ナメント | 35T | ¥390,000 | -4 | 212 | 72 | 70 | 70 | 48T | 35T | 35T | ||
北海道 meiji カップ | 13T | ¥1,386,000 | -4 | 212 | 70 | 70 | 72 | 11T | 9T | 13T | ||
NEC軽井沢72ゴルフトーナメント | 3T | ¥5,200,000 | -13 | 203 |
日本人42年ぶりとなる海外メジャーでの優勝を果たした渋野日向子。スマイルとともに、強気なパッティングがフィーチャーされたが、それを支えたのは正確無比でパワフルなショット、とりわけドライバーショットに他ならない。
【全英AIG女子オープン 最終日】渋野日向子のプレーをハイライトで!
渋野のゴルフで特筆すべきは、MAXパワーで振り切る力。ティショットで飛距離を出し、フェアウェイからピンをデッドに狙う。バーディチャンスを量産し、4日間で全選手最多の25バーディ。トータル18アンダーというスコアをたたき出した。
大会通算のフェアウェイキープ率は76.8%で3位。ドライビングディスタンスはプレッシャーのかかった最終日に平均264ヤードをマーク。4日間通算でも254.9ヤードと高い数字を残した。「練習ラウンドでもまったく見ていなかった。聞いてない(笑)」という、想定外のバンカーにティショットがつかまるなど、大会期間中は飛ばしに飛ばした。最終日もバックナインで初日に続く「30」をマーク。「めっちゃ飛んでましたね(笑)」と、ドライバーで大きなアドバンテージを取った。
渋野がいま使用するのはG410 PLUS (10.5度-1.0 loft / Flat lie, SPD569 EVO VI SR 44.75インチ)。飛距離性能を引き継ぎながらも、新たに加わった『直進性』の高さが話題のドライバーだ。
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