月の位相(Phases)/満ち欠け(Waxing and waning)†
- 月は朔 (新月)→上弦→望 (満月)→下弦→朔と、みかけの形が日々変化していきます。
- 月が満ち欠けする理由
- 月は自ら光る天体ではなく、太陽の光を反射して輝いています。
- 輝いている面がどの方向を向くかが、太陽と月の相対的な位置関係によって変化します。
- 月と太陽が同じ方向にあれば輝いている面は太陽側を向き、地球には暗い面を向けていますので月が見えない=新月(朔)となります。
- 月と太陽が反対方向にあれば輝いている面は地球側を向くので、丸い月=満月(望)となります。
- 月と太陽が直行する方向にあれば輝く面は半分しか見えないので、半月=上弦・下弦となります。
- 月の公転軌道面は地球の公転軌道面である黄道面に対してわずか5.1°程度しか傾いていません。
- この相対的位置関係は黄道面内の角度である黄経の差を考えれば十分です。
- 朔 (新月)→上弦→望 (満月)→下弦はそれぞれ、黄経の差が0°・90°・180°・270°になること、あるいはその瞬間を指します。
- 地心を基準とした黄経の差を考えますので、その瞬間に日本で月が見えているとは限りません。
| 月の位相 | 朔 (新月) | 上弦 | 望 (満月) | 下弦 |
|---|---|---|---|---|
| 太陽と月の黄経差 | 0° | 90° | 180° | 270° |







