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コーヒー

コーヒー 水だし 水出しコーヒーとは、水でゆっくり抽出するコーヒーのことです

1.水出しコーヒーとは?

コーヒーといえば、お湯の温度を見ながら抽出するのが普通です。しかし、最近は水出しコーヒーがじわじわと人気になっています。すっきりとした風味がアイスコーヒーにぴったり、とも。ここでは、水出しコーヒーの特徴について紹介します。

水でゆっくり抽出するコーヒー

水出しコーヒーは、水で抽出するコーヒーのことです。コーヒー抽出法の1つで、「コールドブリュー」や「ダッチコーヒー」とも呼ばれています。お湯で入れる定番のコーヒーとは異なり、苦味やえぐみが出にくく、まろやかな飲み口になるのが特徴です。 水からコーヒーを抽出するこのアイディアは、インドネシアで生まれました。癖のあるコーヒーを飲みやすくするために考え出され、口当たりのいいコーヒー抽出法として人気があります。 水出しする際は、ひいた豆をピッチャーや専用ポットに入れ、時間をかけて抽出します。喫茶店で水出しコーヒーを入れる場合は専用ポットを使うことが多いですが、家庭にある道具でも簡単に作ることができるのが魅力です。

おいしいアイスコーヒーが簡単に作れる

水出しでコーヒーを入れると、やわらかい甘味・苦味のあるコーヒーができます。さっぱりした味わいになり、冷やして飲むアイスコーヒーにぴったりです。 水で入れるため、お湯で入れたコーヒーを冷やすよりも短時間でアイスコーヒーが作れます。

2.準備物はシンプル! 選ぶポイントは?

あれこれたくさんの道具をそろえなくても作れる、水出しコーヒー。準備物はシンプルですが、アイテム選びにはポイントがあります。ここでは材料や道具を準備する際のコツを押さえましょう。

準備するのはコーヒー豆、水、容器の3点

水出しコーヒーを作るのに必要なものはコーヒー豆、水、容器の3点。コーヒー豆や容器は家庭にあるものでも十分なので、気軽に始めることができます。

おすすめの豆は「中挽き」で「深煎り」

初めて水出しコーヒーを作る人におすすめの豆は、中挽きで深煎りの豆です。作り慣れてきたら好みの豆に変えることでも楽しめますが、まずは中挽き・深煎りで入れると失敗がありません。

中挽き~細挽きを選ぶとちょうどいい濃さに

中挽き豆を使うと、ちょうどいい濃さのコーヒーを作ることが可能です。挽きの粗さによってコーヒーの濃さは変わり、挽きが粗いほど味が薄く、細かいほど味が濃くなります。コーヒーは大まかに荒挽き(あらびき)・中挽き・細挽きの3つに分けられ、中挽きはその中間の粗さです。

深煎り豆なら酸味が少なくコクのある味に

苦味とコクのある「深煎り豆」が水出しコーヒーにおすすめです。焙煎(ロースト)は煎る時間によって浅煎り、中煎り、深煎りで8段階に分けられます。焙煎の時間が短いほど酸味が、長くなるほど苦味とコクが増し、香ばしさも加わります。 水出しコーヒーに適しているのは、最も深煎りの「イタリアンロースト」や、その次の「フレンチロースト」です。コーヒー豆を購入する際は、どちらかのローストで頼んでみましょう。

おすすめは「硬水」よりも「軟水」

おすすめは硬水ではなく、軟水です。水出しはお湯で入れるコーヒーと異なり加熱をしないため、他の抽出方法よりも水の影響を受けやすくなります。硬水はマグネシウムやカルシウムなどの成分を多く含んでいますが、軟水はコーヒーの味に影響を与える成分があまり溶け込んでいないので、水出しコーヒーにぴったりです。

安心・安全のウォーターサーバーを使っておいしい水出しコーヒーを

Kirala(キララ) Waterの水はカルシウムやマグネシウムの含有量が少ない軟水だから、コーヒー本来の香りを引き立たせ、より質の高い水出しコーヒーを楽しむことができます。

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3.水出しコーヒーの作り方

ピッチャーや専用ポットなど、コーヒーの容器によって作り方は異なります。まずは身近な道具で気軽に始めて、水出しコーヒーが気に入ったら徐々に専用の道具をそろえて楽しんではいかがでしょうか。 ポットの他にもさまざまな専用の道具があります。水を入れるタンクやスタンドなどプロ仕様の道具があり、そのデザインにこだわって楽しむことも可能です。ここでは気軽にチャレンジできる順に、3つの方法を紹介します。

【方法1】お手軽! ピッチャーを使う方法

最も手軽に始められるのが、ピッチャーを使う方法です。家庭で麦茶を水出しする際に使うようなピッチャーで十分なので、初挑戦する人はこの方法から始めてみてはいかがでしょうか。

準備物はこの3つ

  1. お好みのコーヒー豆:100グラム
  2. 水:1ℓ
  3. ピッチャー(1ℓ用)

※1ℓの水出しコーヒーを作るのに必要な分量です。作りたい量に合わせて材料を調節してください。

放っておくだけ、のシンプルな作り方

  1. 茶葉を入れたり、だしを取ったりするためのパックに、コーヒー豆を入れておきます。パックのサイズに合わせて、複数に小分けしても構いません。
  2. パックに入れたコーヒーを、空のピッチャーに入れてください。
  3. 静かに水を注ぎ、常温のまま1時間ほど置いて、コーヒーを抽出します。
  4. さらに冷蔵庫で8時間ほど寝かせれば、完成です。
  5. 抽出したら、コーヒーのパックを取り出しておきましょう。パックを入れたままにすると、雑味が出てしまうことがあります。

8時間かけてゆっくり抽出

冷蔵庫に入れて8時間ほど寝かせると、香り豊かな水出しコーヒーの完成です。例えば夜寝る前に抽出して冷蔵庫に入れておけば、次の朝にはできたてのコーヒーが楽しめます。思い立ったときすぐに飲めるコーヒーではありませんが、冷蔵庫に入れておくだけでできるので、付きっ切りで作る面倒さはありません。

【方法2】本格的な味! 市販の水出しコーヒーパックを使う方法

市販の水出しコーヒーパックを使う方法もあります。水出しに合う豆がパックに小分けになっているので、買ってきてそのまま使えるのが魅力。豆の分量を量る必要がなく、コーヒー豆の選び方で迷ったときもすぐ使えるので便利です。 【方法1】と同様に、コーヒー豆をピッチャーに入れたら常温で1時間抽出して、その後冷蔵庫で8時間ほど寝かせれば完成です。

準備物はこれだけ!

  1. 市販の水出し用コーヒーパック
  2. ピッチャー

※水・ピッチャーは、コーヒーパックの製品ごとの基準に合わせて準備してください。

【方法3】プロ仕様! 専用ポットを使う方法

専用ポットにはさまざまな形状があります。ストレーナー(こし網)付きで効率よく水出しコーヒーが作れる1,500円程度のタイプや、外見を重視した数万円もするタイプなど、目的に合わせて選ぶことが可能です。 ここでは挑戦しやすいタイプとして、着脱可能なストレーナーが付いた専用ポットを使って水出しコーヒーを作る方法を紹介します。

準備物を確認しよう

  1. お好みのコーヒー豆
  2. ストレーナー付き水出しコーヒー用ポット

※1ℓの水出しコーヒーに対して、100グラムのコーヒー豆が目安です。ポットのサイズに合わせて豆や水の量を調節してください。

紙パックいらず。ストレーナーのあるポットでの作り方

  1. ストレーナー部分にコーヒー豆を入れてから、ポットにセットします。
  2. ポットにゆっくりと水を注いだら、スプーンで2~3回コーヒー豆をかき混ぜます。これでセットは完了です。
  3. 8時間程寝かせて抽出したら、完成です。
  4. 雑味が出ないように、ストレーナーを外しておきましょう。

どうせなら水にもこだわって、より本格的な水出しコーヒーを

せっかく時間をかけて抽出するなら、コーヒー豆だけでなく水にもこだわりたいですよね。 Kirala(キララ) Waterの「フレッシュサーバー」、「富士山の天然水&スマートサーバー」はどちらもカラダに優しい軟水だから、コーヒーだけでなく料理の素材も活かします。もちろん赤ちゃんのミルクにも最適です。

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4.水出しコーヒーをもっと楽しむアレンジ

水出しコーヒーの基本を押さえたら、今度は好みのコーヒーを探して楽しむのはいかがでしょうか。ストレートのコーヒーを極めたら、他の材料を加えてアレンジコーヒーを作ることも可能です。

豆を変えて好みの味を探そう

コーヒー豆は品種や生産地の違いで、酸味や苦味のバランスが変化。コーヒー豆の品種は、アラビカ種・ロブスタ種・リベリカ種の3つに大きく分けられます。 アラビカ種はエチオピア原産で、香り・酸味に優れているのが特徴です。コーヒーの生産量が最も多く、生産量全体の70%以上を占めています。 ロブスタ種はアフリカ原産で、油分があって苦味が強く、酸味がほとんどありません。缶コーヒーやインスタントコーヒーに使われることが多い品種です。 リベリカ種はアフリカ西海岸が原産地で、強い苦味のある品種です。栽培地域内のみで生産・消費され、市場にほとんど出回っていないことから「幻のコーヒー」などと呼ばれています。 豆をあれこれ試して、好みの水出しコーヒーを見つけてください。

果物を入れてフレーバーコーヒーに

冷蔵庫で寝かせる際にスライスした果物を一緒に漬け込めば、爽やかなフレーバーコーヒーの完成です。レモンやオレンジなどかんきつ系の果物と相性が良く、さっぱりとした味わいに仕上がるのが特徴。見た目にもきれいなので、ホームパーティーやリラックスタイムにおすすめです。

コーヒー サーバー  おしゃれなコーヒーサーバーおすすめ

おしゃれなコーヒーサーバーおすすめ20選。自宅で至福のひとときを

淹れたてのコーヒーを保存できる「コーヒーサーバー」。家族や友人と一緒にコーヒーを楽しみたいときや、1日分のコーヒーをまとめて淹れたいときの保存容器としてもおすすめのアイテムです。また、なかには淹れたコーヒーの美味しさを保つ工夫が施されているアイテムもラインナップされています。

そこで今回は、おしゃれなデザインのコーヒーサーバーをピックアップ。味と香りはもちろん、見た目にもこだわって素敵なコーヒータイムを楽しんでみてください。

コーヒーサーバーの種類

コーヒーサーバーは大きく分けて、サーバー単体と、サーバーとドリッパーがセットになったタイプ、サーバーとドリッパーが一体化したカラフェタイプの3種類があります。

初めて自宅でコーヒーを淹れる方には、サーバーとドリッパーがセットになったモノか、カラフェタイプが便利。ドリッパーはすでに持っていて、サーバーだけを変更したり、追加したりしたい方はサーバー単体を購入するのがおすすめです。

ただし、サーバーだけを単体で追加する場合は、手持ちのドリッパーやコーヒーサーバーと合うサイズか確認する必要があるので、必ずチェックするようにしましょう。

コーヒーサーバーの選び方

素材をチェック

ガラス

ーバーは、デザインや見た目の美しさが特徴です。直火やレンジでのあたため直しが可能な製品が多いので、いつでも淹れたてに近いコーヒーを楽しめます。

ただし耐熱ガラスとはいえ、強化ガラスとは違い割れたりヒビが入りやすかったりするデメリットがあります。取り扱いには十分注意しましょう。

ステンレス

以前はガラス製がほとんどでしたが、最近では、ポットの魔法瓶と同じようなステンレス素材も増えています。保温性が高く、保存容量が大きい製品が多いのが特徴。何度もコーヒーを淹れ直す必要がないため、オフィスなど大勢で長時間楽しみたい場合にもおすすめです。

ただし、ステンレス製は価格が高いのがデメリット。割れる心配はあまりないので、長期的に利用したい方におすすめの素材です。

陶器

自宅でコーヒーを淹れる際、特にデザイン性を重視したい方に人気があるのが、陶器でできたコーヒーサーバーです。インテリアとしてキッチンをおしゃれに彩れるだけでなく、おもてなしに華を添えられます。

ただし、再加熱ができなかったり、中身が見えにくかったりというデメリットもあるので注意しましょう。保温性が高く、見た目にこだわりたい方向けの素材です。

容量をチェック

 

コーヒーサーバーは、使う用途やシチュエーションにあった容量の製品を選ぶことが大切です。1人で楽しむのであれば300ml程度で十分ですが、1日に何度もコーヒーを飲むのであれば、もう少し大きいサイズがおすすめ。

2~3人で楽しむのであれば700ml程度が最適ですが、オフィスで使用する場合や、大人数で使用する機会が多いのであれば1L以上入るコーヒーサーバーが適しています。

大は小をかねるといいますが、大きめのコーヒーサーバーに少しのコーヒーを入れてしまうと保温が効きにくく、風味も損ないがちです。いつ、何人くらいで飲むことが多いのかを考慮して、必要な容量の製品を選ぶようにしましょう。

ドリッパーとセットのモノもおすすめ

コーヒーサーバー単体のほか、ドリッパーとセットになったタイプもあります。ドリッパーを持っていない方はセットの方が素早く使えて便利です。後からドリッパーを買い足す場合、サイズが合うかなどを確認する必要があります。

セットタイプならドリッパーとコーヒーサーバーのデザインが統一され、すっきり収納できるのもメリット。また、ドリッパーとサーバーが一体化したカラフェタイプもあります。初めて購入する方や、見た目にこだわる方はセットタイプがおすすめです。

コーヒーサーバーのおすすめメーカー

ハリオ(HARIO)

創業当初から一貫して耐熱ガラスの企画・製造・販売を行っている耐熱ガラスメーカーです。天然の鉱物を精製して作られた耐熱ガラスは、ピュアな素材だけを用いて作られています。急激な温度変化に強く、割れにくいのが特徴です。

におい移りや色映りがしにくいため、コーヒーや紅茶の風味を損ないません。一部製品を除き、食器洗い乾燥機での洗浄が可能なので、日々のお手入れが簡単なのも魅力です。

メリタ(Melitta)

1908年の創業以来、理想的なコーヒーの抽出のために研究を重ねてきたコーヒー器具メーカーです。世界で初めてペーパードリップ方式を編み出し、抽出口が1つしか開いていない「1つ穴」方式のドリッパーが有名です。

美しく安定したフォルムであることや、注ぎやすさ、洗いやすさ、持ちやすさなど、実用性にこだわった製品が多いのがポイント。製品の種類は多くありませんが、使いやすさを考え抜いたデザイン設計が魅力です。

カリタ(Kalit

電子レンジ対応の製品や陶器製品、デザイン性に優れた製品など、販売数の多さが魅力のメーカーです。味ムラが少なく安定したコーヒーを楽しめるのがポイント。初心者から上級者まで、幅広い方におすすめのコーヒーサーバーが揃っています。

注意点として、カリタウェーブ型ドリッパーと形状が異なるドリッパーには使用できないため、カリタ製品で統一して使用する必要があります。使用器具の種類・サイズに注意して選びましょう。

キントー(KINTO)

1972年に創業したテーブルウェア・キッチンウェア・インテリア雑貨を扱うメーカーです。「こころ満たされる、豊かな日常を生み出すために」をコンセプトに開発。使いやすさと見た目の美しさにこだわり、特にコーヒーとティーウェアで人気があります。

製品の種類は多く、シンプルながらも考え込まれたフォルムと、インテリア性に優れたデザインが魅力です。初心者でも扱いやすいセットタイプも多数ラインナップされています。

おしゃれなコーヒーサーバーのおすすめ|ガラス

ハリオ(HARIO) コーヒーサーバー600 オリーブウッド VCWN-60-OV

オリーブウッド素材で作られたフタとハンドルが印象的なガラス製コーヒーサーバー。あたたかみが感じられ、ナチュラル志向の方におすすめです。ハンドルが手になじみやすいのもメリット。

目安目盛りとカップ表示が付いているため、好みに合わせて抽出しやすいのが魅力です。口径は8.8cmと広く、洗浄もスムーズ。電子レンジと食器洗い乾燥機の使用はできませんが、耐熱ガラスで作られているので熱湯には対応しています。くつろいだコーヒータイムを過ごしたい方におすすめのコーヒーサーバーです。

ハリオ(HARIO) V60 レンジサーバー600 クリア XGS-60TB

波打った個性的なフォルムが魅力のガラス製コーヒーサーバー。ポットとフタに耐熱ガラスを使用し、フタをしたまま電子レンジで再加熱できます。360ml・600ml・800mlと3サイズ展開しているため、使用人数に合わせて選択可能です。

フタ部分にはシリコンパッキンが付いており、コーヒーが漏れない安心設計で、注ぎ口やテーブルが汚れにくいのもポイント。2007年グッドデザイン賞を獲得した製品で、円すい形ドリッパー「V60」シリーズに対応しています。

食器洗い乾燥機に対応しているため、お手入れ簡単。手軽にあたため直しができる可愛いフォルムのコーヒーサーバーです。

ハリオ(HARIO) V60 Glass Brewing Kit S-VGBK-02

ドリッパーがセットになったガラス製コーヒーサーバーです。V60シリーズのガラスドリッパーがセットになっており、全てガラスで統一され透明感があります。計量スプーンとペーパー40枚も付属しているため、すぐに使えて便利です。

コーヒーサーバーの容量は600mlで、2~3人で楽しむのに適したサイズ。サーバーに目盛り表記はないものの、ゆるやかに波打つフォルムで、1~4杯分の目安がわかる仕様です。

コーヒー粉に注いだお湯が円すいの頂点に向かって流れるV型円すい形のドリッパーで、豆の旨味をしっかりと抽出できます。スタイリッシュなセットタイプのコーヒーサーバーを探している方におすすめです。

メリタ(Melitta) グラスポット750ml MJG-750S

電子レンジでも使用できるシンプルなガラス製コーヒーサーバー。大きめのハンドルで、手にフィットしやすいのが魅力です。キャップはプラスチック製で、丸みのある安定したフォルムが特徴。

側面に目盛りが付いているため、量の調節がしやすく便利です。また、メリタのロゴが大きく入っているのも印象的。口径が大きいので、手を入れて洗いやすいため清潔さを保てます。デザイン性よりも実用性を重視する方におすすめのコーヒーサーバーです。

カリタ(Kalita) コニカルサーバー300

シンプルで洗練されたデザインのガラス製コーヒーサーバー。耐熱ガラスを使用し、電子レンジに対応しているので簡単にあたため直しができます。容量は最大450mlで、1~2人でシェアしたり、1人で数杯楽しんだりする方におすすめ。

側面に目盛りが付いているので、量の調節をしやすいのがポイントです。食器洗い乾燥機には対応していないものの、広い口径で洗いやすいのが魅力。おしゃれなコーヒータイムを楽しみたい方におすすめのコーヒーサーバーです。

カリタ(Kalita) コーヒーサーバー 500サーバーG

長年愛され続けてきたカリタのガラス製コーヒーサーバー。コーヒーを淹れたときの味ムラを抑えて、コーヒーの色や香りを存分に楽しめるウェーブシリーズです。プロ並みのドリップコーヒーを家庭で手軽に淹れられるのが魅力。

ハンドルにもガラスを採用し、つなぎ目のない透明感のあるデザインで人気を集めています。コーヒーカップ用の目盛り付きで、量の調整をしやすいのもポイント。電子レンジに対応しており、冷めてしまったコーヒーも簡単にあたため直せます。底広がりの形状でお手入れしやすい人気のコーヒーサーバーです。

キントー(KINTO) コーヒーサーバー 600ml

丸みを帯びた柔らかいフォルムのガラス製コーヒーサーバー。容量目盛りがシンプルにドットで記され、デザインを損ないません。耐熱温度差120℃の耐熱ガラスを採用し、熱割れしにくく温度変化に強いのが魅力。

電子レンジに対応しているので、冷めてしまったコーヒーを簡単にあたため直せます。口径が広いため洗いやすく、食器洗い乾燥機でも使用できてお手入れスムーズ。

300・600mlの2サイズを展開し、人数に合わせて容量を選べます。可愛いデザインで、日常使いはもちろんプレゼントにもおすすめのコーヒーサーバーです。

キントー(KINTO) コーヒーカラフェセット 600ml

 

フィルターがセットになったガラス製コーヒーサーバー。フィルターはステンレス製で、コーヒーの旨味成分である油分をダイレクトに味わえるのが魅力。柔らかなフォルムが印象的で、コーヒーが落ちていく様子をゆっくり眺められます。

ホルダーも付属し、ドリップ後のフィルターを直接置けるのでテーブルを汚しません。ホルダーには目盛りが付いており、コーヒー豆の量を量れて便利です。フィルターもホルダーも重ねてすっきり収納できるのもポイント。

300・600mlの2サイズから好みの容量を選べます。電子レンジと食器洗い乾燥機に対応しており便利。インテリアとしても活用できるおしゃれなコーヒーサーバーです。

コレス(cores) ゴールドコーンフィルター&サーバー C750GD

 

ゴールドコーンフィルターがセットになった、高級感のあるガラス製コーヒーサーバー。上部が膨らんだ個性的なフォルムにより、ドリップすると膨らみに蒸気と香りが満ちて、コーヒーの芳醇な香りが立ち上がります。

独自のゴールドコーンフィルターは、酸化しにくい純金コーティングが施され、コーヒー豆の香りを逃しません。縦長のメッシュ形状で、目詰まりしにくいのもポイント。繰り返し洗えるので、ペーパーフィルターを購入する手間を省けます。

容量は750mlで、ハンドルが大きく持ちやすい形状。250ml・500mlの目安として、2つのドットが記されています。耐熱ガラスを使用したサーバーは電子レンジに対応しており、あたため直しにも便利。コーヒーの香りも楽しめる、デザイン性に優れたコーヒーサーバーです。

メルデコ(MEDELCO) ウィスラーケトル 12cups WK112

直火で加熱できるガラス製コーヒーサーバーです。本体には耐熱・耐久性に優れたホウケイ酸ガラスを採用しています。IHやハロゲンヒーターでの使用はできず、ガスコンロの弱火のみに対応。

フタ部分がホイッスルになっており、沸騰すると音で知らせます。コロンと丸みを帯びたフォルムが可愛らしく、安定感のあるデザインです。容量は920mlと大きく、家族の多い方やホームパーティーでの使用におすすめ。

電子レンジには対応していませんが、コーヒーが冷めてしまっても直火で手軽にあたため直しができます。大容量で直火に対応したコーヒーサーバーを探している方におすすめです。

ボダム(bodum) POUR OVER ドリップ式 コーヒーメーカー 11592-109GB

フィルターがセットになったガラス製コーヒーサーバー。コルク製のハンドルがおしゃれで、キッチンやテーブルのインテリア性を高めます。ステンレスメッシュフィルターにより、コーヒー豆に含まれる油分や風味を余すことなく抽出できるのが魅力。

コーヒーサーバーは食器洗い乾燥機に対応しているため、お手入れ簡単です。プラスチック製のフタと計量スプーンも付属。フィルターは繰り返し洗えるので、ペーパーフィルターを購入する必要がありません。

500ml・1000mlの2サイズを展開し、人数に合わせて選べます。ドリップ機能も備えたデザイン性の高いコーヒーサーバーを探している方におすすめです。

曙産業 コーヒーサーバーストロン TW-3732

 

ガラスのように透明感のあるプラスチック製コーヒーサーバー。丈夫なトライタン樹脂を採用し、落としても割れにくいのが魅力。ガラスとは違って軽いため、取り回しにも優れています。電子レンジに対応しているので、コーヒーのあたため直しにも便利です。

ドリッパーや、市販の簡易ドリップ式インスタントコーヒーを直接セットしてドリップできます。口径が8cmと広く、フタがフラットで洗いやすいのもポイントです。食器洗い乾燥機に対応しているのでお手入れも簡単。耐久性が高く、手軽に使えるコーヒーサーバーを探している方におすすめです。

おしゃれなコーヒーサーバーのおすすめ|ステンレス

ハリオ(HARIO) V60 保温ステンレスサーバー600 VHS-60

真空断熱二重構造のステンレス製コーヒーサーバーです。あたたかいコーヒーをキープしやすいので、何度も淹れ直す手間を省けます。V60ドリッパーに対応しており、コーヒーサーバーにのせてドリップできるのも魅力。

食器洗い乾燥機と電子レンジには対応していませんが、保温性能が非常に高いのがポイントです。フタにはシリコンゴムを採用しているため漏れにくく、ハンドル部分を押した状態でのみ注げるなど、安全性にも配慮されています。保温性が高く割れにくいので、キャンプなどのアウトドアシーンにもおすすめのコーヒーサーバーです。

ハリオ(HARIO) Stainless Thermal Pot S-STP-600-W

 

木製のハンドルがおしゃれなステンレス製コーヒーサーバーです。二重構造の保温ポットなので、冷めにくくあたたかいコーヒーをキープできます。ドリッパーをのせて直接コーヒーをドリップすることも可能。

保温できる容量は600mlで、コーヒーを2~3人で楽しむのに適しています。フタにはシリコンゴムを採用し漏れにくいため、注ぎ口やテーブルが汚れにくいのもポイント。食器洗い乾燥機と電子レンジには対応していませんが、保温性能に優れているのが魅力です。

木製のハンドルはぬくもりがあり、使い込むほどに手になじみます。ナチュラル志向の方におすすめのおしゃれなコーヒーサーバーです。

栄養  あなたはコーヒーに何を入れてますか?

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シナモンコーヒーに使えるシナモン

 

シナモンスティック

シナモンと一言にいっても、形や種類も様々です。シナモンスティックは、スリランカで取れる「セイロン」、ベトナムや中国で取れる「カシア」などがあります。一般的にシナモンと言われているものはスリランカ産のセイロンの方で、甘みと柑橘がほのかに香る上品で繊細なものになっています。

カシアはセイロンより厚くできているシナモンで、硬くできています。こちらのシナモンは、セイロンより香りが強く、スパイシーな香りが強くあります。同じシナモンでも種類によって香りや風味が違うので、いろいろ試してみると面白いかもしれません。使い方は簡単で、スティックをコーヒーに浸け、くるくる回しながら風味を移してください。

シナモンパウダー

シナモンパウダーは、その名の通りスティック状のシナモンを粉にしたものになります。飲み物や料理にも使いやすく、この状態ものもが周りの多くのものに使われているのではないでしょうか。シナモンコーヒーには、このパウダー状のものがオススメです。香り等はスティック状のものと変わりないので、セイロンかカシアかで選ぶといいでしょう。

シナモンシュガー

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シナモンシュガーは、パウダー状のシナモンとグラニュー糖(砂糖)をミックスして作られた、シナモン香るシュガーです。コーヒーに砂糖を入れて飲まれる方には、この形状のものがオススメです。甘い味とともに、シナモンの甘くスパイシーな風味が色付きます。とても簡単にシナモンコーヒーができますよ。

シナモンコーヒーで楽しみながら健康を手に入れよう!

シナモンコーヒーについてお話しいたしましたが、シナモンコーヒーを深く知っていただけたでしょうか。いつものコーヒーにシナモンを加えるだけで、とても風味と味わいが変化します。コーヒーとの相性も抜群ですから、この組み合わせはまさに至高の一品と言えるのではないでしょうか。

いつもと違ったアレンジでコーヒータイムを楽しむだけでなく、健康面にもよく働いてくれます。シナモンの使用量に気をつけながら、今までとは違ったリラックスした時間をお過ごしください。

コーヒーメーカーは全自動が断然おいしい 2019年人気はコレ

 

コーヒーの味わいや香りを大きく左右するのが、ミル選び。ミルの種類は大きく分けて3種類あります。【プロペラ式】刃を回転することで豆を砕くメリット…短時間で豆が挽ける、手入れが簡単デメリット…豆の挽き具合にムラが出る、砕く際に熱が発生する【臼式】豆をすりつぶすメリット…豆の挽き具合にムラが出にくい、エスプレッソ用の細かな状態も可能デメリット…手入れが煩雑【コニカル式】業務用に使われる高級タイプメリット…豆を均一に挽ける、雑味がほぼないデメリット…大きく収納に困るコーヒーにこだわりたいなら、ミルの種類に加えて挽き具合を調整できる全自動コーヒーメーカーがおすすめです。

 

■あなたに合った全自動コーヒーメーカーの選び方

出典:photoAC

わざわざコーヒー専門店に足を運ばなくても、自宅で挽きたてコーヒーを簡単に楽しめる。そんな全自動コーヒーメーカーを選ぶポイントは次の2つ。

・ミル選ぶは豆の挽き具合や味わいがポイント

出典:photoAC

コーヒーの味わいや香りを大きく左右するのが、ミル選び。ミルの種類は大きく分けて3種類あります。
【プロペラ式】刃を回転することで豆を砕く
メリット…短時間で豆が挽ける、手入れが簡単
デメリット…豆の挽き具合にムラが出る、砕く際に熱が発生する
【臼式】豆をすりつぶす
メリット…豆の挽き具合にムラが出にくい、エスプレッソ用の細かな状態も可能
デメリット…手入れが煩雑
【コニカル式】業務用に使われる高級タイプ
メリット…豆を均一に挽ける、雑味がほぼない
デメリット…大きく収納に困る

コーヒーにこだわりたいなら、ミルの種類に加えて挽き具合を調整できる全自動コーヒーメーカーがおすすめです。

・インテリアにマッチするデザインや大きさで選ぶ

出典:photoAC

全自動コーヒーメーカーを毎回収納する人は少ないでしょう。出しっぱなしにするからこそ、インテリアの一部としてマッチするものを選びたいものです。
収納スペースに収まるサイズであることも大切。機能が充実した全自動コーヒーメーカーは味も香りも抜群ですが、その分大きくなってしまいます。機能とサイズが各家庭に合ったものを選ぶようにしましょう。

■デロンギのおすすめ全自動コーヒーメーカー

コーヒーにこだわりが強いイタリア発祥のデロンギは、世界30か国以上で販売するブランドです。デロンギの全自動コーヒーメーカーが人気の理由は、すべてが自動で行われるから。洗浄まで自動なので、お手入れがとっても簡単なんです。

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全自動コーヒーメーカーの選び方 ドリップ式か、エスプレッソメーカーか

全自動コーヒーメーカーの選び方

ドリップ式か、エスプレッソメーカーか

大きく分けると、全自動コーヒーメーカーにはレギュラーコーヒーを抽出するドリップ式と、エスプレッソはもちろん、カプチーノなどのミルクメニューを1杯ずつ抽出することができるエスプレッソマシンの2種類があります。ドリップ式より高価にはなりますが、より本格的なカフェメニューを楽しみたいという場合は、エスプレッソマシンが選択肢に入ってくるでしょう。

一般的に「コーヒーメーカー」=ドリップ式のイメージが強いですが、近年ではエスプレッソマシンを自宅に設置して“家カフェ”を楽しむ人も増えています

ミルの方式

全自動コーヒーメーカー選びの“要”と言えるのが、豆を挽くミルの方式です。味と香りにこだわるなら、「臼式」(フラットカッター式)や「コニカル式」(コーン式)のミルを搭載したモデルがおすすめ。摩擦を抑えながら豆を均一に挽くことができるため、香りが損なわれにくく、雑味が出にくいと言われています。お手ごろ価格のモデルに採用されているのは、ほとんどが「プロペラ式」。「臼式」や「コニカル式」に比べ挽きムラが出やすい傾向があるものの、シンプルな構造で手入れが簡単という利点があります。

臼を上下でかみ合わせてすり潰す「臼式」(左)、固定された歯と回転する円錐状の歯の間をコーヒー豆が通ることで粉砕する「コニカル式」(中央)。「プロペラ式」(右)はプロペラ状の刃を高速回転させて豆を粉砕します

<関連記事>コーヒー入門者必読! 電動式コーヒーミルの選び方

蒸らし機能

よりハンドドリップに近い味を楽しみたい人は、蒸らし機能を搭載した機種を選びたいところ。蒸らすことでお湯がコーヒー粉の全体に行き渡るので、コーヒーの味や香りをしっかり抽出することができます

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