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スマートウォッチ
Apple Watch SE(GPSモデル)-大きなOLED Retinaディスプレイと、Series3と比べて最大2倍速い
設定する文字盤は豊富なラインナップを用意
大きなOLED Retinaディスプレイと、Series3と比べて最大2倍速いプロセッサを搭載しています。Appleがデザインした豊富なラインアップから文字盤を選べ、オリジナルの文字盤を作ることも可能。50mの耐水性能を備えており、さまざまなワークアウトを計測できるのもポイントです。
OS | Watch OS |
---|---|
デザイン | 腕時計タイプ |
モデル | SE |
SIMフリー | – |
日本語対応 | ○ |
通知機能 | あり |
Bluetooth | Bluetooth 5.0 |
決済機能 | あり |
楽天
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時計タイプのウェアラブル端末の中でも特に人気なのがApple Watch。
Apple Watchは何ができる?必要なのはこんな人!
正直に言うと、Apple Watchは別になくても問題なく生活できるデバイスです。ただし持っていると便利なことは多いです。
ここではまず、Apple Watchがあるとメリットが大きい人を示します。
- ウェアラブルデバイスを活用したい人:手がふさがっていても使えて便利
- 日常行動を効率化したい人:買い物・交通機関の支払いなどをスピーディーにできる
- Apple 製品を愛用している人:Apple WatchとそのほかのApple製品との連携機能でより便利に使える
- 生活習慣を改善したい人:ヘルスケア機能で運動不足の解消などに役立つ
Apple Watchにはアラーム、タイマーを振動で知らせる機能、ストップウォッチ機能などがあるほか、文字盤のデザインを変えられます。
振動アラームが使える
Apple Watchでは振動で時間を知らせてくれるアラーム機能を搭載しています。
出典元:Apple Watchにアラームを追加する – Apple サポート
この機能により、家族と一緒に寝ているときでも目覚まし時計を鳴らさず自分だけ起きることが可能。
電車で乗り過ごしを防いだり、仮眠をとったりするときにも便利です。
もちろん音を鳴らすアラームとしても使えます
ストップウォッチが多機能
Apple Watchにはストップウォッチ機能も搭載。
出典元:Apple Watchのストップウォッチで時間を計る – Apple サポート
文字盤はアナログ、デジタル、ハイブリッドなどから選べ、ラップタイムの計測も出来ます。
時計の文字盤を変えられる
普通の腕時計ではできないけどApple Watchならできることの代表が「文字盤を変えられること」。
あらかじめお気に入りの文字盤を登録しておけば、画面をスワイプするだけで文字盤を変えられます。
続いては通知・上表表示関連機能について紹介します。Apple Watchでは各種アプリの通知確認や、マップなどの情報表示ができます。
各種アプリの通知が確認できる
Apple WatchではiPhoneに届く通知を確認できます。
iPhoneと同じく、表示させる通知は選べますので「メールが来るたび通知が届く」といった事態も避けられます。
「ついiPhoneを見てしまうのをやめたい」という人にもおすすめの機能です。
振動でリマインダー・カレンダーの予定を知らせてくれる
iPhoneでおなじみのリマインダー機能やカレンダーの通知も、手首への振動で知らせてくれます。
予定が多い人はもちろん、忘れっぽい人にも便利な機能です。
マップを確認できる
Apple純正マップアプリで地図を表示できます。
出典元:Apple Watchで場所を探す/探索する – Apple サポート
iPhoneに比べ画面は小さいですが、目的地までのルート確認ができるので便利です。
ちなみにGoogleマップのアプリでは「〇〇行きの電車に乗る」「右折する」などのステップ表示はできますが、地図の表示はできないので要注意。
続いてはApple Watchの電話・SNS関連機能について紹介します。
セルラーモデルなら単体で通話できる
セルラーモデルのApple Watchなら単体で電話ができるので、ちょっとした外出ならiPhoneなしで身軽に出かけられます。
出典元:Apple Watchで電話に出る – Apple サポート
GPSモデルのApple Watchの場合は、iPhoneが通信範囲内にあれば通話可能です。
LINEのメッセージの確認・返信ができる
Apple WatchではLINEの新着メッセージ確認と、簡単な返信ができます。
返信方法は以下の通りです。
- 定型文
- スタンプ(一部)
- 音声入力
- 音声メッセージ
定型文やスタンプを使えば、声を出せない場面でも返信できます。
Twitterのリアクションを確認できる
Twitterの「いいね」「リツイート」「ダイレクトメッセージ」「フォローされました」などの通知を確認できます。
ツイートの反応が気になってついついiPhoneを見てしまう人には良い機能ですね。
続いてはApple Watchの電子決済機能について紹介します。
Apple WatchはApple Payに対応しているので、Suica、PASMO、iDなどの各種電子決済ができます。
Suica・PASMOで改札を通れる
SuicaとPASMOに対応しているので、財布やスマホを取り出さずにスムーズに改札を通れます。
改札のタッチ部分が右なのでApple Watchを左腕に身に付けているとタッチしづらく、慣れが必要です。
電子決済ができる
Apple Watchは以下の非接触型決済に対応しています。
- Suica
- iD
- QUICPay
- LINE Pay
- nanaco
- WAON
- VISAのタッチ決済
コンビニなどでの買い物のときにスピーディーにお会計が出来て非常に便利。
向かって左側に決済端末があることが多いので、Apple Watchを左腕に身に付けている場合もスムーズです。
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Apple Watch のおすすめ 人気の高いモデル
Apple Watchで何ができる?iPhoneを持っていないと使えない?
Apple Watchでできることは数多く、日常のちょっとした場面を快適にしてくれる機能が充実しています。今回は代表的な機能を5つに分類してみました。
- 時計機能:豊富な文字盤で時計をカスタマイズ。手首の振動で電車内の寝過ごし防止も
- 通知確認:電話、メール、カレンダー、各種アプリの通知をすぐに確認
- 電子決済:Apple Payで支払いが可能。SuicaやPasmoで改札も通れる
- 健康管理:運動時間や睡眠時間を記録。コロナ禍で注目の血中酸素濃度も
- 音楽:iPhoneを持たずに音楽を聞きながらランニングができる
そのほかにも、気分に合わせて文字盤やバンドを変えてファッションアイテムとして楽しめたり、集合写真を撮るときにiPhoneカメラのシャッターを操作できたりと、メリットはさまざま。
初期設定の際にiPhoneとペアリングを行うことが必須のため、iOS14がインストール可能なiPhone 6s以降を持っている人しか使えない点には注意が必要ですが、iPhoneユーザーであれば持っておいて損はないアイテムです。
コスパ重視なら機能と価格のバランスが取れたSE
SEは3万円前後という比較的手を出しやすい価格ながらApple Watchの中心的な機能が揃っており、はじめてApple Watchを使う人におすすめのモデルです。
まず、チップはSeries 3より最大2倍高速で、十分快適だと感じられるスペック。NIKE(ナイキ)とのコラボモデルもあり、オリジナルの文字盤やバンドを楽しめるのも魅力です。
一方、画面の常時表示には対応しておらず、健康管理機能も「血中酸素ウェルネス」と「心電図」は非搭載。これらの点を妥協できるかどうかがポイントといえます。
しかし、上記以外の機能は基本的にSeries 6と変わらず、ヘルスケアも必要十分な機能を有しているといえます。また、素材はアルミニウムのみですが、ほかの素材よりも軽量でスポーツ目的にぴったりなアルミニウムを好む人もおり、この点が一概にマイナスとはいえません。
コスパ重視の人はもちろん、どのシリーズを買うか迷っている人にも勧められる、バランスの取れた中級機です。
Appleの「認定整備済製品」があれば、型落ちのSeries 5・6も狙い目
2019年に発売されたSeries 5、2020年に発売されたSeries 6は、現在はApple公式での販売が終了した商品で、スペック的にはSEとSeries 7の中間に位置します。具体的には、Series 5はSEに画面の常時表示と心電図センサーが加わった構成で、Series 6はさらに血中酸素ウェルネスも対応。機能的には申し分ありません。
通販サイトで一部取り扱いはありますが、狙い目はAppleの「認定整備済製品」。初期不良などで返品されたものを再整備し、Appleの基準で「新品同様の品質」が保証された商品を指します。
ただし、入荷が不定期で手に入りづらいところが難点。すぐに購入したい人は、公式サイトで販売されている現行モデルから選ぶとよいでしょう。なお、Series 1とSeries 2はすでにOSのサポートが終了しているため、購入は勧められません。
② シリーズが決まったら、バンドの素材とデザインを選ぶ
シリーズが決まったら、本体に合わせるバンドの種類を決める必要があります。サードパーティー製も含め、バンドの種類が豊富な点もApple Watchの魅力。純正品は安くても5,000円以上しますが、サードパーティー製品なら2〜3,000円で購入可能です。
購入時に選ぶ最初の1本は、よく使うシーンに合わせて選ぶのが基本。ビジネスシーンならフォーマルな雰囲気のステンレススチールやレザー、カジュアルな服装やスポーツシーンで着用するならシリコンやナイロン製がおすすめです。
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