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健康 医師がすべての人にビタミンD摂取量の増加を呼びかける理由

ジャーナルのPLOS ONEに掲載された研究で、イスラエルの医学研究者たちはビタミンD欠乏症と呼吸器感染症の重症度との間に相関関係があることを示しています。ビタミンD欠乏症の患者は、血中濃度が40 ng/mlを超える25(OH)D3の患者と比較して、重度または重篤な病気になる可能性が14倍高かったのです。

これらの調査結果は、MedRxivで最初に発表された結果に基づいています。

200人以上の科学者と医師がすべての人にビタミンD摂取量の増加を呼びかける理由

世界有数の医療専門家が手を組み、公衆衛生当局者、医師、医療従事者に宛てた公開書簡で、における免疫機能と健康全般に対するビタミンDの効果について明確な声明を発表しました。1

この書簡は、2021年1月5日付のMedpage Todayに掲載された元米国公衆衛生局長官リチャード・H・カーモナ博士の論説で同様の事例が報告されたことを受けて公開されたものです。博士は同論説で、「生死に関わる決断を下す際は、完璧なエビデンスを待つ」のではなく、医師らが責任を持って対処するようにと強調しています。2

一方、ビタミンD3補給のメリットと安全性について見識がある研究者や医師らは、十分なビタミンD濃度を確保することは今や公衆衛生の最優先事項の一つであるべきという点で意見が一致しています。1,2,4

ビタミンDと免疫機能に関するこれまでの研究結果

ビタミンD3の効果は骨や歯だけにとどまりません。特にウイルス性呼吸器感染症の予防をはじめとする免疫機能に重要な役割を果たしています。例えば、ビタミンD3のサプリメントを摂取している人など、ビタミンD3の血中濃度が高い人は、ウイルスを原因とする呼吸器感染症の発症率が低いという科学的エビデンスがあります。5-7

世界で最も評価の高い情報源の一つであるBritish Medical Journal誌に掲載された詳細なレビューでは、乳児期から90歳代半ばまでの参加者計11,321人を対象とした25件のランダム化比較試験の結果が評価されました。その結果、初期のビタミンD不足が見られる参加者の呼吸器感染症が、ビタミンD補給により70%減少したことが示されました。また、ビタミンD欠乏がない参加者の間でも呼吸器感染症が25%減少しました。6

ビタミンD欠乏のリスクが最も高い人とは。

ビタミンDは食物から摂取しにくいため、ビタミンD欠乏は世界で最も多い健康問題かもしれませんが、日光を浴びると、皮膚の露出部分に存在する化合物(7-デヒドロコレステロール)がビタミンD3に変化します。

とはいえ、日中のほとんどを室内で過ごすか、外出時は衣類や日焼け止めで日光を避ける人が増えている現在、ビタミンDが不足する人が後を絶ちません。他にも、高緯度地域の居住者(日光への露出が少ない)をはじめ、加齢(年齢と共に皮膚が日光に反応しにくくなる)や肌の色 が濃い(メラニンが紫外線の皮膚への影響を軽減する)ことや、肥満、肝障害、2型糖尿病といった疾患も、肝臓によるビタミンD3から活性の高い25-OH-D3(25−ヒドロキシビタミンD3)への変換を減少させてしまいます。

血液検査で25-OH-D3の濃度が20ng/ml未満の場合ビタミンD欠乏と診断されます。ただし、ビタミンD濃度の正常値は30ng/ml以上で、最適値は50~80ng/mlと考えられています。

表1 – 統計で浮き彫りになったアメリカ人のビタミンD3欠乏の実態

人口の70%がビタミンD不足(血中濃度30ng/ml未満)

人口の50%がビタミンD欠乏(血中濃度25ng/ml未満)

全入院患者の60%がビタミンD欠乏

妊娠中の女性の76%が重度のビタミンD欠乏

高齢者介護施設患者の80%がビタミンD欠乏

まとめ

ビタミンD3が不足している人は直ちにビタミンD3を補給すべきですし、そうせざるを得ない段階に来ていると言えるでしょう。ビタミンD3補給を提唱する200人の専門家の推奨事項は以下の通りです。

  • 25-OH-D3の血中濃度を検査し、ビタミンD3の濃度とサプリメントの摂取量を適切に判断します。
  • 現在ビタミンD3を摂取していないか、25-OH-D3の血中濃度が30ng/ml未満の成人は、2〜3週間にわたって1日10,000 IU(250mcg)摂取する必要があるでしょう。
  • このローディング(短期間の高用量摂取)期の後、成人は1日4,000 IU(100mcg)の用量に切り替えます。これは一般に安全とみなされる用量です。9
  • なお、肥満気味の人や肌の色が濃い人の他、高齢者介護施設の入居者などビタミンD3欠乏のリスクが高い成人は、1日8,000 IUの高用量が必要かもしれません。各自の適正摂取量を判断するには血液検査を受けるのが一番です。
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健康 ホリスティック栄養学って何?

ホリスティック栄養学って何?

ホリスティック栄養学とは、英語のホール「全体・統合」という語源であり、私たち人間は、「心・身体・精神」の3つを統合して構成されているという概念に基づいた栄養学のことです。

概念図

まず、従来の栄養学との大きな違いは、炭水化物、脂質、たんぱく質、ビタミン、ミネラルという物質的な栄養の知識とカロリー計算だけではありません。これらの栄養素が身体に入り、どのように機能するのかという事を、1980年代から注目された酵素栄養学を通して、消化・吸収のメカニズムと個人的な体質の違い(生物学的個人差)による栄養素獲得の差異について学びます。つまり、同じ食物(栄養)を摂ったとしても、人によって、DNAや生活環境が異なるために、栄養素獲得(栄養療法)の結果に違いがあるということです。従って、知名度もあり、良いといわれる栄養療法(ダイエット法)が、すべての人に当てはまるわけでなく、肝心なことは、その人の体質を知り、相応しい方法を見つけるための知識を得ることです。

さらに最も重要なことは、ストレスなどの精神的な要因です。私たちは、不安や、極度のストレスを感じると、食欲が無くなったり、胃が痛くなったりすることがあります。また、緊張すれば、心臓の鼓動も早くなります。「胃腸は心の鏡」と言われるように、心と身体は密接に関係していることは、誰も否定することができません。このような心身の相関性が、栄養獲得や、健康面に深く関与することも学ぶ必要があります。精神的な要因は、個人の体質の違いと同じように、人によって物事の受け止め方が異なるために、ストレスの感じ方の違いが起こります。これらを精神学的個人差と呼びます。この点については、知識としてだけでなく、実技研修として、メディテーション(瞑想)やイメージトレーニングを通じて勉強していきます。したがって、上記の概念図にあるように、これらすべてを総合的に学んでいくことが、ホリスティックな栄養教育を極めることにつながります。

 

 





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DNS執行役員の青柳清治氏

健康意識の高まりを受けて注目を集めるプロテイン。「人を進化させる。」をミッションに、最先端のスポーツ栄養学を取り入れたプロテインやサプリメントをつくっているのがDNSだ。米国イリノイ大学で栄養学博士を取得し、同社で商品の監修を担う青柳清治氏に、プロテインを摂取する意義やこだわりの商品づくりについて聞いた。

――最近はコンビニでも、たんぱく質摂取を売りにした商品が話題になっていたりします。日本の健康への意識の変化を感じますか。

「私自身がそういう食品を買いたいと思っていたので、すごくうれしく思っています(笑)。ただし、本当の健康志向か単なる流行りなのか、注視しています。ひと昔前は『脂質カット』で、次には『糖質カット』、ようやく『たんぱく質』にたどり着きました。日本人はカットすることが好きですが、たんぱく質は付加していくものなので、そのギャップが気になります」

――栄養学の博士号を取ったアメリカなど計25年間暮らした他国と比べ、日本の健康への意識についてどう思いますか。

「違いがあるのは食文化です。アメリカでは、プロテインシェイクやスムージーで食事を済ませることに抵抗がありません。日本では、食事は日々の生活ですごく大事な位置付けをされています。食文化における栄養のとらえ方が違うと感じます」

――アメリカではプロテインは「食事」ですか。

「プロテインシェイクをはじめ、ミール・リプレイスメント(食事の代用)という考え方が定着しています。一方の日本では、食事からすべての栄養を取ることを勧める栄養士が多いんです。日本では、食事はおいしく食べるものという家政学的な文化。アメリカ、特にアスリートでは食事は栄養摂取の一部なので、足りないものはサプリメントで取るという考え方の違いがあります」

――そうした日本でDNSが掲げる「進化」を追うには、人々の考え方の変化が必須なのでしょうか。

「そうだと思います。特にスポーツ界では、栄養戦略をきちんとしないと欧米並みのパフォーマンスにならないでしょう。世界で成功する選手は栄養士がサポートして、そういう点にしっかり取り組んでいます。日本人の中でも、そうした感受性の高い選手が、世界で成功を収めています。学生への栄養指導では、『目で食べず、頭で食べよう』と伝えています。目にすると食べたくなるものはありますが、アスリートとしての栄養摂取に良いかを自分で考えられるようにならないといけません。少しずつ知識を積み重ねていく、食育のようなものです」

――最近はダイエットでも、走りだけではなく筋トレを意識する人も増えています。

「そういう勉強をしているアマチュアランナーは多いですね。だから、糖質制限からたんぱく質摂取へと変化してきたのでしょう。情報もインターネット上にあふれています。世代間の違いもあるし、日本人の考え方も変わってきていると思います」

――プロテイン摂取の意義を教えていただけますか。

「体の20%はたんぱく質でできています。筋肉だけではなく骨の半分以上も、皮膚、髪の毛もそうです。たんぱく質が不足すると体内から分解されて使われてしまうので、ヘルシーな体を保つのに必要な栄養素であり、プロテインやサプリメントを活用することを勧めています」

――食事だけでは不十分ですか。

「1日のたんぱく質の推奨摂取量はアスリートなら体重1kg当たり2g、一般的な成人の日本人なら1gです。エネルギーが不足すると、体の中から削って使うので筋肉が落ち、特にアスリートにとってはケガの原因になり得ます。一般男性は1日に3500kcal、アスリートは5000kcalほど消費します。それだけのエネルギーを毎日食事だけで得るのは大変です。スポーツ界でのエネルギー摂取不足は、深刻な問題なんです」

――最近も、過度なトレーニングで生理が止まった女性ランナーが、「絶対に真似してほしくない」と訴えていました。

「栄養指導を受けていなかったのかもしれません。強いアスリートには栄養士がサプリメントの有効利用も含めて指導することが多いです。いわば『栄養戦略』なんです。国際スポーツ栄養学会でも、アスリートに必要なたんぱく量を、データに基づいて推奨しています。さらに大事なのが、摂取の仕方です。アスリートでも胃袋の大きさは変わらないので、いかに効率良く体に吸収させるかで、大きな違いにつながります。たんぱく質は1日数回に分けて摂取したほうが、筋合成が進むなどのエビデンスは、たくさんあります。上手にプロテインを使いこなすことがアスリートには求められます」

オフィスには気分転換に社員が使うベンチプレスも

――最近はプロテインが多く店頭に並んでいますが、その中でDNSはどうやって違いを打ち出しますか。

「大切にしているのは質と、科学的根拠です。国際スポーツ栄養学会は2018年に最新の研究結果をまとめて栄養成分の評価を出していますが、日本の市場では科学的根拠が明確でないものも出回っています。日本ではスポーツ栄養の研究はまだまだですが、我々は欧米のデータを根拠に、使い方を指導したうえで商品を提供することを心がけています。例えば、「ホエイプロテインHMB&クレアチン」という商品は、たんぱく質にサプリメントとして使用される成分が追加されていますが、入れる成分や含有量は海外の研究データに基づいて決めています。
またアスリートにはもう1つ、アンチ・ドーピング対策を大切にしています。質の高いグローバルスタンダードの第三者認証を受けた製品を選ぶようにしましょう」

――その他にどのような違いを出していますか。

「消費者の調査をすると、必ず選択理由の最上位になるものがあります。『味』です。『プロテインはまずい』というイメージが残っている人は、現在30代や40代の方に多いようです。プロテインに出会う機会は人生に2度あって、最初は学生時代なのですが、その時のトラウマがあるのかもしれません。2度目に出会うのが、少しお腹が出始める30~40代なんですけどね(笑)。
だから我々は膨大なリサーチの結果、『味』をテーマにすると決めました。プロテインは継続して飲むことが大切です。美味しく飲み続けられるよう、味にはかなりこだわっています。過去にはさくら風味のフレーバーや、私が一番気に入った季節限定の焼きいも風味など、いろいろ開拓してきました。ヒットしたのはラムネ風味です。微炭酸で、シェイカーを開ける瞬間にポンと音が出ます」

――食事と同じく、日々続けていくものだからですね。

「大学生に教えるスポーツ栄養学の知識は、一生ものです。プロテインやサプリメントで栄養を摂る意義と方法を理解して、たくさんの選択肢の中から選んで摂取する。それがゆくゆくは健康的な生活、身体に結びついていくと考えています」

 

サプリメント  現代人を脅かす活性酸素とは?

なぜサプリメントかWHY SUPPLEMENT

 

私たちの体をつくる細胞は、私たちが食べたものでできています。しかし、毎日の食事だけで栄養バランスを整えることは難しい。さらに、体の不調の一因となる「活性酸素」は、偏った食生活や悪い生活習慣によって、体内に大量に発生します。サプリメントを活用して、「活性酸素」と戦うために足りない栄養素を補いましょう。

現代人を脅かす活性酸素とは?

偏った食生活や悪い生活習慣によって、体の不調の一因となる「活性酸素」が、体内に大量発生します。

活性酸素は病原菌を退治してくれるなど、私たちの体を守ってくれる必要不可欠な存在です。しかし、その高い攻撃性ゆえに、過剰に発生すると体に悪影響を及ぼします。

現代人にとって避けることの難しいストレスや喫煙、飲酒、紫外線などによって、活性酸素は大量に発生します。
大量に発生した活性酸素は、体内の細胞を攻撃し、酸化させてしまいます。酸化するということは、つまり体が「サビて」いくということ。

あなたの毎日は大丈夫?活性酸素リスクCheck!

  • 仕事などで毎日ストレスを感じる
  • 紫外線への対策を行っていない
  • 偏った食生活をしている
  • 喫煙している
  • 習慣的に飲酒している

活性酸素は悪い生活習慣によって
過剰に発生します!!

活性酸素の増加が深刻化すると、
病気や生活習慣病に!

  • 風邪
  • 生活
    習慣病
  • 肌荒れ
  • 老化
  • 免疫力
    の低下
  • 目の疲れ
  • 物忘れ

年齢とともに活性酸素を無害化する酵素が少なくなったり、またストレスフルな生活や環境で活性酸素が増加したりすると、さらに悪化します。

過剰な活性酸素を吸収するには、
野菜・果物の力が不可欠

植物は虫や小動物に食べられないよう、色や香りで、自身を紫外線や外敵などから守ります。この色や香り、えぐみの元となる成分こそ、ファイトケミカルスです。

ビタミンやミネラルにも活性酸素吸収力のあるものがありますが、ファイトケミカルスはそれらと協力し、優れた活性酸素吸収力を発揮します。

ファイトケミカルスとは

植物だけが持つ、優れた活性酸素吸収力

ファイトケミカルスとは、植物だけに含まれている有用成分の総称で、活性酸素を吸収する力があり、第7の栄養素とも呼ばれています。植物の色や香りの素となる成分で、過酷な自然環境で植物が身を守るために生み出した「生き抜く力」。よく知られているポリフェノール、イソフラボン、リコペンなどをはじめ、数千~数万種類もあるといわれています。

すべての世代で野菜・果物不足。
世界的にも日本は低レベル!

日本人の食生活で不足しやすいのは、野菜や果物と言われています。例えば、1日に必要な野菜の摂取量は350gですが、日本人はすべての年代において必要な量を摂ることができていません。また世界の主要10カ国の中でも、日本の野菜・果物の摂取量は低いことが分かっています。

野菜

1日の目標量:350g 約20%不足※

果物

1日の目標量:250g 約50%不足※

  • ※厚生労働省「平成29年 国民健康・栄養調査結果の概要」より作成

あなたは知っていますか?品種改良や調理で
野菜の栄養価が減っている!?

野菜や果物を積極的に摂っているという人も多いでしょう。しかし、自分では栄養を摂っているつもりでも、実は品種改良の繰り返しによって野菜自体の栄養価が減っていたり、調理の過程で多くの栄養素が流出していることがあるのです。

  • 昔のトマトに比べてビタミンCが約1/3に減少※
  • ほうれん草はゆでるとビタミンCが約1/2に減少※
  • *11985年と2005年のトマトにおけるビタミンC含有量の比較「独立行政法人 農畜産業振興機構、月報 野菜情報2008年11月号、野菜の旬と栄養価~旬を知り、豊かな食卓を~ 女子栄養大学 教授 辻村卓氏」より作成
  • *2日本施設園芸協会編「野菜と健康の科学」より作成

サプリメントは
現代を生きる私たちの知恵

食事から十分な栄養素を摂ることが難しい現代を生きる私たちに必要なのは、サプリメント。
足りていない栄養素をいつでもどこでも摂ることができます。そして、余分な脂肪を摂取することもありません。
サプリメントを正しく理解し、食事で不足しがちな基本の栄養素を補う生活を始めましょう。

いつもの食事

Morning
ホットコーヒー
Lunch
野菜ジュース | 野菜サンドイッチ
Dinner
明太子パスタ | ごぼうサラダ | 白ワイン1杯

野菜も摂って、食事や栄養に
気をつかっているようでも…

栄養バランスが悪く、
推奨量に足りてないものも…。

女性にありがちな食事の栄養摂取量*1

それぞれの栄養素の1日の推奨量・目安量・目標量に到達しているものもあるものの、グラフの形が示す通り、バランスはよくありません。