きない。本書では、ごく初歩の段階にとどめる。
誤解しないでいただきたいが、決して法を惜しんでいるわけではない。これ以上の段階は、どうしても、わたくしの直接の指導を受けておこなう必要があるのだ。
わたくしの主宰する阿含宗の瞑想道場にて、この「王者による思念の相承」 すなわち、「仏陀の思念」が受けられるので、そこで、わたくしや、わたくしの弟子の指導を受けて修行を進めていただきたいのである。
水晶の中に龍神のお姿を見る
う。 まず、水晶龍神瞑想法(四神足法)の前段階である瞑想法について解説しよ
前段階とはいえ、たいへん高度な瞑想法で、これを習得しないと、釈尊の成仏法の真髄・四神足法に進むことができない。
この法は水晶を使って深層意識を活用する瞑想法である。
う) まず、水晶を準備する。けがれのない天然の水晶が理想である。(わたくしの瞑想道場では、わたくしが成仏法によって浄め、龍神のお霊をこめた水晶龍神御尊像を使
この水晶に心を集中して凝視していると、いろいろなモヤモヤが見える。そ
のモヤモヤを、心を静めて凝視していると龍神のお姿が見えてくる。このお姿
がはっきりと見えてくるようにならなくてはいけない。
そのお姿には二つのタイプがある。
コブラ(母蛇)型――頭と顔が平たくなっている龍神。
ボア(大蛇)型
毒を持たない大型の龍神。
この二つの系統がある。
また、見えてきた龍神が男神である場合は「ナンダ龍王」、女神の龍神の場合
は『ウパナンダ龍王」という名前で念じる。
水晶の向こう側に白い紙を立てて凝視していると、モヤモヤの中にお顔やお体が見えてくる。それには三日ほどかかる。観想もこのお姿をよく観察して瞑 「想しなくてはならない。
この瞑想を深く進めていくと、その修行者は龍神型の性格を持つようになり、さらに進めていくと体も似てきて龍体になってくる。そして体の一部がウロコになってくる。そこまでいくのは容易ではないが、そうなると龍神の力がそなわってくる。
龍神のタイプがたとえばコブラ型であれば毒を持つとか、ボア型だから相手を絞め殺して食べてしまうというようなことはない。タイプを知るだけで、あとは自然にまかせておけばよい。
せんじよう最初に教える瞑想法は、「水晶龍神洗浄瞑想法」である。
まず心身を浄める「洗浄法」から入る。龍神に雨を降らしていただいて、その龍雨によって心身の不浄不快がすべて洗い流され、病気の根もすべて洗い流
べて洗い流す。
そう観じて、般若心経 五反。
つぎに、観想。
「わが心身爽快なり。わが身の不浄不快悉く消滅す」
そして、準豚小呪。
「オン・シャレイ・シュレイ・ジュンテイ・ソワカ」
を五明し、よびかける。
けんぞく準態如来は龍神をしたがえておられる。龍神は準嗎如来の眷属であるから、
この真言を唱えると非常にお喜びになる。
最後に、
こんぱよちよちしゃかいちんれっぽいぜん 「臨兵闘者皆陳列在前、エイッ」
と九字を三回切って終わる。
すると龍王は喜び勇んで姿を消すが、つねに行者の身辺にあって守護してく
ださっている。そして行者がよぶのを待っておられる。なにかつらいことや困ったことがあるとサーッと姿をあらわして助けてくださる。
およびするときには、左手親指を右拳でつつむ「如来拳印」で、あなたの水
品で感得した「ナンダ龍王」あるいは「ウパナンダ龍王」をおよびし、
「来たってわれを救いたまえ」
と心の中でつぶやけば、たちまち姿をあらわして助けてくださる。
水晶龍神瞑想法(四神足法)
つぎに、いよいよ、釈尊の成仏法の真髄である四神足法の瞑想法である。
これが、さきほど大極秘伝といった、八科四十一道品の中の一科四道品、四
安那般那念法となる法で、「水晶龍神瞑想法」という。
ただし、さきほどもいったように、これ以上は筆にすることができない。
法を惜しんでいるわけではないが、この法に関しては、わたくしが導師となって、あなたを弟子として受け入れ、その修行の進み具合を見ながら直接指
導しなければ、絶対に法を成就することができない。
だが、熱心な修行者のために、少しだけヒントをさしあげよう。
「この瞑想法では、さきほどの水晶龍神御尊像と、「輪廻転生瞑想法Ⅱ」で紹介した準胝尊秘密光明曼荼羅を使うのである。
そして、水晶と曼荼羅を組み合わせ、ある特殊な観想と真言読誦によって、
脳内のチャクラに仏陀の思念、すなわち、「王者による思念の相承」を受けるのである。さらに、この瞑想法とあわせて、護摩行(火界定)と滝行(水想観)を修することが、最も望ましい。
阿含宗の瞑想道場には、水晶龍神御尊像と準胝尊秘密光明曼荼羅をそなえてあり、護摩行、滝行ができる設備をそなえた道場もある。
ぜひ、わたくしの瞑想道場に来て、わたくしか、わたくしの直弟子から指導を受けることを、強くお勧めする。
輪転生联想法
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