大日如来 Vairocana大日如来
ご読灼たる智慧の光を以て照破するからであるという。そこから、大日如来とし宗教的な智慧を光で象徴することは、ほとんどすべての宗教に共通してみられることである 密教では、宇宙的な絶者(法身仏)である大日如来を、光で象徴するとともに、絶対の智慧 ものをも光としているのである。
それはつまり、こういうことである。
この宇宙万物を生成発展させて行く力を根源的に見た場合、いくつかの見かたがあるであろ 愛、慈悲、智慧、その他いくつかのものが考えられる。その中から、密教は、それを智慧と見 である。
それを、愛とみる宗教もあるし、慈悲とみる宗教もある。しかし、密教は智慧とみた。愛 も、完全なる智慧の中に集約されるとみたのである。ゆえに、大日如来は、絶対の智慧そのも 身体としているのだと説き、これを「智身」と名づける。空海はこのことをその著書『広付 で、「このような法身と智身との二つの有形の相ば、まったく平等なものであって、あらゆる する者の世界、草木・山河・大地などのあらゆる非情界に通満していて、永遠に真実のことば」 マンダラの真理の教えを説いているのである」という文章で表現している。
クンダリニーと七つの大チャクラは、インドのヨーガや密教的な思想に関連する概念です。クンダリニーは「生命エネルギー(プラーナ)」の一形態であり、通常は尾骨(ムーラーダーラ・チャクラ)に眠っているとされます。これが覚醒し、脊柱を通って上昇すると、各チャクラが活性化し、最終的に悟りや高次の意識に達すると考えられています。
サハスラーラ(頭頂のチャクラ)は、七つの大チャクラの中で最も高次元のチャクラとされています。以下にその詳細をまとめます。
### 7. サハスラーラ(頭頂のチャクラ)
– **場所**: 頭頂部
– **色**: 紫または白
– **要素**: 宇宙
– **役割**: 悟り、高次の意識、宇宙との一体感
サハスラーラ・チャクラは、個人の意識が宇宙意識と融合する場所とされています。このチャクラが活性化されると、超越的な体験や悟り、高次の意識状態に達すると考えられています。また、このチャクラは他のすべてのチャクラを統合し、全体としてのバランスと調和をもたらす役割も担っています。
### クンダリニーの覚醒とチャクラの活性化
クンダリニーが尾骨のムーラーダーラ・チャクラから覚醒し、脊柱を通って上昇する過程で、各チャクラが順番に活性化されます。最終的にクンダリニーがサハスラーラ・チャクラに到達すると、個人は悟りや高次の意識状態に達するとされています。
### 各チャクラのバランス
各チャクラがバランスよく活性化されていることが重要です。特定のチャクラが過剰に活性化されていたり、逆に不活性であったりすると、身体的、感情的、精神的な不調和が生じることがあります。ヨーガや瞑想を通じて、各チャクラのバランスを整えることが推奨されています。
### まとめ
– **ムーラーダーラ**: 安定感、グラウンディング
– **スヴァディシュターナ**: 感情、創造性
– **マニプーラ**: 意志力、自信
– **アナーハタ**: 愛、共感
– **ヴィシュッダ**: コミュニケーション、自己表現
– **アージュニャー**: 直感、洞察
– **サハスラーラ**: 悟り、宇宙との一体感
これらのチャクラを理解し、バランスを整えることで、より健康的で調和のとれた生活を送ることができるとされています。




