四つの呼吸法
① 長出入息呼吸法
吸う息も吐く息も、できるだけ細く・長く・深く行う呼吸法です。
1回の呼吸に20秒〜1分ほどかけることもあります。
やり方のポイント
楽な姿勢で背筋を自然に伸ばす
最初は必ず「吐く」ことから始める
歯のすき間から細く長く吐き、鼻からゆっくり吸う
吸うときは舌を上あごにつける
肛門を軽く締め、下腹に少し力を入れる
吐くときは静かにマントラを唱えてもよい
とにかく「無理なく、細く、長く」が基本
② 長出息呼吸法
吐く息だけを極端に長くする呼吸法です。
吸う息は普通でかまいません。
特徴
呼吸の回数を大幅に減らす(熟達すると1分に1回ほど)
練習時間は30分〜1時間程度
③ 反式呼吸法
普通とは逆で、
吸うとき → お腹をへこませる
吐くとき → お腹をふくらませる という呼吸法です。
効果
横隔膜が大きく動く
内臓が強く刺激され、体の内側が活性化する
④ 強短息呼吸法(火の呼吸)
片方の鼻を押さえ、もう一方の鼻で強く短く速い呼吸を繰り返す方法です。
特徴
体と意識を一気に活性化させる
集中力や覚醒感を高めるための呼吸法
⚠️ 共通の注意点(重要)
下腹に力を入れるときは、必ず鼻から少し息を漏らす → 頭に圧がかかるのを防ぐため
力みすぎず、リラックスが最優先
体調不良時は無理に行わない




