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テレワーク

在宅勤務におすすめの椅子!机の高さに合せ選べ

在宅勤務・テレワークは椅子にこだわるべき理由

在宅勤務は椅子にこだわるべき理由

在宅勤務の快適さは「椅子」で決まります!

冒頭でも書いた「快適に在宅勤務するためには椅子が重要な理由」をもう少し掘り下げます。

① 腰・肩・背中・首への負担を緩和してくれる

在宅勤務は椅子にこだわるべき理由 腰痛 背中 肩こり 痔 改善

一番の理由は、体に合わない椅子・デスクで作業すると体に負担が出るから。

前かがみになったり、視線が下がると姿勢が悪くなり、腰・肩・背中・首どれか、もしくは全てが凝ってきます。

また、かかりつけの整体院の先生いわく、普通にタイピングするだけでも実は体に負担が出ているのだそうです。

逆に言えば、体に合った椅子を使うだけで体への負担は確実に軽減可能。

実際僕も椅子を変えて体の状態がだいぶ改善し、臨床試験でも以下のような結果が出ています。

② 生産性が上がる

在宅勤務は椅子にこだわるべき理由 生産性向上する

体への負担が軽減されれば、確実に仕事の生産性がUPします。

正しい姿勢を維持できるので、常に一定のパフォーマンスで作業できますし、長時間の作業も可能になります。

かといって、ずーっと座りっぱなしはやっぱりダメですが…

また、副次的な効果ですが、良い椅子を導入することで気分も上がります。

お気に入り・もしくはサイズの合った洋服を着ると気分がよくなるように、椅子も同じ。

生産性を上げれば、同じ時間でより多くの成果を上げることも、短時間で終わらすこともできますよ!

 

在宅勤務におすすめの椅子の選び方

在宅勤務 椅子 選び方

在宅勤務向けの椅子は選び方にコツがあります!

在宅勤務向きの椅子は以下4つのポイントを踏まえて選ぶのがおすすめです。

  • 現在の机の高さに合うか
  • 背もたれとアームレストがあるか
  • 適度なクッション性があるか
  • デザインが机や部屋の雰囲気に合っているか

このうち特に重要なのは「現在の机の高さに合うか」なので、とりあえずこれだけでもお読みくださいね↓

① 現在の机の高さに合うか

快適に作業するためには、と椅子の高さが合ってなきゃいけません。

そのため、現在あなたが使ってる机の高さに合った椅子を選びましょう。

昇降式でない限り、だいたいの机は高さが変えられないので、多くの場合は椅子の高さを合わせにいくのが効率的ですね。

ちなみに理想の椅子の高さは、「机の天板の高さ」と「座高」がわかれば算出できます。

以下から、ゲーミング家具で有名なBauhutteの公式サイトから引用して解説します。

※出典:机の高さと椅子の座面の高さの関連性(Bauhutte)

ステップ1:差尺を算出

まずは③の「差尺」を算出します。計算式は以下のとおりです。

差尺=(座高÷3)-(2~3cm)

※例:座高が90cmの人は、(90÷3)-(2~3cm)=27~28cmが座面高です。

ステップ2:座面高を算出

続いて、理想の椅子の高さ「座面高」を算出します。計算式は以下のとおりです。

座面高=(机の高さ)-(差尺)

※机の高さが70cmの場合は、70cm-27~28cm=42~43cmが理想の椅子の高さです。

② 背もたれとアームレストがあるか

2つ目のポイントは背もたれとアームレストの存在です。

これが実は重要な要素で、2012年に公開された臨床試験結果で以下のように記載があります。

Electromyographic (EMG) studies have reported that a chair which is height adjustable and has adjustable backrest and armrests can reduce the muscle activity of the neck, shoulder and back, and also decreases the inter-vertebral disc pressure

「背もたれと肘掛けが調整可能な椅子は、首、肩、背中の筋肉の活動を軽減し、椎間板圧を低下させることが報告されています」

※出典:The effectiveness of a chair intervention in the workplace to reduce musculoskeletal symptoms. A systematic review

説明するまでもありませんが、背もたれは背中を、アームレストは腕や肘を支えるのに役立ちます。

適切な姿勢の維持にこの2つの要素は欠かせないようですね。

③ 適度なクッション性があるか

椅子に腰や背中、お尻を預ける以上はクッション性も大事になります。

体の部位ごとにきちんとクッションが配置されているかはもちろん、硬さも重要。

特に座面のクッション性は重要で、これが合ってないと痔になります。

1位:ハーマンミラー「アーロン」

人間工学に基づいた高機能チェアといえばこれ。ハーマンミラーの「アーロン」です。

人体の運動理論に基づいて設計され、個人の体格やデスクの高さなどの環境に合わせ、各部を細かく調整できます。

価格は20万円以上で12年の長期保証つき。一生モノの本当に良いものをと考えている方はぜひ。

[正規品] ハーマンミラー アーロン リマスタード サイズ:ミディアム/アームパッド:ビニール/フレーム:グラファイト/ベース:グラファイト/キャスター:カーペット用 AER1B23DWALPG1G1G1BBBK23103

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Hbada シンプル オフィスチェア

安価ながら、背骨のS字ラインに沿ったエルゴノミクス設計の椅子です。

ミニマリズムの美学の設計理念に合ったミニマルで可愛いデザインも特徴。

色々なデザインの机に合わせやすいので、コスパとデザインを両立したい人はどうぞ。

 

Hbada シンプル オフィスチェア デスクチェア – 約120度ロッキング コンパクト ファブリック 360度回転 ベースカバ

 

テレワーク モバイルホワイトボード スタンド機能 持ち運びできる MWB02 M

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アイデアを伝えるには

ディスカッションしている時にお互いに絵にかくなどして相互の理解を図りたいとき、オフィスではホワイトボードや紙を利用し、自分のアイデアを可視化して相手に伝えることができます。

一方テレワークではホワイトボードや紙を使用してその映像をwebカメラや書画カメラで映したとしても片方の相手だけしか書き込めないので、一方向にしか考えが伝わらず、お互いのアイデアを表現しあい、相互理解を深めたり、また新しいアイデアを創出したりするのが難しくなります。

自由に持ち運べてさっと立てられる、モバイルホワイトボード

<特徴>
・考えを整理する時のノートとして
・プレゼンにも活用できる
・フタを閉じて持ち運べるから事前に内容を書いておくことができる
・ミーティングスペースなど省スペース化が進んでいるオフィス環境でのミーティングツールとして
・総厚7mmだから立ちながら持っても記入しやすい
・マーカーホルダー付きだからマーカーの収納に困らない。マーカーはイレーサー付。

在宅勤務・テレワークにおすすめのWebカメラ9選│会議/監視/会話に

在宅勤務・テレワークにWebカメラが必要・おすすめな理由

僕個人は、在宅勤務・テレワークにWebカメラが必要な理由は大きく4つあると思ってます。

① 会社のWeb会議用に

在宅勤務・テレワークにWebカメラが必要・おすすめな理由 Web会議用

一番の目的は、やはり会社の会議やミーティング用です。

僕も実際、会社のミーティングで使うことが最も多く、1対1で話すこともあれば複数人の会議で使うことも。

Webカメラがあれば、オフィスで会議をするようにお互いの顔を見合わせて話すことができます。

② 監視カメラ用に

在宅勤務・テレワークにWebカメラが必要・おすすめな理由 監視ツール

2つ目の目的としては企業側の都合で「監視用」として。

サボっていないか、居眠りしていない等を見張る目的で、カメラの設置を義務付ける会社もやっぱりあるようです。

僕個人は、まず監視なんて気持ち悪いし信用されていないようで気分も悪いと思いますが…

③ コミュニケーションツールとして

在宅勤務・テレワークにWebカメラが必要・おすすめな理由 コミュニケーション web飲み会

3つ目に、コミュニケーションツールとしての役割もあるなと思っています。

実際、社員リモートワークで有名なキャスター社ではWebカメラを使って「オンライン飲み会」を実施して、コミュニケーションを取っているそうですよ。

詳細は以下の、キャスター社のコミュニティマネージャー・だーすーさんへのインタビュー記事をどうぞ。

 

BUFFALO 200万画素WEBカメラ

  • 画素数:200万画素
  • fps:30fps
  • その他機能:広角120°カメラ、マイク内蔵
  • 評価:4(最高5)

PC周辺グッズの有名メーカー、バッファローの小型Webカメラです。

200万画素で十分な画質を得られ、広角120°でマイク内蔵と必要な機能が取り揃っていて、これ1台あれば在宅勤務はOK!

モニターに挟んで取り付けても邪魔にならず、デスク上に置いて使用することも可能。

BUFFALO 200万画素WEBカメラ 広角120°マイク内蔵 ブラック BSW200MBK

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eMeet NOVA WEBカメラ

  • 画素数:200万画素
  • fps:30fps
  • その他機能:ステレオマイク内蔵、360°調整、USB給電可、騒音制御機能、オートフォーカス機能
  • 評価:4.9(最高5)

eMeetは音声専門メーカーとして有名で、多機能・高品質が特徴です。

画質・fpsは申し分なく、その上にオートフォーカスや騒音制御機能まで備えているので、快適な通話品質が確保できます。

手のひらサイズで、かつ折りたたみも可能で持ち運びにも楽。デスクトップはもちろんノートパソコンにも取り付けが楽。

eMeet NOVA WEBカメラ

ロジクール ウェブカメラ C920r ブラック フルHD 1080P ウェブカム ストリーミング 国内正規品 2年間メーカー保証

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ロジクール ウェブカメラ C920n

  • 画素数:最大200万画素
  • fps:30fps ※HD画質なら60fpsも可能
  • その他機能:オートフォーカス、光補正機能、背景の簡単変更機能、デュアルマイク搭載
  • 評価:4.2(最高5)

TwitchやYouTubeなどのストリーミングライブ配信に最適なWebカメラです。

最大の特徴は、画質優先のフル1080p(30fps)、または動きの滑らかさ優先の高速HD 720p(60fps)どちらか選べること。

さらに、オートフォーカス機能と光補正機能も搭載されているので、環境に合わせて画質を最適化してくれます。

 

ロジクール ウェブカメラ C270n ブラック HD 720P ウェブカム ストリーミング 小型 シンプル設計 国内正規品 2年間メーカー保証

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テレワークを快適に!椅子が違うと疲れも違う。在宅勤務にゲーミングチェア

長時間のデスクワークなら椅子は大事!

COVID-19の影響でテレワークに切り替わった方も多いかと思います。パソコンさえあればどこでも仕事ができる……と思いきや家の中のどこで仕事をしようか悩む方も多いかと思います。仕事のツール以上に環境はとても大事です。在宅ワークの環境整備にあたってまずおすすめしたいのは『椅子』です! 平時から長時間PCに張り付いている家籠りの専門家が言うんだから間違いありません(笑)

 

在宅ワークに切り替わった嫁さんも絶賛のゲーミングチェア

私は仕事柄相変わらず出勤していますが、妻は早々と在宅ワークに切り替わりました。初めはダイニングのテーブルで仕事をしていましたが、書斎(PC部屋)の大型のモニターとゲーミングチェアに目をつけて、今では私よりも長い時間書斎に籠って仕事をしています。もうダイニングには戻れないとのことです(笑)

 

4年間愛用しているAKRacingのゲーミングチェア

さて、そのゲーミングチェアですが、実はもう4年間愛用している椅子になります。さすがに座面や背もたれのレザー部分には傷みがありますが、ロクに手入れもしなかったことを考えるとよく持っている方だと思います。とても良い買い物だったと思います。AKracingなかなか良いですよ。

 

 

AKRACING エーケーレーシング デスクチェア ゲーミングチェア NITRO-RED 赤色

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座椅子タイプも!

同じAkRacingの製品で座椅子タイプもあるようです。これリクライニング倒したらそのまま寝られそうですね。。もうシーズンではありませんが、こたつにこの椅子なんて日にゃますますこたつから出られなくなりそうです

AKRacing ゲーミング座椅子 極坐(ぎょくざ)V2 赤色 Gyokuza V2 Red

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How to use Zoom Meeting? Zoomミーティングの使い方は?会議への招待・参加方法まとめ

現在は様々なミーティングツールが登場していますが、中でもおすすめなのが「Zoom Meeting」です。Zoomは世界で100万以上の組織で利用されている人気のサービスで、使い勝手が良く高品質であることから高い評価を得ています。ここでは、Zoomミーティングの特長と機能、また実際の操作方法などをご紹介。

Web会議の導入や、現在利用中のサービスからZoomへの移行をお考えの方はぜひ参考にしてみてくださいね。

Zoomミーティングとは?サービスの特長

Zoomは多くの企業で導入されているオンラインのミーティングツールです。

独自の技術により、他サービスと比較して圧倒的な通信量の圧縮を実現し、モバイル回線などの低帯域でも比較的安定した通信ができるようになっています。

またセキュリティの高さや対応デバイスの豊富さなどもZoomが選ばれる理由の1つです。

まずは、Zoomサービスの特長について詳しく見ていきましょう。

セキュリティ対策の高さが評判

オンラインサービスを使ってミーティングを行う場合、最も気になるのはセキュリティの部分ではないでしょうか。

特に重要な内容を扱う場では、情報漏えいや不正アクセスなどが心配されますよね。

Zoomでは以下のような機能を搭載し、セキュリティ面の強化を図っています。

  • 暗号化通信(AES256、TLS)
  • 会議入室時にパスワード要求
  • 特定ドメイン・ユーザーのみの入室設定
  • 強制退室機能
  • 参加予定者入室完了後に会議室をロック など

趣味範囲での個人利用であれば無料サービスでも問題ありませんが、ビジネスシーンにおいてはきちんとセキュリティ対策の施されたものがおすすめ。

Zoomは暗号化通信をはじめとする様々な機能によって、重要な会議にも利用できる安心のサービスとなっています。

既存デバイスの利用で導入コストを削減

Zoomは既存のデバイスをそのまま流用できるという点も大きな特長です。

WindowsやiOS・Androidなどの各OSに対応しており、パソコンからもスマホ・タブレットからも簡単に利用することができます。

他サービスでは別途専用の機器を購入しなければいけないケースも多く、導入コストを抑えられるのは企業側にとってメリットと言えるでしょう。

またPCとスマホでZoomのUI(インターフェース)があまり変わらないので使用感に戸惑うことも少ないはず。

Web会議やセミナーに使える便利な機能

ZoomミーティングにはWeb会議の際に活用できる便利な機能がいくつも搭載されています。

ここからは、Zoomミーティングで利用できる基本機能を紹介していきます。

会議のレコーディング(録画・録音)

Zoomミーティング内での映像や音声を録画・録音して保存しておくことが可能です。

議事録の作成が不要となり、保存データをそのまま共有するだけで途中参加者や欠席者への情報伝達が完了します。

内容の振り返りにも利用できるため、聞き逃しの心配もなくなるでしょう。

Zoomミーティングではローカル保存とクラウド保存の2種類の保存方法が利用できます。

クラウド保存を利用するにはビジネスライセンスの取得が必要となりますが、途中で接続が切れてもデータを残せるのでおすすめです。

またクラウド保存することによりURLでの共有が可能になるので、外出先や社内にいなくても録画ファイルを見直しできたりもします。

画面共有

Zoomミーティングでの会議中にお互いの画面を共有することも可能です。

ホスト・クライアントのどちらの画面も共有させることができ、コメントや注釈も入れられます。

これにより、画面遷移の説明や操作方法の指示といった口頭では伝えにくい内容もスムーズに伝達できるでしょう。

パワーポイントやPDFの画面のみならず音声付き動画ファイルも共有できるので、遠方の取引先へのプレゼンなどに活用するのもおすすめ。

コメントや注釈を書き加える機能もあり、メモ代わりとしても使えます。

ブレークアウトルーム

会議に参加しているメンバーを少人数のグループに分けたい場合に便利なのがブレークアウトルーム機能です。

ホストがグループを指定することもできますし、Zoom側でランダムに指定することもできます。

メンバーの入れ替えも可能なので、面談や集合研修でのディスカッションなどにおすすめです。

ホストは各グループの会話へ自由に参加できます。

テキストチャット

Zoomミーティングでは音声による会話だけでなく、テキストを使ったチャットも併用可能。

イベント・行事のスケジュールや備考など、文字として残しておきたい内容はチャットが便利です。

チャットに記録しておけば、会議データを一から聞き直す手間が省けるため、素早く内容確認を行うことができるでしょう。

Zoomミーティングの使い方

Zoomミーティングは機能性だけでなく、シンプルで使いやすい操作性の高さも魅力の1つです。

最後に、ZoomミーティングでWeb会議を行う際の操作方法をチェックしておきましょう。

アカウント作成が必要になるのはホストのみ

多くのミーティングツールでは、ホストとクライアントの双方がアカウントを所持していなければ利用できないようになっています。

Zoomなら、ホストさえアカウントを持っていれば他の参加者がアカウントを作成する必要はありません。

Zoomでミーティングを行いたい場合は、主催者となるホストがアカウントを作成して会議を開催しましょう。

アカウントはPCのブラウザまたはスマホ・タブレットのアプリから無料で作成できます。

Web会議への招待

ホストとしてミーティングを開く際の手順は以下の通りです。

  • 新規ミーティングを作成
  • 招待URLを対象者へ通知
  • 相手がURLをクリックすると参加状態になる

ミーティングを開始してから新たにメンバーを追加したい場合は、会議中の画面に表示される「招待」ボタンをクリックしましょう。

メールによる招待もしくはZoomアカウントへの招待を選択できます。

Web会議への参加

ミーティングへの参加については、ホストから届く招待URLをクリックする、もしくはミーティングIDを入力するだけで完了です。

初めてZoomミーティングを利用する際はZoomのダウンロードとインストールが必要になります。

URLをクリックすると自動でダウンロード画面へ遷移するので、自身でインストールを行いましょう。

2回目以降はURLクリックで会議画面へと進みます。

カメラ・マイク・スピーカーが内蔵されたノートパソコンや、スマホ・タブレットであれば特に機器を用意する必要はありません。

Zoomの起動後、そのまま会話を開始することができます。

ミーティングのスケジュール設定

Zoomミーティングでは、会議の日程を事前に設定して参加者へ通知することも可能です。

スケジュール設定の画面からミーティングの内容・日時・所要時間などを入力して予約登録しましょう。

ミーティングにパスワードを設定しておくこともできます。

また定期的にミーティングを通知する機能もあるので、定例会議などをZoomで行う場合はチェックしておくと便利です。

まとめ

  • Zoomはセキュリティの高さや対応機種の豊富さが評判のミーティングツール
  • 画面共有やブレークアウトルームなど会議の進行に役立つ機能も搭載
  • 招待URLの発行のみで開始できる使い勝手の良さがポイント

ZoomミーティングはPC・スマホ間でのやり取りもでき、場所を選ばずコミュニケーションが取れるツールとして注目されています。

スムーズな情報共有とコスト削減に役立つサービスなので、この機会にぜひ導入を検討してみてくださいね。

 

Currently, various meeting tools have appeared, but the most recommended one is “Zoom Meeting”.

Zoom is a popular service used by more than one million organizations worldwide and has earned a high reputation for its ease of use and high quality.

Here, we will introduce the features and functions of the Zoom meeting, and the actual operation method.

If you are thinking of introducing web conferencing or migrating your current service to Zoom, please check it out.

What is a Zoom Meeting? Service features

Zoom is an online meeting tool used by many companies.

Our proprietary technology has achieved overwhelming compression of communication volume compared to other services, enabling relatively stable communication even in low bandwidth such as mobile lines.

High security and abundance of compatible devices are also reasons for choosing Zoom.

First, let’s take a closer look at the features of the Zoom service.

High reputation for security measures

If you are going to have a meeting using an online service, you may be concerned about security.

When dealing with particularly important contents, you may be concerned about information leakage or unauthorized access.

Zoom has the following functions to enhance security.

Encrypted communication (AES256, TLS)
Password required when entering a meeting
Entry settings for specific domain users only
Forced exit function
Lock the conference room after entering the room

There is no problem if you use the free service for personal use within the scope of your hobbies, but in the business scene it is recommended that you take proper security measures.

With various functions including encrypted communication, Zoom is a safe service that can be used for important meetings.

Reduces installation costs by using existing devices

Another major feature of Zoom is that existing devices can be used without modification.

It is compatible with Windows, iOS, Android, and other operating systems, and can be easily used from a PC or smartphone / tablet.

In many cases, you have to purchase a dedicated device for other services, and it can be said that it is a merit for companies to reduce the introduction cost.

Also, since the UI (interface) of Zoom does not change much between PC and smartphone, there should be little confusion about the usability.

Convenient functions that can be used for web conferences and seminars

Zoom meetings have a number of useful features that you can use during web conferences.

From here, we will introduce the basic functions that can be used in Zoom meetings.

Meeting recording (video recording)

It is possible to record and save the video and audio in the Zoom meeting.

No need to create minutes, just share the saved data to complete the information transmission to late participants and absentees.

You can also use it to review the contents, so you do not have to worry about missing it.

There are two storage methods available for Zoom meetings: local save and cloud save.

To use cloud storage, you need to obtain a business license, but it is recommended because you can leave the data even if the connection is lost.

Also, by storing in the cloud, you can share it by URL, so you can review the recording file even if you are not on the go or in the office.

Screen sharing

You can also share each other’s screens during a Zoom meeting.

Both the host and client screens can be shared, and comments and annotations can be added.

As a result, it will be possible to smoothly convey contents that are difficult to convey verbally, such as explanations of screen transitions and operation method instructions.

Not only PowerPoint and PDF screens but also video files with audio can be shared, so it is recommended to use it for presentations to distant business partners.

It also has a function to add comments and annotations and can be used as a memo.

Breakout room

The breakout room function is useful when you want to divide the members who are attending a meeting into small groups.

The host can specify the group, or it can be specified randomly on the Zoom side.

Members can be exchanged, so it is recommended for interviews and discussions in group training.

The host is free to participate in the conversations of each group.

Text chat

In Zoom meetings, you can use not only voice conversation but also text chat.

Chat is convenient for content that you want to leave as text, such as event and event schedules and remarks.

If you record it in a chat, you will be able to check the content quickly because you do not have to re-listen the meeting data from scratch.

How to use Zoom Meeting

Zoom meetings are not only functional, but also simple and easy to use.

Finally, let’s check the operation method when conducting a web conference in Zoom Meeting.

Only the host needs to create an account

Many meeting tools are available only if both the host and client have an account.

With Zoom, other participants do not need to create an account as long as the host has an account.

If you want to hold a meeting with Zoom, the host host will create an account and hold the meeting.

You can create an account for free from your PC browser or smartphone / tablet app.

Invitation to a web conference

Follow the steps below to open a meeting as a host.

Create a new meeting
Notify the target person of the invitation URL
When the other person clicks the URL, it becomes a participation state

If you want to add new members after starting the meeting, click the “Invite” button displayed on the screen during the meeting.

You can choose email invitation or Zoom account invitation.

Join a web conference

To join the meeting, just click the invitation URL sent from the host or enter the meeting ID.

The first time you use Zoom Meeting, you will need to download and install Zoom.

Click the URL to automatically go to the download screen, so install it yourself.

After the second time, click the URL to go to the meeting screen.

You don’t need to prepare any device as long as it is a laptop computer with a built-in camera, microphone and speaker, or a smartphone or tablet.

After starting Zoom, you can start talking directly.

Meeting scheduling

In Zoom meetings, it is also possible to set a meeting schedule in advance and notify participants.

Enter the details of the meeting, the date and time, the required time, etc. from the schedule setting screen to register for the reservation.

You can also set a password for the meeting.

It also has a function to notify you of regular meetings, so it is convenient to check it when you hold regular meetings with Zoom.

Summary
Zoom is a meeting tool renowned for its high security and the wide range of compatible models.
Functions such as screen sharing and breakout rooms that are useful for proceeding meetings are also installed.
The point is the usability that can be started only by issuing the invitation URL

The Zoom Meeting can be exchanged between PCs and smartphones, and is attracting attention as a tool that allows communication anywhere regardless of location.

This is a service that helps smooth information sharing and cost reduction, so please consider introducing this service.