一白水星の日
この日には不遇、失意気味の来訪者が多いものです。自分自身も、憂い事で憂鬱になるものです。 部下や子供の問題も出る。この日は特に陰徳に心がけることが大切です
凌犯期間 事の日 (甘露日)
自分の行動や考えを改める日
本来は「業」で、前世を表す日となります。何かとうまくいかなかったり、良くない状況へと陥りやすく、特に過去の自分の行動が原因で失敗やトラブルにつながりやすい日です。しかし、ここで先送りしても問題は解決に向かいません。この日を正念場だと捉えて、諦めずにやりぬくことが大切です。うまくいかないがために人を非難したり、責任を押し付けたりしてはいけません。自らに課せられている課題だと言い聞かせて、努力することが大切です。また、大きな交渉事や勝負のかかったプレゼンなどは、出来る限り日を改めてください。また、些細な決断ごとであってもこの日は避けたほうが無難です。さらに大きな怪我や病気にも注意してください。特に持病を持っている人は注意が必要です。突然の発作などに備えて薬などを携帯することを忘れずに
文殊菩薩 智慧を司る学問の神様として有名な菩薩
文殊菩薩
智慧を司る学問の神様として有名な菩薩
文殊菩薩(もんじゅぼさつ)とは?
正式名称は文殊師利菩薩(もんじゅしりぼさつ)といいます。「三人よれば文殊の知恵」という格言があるように、知恵の神様として学業向上や合格祈願に有名な菩薩です。モデルとなった人物が存在し、古代インドにあるコーサラ国の首都・舎衛国(しゃえこく)のバラモン階級の者だったといわれています。仏教の経典を書物にまとめる作業などに関わったといわれていますよ。ただし、本来は学問などの知恵を司るのは虚空蔵菩薩であり、文殊菩薩は物事のあり方を正しく見極める力・判断力を意味する「智慧」を司っています。
釈迦如来の左脇侍として普賢菩薩と共に三尊で並ぶことが多いですが、独尊で祀られることもあります。
ご利益
智慧明瞭、学業成就のご利益があるとされています。また、卯年の守り本尊です。卯年に生まれた人々の開運、厄除け、祈願成就を助けるといわれています。
文殊菩薩(もんじゅぼさつ)の像容
左手に剣と右手に経巻を持ち、獅子の上に置かれた蓮華台の上に座るのが一般的です。梵篋、金剛杵を立てた蓮台などを持つこともあります。
正位置・・・愚かな行為。浮浪者。定職や定まった住居も無い者。流れ者。大道芸人。香具師。やくざ者。未熟。間違った道を行く。旅。ノイローゼ。精神病。狂犬病。物質への執着。愛より物質。条件をとっての結婚。
逆位置・・・希望。終わりからの再生。精神的な目覚め。悟りをひらく。学問。知識を求めての旅。海外留学。海外旅行。よい旅。
正位置・・・愚行。偏執狂。極端。酩酊。アルコール中毒。熱狂。暴露。
逆位置・・・無知。不在。分配。不注意。無感覚。無効。虚栄。
01月28日 (日曜) | |
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月齢 16.48 |
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潮汐 大潮 |
月名(旧暦日)
居待月
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