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2023年12月26日  九星  無料 今日の運命

20231226

六白金星の日

新しい企画を持った人との接触あり。気が高ぶり争いが起りやすい。負けるは勝ち。怒ったら損、自己を誇るなかれ。心豊かにほのぼのと。

躍動の週  安の日
心身共に安定した日。
突発的な出来事や急な感情の変化とは無縁の日なので、自然体でリラックスした時間を持つことができるでしょう。
焦らずゆったり構えていれば、幸運は向こうからやってきます。

 

 

 

 

生まれ年一白の人は若葉かぐわしき、初夏の正午を思わせる様な日なれど、孤独感も強い。かかる日こそ気をゆるめずに。
 初夏の夕べの空の水浅黄 われ一人ゐて電燈つけぬ 空穂
生まれ年二黒の人は寒鶯春を待つ意。勝利は良く耐え忍ぶ者に与えられる。色情に注意。
 笹鳴や春待ち給ふ仏達 東水
生まれ年三碧の人は盛夏の夏枯れといった象。
 遊びゐては勿体なしと老いし姉 茶を飲みやめて片づけ急ぐ 空穂
生まれ年四緑の人は太陽暁天に昇る象。本日あわただしきも利あり。ビックリする様な事に出会う。
 梅ケ香にのつと日の出る山路かな 芭蕉
生まれ年五黄の人は順運。馬耳東風であってはならない。天の時いたる。頬をくすぐる春風にも神意を悟れ。
 東風吹くと語りもぞゆく主と従者 太祇

生まれ年六白の人は運気強いが四面楚歌なり。現状を維持し、締め括りに掛かる事。ふしん改造は凶。
 避暑の荘朽ちるにまかせ住まひをり 虚子
生まれ年七赤の人は亢竜の悔あり。この世はどちら向いてもお陰さま。衆生の恩を忘れまい。明るい心のゆとりを持ちつづけよう。
生まれ年八白の人は節度ある安らぎも大切。疲れが顔に現われている。
 手をやりて我が肩揉めり浴室の 窓にあたりて山の大いなり 空穂
生まれ年九紫の人は衰運。区切りの日。謙譲の精神と沈着さが望まれる。自重して力を貯える事。
 朝顔に今朝の心の平らかに 虚子

勢至菩薩 偉大な智慧の光を持つ菩薩

 

勢至菩薩

偉大な智慧の光を持つ菩薩

勢至菩薩(せいしぼさつ)とは?

正しくは大勢至菩薩といいます。智慧の光ですべてのものを照らし、人々を迷いや苦しみから救うとされています。大勢至菩薩と表記されることもあります。智慧とは物事のあり方を正しく見極める力・判断力を意味します。

 

阿弥陀如来の右脇侍として観音菩薩と共に三尊で表され、独尊で祀られることはほとんどありません。

 

浄土信仰の高まりとともに流行する来迎形式の阿弥陀三尊の場合、観音菩薩が死者の霊をのせる蓮台を持ち、勢至菩薩が合掌をする姿でつくられます。その姿勢は、立像・坐像のほかにひざまずいた姿の跪像もみられます。

ご利益

智慧明瞭、家内安全、除災招福のご利益があるとされています。午年の人々を守る守護本尊であり、午年に生まれた人々の開運、厄除け、祈願成就を助けるともいわれています。

勢至菩薩(せいしぼさつ)の像容

手を合わせているか水が入っている水瓶(すいびょう)を持っている姿が一般的です。

 

 

 

 司祭長(法王)
正位置・・・人生の転換。心の転換。思いやり。愛情の深まり。愛情面の不可能を可能にする。宗教(密教的なもの)。オカルト。儀式。結婚式。幸福への援助がえられる。よき相談相手。忠告。教え。勇気と功名を与える人物。宗教的な慰め。
逆位置・・・異端。慈悲や思いやりに欠ける。援助が打ち切られる。誤った情報。ゆがめられた真実。情報をつかむことによって得られた権力。宣伝。歪める。悪意のある忠告。
ウェイト解説
正位置・・・結婚。同盟。拘束。別の意味では、恵みと有徳。直感。質問者が頼りとする人物。
逆位置・・・社会。良い理解。調和。過剰な親切。弱さ。
12月26日 (火曜)
月齢
12.85
Moon
潮汐
中潮

月名(旧暦日)
小望月
(待宵月)

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