2024年2月16日
二黒土星の日
仕事の事、旅行の事、病人の事、などが出やすい日。こみいった事が多い。いそがしい割に成果は少ない。 短慮は禁物。いやな仕事も進んで引き受ける位の気持ちが大切。
凌犯期間 命の日
自分よりも他人を優先すべき日
自らの宿命の日で、六害宿の「命」でもあります。何かと落ち着かなかったり、継続して物事に集中できない日です。この日は大きな決断事は避けてください。情緒不安定になりやすいので、衝動的な言動は避けて、控えめに慎重に行動することが大切です。周囲に構わず自分の都合を押し通していては、思わぬしっぺ返しをくらうハメになります。無理に行動することは避け、身の回りの環境を整え、控えめに過ごすようにしましょう。さらに、この日の旅行や引っ越しは思わぬケガやトラブルに発展するので、極力避けるようにしてください。
阿弥陀如来
命あるものすべてを救うべく誓いを立て、極楽浄土に導く
阿弥陀如来(あみだにょらい)とは?
無限の寿命を持つことから無量寿如来ともいいます。限りない光(智慧)と限りない命を持って人々を救い続けるとされており、西方極楽浄土の教主です。四十八願(しじゅうはちがん)という誓いを立て、その中には「南無阿弥陀仏」と唱えたあらゆる人々を必ず極楽浄土へ導くとあり、広く民衆から信仰されました。ちなみに他力本願も四十八願の誓いから来ており、本来は阿弥陀様にすがって極楽に行こうという意味です。
阿弥陀三尊として聖観音と勢至菩薩と並ぶ姿が多いです。さらに二十五菩薩を従え、雲に乗って往生者を迎えにやってくるといわれています。そのほか来迎の様子をあらわす場合もあります。
ご利益
極楽往生、現世安穏のご利益があります。また、戌・亥年生まれ守り本尊です。
阿弥陀如来(あみだにょらい)の像容
釈迦如来と同じく装飾品は一切ないです。来迎印という印は、極楽浄土に迎えに来たことを意味していますよ。この印相は施無畏・与願印に似ていますが、第1指ともう1本の指をねじるのが特徴です。
特殊な例としては、宝冠阿弥陀像、裸形阿弥陀像、斜めうしろを振り返る姿をしている見返り阿弥陀などがあります。
正位置・・・予期されない危険。恋愛上の不運。スキャンダル。欺く。欺かれる。迷い。裏切り。家庭、家族の不和。家族の中に出る病人。死亡した関係者にまつわる事柄。霊感。心霊現象。死者との交霊。信仰。墓地。悪霊が付く。悪魔祓い。不安のある旅立ち。転職。就職。進学。見合い結婚などで未知の世界へ飛び込むこと。先祖。先祖霊。霊界。
逆位置・・・小さな嘘。軽いスリルを味わう。少しの失敗。過去の出来事に影響される。魔女的な女性に影響される。過去の嫌な相手が現れる。恋愛上の口論。
正位置・・・隠れた敵。危険。中傷。闇。恐怖。欺き。幻想。オカルト的な力。失敗。
逆位置・・・不安定。続かないこと。沈黙。小さな欺きと失敗。
02月16日 (金曜) | |
---|---|
月齢 6.14 |
|
潮汐 中潮 |
月名(旧暦日)
上弦の月
(弓張月)
http://cyber-price.com/buddha/
Buddha Japan journal
日本の仏教を発信しますSend Japanese Buddhis
日本の仏教を発信しますSend Japanese Buddhis sサイト
大日如来の智慧を表現した「金剛界」 .一印会 “Kongokai” expressing the wisdom of Dainichi Nyorai.Ichiinkai
胎蔵界曼荼羅 たいぞうかい Womb Realm Mandala Taizokai
瞑想のcyber–price