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都市型移動の強い味方。車幅がトランスフォームするふたり乗りEV「CITY TRANSFORMER CT1」

Image: CITY TRANSFORMER

狭い場所でもシザーズドアで乗り降り簡単。

近年は渋滞緩和とCO2削減のため、1~2人乗りのコンパクトなEVが続々と作られていますが…今度はイスラエルでデザインされ、ドイツで開発されたCITY TRANSFORMER社の「CT1」が登場しました。

タイヤが外側にせり出し、車幅1mのシティーモードから1.4mのパフォーマンスモードへ変えられるのが最大の特徴。移動時は安定して走行でき、駐車時は普通自動車1台のスペースに4台停められるので、省スペースに貢献します。

持続可能な移動手段

エネルギー効率は2倍で、カーボンフットプリント、つまり温室効果ガスの削減量は75%、また充電池が80%軽いというのも脱炭素化社会にピッタリ。小さいので一般的なガソリン車より部品が90%も不要となり、一般的なEVと比較すると50%のパーツ数で完成するのもメリットです。部品が少ないというのは、製造過程で消費するエネルギーが少ないということとイコールですもんね。

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