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フォッシル、血中酸素測定センサー搭載の第6世代スマートウォッチ発売

フォッシルジャパンは9月27日、スマートウォッチコレクション第6世代となる「ジェネレーション 6 タッチスクリーンスマートウォッチ」(以下、Gen6)を発売した。ラインナップは44mm径(4モデル)と42mm径(3モデル)で、価格は38,500円~39,600円。

39,600円。

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ジェネレーション 6 タッチスクリーンスマートウォッチ。2021年8月に国内発表されている

1.28インチのカラーAMOLEDタッチディスプレイを搭載し、日々の活動量やフィットネス、睡眠状況などを計測できるスマートウォッチ。新たにSpO2センサーを搭載し、血中酸素飽和度の推定値を計測できるようになった。

 

SoCはQualcomm Snapdragon Wear 4100+プラットフォームを採用。アプリの読み込み時間が速く、応答性も高いほか、低い消費電力も特徴という。この効率的な電力消費と、フォッシルグループが開発したスマートバッテリーモードの組み合わせにより、Gen6のバッテリー駆動時間は24時間を超え、充電時は30分間で約80%まで回復するという。

左4つが44mm径モデル、右3つが42mm径モデル

本体は3ATMの防水仕様。メモリは1GB、ストレージは8GB。心拍センサーもアップグレードし、トラッキングの継続性と精度が向上している。そのほかの内蔵センサー類は、加速度計、ジャイロスコープ、コンパス、高度計、アンビエントライトなど。

 

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