が選んだ2016年のトップコスメを、たるみ、毛穴、くすみ、シミ、しわ、5つの対処法ごとに発表します。

 

40代、50代の大人の女性に愛読者が多い女性誌『Precious』が、読者500人に対し「美容に対する意識」についてのアンケート調査を行いました。本調査では、肌のたるみやしわ、くすみなどに対して、マダムたち、キャリア女性たちがどのような対処を行っているのか?を、深堀り。その結果、スキンケア、ベースメイク、ポイントメイクなどで「これを愛用しています」というアイテムがはっきりと見えてきたのです。

若返りコスメグランプリ

■流行に惑わされずに未来肌への投資にふさわしい効果実感が確実な名品を選ぶ傾向あり

今回、美容アンケートにお応えいただいた、500人のプレシャスキャリアの方々の「美しさを保つためにしていること」への質問の回答を分析すると、前向きに仕事に取り組み、多忙だけれど充実した日々を送っていることが垣間見えます。

そして共通するのは、”コスメオタク”ほどには偏っておらず、肌・心・体の良好なバランスを考え、ストレスをためないために定期的にジムに通う、ヨガやピラティスに通う、体によい食事を取り入れるなど、「美容」というひとつのカテゴリーに縛られず、ライフスタイル全般を向上させる、高い美容意識が感じられました。

 

美しく歳を重ねるか、一気に衰えるか…分岐点の年齢は45.1 歳! 美容意識をなくすと、一気に転がり落ちて老け印象になる年齢。だからこそ上質なコスメでのお手入れは必須の世代。肌環境の過酷さが増してきたせいか、敏感肌が増加! 2015年は14%だった敏感肌が倍以上に増えている結果に。それだけ肌環境は厳しくなったのか、ケア不足なのか…機能派コスメの効用!? お手入れの時間が朝晩ともに短縮化年々お手入れ&メーク時間が短くなる傾向に。もしかして多忙を理由に手抜きになってきているのかもしれません…。高価格=高効果を実感している!? 月々の投資額が増加47,900円。好景気でもないのに美容投資額がアップしている理由は、 少々高くても本当に効くものを選びたい、という女心の表れです。日々の生活の豊かさが人生のクオリティを上げ、その結果が肌を輝かせることを、多くの人が実感しているからでしょう。

各対処法ごとにランクインしているコスメは、大人の肌への投資にふさわしいものばかり。もし、まだ知らずにいるコスメがあるならば、自分の肌で体験を。今の肌が変われば、未来の肌はもっと変わる、その感動を味わってみてください。


■「しわケア」コスメBEST3

「しわは生き方の履歴。というと大げさですが、”生活習慣”の履歴であることは間違いありません。睡眠不足や不規則な食事といった生活リズムの乱れに、乾燥した空気や紫外線の影響をどれだけ受けたか。そうした日々の小さなダメージの蓄積が目尻や眉間、額や口元にしわという痕跡を刻んでいくのです。

履歴を消去するためにすべきことは、ひとつ。”修復”習慣をつけること。その日に受けたダメージはその日のうちに消去するという極めてシンプルな習慣を徹底すればいいのです。『細胞は夜間にDNAのダメージ修復を行う』という重大な事実を、私たちは知りながらもついスルーしがち。細胞の修復活動のために十分な睡眠を確保しなくてはと思いつつ、しかもそれは美容ばかりか健康を損なわないために最も大切とわかっているのに、忙しすぎてできないのが現実です」(ビューティディレクター・松澤章子さん)

<第1位>エスティローダー アドバンス ナイト リペアSR コンプレックス Ⅱ

エスティローダーアドバンス ナイト リペアSR コンプレックス Ⅱ 30㎖ ¥9,500

しわは生活習慣が刻む履歴。毎日の”夜間修活”で消去できると読者が証明してくれました

「しかし夜の”修活”なら、『アドバンスナイト リペア SR コンプレックス Ⅱ』に一任すれば大丈夫。そう教えてくれたのは、ほかならぬPrecious読者の方々でした。

’13年度と’14年度に『しわ』部門で連続トップ。’15年度には『たるみ』、’16年度は再び『しわ』でトップに躍り出た実績が、動かぬ証拠ではないですか。修復で使い果たされてしまう酵素を補給して活動をサポート。修復作業の邪魔にならないように老廃物をあらかじめお掃除しておくという気配りも抜かりなく。

また修復に最適な時間を捉えられない加齢肌に対しては、時計の針を動かすようにベストなタイミングで働きかけてくれるのも実にナイスなフォローです。おなじみのボトルには夜間修復の先駆者〝エスティ ローダー〞の知恵と経験と先端テクノロジーが凝縮されていて、リピートするほどその恩恵が肌に現れます。『ナイト リペア』という生活習慣を取り入れた人が美のアドバンテージを握る、それは確かなことでしょう」(松澤さん)

時代をつねにリードし続ける細胞修復のスペシャリスト

細胞は日中のDNAダメージを夜修復していることに着目し、誕生したエスティーローダーのアンチエイジング美容液。現在の4代目は、老廃物の排出力を高め、細胞が効率よく修復に励める環境に整える効果、さらに環境ストレスによって乱れがちな時計遺伝子の同期も促す作用をプラスした、史上最強といわれる名品。


<第2位>シャネル サブリマージュ ラ クレーム N

シャネル サブリマージュ ラ クレーム N 50g ¥40,000

ラグジュアリーコスメのマルチな恩恵にあずかる読者、多数!

マダガスカルのヴァニラに秘められた驚くべきパワーを見出し、配合して誕生したアンチエイジングクリーム。10年の節目にパワーアップさせ、よりスピーディに肌のハリと密度を高め、しわも解消するオールマイティな効果を発揮。

<第3位>ヘレナ ルビンスタイン フォース C.3

ヘレナ ルビンスタイン フォース C.3 50ml ¥22,000

ビタミンCのパイオニアがランクイン!

しわはもちろん、大人肌に現れるくすみやシミ、たるみ、毛穴などをビタミンCで一網打尽にするスーパー美容液。しわが薄くなったと、すぐに実感できる効果に満足する読者がとても多いよう。ホッとする温かくなる感触も人気。


■「たるみケア」コスメBEST3

 <第1位>クラランス トータル V セラム

クラランス トータル V セラム 50g ¥8,600

脂肪もむくみも老廃物も! 本格的なたるみを未然に防ぐ『Vセラム』に心酔

「最も手強いエイジングの悩み”たるみケア”の上位に挙がってきたのが、正面から横顔、あごのラインまで、顔立ちをすっきり整える“クラランス”の『トータル V セラム』

ハリと弾力を与え、美しいキメに整える“ディオール”の『プレステージ ル ネクター』。そして、顔筋マッサージで不動の地位を築いた“SUQQU”『マッサージ&マスククリーム』。この結果を、とても興味深く考察。なぜなら、たるみの最初の引き金となるのが、老廃物の滞りやむくみなど。つまりはこれらをきちんとケアすれば、たるみは未然に防ぐことができる、この事実を多くの女性がご存知だったからです。

なかでも、40代・50代女性の心をがっちりつかんだのが、下を向いたときのあご下のゆるみやたるみ、むくんだ印象に積極的に働きかける”クラランス”の『トータル V セラム』。至極、納得です!べたつきは一切なし、みずみずしくなめらかに浸透するセラムは、お手入れの煩わしさを覆すほどの心地いい感触で、気になるパーツにたっぷりなじませるだけで、余分な水分や老廃物がじんわりリリース。ガラナ、ワイルドジンジャー、かきなど、”クラランス”ならではの厳選された植物成分が、むくみや脂肪排出のスイッチをポン! と押してくれるかのように、フェースラインがすっきり整います。私自身も、肌を引き上げるようになじませてから手のひらでホールド。毛穴を見失ってしまうほどのキメとあご下のすっきり感を経験しているので、ドレッサーから欠かしたことがありません。

もともと、女性はストレスを感じると水分や脂肪をため込みやすい体質。加えて、年齢を重ねるたびに、不要なものを排出する力はどうしても鈍りがちです。”クラランス”の『トータル V セラム』なら、フェースラインが重い、むくみが気になるなど、たるみの前兆を感じ始めた人に、きっと大きな助けとなってくれるはずですし、肌の「ためない意識」はつねに覚醒。滞りがないから、心までピュアなままでいられると思うのです」(ビューティエディター・安倍佐和子さん)

フェースラインもあごもキュッ、たるみとたまった脂肪を一掃!

2年連続で支持された『トータルV セラム』。脂肪がたまりやすいアジア人を研究し、開発されたたるみ&むくみを解消する美容液。年齢とともにぼやけるフェースラインやあごのラインが、使い続けるほどに、驚くほどすっきり! そのうえ透明感も出ると好評。

<第2位>ディオール プレステージ ル ネクター

パルファン・クリスチャン・ディオールディオール プレステージ ル ネクター 30ml¥38,000

生命力あふれるバラの恵みで弾むようなハリ感が!

クリスチャン・ディオールの庭で発見された野生のバラを7世代にわたって交配させ、生命力あふれるバラとして誕生させたのが”グランヴィル ローズ”。このバラに含まれる肌に効果的な8つの分子を高濃度で配合した美容液。浸透力が高く、ハリが極まる逸品。

<第3位>SUQQU マスキュレイトマッサージ&マスククリーム

SUQQU マスキュレイト マッサージ&マスク クリーム 200g ¥10,000(スポンジクロス付)

顔筋マッサージの威力を思い知る

小顔効果を謳っていた”SUQQU”のマッサージクリームも、40代、50代ともなると、ほうれい線やフェースラインのゆるみに、効果てきめんと支持する人が多数。グッと深層の筋肉をつかめる独特のテクスチャーとアンチエイジング効果のある成分とで、輪郭すっきり。


■「シミケア」コスメBEST3

「シミがポツッとあるだけで、とても老けて見えてしまうもの。シミもエイジングサインのひとつですから、40代、50代の女性ともなると、深刻さを増しているはず」(美容愛好家・野毛まゆりさん)

<第1位>資生堂 HAKU メラノフォーカス 3D

資生堂HAKU メラノフォーカス 3D 45g ¥10,000(医薬部外品/編集部調べ)

濃いシミという最も大きな壁を打ち砕く『HAKU』の効果は賞賛に値!

「そんな今、まさに悩まされている女性たちに『HAKU』が選ばれたということは、それが賞賛に値すべき美白美容液だという証明にほかなりません。現在の『HAKU』で6代目。初代誕生以来、マイナーチェンジを続け、進化し続けている名品です。

私も使っていて実感していますが、結果がとてもわかりやすく、確実に目に見えること。シミに効いたと1位に輝いた理由は、まさにそこに尽きるのだと思います。濃いシミの要因である”はびこりメラニン”。これを狙って、濃いシミまでも薄くする処方を実現したのが6代目の特徴でした。

美白はなかなか実感がしにくいものといわれますが、翌朝には実感できる透明感、徐々に薄くなるシミと、わかりやすく目に見える手応えは、何にも勝る『HAKU』の素晴らしさです。もし使っているのに実感できないという方がいたら、ぜひ4か月使い続けてみてください。肌のターンオーバーが2サイクルすると、肌全体の底上げもしてくれるので、シミはもちろん、肌の調子までも上向きになってくるはずですから。

また、『HAKU』が支持されるのは確かな効果だけではありません。研究者たちのとにかく『効くか、効かないか』をシビアに考え、開発に取り組む姿勢は、研究者魂を感じるほど、気迫に満ちています。

効果はもちろん、安全性にも細心の注意を払って完成されている『HAKU』。安心感をもって肌を委ねられる、そんな配慮も実力を後押しするエッセンスだといえるでしょう。進化し続け、読者にも愛され続けている名品『HAKU』の未来を、これからも期待したいものです」(野毛さん)

濃いシミほど高い効果を発揮! 史上最高処方の美白美容液

資生堂独自の美白有効成分ふたつに+αで効かせる成分を配合した、最強の美白美容液。濃いシミを全方位的に狙って効かせてくれるので、効果がわかりやすいと評判。シミにはもちろん、潤いを集中投下する効果もあり、肌全体のくすみもトーンアップ。大人の肌をも満足させる天才的アイテム。

<第2位>コスメデコルテ ホワイトロジスト MX

コスメデコルテ ホワイトロジスト MX 40㎖ ¥15,000(医薬部外品)

コウジ酸×浸透力を極めた、コスメデコルテの真髄

美白有効成分の”コウジ酸”は、分子量が小さく、もともと浸透性に優れているもの。それを得意のデリバリー処方を用い、さらに浸透力を上げ、肌をやわらかくし、透明感をももたらす定番の逸品です。

<第3位>ポーラ ホワイトショット SX

ポーラ ホワイトショット SX  20g ¥12,000(医薬部外品)

つねに独自の切り口で挑み、効果を上げる”美白の匠”

酸化した脂質が蓄積し、”過脂化”するとシミが濃く、大きくなるという独自の知見にプラスし、肌がもともともつメラニンを分解する力が、老化とともに落ちてくることに着目して誕生した美白美容液。シミが消えた人続出、の実力派。


■「毛穴ケア」コスメBEST3

<第1位>SK-Ⅱ R.N.A. パワーラディカル ニュー エイジエッセンス

SK-Ⅱ R.N.A. パワーラディカル ニュー エイジエッセンス 30ml ¥12,500(編集部調べ)

翌朝には毛穴が目立たなく。圧倒的な即効力+αの手応えで、ほかの追随を許さない!

「大人世代の毛穴対策は、肌の奥を狙った『たるみケア』と肌表面の『キメケア』、その両面からのアプローチが必要です。

グランプリに選ばれたSK -Ⅱの『R.N.A.パワー ラディカル ニュー エイジ エッセンス』はもちろん、ランコム『ジェニフィック アドバンスト』クリニーク『ターンアラウンド セラム』も、どちらかといえば肌表面のキメを整え毛穴を目立たなくするタイプの美容液。たるみは別の美容液やクリームでケアしているはずなので、この結果はとても納得がいくものです。心地よいという官能、乾いて荒れてザラついた肌がなめらかに、そしていつしか毛穴の存在が気にならなくなる明らかな手応え…。この3品は私たち世代に限らない、コスメ界の至宝級アイテム、私はそう思っているくらい。

なかでも『R.N.A.パワー』は’15年秋に登場。’15年度も毛穴部門でグランプリを獲得するなど、私たちの肌に寄り添い続ける、もはや定番といえる逸品。とろりとしたテクスチャーで、半分はスルリ半分はじんわりといった雰囲気で、肌に吸い込まれていく。細胞のひとつひとつを潤いとエネルギーで満たし、キメが整列したような輝きのある肌に導いてくれます。

そして私たちの肌とハートを捉えて離さない最大の理由は、即効力にほかなりません。初めて試した翌朝には、鏡の中の肌色があか抜け艶やかに。なんだか調子がいい!、そんな感想をもった人がほとんどなのではないでしょうか。SK -Ⅱならではの遺伝子研究や幹細胞研究など最先端の成果を応用しつつ、濃縮ピテラTMをはじめとする独自の成分が惜しみなく配合されていることを考えれば、それも当然というものなのかも。

また毛穴対策以外の乾燥、くすみ、小ジワといった悩みにも変化をもたらすことも強みのひとつです。『R.N.A.パワー』こそは、毛穴対策に限らずとりあえずもっておきたい、真の定番スキンケアの筆頭格の一品です」(ビューティジャーナリスト・柳田美由紀さん)

目に見える老け感に直結する毛穴を消し去る秀逸美容液

どこから見てもハリのある肌がかなうと絶賛されているアンチエイジング美容液。たるみや大きなしわの〝縦カゲ〟と毛穴の開きなどの〝横カゲ〟のどちらにも働きかけ、縦横無尽のハリが実感できると大人気。特に毛穴はわかりやすく効果が出るためか、頼る読者多数!

<第2位>ランコム ジェニフィックアドバンスト

ランコム ジェニフィックアドバンスト 30ml ¥10,000

肌の調子を底上げし、毛穴までも消し去る効果が


若い人特有のたんぱく質を増やす…と一世を風靡した『ジェニフィック』が、発酵の力を携えてバージョンアップしたのがこの美容液。保湿力のアップはもちろん、肌の調子がよくなる人が続出し、気づけば毛穴が目立たなくなる人も多い。

<第3位>クリニーク ターンアラウンド セラム

クリニーク ターンアラウンド セラム 30ml ¥4,800

四半世紀に及ぶ、世界的ロングセラーがランクイン

年齢とともに遅くなるターンオーバーを優しく角質ケアし、健康的な肌に導くロングセラー美容液。肌がつるっとして毛穴の存在を忘れさせてくれる、その有能さが評価されたよう。キメが整ってメークのりがよくなるという声も!

■「毛穴ケア」コスメBEST3

<第1位>ゲラン オーキデ アンペリアル ザ コンセントレート セロム

ゲラン オーキデ アンペリアル ザ コンセントレート セロム 30ml ¥61,900

難攻不落なくすみを攻め落とし透明感を呼び戻すマルチスター

「くすみ解消コスメのグランプリは、ゲランの『オーキデ アンペリアル ザ コンセントレート セロム』!『さすが、お目が高い』としかいいようのないセレクトです。

くすみは多くの人がいちばん最初に出合うエイジングサイン。同時に、なかなか解消しきれない最後の超難問でもあります。小ジワやシミを保湿製品や美白コスメで解決したあとも、顔色がどんより沈んだままで、お気に入りのリップや洋服が映えない、そんないや〜な感じ、体験した人も多いのではないでしょうか。

解決困難な理由は、潤い不足やターンオーバーの乱れ、血色の悪さ、シミ未満のメラニン過剰etc.と、いくつもの要素が複雑に絡まり合っているため。そのうえ、肌質や肌状態によってメインの要因が違うので、「これさえおさえれば!」という切り札的なケアがないのです。そこにマルチなエイジングケア名品、『オーキデ アンペリアル ザ コンセントレート セロム』とは、これ以上ない妙手でしょう。

本来、くすみケア用アイテムではないのに、こんなに高い支持が集まったということ自体、効果を実感されている人がいかに多いかの証明。なるほど、多様なエイジングサインを一挙にケアする名品なのですから、どんなタイプのくすみにだって対応してくれるだろうし、シミやしわなど本格エイジングサインへの対応策としても申し分がありません。

さらに、『オーキデ アンペリアル』ならではの優雅でラグジュアリーな使用感や、ワンプッシュで適量が現れる手軽さ、すーっとなじむなめらかなテクスチャー等など、上質を知り尽くしたプレシャスキャリアたちにふさわしい機能も多彩。セロム自体の優秀さはもとより、プレシャス読者の美容偏差値の高さを示した、納得のグランプリです」(美容エディター・近藤須雅子さん)

細胞を生み出し続けるエネルギーを注入する全能美容液

年齢とともに細胞を生み出す前駆細胞の生成効率が低くなることに着目し、必要なエネルギーを効率的に生成して最適な所に最適なタイミングで送り込む処方を開発。くすみなどの肌悩みをみじんも感じさせない、崇高で活力に満ちた、なめらかな肌になると愛用者多し。

<第2位>ポーラ ホワイトショット CX

ポーラ ホワイトショット CX 25ml ¥15,000(医薬部外品)

まっさらに輝くような白い肌が手に入ると話題!

塊となったメラニンを分解するという、肌自らがもつシステムが老化などによって動きにくくなると濃いシミに。そこで、このシステムの動きを促し、白く、透明感の冴え渡る肌に導くことに注力した美白美容液。くすみが消える秀逸品。

<第3位>ドゥ・ラ・メール クレーム ドゥ・ラ・メール

ドゥ・ラ・メール クレーム ドゥ・ラ・メール 30ml ¥19,000

ピカイチな保湿力をもつ名品クリームでくすみ皆無

肌荒れのときや乾燥しているときの救世主として人気の高いこのクリーム。くすみは乾燥していると起こることからか、このクリームでくすみが消えるという読者の声が多数あり。海から生まれた独自成分の肌の修復力は圧巻!

 

 

別冊医学のあゆみ アンチエイジング研究――世界の趨勢と日本 2018年 [雑誌]

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