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チャクラ覚醒 Chakra Awakening

 

チャクラ覚醒

Chakra Awakening

それは 祈りではなかった
それは 言葉でもなかった
沈黙の奥で 脳がひらき
世界と 震えが接続する

Noubou Akyashakarabaya
Onarikya Mariborisowaka

नौबौ अक्यशाकरबया ओनारिक्य मरिबोरिसोवाक

 

受け取れ 怨念の震えを
放て 悟りそのものを
名も 声も 超えた場所で
ただ 縁起が 鳴りひびく

Noubou Akyashakarabaya
Onarikya Mariborisowaka

नौबौ अक्यशाकरबया ओनारिक्य मरिबोरिसोवाक

受信する 眉間の闇
発信する 頭上の空
人が救われるのではない
迷いが ほどけて消える

Noubou Akyashakarabaya
Onarikya Mariborisowaka

नौबौ अक्यशाकरबया ओनारिक्य मरिबोरिसोवाक

 

Chakra Awakening

 

It was not a prayer
It was not made of words
In the depth of silence, the mind unfolds
And the world connects with vibration
Noubou Akyashakarabaya
Onarikya Mariborisowaka
नौबौ अक्यशाकरबया
ओनारिक्य मरिबोरिसोवाक

Receive the trembling of restless souls
Release awakening itself
Beyond all names, beyond all voices
Only dependent arising resounds
Noubou Akyashakarabaya
Onarikya Mariborisowaka
नौबौ अक्यशाकरबया
ओनारिक्य मरिबोरिसोवाक

The darkness between the brows receives
The sky above the crown transmits
It is not people who are saved
Delusion unravels—and fades away
Noubou Akyashakarabaya
Onarikya Mariborisowaka
नौबौ अक्यशाकरबया
ओनारिक्य मरिबोरिसोवाक

 

普賢菩薩

ふげんぼさつ

普賢菩薩

 

普賢菩薩

梵名サマンタバドラ (Samanta bhadra)の「サマンタ」は「響く」、「バドラ」は「賢」と漢訳します。「賢」とは具体的には「さとりを求める心から起こる、成仏しようとする願いと行ない」のことです。それが、ときとところを選ばず遍在しているということを象徴したのがこの菩薩です。ですから、菩薩行を実践する者をつねに守護するほとけでもあります。

六牙の白象に乗り、文殊菩薩とともに釈迦如来の脇侍をつとめます。文殊菩薩の智慧に対して、 慈悲(の行)をつかさどります。

なお、密教では、堅固不壊の菩提心を象徴する金剛薩埵と同体とします。

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十。 辰年と巳年生まれの人の守り本尊とされていま

星供養曼荼羅

星供養曼荼羅(星曼荼羅)は、人間の運命や寿命を司るとされる星々(北斗七星・九曜・十二宮・二十八宿)を擬人化して描いた密教の曼荼羅です。冬至や節分に行われる「星供(ほしく)」法会の本尊として祀られ、災難を払い、息災延命や福寿増長を祈願するために用いられます。
星供養曼荼羅の特徴と意義
    • 別名・別称
      :
      星供曼荼羅
      、北斗曼荼羅
  • 構成: 中心に星々の王である熾盛光仏(しじょうこうぶつ)や釈迦金輪(釈迦金輪尊)、その周囲に北斗七星、九曜、十二宮、二十八宿が配置されます。
  • 思想: 中国の陰陽五行説、道教、インドの占星術が融合したもので、平安時代から伝わります。
  • 役割: 人の寿命や運命を司る星を供養し、悪星の凶作用を封じ、善星の力を強めることで、厄除けや運勢好転を祈る「星祭り」の拠り所です。
代表的な星曼荼羅
  • 宝積院所蔵「星曼荼羅図」 (堺市・南北朝時代): 絹本著色で、中央に熾盛光仏、上部に北斗七星、下部に閻魔天を中心とした地獄の世界が描かれた独自の構成。
  • 清浄心院の星曼荼羅: 北斗七星を中心に九曜、二十八宿を描き、星供養の際に本堂に掲げられます。
星供養(星祭り)について
  • 時期: 主に冬至、節分、立春など、年のかわり目に行われます。
  • 祈願内容: 息災(災難・病気を防ぐ)、増益(幸福・財産増)、延命(寿命を延ばす)。
  • 供養法: 星曼荼羅を掲げ、北斗七星などその年ごとの当り星を供養する法要を執り行います。
星供養曼荼羅は、人々が自身の運命を星に委ね、平穏な一年を願う深い信仰の歴史を伝える仏画です。

普賢菩薩

普賢菩薩 ― 行動する慈悲
Samantabhadra

— Compassion in Action

 

白い霧が ひらける空
白象の背に 光が立つ
オン・サンマイヤ・サトバン
祈りは風に 溶けてゆく

ओंग सनमैय्या सतवन
samantabhadra

On Bazaryusei Sowaka

あらゆる場所に 現れる
行動する慈悲 胸に宿す
命を護り 願いを照らす
普賢菩薩 今ここに

ओंग सनमैय्या सतवन
samantabhadra

On Bazaryusei Sowaka

White mist slowly parts the sky
Light arises on the elephant’s back
On Sanmaiyya Satvan
Prayer dissolves into the wind
ओंग सनमैय्या सतवन
Samantabhadra
On Bazaryusei Sowaka

Appearing everywhere, unseen yet near
Compassion in action lives in our hearts
Protecting life, illuminating wishes
Samantabhadra — here and now
ओंग सनमैय्या सतवन
Samantabhadra
On Bazaryusei Sowaka

 

普賢菩薩 ओंग सनमैय्या सतवन samantabhadra

普賢菩薩

ओंग सनमैय्या सतवन
samantabhadra

 

白い霧がゆっくりと晴れていくと、その奥に、静かに佇む存在があった。
巨大な白象の背に乗り、柔らかな光をまといながら、普賢菩薩はこの世を見渡していた。
「オン・サンマイヤ・サトバン……」
その真言が風に溶けるとき、苦しみの声は必ず届く。
普賢とは、「すべてにわたって賢い者」。
だがその智慧は、机上の知識ではない。
行動となり、救済となり、命あるものの傍らに現れる力であった。

彼は、釈迦如来の右脇に坐し、文殊菩薩の智慧と並び立つ。
文殊が真理を照らす光であるなら、普賢はその光を現実へと運ぶ足である。
掴み取った仏道を、この世に生きる人々の中へと、静かに、確かに届けていく。

かつて、深い悩みに沈む一人の女性が、夜の堂にひとり座していた。
涙が床に落ちる音さえ、誰にも届かぬほど孤独な時間。
そのとき、白象の歩みのように、穏やかな気配が背後に満ちた。
「恐れることはありません。」
振り返った彼女の目に映ったのは、微笑む菩薩の姿だった。
女性を守り、修行者を導き、命を延ばし、幸福を増やす――
そのすべては、言葉ではなく、存在そのものとして彼女を包み込んだ。
普賢菩薩は、あらゆる場所に現れる。
山中の庵にも、都市の雑踏にも、病床のそばにも。
行動する慈悲――それが、彼の本質だった。

そして、普賢の功徳の中でも、ひときわ深く人々に寄り添う姿がある。
それが、普賢延命菩薩。

命を延ばし、衰えを退け、時を超えて生を護る尊である。
三つ、あるいは四つの頭を持つ白象に乗り、
その種子「ヨク(yuḥ)」は、寿命の灯を静かに守り続ける。
辰年、巳年の者たちは、知らず知らずのうちにその守護の中に生きている。
だが、干支に関係なく、願いを抱く者すべてが、その慈悲の対象なのだ。
「オン・サンマイヤ・サトバン。」

その真言は、今日も誰かの胸の奥で、かすかな光となって響いている。
行動する慈悲が、この世界から失われぬように――
普賢菩薩は、今も静かに歩み続けている。