朝と夜のマントラ】
これは、シュタイナーが秘教寺院で伝授したもので、朝は目覚めた直後、未だ色々な思考が浮かび出る前に唱えて瞑想するものであるとの事です。
言葉を唱えながら、その言葉の通りの情景や状態をイメージして、瞑想を行うようにとされています。
【朝】
「それは私の自我の中に生きる。
それは私の中で霊化する。
それは全ての中で輝く。
それは霊の光、それはキリスト太陽の光である。
キリスト太陽は、宇宙の深みからやって来る。」
【夜】
「宇宙の深みから
キリスト太陽が昇ってくる。
その光は、霊である。
その光は、全ての中に輝き、
私の中で霊化し、私の自我の中に生きる。」
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