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準胝の誓い

 

 

準胝の誓い

はるか昔、世界が闇に沈み、人々が苦しみに惑っていたとき、
準胝観音は静かに座し、誓いを立てた。

「もし、人が心を静め、この真言を口にすれば、
たとえどんなに大きな災難であっても、
その者を傷つけることはできぬでしょう。

天界においても、人の世においても、
その福は仏と等しく与えられます。

そして、もしその者が“如意の宝珠”にめぐりあえば、
必ずこの世に比ぶるものなき力と功徳を得るでしょう。

だが――

もし、私がこの慈悲の心をもってしても、
たった一人の願いすら、今世と来世にわたり成就させることができなかったならば、
私は偽りの罪に堕ち、
本来の覚りへと還る道を閉ざし、
この大いなる悲しみの誓いを、自ら捨てるのです。」

そうして準胝は、数多の苦しみの声に耳を傾け、
今もなお、すべての願いを背負い、静かに歩み続けている。

 

準胝観音は、あらゆる功徳を集めた存在です。
静かな心でこの真言を常に誦すれば、どのような大きな災難であっても、その人に害を与えることはできません。
天界でも人間界でも、仏と同じように福徳を受けることができるでしょう。
もしこの「如意の宝珠」に出会えば、必ずや比類なき功徳を得ることができます。
私(準胝)が慈悲の中にあって、たった一人でもこの世と来世の願いを成就させることができなければ、私は虚妄の罪の中に堕ち、真の覚りに還らず、大悲の心を捨てましょう。

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