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デトロイトおすすめゲーム

デトロイト:ビカム ヒューマン

『Detroit: Become Human』 ジャパン・ローンチトレーラー

本作は、3人のアンドロイドの物語を体験していくアドベンチャー人とアンドロイドの軋轢を、起こりうる未来として描いた作品だ。

彼らの行動はプレイヤーが選択できる、誰に共感するかによって物語が変化していく。

デトロイト:ビカム ヒューマンの画像

プレイヤーの選択次第で登場人物の運命も変わっていく。

プレイヤーキャラの一人、コナーの場合は操作モードで室内を探索し、調査可能なものを選んで捜査を進展させていく。緊急を要する任務では捜査に時間をかけると成功可能性(“Probability of Success”)の数値が下がってしまうといったシステムがある。

>>『デトロイト:ビカム ヒューマン』の紹介記事はこちら

おすすめポイント

  • 表情、ストーリー、アンドロイドであるがゆえに生じる葛藤。様々な社会問題まで取り込んだ最高峰のアドベンチャーが体験できる。
  • シナリオの分岐はいつでも確認できるのでどこで間違ったかがすぐにわかる。なんども同じシナリオを繰り返すストレスがないところが良い。
  • 分岐をいちいち潰していくと膨大な時間がかかるので1プレイ目は思った通りにすすめてエンディングを見るのがおすすめ

途中でやめることを許さない、非常に残酷なシナリオ分岐 

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『Detroit: Become Human』は3体の異なるアンドロイドの主人公を操作し、プレイヤーの行動や選択によってシナリオが分岐していくアドベンチャーゲームです。

そのルート分岐の数はもはや過去のアドベンチャーゲームのそれをはるかに超えていて、緻密で多岐にわたります。

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選択肢によっては登場人物が(下手をすると主人公が)死んでしまうルートもあるのですが、『Detroit: Become Human』ではそれでもゲームオーバーになることなく、物語は進行していきます。

「誰が死のうとも、誰を殺そうとも途中でやめることを許さない」というのは非常にシリアスで残酷。しかし、「それこそが現実である」と言えるかもしれません。

選んだルートによっては、衝撃的なタイミングで「まさか!」という人物が死んでしまうこともあります。

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僕も一周目は比較的穏便に進めてクリアすることができたのですが、ためしに友人にプレイしてもらうと、僕とはまったく違うルートを進んでいく。

「へー、こんなルートもあるんだ」と感心していると、ある選択肢を選んで序盤から主人公の一人が死亡。僕も友人も絶句してしまいました。

結局友人は、たった2時間ちょっとのプレイで、主人公1人を含めて登場人物4人が死んでしまうという結果に。

僕がプレイしたときはその時点での犠牲者が0人だったので、「え、これだけ死んでも物語が進むの?」と懐疑的でしたが、ちゃんとその後もシナリオは展開されていきます。

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一般的なアドベンチャーゲームなら、「ゲームオーバーになったからやり直そう」といったことが可能ですが、『Detroit: Become Human』ではそれはできません。

【PS4】Detroit: Become Human Value Selection

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¥3,900から
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キングダムカム・デリバランスおすすめゲーム

キングダムカム・デリバランス – DMM GAMES

キングダムカム・デリバランス - DMM GAMES

ドラゴンも魔法も出てこない、リアルを追求したアクションRPG

チェコのゲームスタジオが開発した『キングダムカム・デリバランス』。舞台は1403年、チャールズ4世の死をきっかけに暗黒時代へと突入したボヘミア王国。ドラゴンも魔法も出てこない、リアルな中世ヨーロッパを描いたオープンワールド型のアクションRPGです。

主人公は、蛮族によって村を焼かれてしまった青年。復讐を果たすために、騎士の鎧を身にまとって広大な大地へと旅立ちます。本作はプレイヤーの選択によって未来が変化するのがポイント。善人となるか、それとも悪人となるか、どう生きるかは自分で決められます。

PC版も非公式の日本語化MODを導入することで英語が苦手な方も遊べますが、PS4版はDMM GAMESによって初めから日本語化されているので安心。また、テキストだけではなく、ボイスも日本語となっています。初めて洋ゲーを遊ぶ方にもおすすめのゲームソフトです。

キングダムカム・デリバランス - DMM GAMES

YouTubeで見る

キングダムカム・デリバランス

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せっかくならゲーミングPCのことを知り尽くそう♪

ゲーミングPC選びの完全ガイド 2019

更新日:2019年10月21日

2019.10.21 価格とパーツ情報を更新

ゲーマーのためのゲーミングPC選び

かれこれ10年以上もPCゲームに勤しんできた現役PCゲーマーである筆者が、これまで検証・テスト・レビューしてきた数あるデスクトップPC製品から、おすすめのゲーミングPCを紹介していきます。

BTOパソコンから自作パソコンまで保有している筆者ですが、ここでは学生でも購入できそうな価格の安い製品から、コア向けのハイスペックな製品、購入して到着後すぐにゲームができるようなゲーミングPCを紹介しています。

軽いゲームだけならノートPCでも十分なタイトルはありますが、負荷の高いゲームを最高設定でプレイしたり、高解像度、高リフレッシュレート環境、さらには同時に実況、ライブ配信したりするには、冷却性と性能面に優れたデスクトップ型のゲーミングPCがおすすめです。

NEW! ピックアップ新製品

デル New Dell G5 ゲーミングデスクトップ

ミドルタワー

Core i5-9400 ~ Core i7-9700K

GTX 1650 / 1660Ti
RTX 2060 / 2070

8万円台~(税別)

8万円台から購入可能なコスパの高いゲーミングPC。ボディがコンパクトでデザインも特徴的。クリアサイドパネルを選択可能。

レビュー

 

ピックアップ人気製品

ドスパラ ミドルタワー GALLERIA

ミドルタワー

~ Core i9-9900KF
~ Ryzen 9 3900X

GTX 1650 ~ RTX 2080Ti

10万円台~(税別)

高性能で価格が安く、コストパフォーマンスに長けた製品。モデルの選択肢も多く出荷も早い。

レビュー

マウス NEXTGEAR

ミドルタワー

~ Core i9-9900X

GTX 1060 ~ RTX 2080Ti

10万円台~(税別)

ゲーマーの要望を反映して生まれたゲーミングPC。便性に優れ、VR機器の接続が容易。

レビュー

 

目次

 

ゲーミングPCとは?

グラフィックカードを搭載している

ゲーミングPCとは、3Dゲームができるほど性能が高いPCのことで、具体的にはCPU内蔵のグラフィックスではなく、GeForce GTXシリーズなどの”専用”グラフィックスを搭載したPCのことです。このグラフィックカードが映像処理をし、画面に映像を映し出します。CPUも性能の高いものを搭載していることがほとんどです。

冷却性能が高い

高性能なグラフィックスは、ゲームをするとかなりの熱を発します。そのため、冷却機構が大事になってきます。ゲーミングPCの場合、ケース内の冷却性能を高めるためにクーラーを多く搭載していたり、通気性を高めるためにケース自体がメッシュ構造だったりなど、冷却性を高める構造になっているのがほとんどです。グラフィックカード自体にも性能の高い冷却ファンが搭載されています。

デザインがかっこいい

最近ではゲーミングPCと言えば、ケース自体がスタイリッシュなデザインで、LEDがギラギラと発光したり、グラフィックカードやマザーボードなどのパーツ自体が発光したり、ド派手なデザインが多いです。それとは逆に、LEDが一切ないシンプルなデザインもあります。BTOでのゲーミングPCでは、サイドパネルを内部が見えるクリアパネルに変更したり、エイリアンウェアのような、ケース自体が独特なデザインのゲーミングPCもあります。

 

おすすめのグラフィックカード

最近ではフルHDを超えたプレイ環境が当たり前になりつつある

最近では、フルHD(1920×1080)解像度だけでなく、QHD(2560×1440)解像度や4K UHD(3840×2160)、さらにはウルトラワイド(3440×1440)など、フルHDを超えた高解像度環境でのゲームをプレイすることが多くなってきました。

さらには、シューティングゲームに至っては、モニターの60Hzを超え、120Hzや144Hzなどの高リフレッシュレート環境も当たり前になってきています。それに伴い、グラフィックカードの性能もどんどん上がり、新世代のRTXシリーズや、高性能なミドルクラスのGTX 1660が登場し、数も多くなってきています。

現在のおすすめのグラフィックカードはこれ

現在のおすすめのグラフィックカードですが、ローエンドクラスならGTX 1650、ミドルクラスならGTX 1660、ミドルハイなら価格と性能のバランスが良いGTX 1660Tiがおすすめです。

今のところGTX 1660があれば、フルHD(1920×1080)環境ならほとんどのゲームが中~最高設定で快適に動作するので、まず困ることはありません。ほとんどの人気タイトルがプレイできます。コストパフォーマンスの高いグラフィックスだと思います。初心者の方にもGeForce GTX 1660をおすすめします。

高解像度環境や、グラフィックに妥協をしたくないなら、ハイクラス以上のグラフィックス、リアルタイム レイトレーシングやDLSSに対応した、新世代のRTXシリーズがおすすめです。ただし、ハイクラス以上は価格もそれなりに高くなります。

グラフィックカードの選び方

下記の表は各グラフィックカードをクラス、性能順に並べたものです。すべてがNVIDIAのGeForceシリーズですが、AMD Radeonシリーズもレビューする機会があれば、下表に掲載します。表でのグラフィックカードは上にいくほど性能は高く、発熱や消費電力、価格も高くなります。ゲーム解像度別でプレイ快適度も個人的に評価しているので、グラフィックカード選びの参考にしてください。

グラフィックカードのクラス分け早見表

グラフィックカードを実際に触ってきた筆者が、独自でクラス分けをし、解像度ごとに快適にプレイできるか否かを判断したものになります。特に「バトルフィールドV」などの中程度くらいの負荷のゲームをプレイする場合を想定した表になります。

クラス グラフィックカード 1920×1080 2560×1440 3840×2160
ハイエンド RTX 2080Ti
RTX 2080 SUPER New!
RTX 2080
RTX 2070 SUPER New!
GTX 1080Ti
RTX 2070
ハイ RTX 2060 SUPER New!
RTX 2060
GTX 1080
GTX 1070Ti
ミドルハイ GTX 1660Ti
GTX 1070
ミドル GTX 1660
GTX 1060 6GB
GTX 1060 3GB
ミドルロー GTX 1650
GTX 1050Ti
ローエンド GTX 1050
◎・・・最高設定で快適にプレイ可能  ○・・・中~高設定で快適にプレイ可能
△・・・設定を下げれば何とかプレイ可能  ☓・・・ほぼプレイ不可能
3DMark Time Spy – Graphics score

3Dベンチマークソフト「3DMARK – Time Spy」のスコアをグラフィックカード別に表にしたものです。「Time Spy」自体がそこそこ負荷があるので、スコアがおよそ3000以上もあれば、中程度の負荷のゲームも、高設定で快適に動作します。

※当サイトで計測した代表値
※緑色のバーは現在発売されている主流のグラフィックカード

 

ゲーミングPCの選び方

ゲーミングPCのパーツの選び方を簡単に解説します。

CPUの選び方

CPUにはインテル製とAMD製があり、これまではインテル製がシェア率のおよそ9割を占めていましたが、AMDの第3世代Ryzenプロセッサーの登場により、現在AMD製のシェア率がぐんぐん伸びています。

性能の高いCPUほどコア/スレッド数が多いですが、多いほどゲームでのパフォーマンスが上がるというわけではありません。特にゲーミングPCではインテル製ではCore i7-9700K、AMDではRyzen 7 3700Xを選択しておけばまず間違いないです。

下記の表は各CPUのCINEBENCH R15のスコア比較です。CPU選びの参考にしてください。

CPUベンチマークスコアの比較(CINEBENCH R15 マルチコア)
Ryzen 9 3900X 3164
Ryzen 7 3700X 2091
Core i9-9900K 2033
Core i7-9700K 1531
Ryzen 5 3600 1513
Core i7-8700K 1432
Core i7-8700 1414
Core i5-9600K 1072
※緑色のバーはゲーミングPCにおすすめのCPU

グラフィックカードの選び方

前述しましたが、初心者ならGeForce GTX 1660がおすすめです。1920×1080の解像度でプレイするならこれで十分でしょう。余裕をもって選ぶならGTX 1660Tiが良いと思います。価格を抑えたい方は、エントリーモデルのGTX 1650でもいいでしょう。

マルチモニターや4K液晶、高リフレッシュモニターでプレイするなら、RTX 2080TiやSLIなどのマルチGPU構成がいいと思います。プレイしたいタイトルが決まっているなら、ゲームレビュー記事からおすすめのグラフィックカードを紹介していますので、そちらを参考にしてください。

負荷の高いゲームを高画質でライブ配信したいという方は、ライブ配信ソフト「Xsplit」の場合、NVIDIAのグラフィックカードを2枚搭載していると、1枚をエンコードに割り当てることが最近のアップデートで可能になったので、SLI構成もおすすめです。

CPUクーラーの選び方

CPUクーラーは空冷式と水冷式があります。空冷式はファンで直接冷やす仕組みとなっており、価格が安く、メンテナンスもほとんど不要ですが、高い冷却性を求めるとなると、サイズは大きくなり、音も大きくなります。

水冷式はその名の通り、CPUを水の流動で冷やします。良く冷え、静音性も高いと言われていますが、最近だと空冷式とあまり変わりありません。ただ、サイズが小さくヒートシンクがいらないので、CPU周りの見栄えがスッキリします。また、BTOで選択できる水冷式は簡易水冷というメンテナンス不要の使い切りのもので、物にもよりますが、約3年程で中の冷却水が無くなり、交換になる場合が多いです。

静音性に関しては、CPUを冷やす冷却液も、ラジエータを通して結局はファンで冷やすことになります。自作経験のある筆者に言わせると、空冷式も水冷式も、静音性ではどちらもあまり変わりません。

ケース内部が見えるケースなど、見栄えも気にするなら水冷式。特にこだわりがない方は価格の安い空冷式で全く問題ないです。

ただし、排熱量の多いハイエンドなグラフィックカードを搭載している方は、CPUとグラフィックカードのダブル水冷式が長時間のゲームプレイでも熱の心配がなくプレイに専念できます。

冷却ファン

メモリの選び方

ゲーミングPCにおいて、ゲームをサクサク動かすには、メモリ容量は多い方が良いです。16GBがおすすめですが、予算がなければ8GBでも構わないと思います。

デュアルチャネル(同じサイズのメモリの2枚挿し)にしたほうがCPU性能や、内蔵グラフィック性能がやや向上しますが、専用グラフィックカードを搭載する場合は、それほど気にしなくてもいいです。交換しやすいパーツなので、容量・速度に不満が出たら、後から換装してもいいでしょう。

電源ユニットの選び方

電源は搭載するグラフィックカードなどによります。ミドルクラスなら500Wでも足りると思います。ハイクラス以上を搭載するなら700Wは欲しいです。

あとは、80PLUS認定はもちろんですが、Bronzeなのかそれ以上なのかもチェックしましょう。今、BTOパソコンで標準搭載されているのはBronzeが多いと思いますが、SILVER、GOLDなど、より上の品質の電源がおすすめです。

ストレージの選び方

ストレージではSSDの搭載を強くおすすめします。ゲームのロード時間がHDDに比べてSSDの方が圧倒的に速いです。またゲームだけでなく他の作業も快適です。

SSDの容量は、最低でも240GB以上は欲しいです。容量が足りないなら、SSD+HDDの構成にすると良いでしょう。ゲームのインストール用にSSDを1台追加するのもありです。筆者はゲームインストール用に500GBのSSDを後から追加しました。

予算があれば、より高速なPCIe-NVMe M.2 SSDを搭載するのも良いでしょう。

PCケースの選び方

サイズの種類は大きい方からフルタワー、ミドルタワー、ミニタワー、スリムタワー、コンパクトタワーがあります。サイズが大きいほど、エアフロー効率が良く、拡張性、メンテナンス性が高いです。逆にサイズが小さいほどエアフロー効率が悪く、拡張性も低くなりますが、省スペースです。

人気なのはミドルタワーで、次にミニタワーです。ケースファンはフロント側にもあると、グラフィックカードを直接冷却しやすいです。あとは振動を吸収するゴム足の種類や、裏面配線できるかや、掃除がしやすいかなどをチェックすると良いでしょう。また、騒音(動作音)がうるさいかどうかも各レビュー記事でチェックすると良いと思います。

PC

食生活の工夫 Ingenuity of eating habits

食生活の工夫

栄養の研究と密教の修行

 昭和十八年四月二十日の初めての東京空襲の時には、もう退院して東京に出てきていた。

自宅療養しながら、小説をI生懸命書いていた。そして同時に、栄養りほうも研究した。

物資の乏しい時代ではあったが、それなりにいろいろ考えて、結核にいいと思われる食べ

物をあれこれ研究した。

 これも戦後、密教に入って荒行をやるようになって大変役立った。

 あの病院では特別に卵が手に入るからといって、一ぺんに三個ぐらい食べたことがあっ

たが、急に心臓が苦しくなったような気がした。卵でも、一日に三つも食べれば、やはり

調子がよくない、おかしくなってしまうということがわかった。

 戦後になって事業をはじめてからも、夕方になると微熱が出るようなこともあり、完全

に結核が治ったと思われたのは、昭和三十二、三年以後だと思う。そういう体調が長期間

つづいていたわけである。

‘闘病生活と食の工夫

体験的実感的に食べ物の効果を考えてみるということをずいぶんやってみた。それが後に

密教の修行を始めて非常に役に立った。

 ふつうの信仰とちかって、密教の修行にはいろいろな苦行がある。その中に、寒中の滝

に入って行をする滝行というのがある。わたくしは結核をやっていたから、風邪を引くの

がいちばん恐い。しかしそういう身体で密教の行をし始めたわけであるから、食べ物とい

うものに非常に気をつけた。雪の降っている最中に滝に飛び込むなどした時、非常によく

わかる。食べた食物の効果がはっきりと出てくる。

 たとえば、焼肉とか焼鳥をうんと食べて、滝に入るのと菜食だけで滝に入るのとでは、

はっきり差が出てくる。

 何がいちばん耐久力がつくかというと、わたくしの体験からすれば、ごく少量の肉と、

大量の野菜と海草を純粋のゴマ油でいためて、それに「輦酒山門に入るを許さず」である

が、ニンニクを少し入れて、それを食べる。これがいちばん耐久力が出る。

 もう少し詳しく説明すると、ホウレン草とかコマツ菜とか、青い野菜を、油で炒めるの

であるが、その油をまず沸騰させて、そこへ細かく切ったニンニクを入れ、ニンニク油に

して、そこへ野菜を入れて炒める。それにヨード分の含まれるワカメを加えて、よく炒め

たところへ、少量の肉か、あるいは卵を入れて、お味噌で味をつける。これが、いちばん

身体にいいことがわかった。

 肉ばかりあまり食べてヽ沁に入ると、身体中が脂肪でギラギラしていて、油が水をはじ

くような感じで最初のうちはいいが、ある時間が経つとガク″とくる。持久力を維持する

のには、効果がない。有色野菜を中心にしたものがいちばんよい。

 ほかにもいろいろ試してみたが、結局、到達したところが密教食になるわけである。

密教食は仙人食

 漢方医学の研究家として有名だった故木村克巳氏の著書『皇漢医術百話』という本に、

非常に興味ぶかい文章がある。次に紹介してみる。「不老長寿の仙薬Lと題した一章であ

る。

   「不老長寿の仙薬というと、たいそう現代ばなれのした名称であるが、むかし山に入

   って行をしていた仙人や、有徳の善知識が愛用していた持薬は、薬品というよりはむ

   しろ食品であった。したがって、彼らの生活はきわめて簡素、自然であり、その食事

   のごときも、淡白なものを少量とって満足していた。私の少年時代に、祖母が、よく、

   人間は一生の食物の量がきまっているから、それを食いつくしたときは死ぬのだ、と、

   冗談まじりに言っていたことを思いだすが、それは長く生きようとしたら細長く食え

   という意味において、正しい考えかたのように思う。

   仙人が蕎麦粉一味を常食とし、松毯の種子(松の実のこと)を噛み、雲母の粉末を嘗

  めて、痩躯鶴の如くであっても、心身爽快にして身に病いなく心に憂いなく、おどろ

Ingenuity of eating habits
Nutrition research and esoteric training
At the time of the first Tokyo air raid on April 20, 1980, he was discharged and came to Tokyo.
While working at home, I wrote a novel very hard. At the same time, I studied nutrition.
Although it was a time when supplies were scarce, I thought a lot about it and eat it that seems good for tuberculosis
I studied everything.
This was also very useful after the war, when I went into esotericism and began to do rough.
In that hospital, I had about 3 eggs at a time just because I got eggs specially.
However, I felt like my heart suddenly became painful. If you eat three eggs a day,
I found out that it was n’t going well and it was going crazy.
Even after the start of business after the war, there was a slight fever in the evening, so it was completely
I think that tuberculosis was cured after 3rd and 3rd Showa. Such a physical condition for a long time
It was continued.
‘Fighting disease life and food ideas
I tried to think about the effects of food in an experiential way. After that
It was very helpful when I started esoteric training.
Unlike ordinary beliefs, there are various tribulations in esoteric practice. A cold waterfall in it
There is a waterfall line that goes in. I had tuberculosis, so I caught a cold
Is the most scary. However, because I started to do esoteric deeds with that kind of body,
I was very careful with the stuff. Very well when jumping into a waterfall while it’s snowing
Recognize. The effect of the eaten food comes out clearly.
For example, if you eat yakiniku or yakitori and enter the waterfall or just enter the waterfall with vegetarian food,
There is a clear difference.
‘What ’s most durable is that, from my experience, with a very small amount of meat,
A large amount of vegetables and seaweed are filled with pure sesame oil, and it is “no allow to enter the Sakaiyama Gate”
But put a little garlic and eat it. This is the most durable.
To explain in more detail, fry spinach, komatsuna, or blue vegetables in oil.
But first, boil the oil, add chopped garlic, and turn it into garlic oil.
Then add the vegetables to it and fry. Add the wakame that contains iodine and stir well
Place a small amount of meat or egg and season with miso. This is the best
I found it good for my body.
If you eat too much meat and enter the bowl, the whole body is greasy and fat, and the oil repels water
It feels good at first, but after a certain amount of time, it ’s a crap. Keep your endurance.
It has no effect. The one with colored vegetables is the best.
I also tried a variety of other things, but in the end, the place where I arrived is a esoteric food.
Esoteric food
In a book called “Hundred Episodes of Imperial Chinese Medicine” written by the late Katsumi Kimura, a famous Kampo medicine researcher,
There is a very interesting sentence. Next I will introduce it. “In the chapter titled“ Sengaku L ”
The
“The old and long-lasting herbal medicine is a very well-known name, but I entered Mt.
The hermit who used to be a deceased person and the medicinal heritage that the good knowledge of virtue used habitually was more than a drug.
It was white food. Therefore, their lives are very simple and natural, and their diet
Even when I was, I was satisfied with taking a small amount of light white. In my boyhood, my grandmother often
Because humans have a limited amount of food for the rest of their lives, they die when devoured.
I remember what I was joking about, but if you try to live for a long time, you can eat long and narrow.
I think that it is a correct way of thinking in the sense of “.”
Sennin eats buckwheat flour as a regular meal, bites pine carpet seeds (pine nuts), and uses mica powder
Even if it looks like a crane, it ’s refreshing, so you do n’t feel sick, do n’t feel sad.

不死の複製人クローン人阿合仏教・超能力の秘密   Secret of immortal clone clone Ai Buddhism, super power

阿合仏教・超能力の秘密

いう方向に研究はすすめられっつあるようである。だが、しかし、実際にはその反対のことも起
こり得る可能性があるのだ。つまり、コンピューターのなかに、生体部品―脳―をおくことだっ
て考えられないことではないのである。それは、ヒトとキカイとの完全な合成である。人間と機
械との複合結婚--、そういうものが起こりっっあるように思える。
 SF作家のアイザックーアシモフは人間と機械の混血した新しい生物種ができることを予一言し
ている。すると科学におけるヒトの改造の極致は結局それなのか? そのうち、われわれは、機
械化したヒトに話しかけているのか、ヒト化した機械に話しかけているのか、わからなくなる日
がやってくるだろう。あるいはまた、自分自身でさえ、そのどちらであるのかわからないという
 かくしてホモーサピエンスは消えてゆく。
 ヒトは、自分たちがいまほろびるという絶滅意識を持たぬまま、しずかに機械のなかに吸収さ
れてしまうのか? あるいは、かえって、最後のホモーサピエンスは、これはどの科学を生み出
した科学者の功績をほめたたえつつ、ある日、突然、その意識を機械のなかに消してゆくのであ
ろうか? もしもそうだとするならば、これこそまさに、一〇〇万年のヒトの歴史と、ヒトとい
う生物の持つすべての矛盾をその一瞬にかけた世紀の一大ナンセンスというべきだろう。あなた
はそう思わないか?

不死の複製人クローン人

 それでは、もうひとつ、科学の最後の提案をみてみよう。
 さきに述べた遺伝工学の件ででもわかるように、生物学は、いまや、生物現象のなかでももっ
とも重要な領域、すなわち、生物の生殖過程までも変化させはじめている。
 近年、避妊や、精子の長期保存、人工授精の新しい技術、さらにごく最近では種々の不妊症を
回復させる新しい方法などについていろいろな解説が普及し、研究がすすめられっつあること
は、すでにポピュラーな事実である。そのなかでも、もっとも目ざましいのが、遺伝子の配列を
変えて、生物-ことにヒトを改造しようという技術であった。これはさきの項で述べたが、い
ま、この遺伝子変換の法とならんでずすめられっっあるいくつかの研究のなかで、まさに驚天動
地ともいうべき技術の開発がひとつある。
 これがもしも完全に成功したならば、その技術において、ヒトはまさに神になったといっても
よいであろう。ただし、技術の面だけでのことだがI。
 それはすでにごく一部のジャーナリズムに注目されはじめ、報道記事にされている。。さし木
から生まれたアインシュタインたち″というような、興味をそそられる見出しで報じられた研究
であるが、
「もっと科学的にいうならば、それは、クローン人ともいうべきものだ」

 と、G・R・ティラーは註釈する。
 クローン人とは、一個体の細胞から無性的に増殖・分化して生じた同一人間群のことである。
 今から七、八年ほど前のこと、アメリカのコーネル大学でひとりの科学者が、彼として最初の
研究結果を発表したとき、周囲のみんなから、それは誇大な自己宣伝だと受けとられてしまっ
た。それは、それほど突飛な、いわば意想外ともいうべきものだったのである。けれども、その
内容を検討して、それが決して誇大なものではないことを知った世界的な生物学者ジョシュアー
レーダーバーグは、溜め息をついてこういった。
 「私たちは、〃大変な変革的な動乱のがけっぷち″にいるのかも知れぬ」

 その研究は、地球上の植物、動物、人間など、すべての生命の現在の立場を根底からゆるがし
変えてしまう可能性にみちたものだったのである。
 その科学者というのは、コーネル大学の細胞・生理・成長・分化研究所長のF・C・スチュワ
ード教授である。驚異にみちた彼の研究とはこうである。詳細なその研究内容の解説を、GO Ra 
ttray Tay10rのコ。冨回o}o弘~ITime Bomb9「生物学的時限爆弾」(邦訳、人間に未来はあるか、
みすず書房刊)から引用させていただこう。
 -ニンジンの根、つまり私たちの食べている部分から細胞をとり出し、それを、ゆっくり回
転している培養液のはいった試験管のなかに入れる。その培養液のなかには、普通には使われて
いない成分ココナツミルクがふくまれていた。彼は「私たちはほとんど″動かない″ニンジンの
細胞にドラマチックな変化が起きるなどとは期待していなかった」と述べている。それにもかか
わらず、ニンジンの組織は急に成長しはじめた。
 三週間もたたないうちに、どんどん重さがふえ、もとの約八〇倍になった。彼はこういってい

 「それは、ちょうど、ココナツミルクがクラッチのように働き、成長という、から廻りしていた
細胞のエンジンに、ギヤがはいったようであった……」
 成長をうながす他の物質について、各種の実験が終わってから、研究は第二の段階へはいっ
た。百におよぶニンジンの。外植体”(個体からその一部を分離し、体外で培養して得た個体)が、だ
ったかとつの容器のなかで、培養されたのである。これらの細胞はそれぞれ違った経過をたど
る。非常に大きくなるのもある。順次、分裂して、フィラメント状になるのもある。酵母菌のよ
うに芽を出すものもある。さらにあるものはIそしてこれがこの話の要占JだI細胞塊とな
り、根を出しはじめる。固体培地へ移してやると、緑の芽をふき出す。ふたたび土壌へ移して培
養してやると、普通の根と茎と花と種子のあるニンジンになった!
 今から七〇年前に、オーストリアの生物学者G・ハーバーランドは、このような、栄養生殖
(無性生殖)が、いっか実現することを夢みていた。その夢を、スチュワードは現実のものにした
のである。その後の実験から、ニンジンの初期の胚のひとつからとり出した細胞のほとんどどれ
でも、先に述べたように、無性的に個体にまで成長させることができることが実証された。
 スチュワードが難関を突破して以来、べつの研究者たちはタバコについて同様な実験に成功し
た。これは、ニンジンの場合とはまた少し違った培養の操作手順を苦心して見出さねばならなか
った。それぞれの植物により、その培養条件は違っているもののようである。これと同じこと
が、まもなくほかのどんな植物でも成功すると考えられている。
 ところで11、
 問題は、これと同じことが動物細胞についてもできるかどうかということである。
 その答は、決して不可能なことではない、というものである。
 もちろん、それは容易なものではない。
 大体、実験室で細胞を培養することは、けっして新しい技術ではない。けれども、たった一個
の細胞をもとに、これを薄層の組織にまで成長させる方法が発見されたのは、つい十数年まえの
ことである。普通は、たった一個の細胞では、栄養培地中におかれても分裂できない。故ウィル
トンーアールが、ある方法を発見してこれに成功した。が、これらの培養細胞は、分裂増殖して
大きくはなっても、器官などの構造体を形成する気配をほとんど示さない。器官の形成は、多
分、隣りにある別の組織から出てくる化学物質によるものだと思われている。ある程度の見当は
ついており、現在、その点の究明に研究がすすめられっつある。正直いって、まだ、細胞培養と
器官培養の間には、橋がかけられていないというのが実状である。
 だから、動物細胞を栄養培養してひとつの完全生物にまですることは、ニンジンヤタバコの場
合のように、スムーズにはゆかない。けれども、生物学者はけっして不可能だとは考えていな
い。時問の問題だと思づている。すでに、スチュワードが突破口を開いたと確信している。現代
の最も鋭い科学者のひとり、故J・B・ホールデン教授は、クローン人のできる可能性をもっと
も真剣に考えていたひとりであった。彼の見解では、われわれはすでに植物においてやりとげて
しまっているのだから、培養細胞から有機的な組織体をつくる方法を。いつか必ず発見するだろ
う″し、これによって、。人類発展の可能性を劇的に高めることになろう″と確信し、つぎのよ
うな末末展望をしている。
 彼によると、競技運動家とか舞踊家のクローンは若い人からとってもよいが、大部分のクロー
ンは少なくとも五〇歳以上の人からつくられる七あろうという。クローン人は、社会的に高く評
価されるきわめてすぐれた業績を上げた人だちからっくられる。ただその場合、その成功が単な
る偶然や僥倖にもとづいたものでないように注意されることはもちろんである。
 また、彼はこうもいう。
 『たとえ、その才能の評価に多少疑問はあっても、珍しい才能を持った人からっくったクローーン
人も同じように有益であろう。-たとえば暗闇にいつまでも適応できる人とか、痛みを感じな
い人、東洋のヨガの行者のように、内臓のなかに起こっていることを見破リ、それをコントロー
ルできる人などI』と。
 私は思うのだ。
 いつの日か、クローン人製造の原型を募集して、盛大なコンテストなどのひらかれている風景
を。そこでは、われと思わん応募者達がにんげん問に大いにもてはやされそうな妙技や、ちょう
ほうな能力などをご披露して、首尾よく選に入ると、自分の複製-―-生きた複製を長く後世につ
たえるチャンスを持つことができるのだそうだ。コンテストといえば、現在、さかんに行なわれ
ている美人コンテストも、現在以上さかんにひらかれるだろう。美人をながめていることはだれ
だって不愉快なことではないし、選に入った美人は、どんどん複製されて、一万人でもI〇万人
でも、希望投票が多ければ、百万人だってどんどんつくれるのである。
 想像してごらんなさい。世界中の女性の三分の一がマリリンーモンローで、三分の一がリズー
テーラーで、あとの三分の一が、やはりこれまた代表的な美人のだれかになってしまうというこ
とだって不可能ではないのだ。もちろん、男性側も同じことが可能である。もっとも、男性の場
合は、ハンサムばかりが能ではないから、才能によって選抜分類されるかも知れないな。
 それからまた、クローン入製造は、人類に貢献したひとを長く顕彰するための手段として採用
されるようになるかも知れない。なぜならば、クローン人というのは一種の「不死人」だから
だ。フランスの生物学者ジャンーロスタンが指摘しているように、ひとりの人間の何百何千とい
う複製をつくることは、ある意味で、その人に不死をあたえることである。というのは、その子
孫がさらにクローン化されて複製され、限りなくこれがつづけられるからである。銅像による表
彰など、″ナンセンス″というわけである。
 遺伝学では、獲得形質は遺伝しないというのが定説である。後天的に得た才能、能力は遺伝し
ないという。私はこれに疑問を持っているが、まあ、それはいい。クローン人製造により、すぐ
れた才能、珍しい能力、よき容姿、など、それを持つ人それ自身が、そのままコピーされてふ
えてゆくのだから、獲得形質がつたえられようとつたえられまいと、そんなことはどうでもえ
え、結構なことじゃ、はやくそうならんかい。世界中の女子はんがみんな美人になって、どんな
醜男でも選り取りちゅうのは結構じゃ、とあなたは手ばなしで喜ぶのか? まあ、ちょっと待ち
なさい。その前にあなたにおたずねしたいことがある。あなたは何か能がおありかな? なに、
無い? え? ソバをI〇杯ひといきに食う? だめじゃ。そんなものは芸にもならん。それで
はあなたはハンサムかな? なに、十人なみ? ふうむ、貴公、気の毒じゃが消される運命じ
ゃ。-つまり、クローン人製造技術が完成するとIそれを、ティラーは紀元二〇〇〇年少し
以降に可能になるのだというのだが、世の中は、すぐれた能力、なにかきわ立った才能、よき資
質を持ったクローン人ばかりになってしまうのである。皮肉ではないか。クローン人出現をもっ
とも望み、かつそれによってもっとも利益や恩恵をこうむる普通一般の大衆たちは問もなく絶滅
してしまい、残るのはクローン人ばかりであるということになってしまうのだ。クローン人とし
て残し、ふやす価値のある人間のみをクローン化するわけであり、そういうすぐれたクローン人
がどんどん増加していったら、なんの才能もない平凡な人たちは次第に淘汰され、社会の片すみに肩身せまく生きるよりほかなくなり、やがて絶滅してしまうのではないのか? 世界は、スタ
ーばかりになってしまうのである。あるいは、そうなる前に、そのことに気がついた平凡人対ク
ローン人との間に、闘いが起きるかも知れない。もっともそうなっても、勝敗はあきらかであ
る。なにしろ優秀人ぞろいのクローン人たちのことであるから、そうなることくらい、察してい
て、その前にすぐれた軍人、兵士たちのクローン人をいくらでも製造して用意しているから、な
んの能もない平凡人たちなど、ひとたまりもない。なにしろクローン人たちは「不死」なんだか
ら勇敢この上もない。それに、一卵性双生児の場合でも分るように、連帯感が想像以上につよい
から、自分のグループ維持のためにはなんでもする。けっきょく、世界はクローン人たちでみた
される。一芸一能に秀でた美男美女ばかりである。かくして、ついに科学は勝利を得た。ヒトの
改造、世界の改造に成功したのである。宗教的にはブッダやキリストのようなクローン人、科学
的にはアイシュタインや湯川秀樹氏のようなクローン人、芸術的にはIというように、この世
界は理想的な人間ばかりでみたされ、科学は、遂に、仏教でいう娑婆即浄土、密厳国土を現成
し、この世に天国をきづいたのであった-1、というようには、どうも行かないようである。
 クローン人たちのほうにもいろいろな問題があるのである。
 まず第一に、平凡人たちを次第に淘汰し、消滅に追いやろうとするこの方法は、一種の「去勢L
であるし、ナチスがやりかけた行き過ぎの優生計画と同じように、人道的見地から反対を受ける
こと必然である。それならば、クローン人と普通人との結婚を奨励したらよいではないかという
かも知れぬが、それではせっかくつくり出したクローン人の甲斐がなくなってしまう。クローン
人と普通人との交配により、いくらか人類のレベルは上がるかも知れないが、ほとんどたいした
ことはない。    
 それに、なによりも、危険なのは、利己的な人間がこれを利用することである。ティラーがい
うように、″二、三人ものヒットラーやスターリンがいたら想像するだけでもごめんこうむりた
い″のである。
 独裁者のいる侵略国家が、軍事目的にかなった科学者、軍人、兵士のクローン人を無制限につ
くって世界に攻撃を開始したらどうなるか? 一国の独裁者がそう決定してその計画をおし進め
たら、他の国においても、これに対抗するためには、同じ方法をとるよりほかないのである。で
なければ絶滅だ。
 さいわいにして、クローン人製造技術が、平和的な方向にだけ使われたとして、それでも困難
な事態の起きる可能性がひとつある。動物を、クローン人製造のような方法で大規模につくり出
してゆくと、正常な進化の過程に大きな障害が起きるのである。
 動物や植物の育種家たちは、よりよい血統をつくるのには、有性生殖と栄養生殖とを組み合わ
せることが必要であることをよく知っている。二つのちがった血統の生物をかけ合わせると、科
学的な根拠はいくぶんアイマイだが、雑種強勢(雑種は一般に純系や自殖系統よりも生育が盛んで、病
害虫などにも強いことをいう)が起きるといわれている。人間が無性的に栄養生殖でっくられるとすると、環境に順応しない人間が淘汰されずにすむことになり、たいへんなことになってしま
う。進化過程が止まってしまって、予想もできない重大な結果をひきおこすことになる。さきに
引用したレーダーバーグの溜め息まじりの警告は、そこをいっているのである。もちろん、やが
ては、優秀なクローン人たちが、そのトラブルの解決法を考え出すかも知れない。だが、それ
は、どこまでも、かも知れないの範囲にとどまる。われわれは、かも知れないことに、全世界の
人間の運命と未来をかけることはできない。この技術の開発は、用い方さえあやまらなければ、
たしかに、人間の進化と利便に益することも多大であろう。しかし、その反面、あまりにも多く
の危険にみちている。それに、それは、技術以外の分野で解決しなければならぬ問題をあまりに
も多くかかえており、現在の人類の知識の段階では、前進よりも抑制のほうに票を投じるべきだ
と私は思うのだが、陪審員であるあなたの採決はどんなものであろうか?

プロメテウスの立場
 さて、ながながと、私たちは、科学の提案をいくつか検討してきた。その結果はごらんの通
り、あまり明るいものではなかった。いや、むしろ、暗たんたるものであったといった方がほん
とうであろう。
 そういうと、あるいはここで読者から抗議の声が出るかも知れぬ。それは、著者が、最初から
ひとつの意図をもって筆をすすめてきたのではないかということである。つまり、著者が、科学
は究極において人間に救いをもたらすものではないという結論を先にくだしておいて筆をとっ
てきたのではないかということである。
 もしも、読者が少しでもそのような考えをいだいたとすれば、それは誤解もはなはだしいとい
わなければならない。私はそういう誤解を避けるためにこそ、科学に関するデーターをすべて著
名な科学者たちの文章から引用した。たしかに、コトバにはひとつの魔力ともいうべきものがあ
って、ときに、同一の文章を引きながら、まったく正反対の結論をみちびき出すこともけっして不
可能なことではない。けれども、私は、宗教家として、宗教というものが、ことさらに筆を曲げ
171一一Homo-SapiensからHomo-ExceUensへ

Secret of Ai Buddhism and super power

There seems to be research in that direction. But in reality, the opposite is also happening.
There is a possibility of being stuck. In other words, it is to put a biological part-brain-in the computer
It is not unthinkable. It is a complete synthesis of human and kikai. Human and machine
It seems that such a thing is happening.
SF writer Isaac-Ashimov predicts that a new species of human-machine mixed blood will be created
ing. So is the ultimate human remodeling in science after all? Of those, we
The day when you don’t know whether you’re talking to a mechanized human or a humanized machine
Will come. Or, even yourself, you do n’t know which one
Thus, homo sapiens will disappear.
Humans are slowly absorbed into the machine without being aware of their extinction.
Will it be? Or, on the contrary, the last homo sapiens, which science produced this
One day, suddenly, the consciousness of the scientist who has been
Will you? If that is the case, this is exactly the history of human beings for 100 million years.
It should be the greatest nonsense of the century that took all the contradictions of the creatures in an instant. you
Don’t you think so?

Immortal clone person clone person

Then let’s take a look at the last scientific proposal.
As you can see from the genetic engineering mentioned earlier, biology is now a biological phenomenon.
At the same time, it is beginning to change even an important area, that is, the reproductive process of organisms.
In recent years, birth control, long-term preservation of sperm, new techniques of artificial insemination, and most recently various infertility
Various explanations about new methods to recover, etc. are spreading, and research is being promoted
Is already a popular fact. Among them, the most remarkable one is the gene sequence
In other words, it was a technology that tried to modify living things, especially humans. This was mentioned in the previous section.
Of the research that has been promoted alongside this method of gene conversion,
There is one technology development that should be called the earth.
If this is completely successful, even if the technology has become human,
Would be good. However, I is only in terms of technology.
It has already been noticed in a small part of journalism and has been reported in the news. . Cuttings
Research reported by intriguing headlines such as “Einsteins born from”
In Although,
“To be more scientific, it should be called a cloner.”

And G.R.Tiller commented.
A clonal person is a group of identical humans that are asexually proliferated and differentiated from a single cell.
Seven or eight years ago, one scientist at Cornell University in the United States was the first
When I announced the results of my research, everyone around me was perceived to be an exaggerated self-promotion.
It was. It was so outrageous that it was something unexpected. But that
A global biologist Joshua who reviewed the content and found out that it was never an exaggeration
Raderberg sighed and said:
”“ We may be in a terrible and revolutionary turbulence ”

】 The research relaxes the current position of all life, including plants, animals and human beings on the planet.
It was based on the possibility of changing.
The scientist is F.C. Stewart, director of the Cell, Physiology, Growth and Differentiation Laboratory at Cornell University.
Professor. Here is his research that has been marvelous. For a detailed explanation of the research, go to GO Ra
tray Tay10r.冨 回 o} ohiro-ITime Bomb9 “Biological time bomb” (Japanese translation, is there a future for humans?
Let me quote from Misuzu Shobo).
-Take cells from carrot roots, the part we eat, and slowly turn them around
Place it in a test tube containing the rotating culture medium. In the culture medium, it is usually used
The ingredient coconut milk was not included. He said, “We hardly move” of carrots
I didn’t expect any dramatic changes in the cells. ” To it
Regardless, the carrot tissue began to grow rapidly.
In less than three weeks, the weight gradually increased and became about 80 times the original weight. He says

“That was just because coconut milk worked like a clutch and grew up.
It seemed that the gear came into the cell engine … ”
Investigate to the second stage after various experiments on other substances that encourage growth
It was. A hundred of carrots. Explants “(individuals obtained by separating a part from an individual and cultivating it outside the body)
It was cultivated in a warm container. Each of these cells has a different course
The It can be very large. It may break up and become filamentous one after another. Yeast
Some sprouting urchins. Some are I and this is the fortune-telling J of this story.
Begins to take root. When transferred to a solid medium, green buds are wiped out. Move to soil again and cultivate
After feeding, it became a carrot with normal roots, stems, flowers and seeds!
70 years ago from now, Austrian biologist G. Harborland
(Asexual reproduction) dreamed of being realized. Steward made reality a reality
It is. Subsequent experiments revealed that most of the cells taken from one of the early carrot embryos
However, as mentioned above, it was proved that it can grow up to an individual asexually.
Since the Steward broke through the difficulties, all the researchers succeeded in a similar experiment with tobacco.
It was. This must be found with a little different culture procedure than carrots.
It was. Each plant seems to have different culture conditions. Same as this
But soon, any other plant is expected to succeed.
By the way, 11,
The problem is whether the same can be done with animal cells.
The answer is that it is not impossible.
Of course, it is not easy.
In general, culturing cells in the laboratory is never a new technology. But only one
It was only over a decade ago that a method of growing this into a thin layer of tissue was discovered.
That is. Normally, a single cell cannot divide when placed in a nutrient medium. Late will
Tong Earl discovered a method and succeeded in this. However, these cultured cells are proliferating
Although it grows larger, it shows little signs of forming structures such as organs. Many organs are formed
It is thought to be due to chemicals coming from another adjacent organization. To some extent
Currently, research is underway to investigate this point. To be honest, cell culture and still
The fact is that there is no bridge between organ cultures.
Therefore, carrot culture of animal cells to produce a complete organism
It does n’t go as smoothly as it does. But biologists never thought it was impossible
Yes. I think it is a question of time. Already, I am confident that the steward has made a breakthrough. present day
Professor J. B. Holden, one of the sharpest scientists in the world,
Was also one who was seriously thinking. In his view, we are already doing it in plants
Because it is closed, how to make organic tissue from cultured cells. I’ll definitely discover someday
I am convinced that this will dramatically increase the possibility of human development.
I have a nasty end-of-life outlook.
According to him, clones of athletes and dancers may be taken from young people, but most claws
It is said that seven will be made from people who are at least 50 years old. Clones are highly regarded socially
It is drawn from those who have made outstanding achievements. But in that case, the success is simple
Of course, care should be taken not to be based on accidents or traps.
He also says:
“Even if there is some doubt in the evaluation of the talent, the Kroon was taken from a person with an unusual talent
People will be equally beneficial. -For example, people who can adapt to the darkness forever, do not feel pain
Like the oriental yoga performer, see what’s happening in the internal organs and control it
I’m a person who can
I think.
い つ One day, a clone of a clone manuscript is recruited, and a grand contest is open
A. There, there are crafts and skills that are likely to be highly appreciated by applicants.
When you successfully show off your abilities and make a successful selection, you can make your own copy — live the copy for a long time.
You can have a chance to win. Speaking of contests, it ’s a lot of fun now
The beauty contest that will be held will be more exciting than it is now. Who is looking at a beautiful woman
It’s not unpleasant, and the beautiful women who have been selected are being replicated more and more, even 10,000 people are I million.
However, if there are many wish votes, millions can be made more and more.
Imagine that. One third of all women in the world are Marilyn Monroe and one third is Rizu
In the tailor, the other third is still a typical beauty.
It’s not impossible. Of course, the same can be done on the male side. However, for men
In the meantime, just handsome is not a Noh, so it may be selected and classified by talent.
And then, clone production is also used as a means to recognize people who have contributed to humanity for a long time.
It may become. Because clone people are a kind of “immortal”
It is. Hundreds of thousands of humans, as French biologist Jean-Rostan points out
Making a duplicate is in a sense giving the person immortality. Because that child
This is because the grandchild is further cloned and replicated, and this continues indefinitely. Table with bronze statue
It is “nonsense” such as award.
In genetics, the accepted theory is that acquired traits are not inherited. The acquired talents and abilities are inherited.
That is not. I have doubts about this, but it’s okay. Immediately due to the manufacture of clones
The talented person, the rare ability, the good appearance, etc.
Because it is going to be, it doesn’t matter whether or not the acquired traits are given.
Well, that’s fine. Girls all over the world have become beautiful
Do you rejoice with your hands, that even a young man is fine to choose? Well, wait a minute
Please. Before that, I want to ask you. Do you have any ability? What,
No? e? Do you eat 10 cups of buckwheat at once? No. Such a thing doesn’t become art. So
Are you handsome? What are ten people? Fumu, you, destined to be erased
Nya. -In other words, when the clone manufacturing technology is completed, I will tell you that Tiller will be a little bit in 2000 AD
It is said that it will be possible after that, but the world has excellent abilities, outstanding talents, good resources
It becomes only the clone person with the quality. Isn’t it ironic? With clone appearance
The general public who wants and benefits most from it